森高千里、栃木県総合文化センターライブレポート | 森高千里ファンサイト

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今度はモアベターよ!栃木総合文化センター ライブレポート

森高千里さんの2023年ツアーの3公演目、今度はモアベターよ!栃木県総合文化センターメインホール7月2日(栃木県宇都宮市)へ行ってきました!

 

先月の地元横浜の神奈川県民ホールからは移動距離も伸びます。事前に電車の経路をググると、先ず表示するのは新幹線ですが高いです(笑)、在来線の湘南新宿ライン宇都宮行きが横浜駅から乗車できるので、新幹線利用と移動時間の差もさほどないのでリーズナブルな旅を決めて自宅を出発しました。

 

 

宇都宮駅に無事に到着。家のドアからは既に3時間ほど経って居て、湘南新宿ラインの途中の停車駅の久喜あたりで、空腹のピークを迎えました。Twitterでは森高ファンのこれでもかの餃子(笑)おかげさまで、着いたら餃子!と決められました。

 

シンボルの餃子像です。森高さんがMCでも度々口にしていましたが、暑い!33℃ほどあって、梅雨どきでも晴れ女の千里さんこれは晴れ過ぎ!というくらいで、これは今日の日差しと気温はやばいと改札口を出て感じました。

 

 

目指すはみんみん正嗣か。Twitterではみんみんが多かったので、あえて食べログの餃子しかメニューにない正嗣に向かいました。終演後から自宅に着くまでご飯を食べる時間を取れないので、大人の1人前目安の3人前を焼きで、水餃子を1人前で並んでいる間に注文をしました。ひる2時を回っても10人ほど並んでいたので人気店ですよね。45分くらい待ちました。

 

灼熱の宇都宮の町を歩いてる間にはお祭りで盛り上がっていました。おみこしやお囃子で賑やかでした。湘南新宿ラインの車中もお祭りの話をされている方も居たのできっと宇都宮では有名なお祭りで久しぶりの開催なのかも知れないですね。

 

水餃子と3人前の焼き餃子で食べきれるかなと思いましたが、小ぶりなので4人前といってもぺろりと美味しく戴きました。お会計のときに、横浜から来ました!と店員さんにお伝えすると、あら!そんな遠くから嬉しい!と喜んでくれました。横浜のキラーワードを使いたかった訳ではないですが(笑)コミュニケーションを取るので、美味しかったですなどお伝えすることが癖になっています。

 

開場時間の15時45分も近付いているので、ググると9分の経路も歩くと10分、、11分、、これは不味い。迷ってる着かないと方向音痴ぶりに焦りました。エクレア、シュークリームが美味しそうな洋菓子屋さんのテラスに女子店員さんに道を聞きました。森高千里さんのコンサートなんですね!いいなあ!とここでもご挨拶(笑)わかりやすい説明でそこからは迷わず到着でき感謝です!途中にはテレビで見たことのある10円型のスイーツ屋さん、みんみんは餃子通りのどこにあるのかわかりませんでしたが、次回は行ってみたいですね。

 

森高さんSNSより

 

山上 佑さんTwitterより

 

やっと栃木県総合文化センターへ到着。開場時間前に間に合って安心しました。MCでも、今日ここへ来る前とか渡良瀬橋へ行かれた方いますか?と話題にあがっていましたが、森高さんも栃木は第二の故郷と呼べる場所ですと栃木への思い入れを話してました。会場のキャパが1,600人なので神奈川県民ホールよりも1,000人少なくギュギュっとコンパクトなホール。県営のホールで開館は平成3年で31年目でも綺麗に感じたのは、2018年からおよそ3年間を掛けて大規模改修工事を実施したからでした。ご挨拶回りも見掛けた方にして開演待ちの着席すると見やすそうだなと感じました。

 

 

自分の座席位置からだとこんな角度で千里さんが見えます。残念ながら距離はここより少し遠いですがそれでも一桁台の良席で気分は神席!!コンパクトなホールは見やすくて、傾斜がいい感じに付いたパノラマ感がありました。終演後もJUNさんの席からすごくよく見えたのでは?と何人かお声がけを戴きました。意識しなくても周りの方から見られてるんですね。けど自分も近くに知り合いのファンの方居るかなと確認しますからね(笑)

