森高千里、高崎芸術劇場  ライブレポート | 森高千里ファンサイト

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今度はモアベターよ!高崎芸術劇場 ライブレポート

 

森高千里さんの2023年ツアーの4公演目、今度はモアベターよ!高崎芸術劇場公演(群馬県)へ行ってきました!先週に引き続いてなのでこんなに幸せなことがあって良いのでしょうか(笑)

 

自宅からは先週と同じで横浜駅から東海道線の東京上野ラインの高崎行きで14時前に着きました。雨もその頃はまだなく電車に乗りながら、高崎城や近くの郷土に触れられないかと考えていましたが、まずは群馬へいらっしゃいと、ぐんまちゃんにお出迎えされました。地元の横浜にはご当地キャラのアンテナSHOPは目立ってないので、地域が力を入れているのがわかりますね。横浜は放っておいても人が多いですからね。先週の宇都宮は酷暑を感じましたが、この日の高崎は、曇りで湿度はありますが過ごしやすいお天気でした。(終演時は雨でした)前日の高崎は36℃とテレビで見たのでほっとしました。

 

(駅ビル内:ぐんまちゃんSHOP)

 

(Lab1の5Fパステルイタリアーナ 高崎店

群馬(高崎)はパスタに力を入れているのでお昼はパスタにしました。人気のはらっぱも気になりましたが、事前に口コミで店員さんが坂道グループ(日向坂、乃木坂)っぽいというのをリサーチしたお店に行きました。肝心のパスタも絶品で、待ち時間が少ないタイミングが狙い目みたいです。ちょうど狙い目な時間なので待ち時間も少なく、このあとには本命の森高ライブが控えているので空いていて美味しいイタリアンパステルでしたね。結果は可愛く口コミどおりでした(笑)

坂道系パスタで思わず長居をしたので、郷土を巡りはお蔵入り(笑) 徒歩5分程度の高崎芸術劇場へ向かいました。これは事前情報から知って、会場に着いてからも話題に上がりましたが、なかなか凄いねと驚いたことが高崎芸術劇場には3つありました。

 

先ずはJR高崎駅東口から高崎芸術劇場まで順路は、屋外デッキが屋根付きで構築され、雨天でも雨に濡れずに劇場へ行くことが出来ることです。幕張メッセが確かそんな感じですよね。2つめの驚きは、駅から徒歩5分の距離であるのに送迎のシャトルバスが出ていることです。屋外デッキでもバリアフリー化され、お身体が不自由だったり車椅子の方も高崎駅から不安なく行かれますが、バスで送って貰えるのは安心感がありますね。最後の驚きは、2019年に開館されたばかりということで、外観も内装も新しく格好良くお洒落でした。大ホールは山下達郎さんが絶賛した音響だそうです。ちなみに高崎といえばだるま(だるま弁当が有名です)ですが、Twitterに上がっていただるまと、座ってみたかった、ふかふかの椅子は目にすることなく座席に付きました。坂道パスタに居過ぎましたね。

 

山上 佑さんTwitterより

 

坂入康仁さんTwitterより

 

鈴木マリアさんTwitterより

 

先週の栃木公演と同じ開場時間で15:45分の予定でした。上の写真でも判ると思いますが、ステージを近く見やすいです。その代わり横方向の通路が少なめです。当日も自分の座席に付く前に顔馴染みさんに挨拶回りをしていたら、自分の座席位置に行くには、来た順路を折り返すことになりました(笑) 6列目までがフラットで、7列目が良かったの声を帰宅後のSNSで聞きました。

 

ここでいつもブログを楽しみにしてくれている方へのお礼になります。毎度のことですが、こうして12年もブログを書き続けていているので、開演前のロビーなどではたくさんの方にお声掛けきます。ありがとうございます。自分からもわりと人へ行く方ですが、声を掛けて戴けると嬉しいですね!これが古参ファン同士だと30年見続けて来た馴染みの顔なので、アイコンタクトで伝わるのが不思議です(笑) このツアーで恵まれていると感じるのは、この日の座席も前の方で千里さんをセンターで見られる絶好位置でテンションがあがります。いい所で楽しんで来たらいいレポ書けよと言われているようですが(笑)

 

