埼玉県児玉郡神川町というところにある、
城峰神社にいきました。
城峰公園の隣にあります。
秩父の奥になり、こちらもヤマトタケル伝説と狼信仰があります。
場所はこちらになります。
群馬県との県境に近いところです。
金鑚神社に近いです。
山の上にあります。
城峰公園を目指さしていく感じになります。
まずはじめにびっくりしたのが、
こちらのご由緒です。
巨犬、大口真神、という言葉があります、狼信仰です。
そして豊作や商売繁盛にもご利益があるといわれ、
例大祭の賑わいの様子が書かれています。
その後に、憑き物落としのことが。
~あの人にはつきものが付いたとか、或いは狐がついてその人が動物の鳴き声をしたり、
その動物の動作をして周囲の人を困らせ、医者を呼んでも治らず、
そこで神社の祈禱を行ったところ、その人間についていたつきものが落ちて、
元の人間に帰ったという。
憑き物落としで有名だったと書かれています。
駐車場は何台か分あります。
こちらが鳥居です。
隣には城峰公園と、秘境カフェの
陶芸茶房宇那室、があります。
こんな道を少し歩くと、宿坊付きの社務所が見えてきます。
昔は泊りがけで参拝に来る方もいたそうです。
みえてきたー
手水舎は使えませんでした。
狛犬さんならぬ、狛狼さん。
こちらが本殿です。
そしてこの社殿にすごい迫力の彫り物があります。
こちらが憑き物落としの彫り物。
こちらが健康にご利益のある彫り物。
なんというか、すごい迫力なのです。
ほつまさんも気になって、ずっと見ていました。
神様のご神気がすごくて、
手を合わせたら、びりびりときます。
やはり憑き物落としなんですね。
こちらのご由緒によると、
ヤマトタケル東征のときに、
こちらに矢を納めて、大山祇命をおまつりしたとなっています。
この地域の住所は矢納です。
そして神様からのお告げを、ほつまさんに聞いてみました。
ほつまさんがちょっと困惑気味に、驚いていました。
その内容に私は心当たりがありました。
動画にも撮っていますので、ご覧ください。
✓経緯
✓伊勢神宮