 

01.短い夏

02.八月の恋

03.海まで5分

開演時刻の1分くらい前からいよいよ始まるのBGMへ切り替わり暗転して16:30ジャストのスタートでした。短い夏から始まりました。夏セトリの公演も終盤に入ってきましたが、アルバムのザ森高収録の短い夏と八月の恋、そのあとに続く夏には外せなく聴きたくなる海まで5分を歌いました。

 

あれ?いつもと(神奈川県民ホールと)なんか違うかも。と感じる何かが2つほどありました。先ずは怒涛の5曲連続になってそれは確信に変わるのですが、森高さんが元気でした。いつもが元気がないということもないですが、踏み刻むステップに軽さと勢いがあり、跳ねる足も体も躍動感があり、見やすい位置から見てるを差し引いても、パワフルな魅力を感じました。

 

もう1つ目は、バンドメンバーの前列に居るギターの鈴木マリアちゃんとキーボードの山上佑さんがマスクを外しての登場でした。ドラムの坂入康仁さんは、今夜は1年ぶりの森高さんで声出し解禁での演奏でしたが、途中からマスクを外したように

見えました。マリアちゃんの笑顔も控え目に言っても可愛くて至近距離でもしお会いする機会があったら、きっと振り向かずには居られないほどの美人ですね。

 

みなさん、モアベターって(どういう意味か、どんなイメージか)わかりますか?から始まったMCですが、振っておいて、難しいですよねっ。いまが一番いい、これからが一番いいってことです。とツアータイトルの説明がありました。続いて1990年の学園祭の復刻の衣装で、宇都宮でもそのとき来たんですが来た方いらっしゃいますか?さすがに客席もぱらぱらよりも低いリアクションでしたが当時に見に来た方もいました。栃木は渡良瀬橋があって私の第二のふるさとです。今日とか今までとか渡良瀬橋にいらっしゃった方いますか?と思い入れを語っていました。

 

今日はMCは控え目に(曲を楽しんで欲しいの思いから)といった瞬間の客席は「え~!!」とブーイング気味でしたが、いえいえちゃんと話はするのですがと注釈を口にするシーンも楽しかったです。

 

袖の炎を感じさせるデザインが印象的で、おそらくその頃のサッカー日本代表のユニフォームも炎をイメージしたデザインなので時代だったのでしょうね。リリースされている1990年の森高千里でも見ている衣装なので記憶には濃く残っています。ホールの作りや自分の前の席の方の身長などの兼ね合いもありますが、森高さんの頭のてっぺんからブーツの底まで見られる一桁台の座席からなのでかなりよく見えます。(このツアーの中では最高)そりゃあもう可愛さも目の前で、曲ごとに変化する表現力にくぎ付けになりますよね(笑)

 

04.二人は恋人

05.ストレス

06.その後の私

07.知りたがり

08. OVERHEAT. NIGHT

私の体力凄いでしょ!と言わんばかりの「5曲続けて聴いて戴きました」ですが生で見るとこれが本当に圧巻です。二人は恋人と、その後の私で、今日の森高さんの元気さはこのツアー中ではピカ一と確信に変わりました。体力と気力が充実していると、先ず笑顔に違いが現れますね。この笑顔を見られるだけでも遠征したかいがあります。その後の私で森高さんと一緒に腕を振って、声援も送れて、声出しの規制もないのでコロナ禍から楽しさがやっと戻ってきてステージの温度も森高さんの楽しんでる姿も倍くらいに増しています。

 

照明の温度感や作り出す雰囲気が曲ごとに変わりますが、サビの部分では、明るくて強い白色のスポットライトが千里さんを照らすので迫力も感じますが、総スパンコールはやっぱり熱いと漏らすのもわかりますね。ストレスではエプロンとスカートを衣装に巻いて、知りたがりからのOVERHEAT. NIGHTも切り替わりも明るさからシック(アダルト)な変化で見応えがあります。「私を誘って」「私にKissして」マイク越しに囁く唇と生声を目の当たりにすると、もう悶え死にそうな瞬間で頭のなか真っ白になりました。

 