01.短い夏
02.夏の日
03.海まで5分

開始予定時刻の16:30に合わせて会場内のBGMがスロー気分爽快のインストゥルメンタルが流れる。こうなるといよいよ始まるんだなと高揚感に包まれます。公演は予定通りの16:30の定刻スタートでしたね。1曲目の短い夏の振り付け昔っから好きなんですよね、森高さんが手を水平にして動かし、手のひらを顔の横で拡げ窓拭き風に動かすのキャッチーな歌詞スイカ、フラッぺ、そうめんってもう天使かよと、好位置からの裸眼で髪の毛1本まで見える距離での千里さん幸福を感じます。

 

このツアーに入っての考察になりますが、チケットのアプリ購入と紙チケットの当落と座席は差異を持たなくなった気がります。それでも運不運があるとしたら近所の氏神様効果が効いています。先ずは当選が嬉しいんですけどね♪


 

MCを長めに取るのが森高ライブの特徴です。ここでは、晴れ女っぷり、今日は夏の曲を多めのセトリ、モアベターツアーの名付け由来、1990年の復刻衣装で腕の炎が特に気に入っていると、先週やそれまでと同じMCの進行でした。先週と違う話をするわけでもないですが、客席と声と声のキャッチボールが再開した公演で楽しいですし、笑いが起こるタイミングも変化がありますし、森高さんが正面で!近くで!にこにこして!お話してくれているだけで脳内ドーパミングしています(笑)

 

ちょっと気になったので調べてみましたが、ユーミンとサザンのお天気神通力っぷりが有名なアーティストさんでした。特にユーミンは凄いらしくて、先日もユーミンが登場する時間だけ雨が止んで花火をバックにライブしたとのことで、森高さんも国民を代表する人気アーティストなので、持ってる人は持ってるなと感じました。


04.二人は恋人 
05.ザ・ストレス
06.あるOLの青春

07.知りたがり
08.OVERHEAT. NIGHT

ストレスはMCでザを付けて曲紹介をしたので付けました。あるOLの青春のところは、先週のその後の私がドカンと盛り上がったので、高崎でも連投かなと思いましたが、さすが一筋縄ではいかないのが森高ライブの真骨頂で、あるOLの青春も盛り上がりました。5曲連続は体力を使いますが、二人は恋人から涼しい顔で歌いきるパフォーマンスでした。ああ~知りたがり~、知りたがり~と、これはハイトーンで耳に残りますね。

 

MCでは、OVERHEAST.NIGHTは、当時は大人っぽい歌詞も変な感じでしたが今歌うと良い感じ、知りたがりはずっと知りたがりばかり歌っていますがと当時を振り返ります。でもこうして不安に歌った曲でも世に出すと違ってくるし、ライブで歌っても違ってきますねと、千里さんのなかでも曲の年輪を感じていることを話していました。

 

グッズのタオルの話になり、毎回の公演で今日は持ってる人たくさん居るかな?黄色が今日は多い?オレンジかな?客席リサーチの時間です。今日はオレンジのタオルが売り切れだったみたいです。買えなかったー!の声が届いてか、たくさん持ってきちゃうと(物販ブースに)売れ乗っちゃうからねと客席に笑いを届けるトークでした。客席リサーチは、今日は若い世代の方いるかな?と一階席の前から左右、二階席へと見て行きここにもいる!と見つけると嬉しそうでした。

 

梅雨が明ければ夏休みも近いので、毎回のMCでも話しているみなさんは旅行しますか?どこへ行きますか?と客席へ投げかけます。自分も先週あたりから、会話のキャッチボールを再開したいとうずいていたので、いま行けたら良いなと思っている北海道を連発して声を張り上げましたが、北海道の声がわりと多くて、森高さんが北海道ね、と一応自分が拾って貰えたことにしておきます(笑)

 

産休前のライブでは会話を拾って貰ってましたが、声出し解禁になってまだ勘が鈍いのか、MCでの声出し、ここはモチベとして熱量を上げたいところですね。自分の最盛期は赤坂BLITZでお誕生日おめでとうございます。今日は貴方と結構おしゃべりしてますね!って最前列の自分と話してくれたことで、映像化もされているので機会があったら見てくださいね。

 

話を戻して、私はまだどこに行くか決めてないけど、今日の夏のセトリの公演が終わったら来月はお休みになるので、どこか旅行へ行ったら報告しようかな。先週のMCでのインスタライブやろうかなが明言が削られていましたが、期待しています!

 

09.SWEET CANDY

10.夏の海
11.七夕の夜、君に逢いたい
12.私の夏

 

SWEET CANDYは初夏や真夏のイメージよりも歌詞でも感じられますが、名残惜しい夏の終わりで今年の夏も何もしなかったと歌うので、9月からの秋セトリに残って欲しい曲です。夏の海、七夕の夜、私の夏は残らないと思うので、聴き納めで堪能しました。夏の海はピアノから始まるイントロから好きですね、あのカーブを曲がると海が見えてくるからは、当時森高さんがよくドライブに来た横須賀や三浦を歌っているのかなと思っていますが(岬も観音崎説が強いですね)走水海岸は大きな坂道カーブを上がるとパーンっと夏の海が開けて見えるので、自分的には馬堀海岸から走水海岸をイメージしてるのかなと思いながら浸れる大好きな曲ですね。ROCK ALIVEぶりに聴けて嬉しいです。

 

高崎公演の前日が7月7日で七夕なので過ぎてしまった8日はお蔵入りかも、セトリ変更かも、とSNSはさわつきましたが、聴き納めができました。この曲は伸びやかな高音域が美しいの特徴がある森高さんの歌唱力が光る曲です。MCでは七夕の話もありました。私の夏は、決めた♪で跳びたい!脳内ジャンプはしましたね(笑)

 

森高さんが若いと言われる理由はいくつかあると考えていますが、真っ先に感じるのは、自分が十代の頃から三十数年ほど通った森高ライブで、CDシングルやアルバムを発売した当時に通ったライブで歌ってる姿と、いまライブで目の前で歌っている歌声と容姿に差異がないのことが若さの理由だと思います。次に世間の50代女性と比較しても若々しいもあると思います。ライブが好きで続けている森高さんが、やっぱり目の前で歌ってる姿から昔あのライブで歌っていた頃へとタイムリープさせフラッシュバックさせ、また現実へとより戻ったときのギャップが少ないのでそれイコール若さなのだと自分は思いますね。

 

MCでは、私の夏を歌いながら沖縄に行きたくなっちゃうって思っちゃいますが、みなさんも聴いててそうなりますか?当時は沖縄の旅行客が増えみたいですが、この曲の効果ですよね、私凄くないですか?と客席は拍手と声援が高まりました。

 

七夕の夜の話から、昨日は何かしましたか?夜は空を見ましたか?短冊書いたりしますか?と客席に振って行きます。ずっと美味しいごはんが食べたい(うん!それ大事ですね!)千里さんのライブ!(おー、貴方わかってる~!)など、森高さんは短冊に書くとしたら、みなさんが健康であって欲しいですね。

 

グッズの紹介もこの時間でしたが靴下のところが面白くて盛り上がりました。フリーサイズなんですけど、私に、本人に、クレーム、駄目だしされたんですよ~。と先週の栃木公演のMCの下りを話し盛り上がる。逆に足が小さくてサイズが合わないってあるのかなと振ると、女性のハイトーンボイスを千里さんがキャッチ!足のサイズが22.5cmだということ、隙間部分にはティッシュを詰めようとお二人の間で合意したようです(笑)これくらい刺さる言葉のキャッチボールを目指したいです(笑)


13.渡良瀬橋
14.雨

 

先週の栃木公演のライブレポートでは、バラード2曲で声を辛そうに歌っていたと書きましたが、ぬぉー!ばっちり底上げしてきた!と圧巻しながら聴き惚れていました。上げ曲の満面の笑顔は楽しさを増幅させてくれますが、雨と渡良瀬橋はせつなげに歌う表情が素敵な曲でもあります。なるべくクレームめいたマイナスは排除してレポは書いていますが、スタッフさんもファンブログに目を通してくださるときもあるので、良さはもちろんですが、こうして欲しいの改善も伝え書いて行けたらと考えています。反響やアクセスが大きいほど、あまり変な事も書けなくなっていきますね(笑)

 

後半に向けて体力回復と水分補給をする時間でもあって、双眼鏡を手にしましたが、レポを書く用の確認として全身総舐めを2~3しただけでカバンへと仕舞いました。肉眼で心と脳に響かせて森高さんを焼き付けたほうが楽しいし思い出に残ります。

 

渡良瀬橋のリコーダーも最近は安定しています。ピポッ!パポっ!と音飛びがありません。ちょっと残念な気もします(笑) 渡良瀬橋から雨の切り替わりも空白を置かず曲で繋ぐのが心地よいです。9月からの秋セトリでも外せない2曲になりそうです。女性支持の高い曲にもなります。先週の栃木公演でいまいちだった低音のビビりは改善はされましたが、自分の席からはバラードのときなどには少しビビり音を感じていました。


15.17才 モアベターバージョン EDM調
16.私がオバさんになっても

 

さあ!終盤戦に向かって行くここからが体力をバラード2曲中で温存回復させた効果の発揮のしどころになってきます(笑)

 

17才は、好きなんだもーの!を喉がつぶれんばかりに目の前の千里さんに声を出し伝えます。マスクは2時間半中で7割型の時間していますが、私オバや夜の煙突などのライブキラーソングでマスクをしていると息が持たないので外しています。いつもなら跳んできた曲は基本外しています。飛沫や感染のリスクもありますが、酸欠や心臓発作と自分の場合は天秤ですね。いまは暑い季節なのでノーマスクで2時間半いる方も増えていますが自己判断でお願いします。以上、運営より(笑)

 

開幕戦の人見のみ、アンコールで私オバでしたが、やはり17才からの繋ぎで会場の熱量が増大倍速化するのでこの繋ぎが最適解でしょうね。ただ人見記念人公演のアンコールに私オバを引っ張っていつ歌うのだろうと思考させたり、盛り上がるかどうかの試みは前向きさを感じました。

 

しっかし至近距離の私オバは異次元の破壊力でした。帰宅して足が攣るほど疲労するわけですよ。(笑) テレビの観覧でさらに至近距離も何度か体験はありますが、ライブの至近距離は威力が違いますね!!(最前列の距離はテレビスタジオの方が近い事が多い)

 

ここでバンド紹介がありました。ベースの横山さんから始まり、ピアノの山上さん、ドラムの坂入さん、マリアちゃんと続いたところで、今度は森高さんから客席への楽しい駄目だしがありました。マリアちゃんの紹介で拍手声援が大きくなるので、メンバー紹介やりなおします!と、この日の森高さんはコンディションがよくポテンシャルも高く、VRの関係からもやり直しになりました。(やり直しに横山さんは2度目は入ってない気も?)やり直しは客席もテンションが高く、最後はバンマスだから一番の声援でお願いしますよ!の指示出しを笑顔でするメンバー紹介でした。

 

17.ハエ男
18.バナナチップス
19.夜の煙突
20.雨のち晴れ

 

この高崎公演は客席の声も頑張ってよく出ていました。首都圏でない地方公演だと、一階席の後部や二階席が座ってしまったり、おとなしめも少なくない状況なので、夏セトリの聴き納め、今日のライブの熱さは違うなと感じました。歌の最中も合いの手やお約束でも感じましたし、MCでの言葉のキャッチボールも先週の栃木公演と同等か越えるくらいは会話が膨らんだ感じでした。そうなるとセトリを事前に体験していても、後半戦のハエ男からが楽しみで仕方がない!自分のピン腕は持つのか、体力は持つのか、普段に鍛えたことを試される耐久戦です(笑)

 

早くもハエ男で少し息切れします。バナナチップスは千里さんはダンスが激しいですが、自分の消耗はまだ濃くないと思わないと、次の夜の煙突で昇天してしまいます。バナナチップスを終わるとペットボトルから水分補給しつつ体力の残量を確認。

 

よし、今日は行ける!(家を出る前の筋トレで、アドレナリンも血流も良い感じです。)夜の煙突では全身でマイク越しの歌声シャワーを浴びて、汗が吹きとどまらないほどに森高さんと躍動して、喉体力も尽きるほど振り絞って、これでぶっ倒れたら本望くらいな感覚で楽しい!!

 

夜の煙突が終わって自分が生きていることを確認しつつ、今度は雨のち晴れの歌声と照明のシャワーを全身に浴びます。夏の海でも触れましたが、雨のち晴れも当時のROCK ALIVEツアーにタイムリープさせてくれる幸福感に包まれています。あの頃はトレードマークのロングヘアを上へ下へ、右へ左へと振り乱し、大粒の汗のなか指の隙間に豊かな頭髪を溜めてかき上げる場面が脳内フラッシュバックします。それでも肉眼は光り輝く笑顔で歌い続ける森高さんをしっかりと捉えていました。強いスポットライトをパーンっとサビで森高さんが当たる瞬間って頭が真っ白になるくらい脳内麻薬に包まれています。

 

アンコール
21.気分爽快

 

アンコールも座らずにチサトコールをガチ勢さんに混ざってしているので、体力は消耗しますが、息は整い心や脳もアンコールを体感記憶する引き出しが開き始めています。この時には後ろや左右を振り返ったりして、顔馴染みさんが楽しんでるのを確認したりしてて、このライブ最高だね!アンコール盛り上げようね!とアイコンタクトを送ったり、ガッツポーズやイエーイをお互いにし合ったりする時間でけっこう好きです。

 

気分爽快からアンコール用の衣装にお着換えして登場しますが上がシルバーでスカートは赤のメリハリが目を引きます。引き締まったウエストからすらりと伸びたしなやかな脚が引き立つ衣装です。

 

気分爽快はアンコールにもバッチリ噛み合う曲ですよね。飲もうの手の右振り左振りでも筋力が低下してけっこうきついです。しっかし森高さんの体力気力たらもう無尽蔵です。曲間の水を飲む時間は長めの時もありますが、身を削り体力を削り命を削ってるのが判ります。だからライブが好きで続けて行きたいという言葉がファンの心臓に突き刺さって沼るんですよね。

 

自分の体力もきついですが、喉もきついですが、ぶっ倒れそうになって帰るくらいでちょうどいいのが、三十年通い詰めている森高ライブの体感なので、ここからは自分との闘いです。苦しいのが、痛いのが気持ちいい。ドM気質ですみません(笑)

 

MCでは、今日は初めてのところ(会場の)でライブでしたが、もっと頑張らなきゃって思いますが、これから暑くなる時期ですよね。そうそう来月は夏はライブはやらない、やりませんから!(きっぱり系の笑顔で)夏くらいは休ませてください(切実)と、やっぱりツアーとなると体力の消耗も激しいですから休養も必要ですよね。9月にまた秋セトリで会いましょう!楽しみにしてください!とのことでした。

 

この高崎公演では予定通りにVR機用のカメラ撮影が入っているので、今日はVRの撮影が入ってます。ほらねとカメラスタッフに目を向ける。カメラに急接近して購入者だけが見られる超接近なキラー昇天間違いなしスマイル爆弾を撮影させる。買ってくれる方いますか?反応は微妙で過半数越えくらいでした。サービスしますんで♪と更に続けてVR撮影カメラに寄ってファンサのキラースマイルを繰り出す千里姫!!これで一人3台は買ってくれるよね。今度は客席に向けたスマイルで、こんな可愛い女性って他に居ないですよね、脳内のメモリと記憶領域が既に溢れて入りきらないほどに幸せです。

 

フジテレビの『FNS27時間テレビ』 鬼レンチャン歌謡祭のお仕事紹介もしていました。オフレコも無かったので、お昼ごろの出演になると思いますとのことでしたので、しっかりチェックしましょうね!!

 

22.この街
この街ツアーが長かったので、とパソコンのキーボードを叩いていたら、プチミラクル発生!!LiveLockALiveツアーのライブ音源アルバムのこの街が流れました!!やばい、思わずこれは感無量で涙腺が濡れ始めてしまいました(笑) それだけ森高さんもファンも好きと大切が共感できる素敵な曲をjこの街が大好きよと腕を大きく回しました。セリフはだるま弁当と観音もなかでした。(公式SNSで紹介されていますのでご確認くださいね)いまはBGMは青春に変わりました。お気に入りはプリプリよ♪

 

ダブルアンコール
23.コンサートの夜

ここのMCは千里さんから熱量を更に強く感じました。伝えるから聞いて欲しいの熱意があって、みなさんの笑顔で私は元気になります。若いって言われるのもたぶんそう、好きなことをすると若く居られる。みなさんもそうじゃないいですかね。(声援と拍手喝采)最近の好きな人のこと推し?(客席、そう推し!推し活)私を推していただければ良いと思いますし、嬉しいです(最強スマイル)森高さんの口から推しって言葉が出るとは思わなかったのでびっくりしました!

 

最後の曲になりますが、一緒に歌ってくれたら嬉しいです、じっくり聴いてもいいですし、生の声で聴いて欲しいコンサートの夜を歌って終わります。

 

こうして歌い始めたコンサートの夜で異変に気が付きました。曲も中ごろから後半になると、森高さんの大きな瞳に光るものが溜まって行きました。歌声は強く耐えて最後まで泣かなかったのも素敵でした。いまパソコンのキーボードを打ち込みながら大泣きしています。BGMはコンサートの夜にしています(笑) 涙を溜めたのも気が付いたかもいて、SNSでも千里ちゃん涙がまんして偉かったねっていくつか見ました。

 

この日の一番の驚きが最後の時間になって事件は起こりました。それはいつも通りにコンサートの夜を歌い切って、今日はありがとうと感謝を全身で伝えきりメンバーとステージの横へと捌けに行きつつあるそのとき、千里さんの歩みは止まりました。

 

しばらくみんなと会えなくなるからねと(8月は千里さん夏季休暇)もうちょっとみんなの顔を見せてと言うように、バンドメンバーが居なくなって一人ステージに戻って来てくれたのです。9月また会おうね!楽しみにしててね!と今度は本当にステージを終える千里さん、消えて見えなくなるまでこの日最後の森高最高!と喉が潰れても構わない覚悟で熱く応えました。

 

夏セトリ公演の最後にファンの気持ちを揺さぶる森高さんがいいですよね。素敵な時間を過ごしました。9月は行かれるかな、お忍びで見掛けたらよろしくお願いします!

 

ライブ前か後にスマホ撮影してる森高さん♪可愛い~!

 

※誤字脱字はTwitterのDMまで。

 

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2023.07.08 セットリスト 高崎芸術劇場 (群馬県)

01.短い夏
02.夏の日
03.海まで5分

MC
04.二人は恋人 
05.ザ・ストレス
06.あるOLの青春
07.知りたがり
08.OVERHEAT. NIGHT

MC
09.SWEET CANDY

10.私の夏
11.七夕の夜、君に逢いたい
12.私の夏

MC
13.渡良瀬橋
14.雨
15.17才 モアベターバージョン EDM調
16.私がオバさんになっても

MC
17.ハエ男
18.バナナチップス
19.夜の煙突
20.雨のち晴れ
アンコール
21.気分爽快
22.この街
ダブルアンコール
23.コンサートの夜

 

演奏:White Queen

横山雅史さん:ベース
坂入康仁さん:ドラム
山上 佑さん :キーボード
鈴木マリアちゃん:ギター
高橋諭一さん(マスター):ギター

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「森高千里 2023ツアー「今度はモアベターよ!」

●2023年6月4日(日)

東京都 昭和女子大学人見記念講堂

 

●2023年6月11日(日)

神奈川県 神奈川県民ホール

 

●2023年7月2日(日)

栃木県 栃木県総合文化センターメインホール

 

●2023年7月8日(土)
群馬県 高崎芸術劇場 大劇場

 

●2023年9月15日(金)
宮城県 東京エレクトロンホール宮城

 

●2023年9月16日(土)

福島県 いわき芸術文化交流館アリオスアルパイン 大ホール

●2023年9月23日(土)
千葉県 浦安市文化会館

 

●2023年9月24日(日)
大阪府 NHK大阪ホール


●2023年10月7日(土)
埼玉県 川口リリア・メインホール

●2023年10月21日(土)
茨城県 日立市民会館

 

 ●2023年11月12日(日)
愛知県 愛知県芸術劇場大ホール


●2023年11月25日(土)
福岡県 サザンクス筑後

●2023年11月26日(日)
大分県 中津文化会館

●2023年12月1日(金)
東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)

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