逆にちょっと残念というか気になったのが、低音で利かすウーハーの音やベースの低音域のときにスピーカーから聞こえる音がただ大きい音がしてるだけで(ビビり音?)上手くステージには伝わって来なくて、その都度すぐに音響の調整が入ったり、音階が高くなると気にならなくなりますが、千里さんのパフォーマンスにくぎ付けになっている脳や思考が音の不備によって停止してしまうので勿体ないなと少しだけ感じました。

 

ここのMCではわりと時間を割いて色んな話題を振って客席と声と声のキャッチボールで盛り上がりました。

OVERHEAT.NIGHTは二枚目のシングルで当時は大人っぽい歌詞にとまどいや照れも正直ありましたが、いま歌うといい曲だなって感じています。セリフも大人っぽいですからね、デビューしたての頃と成熟した女性に成長された今では本人の楽曲の捉え方も変わりますね。

 

今日は暑かったでしょ?みなさん帽子とか、日焼け止めとかしてますか?あ、帽子といえば今回はグッズで帽子もあります♪持ってる方いらっしゃいますか?おぉ、ありがとうございます♪日焼け止めしてますか?男性も!してるよよりもしてない印象に見えたようで、えー!!絶対したほうがいいですよ!!紫外線はやばいから、本当に後からこうシミが、、日焼け止めはしてくださいね!!と笑顔の念押しが強かったです(笑)

 

みなさんこれからの時期は旅行に行きますか?反応が最初けっこう鈍かったです。え?行かないの?行きますよね?と客席に投げかけていました。母親やご家族と言った声が森高さんに伝わっていました。恋人と行く方は居ますか?ここでも反応はにぶく、まあここでは言えないですもんね♪と上手いを繋ぎをしていました。ちーちゃんはどこに行くの?と客席から声が上がり、え?わたし?教えない(笑)と最初は答えていましたが、客席からの沖縄?海外?それもいいですよね~。決まったら教えちゃおうかな、どこでかな。ラジオ?インスタ?え?インスタライブとかって?ここで拍手と声援のボリュームが高まりました。え?インスタライブ見たいの?再び拍手と声援が湧きおこりました。じゃあインスタライブとかやっちゃおうかな!再々声援と拍手、考えておきますねっ!!と明言してくれたので今後の展開が楽しみですね。

 

09.SWEET CANDY
10.夏の海
11.七夕の夜、君に逢いたい
12.私の夏

 

夏曲を楽しんで欲しいというコンサートなので今までのライブでも歌われてきた曲のなかでひときわ目を引くのが、過去のコンサートでは歌わずこのツアーで初お披露目された七夕の夜、君に逢いたいです。人見記念と神奈川県民ホールで聴いたときは気が付きませんでしたが、歌詞には当然七夕があり、江の島と海沿いの路面電車?スローな曲なので頭の中も思考をできる余白で考えてみると、これって神奈川の湘南地域を歌詞にした平塚七夕祭りの情景なんだなって思いました。森高さんも気に入ってセトリに組み入れたと話してましたが、雨と渡良瀬橋とスローな曲はマストながらも、素敵な選曲で、森高さんの伸びるのある美しい声を堪能できる曲で、まるで七夕物語に引き込まれるようにして聴いていました。

 

私の夏くらいになると身体もほぐれて気持ちもほくほくでいい感じに自分もなっています。ウォーミングアップとして家を出る前に筋トレを1時間しましたが血流もよくなってたのかも知れないです(笑)今回のツアーからジャンプ禁止がお約束でしたが、良席のセンターブロックでも端席で空間もありますし、周りに十分に配慮して少し強めな足踏みをしましたがレポを読まれた方は大人の対応でお願いしますね。(笑)

 

MCでは、コンサートでは初めて歌いましたと七夕の夜、君に逢いたいの曲紹介。チャッピーの歌で耳に残るでしょ?はっぴぃえんど松本隆さんと細野晴臣さんの作詞作曲ですごいんですよ。客席から当時のCDを持ってきたよ~と見せると森高さんが気が付き、紹介限定版ですと客席から、それはすごい!わたし見たことないかも。けど大変だから(家から持ってくるのは)持って来なくていいですよと気遣ってくれますが流れにツボにハマりました(笑)

 

コンサートのあとでの感想が、若い!おばさんになってなかった!ばかりではなくって、この曲は生で聴いたら印象が違ったとか、この曲が聴けて良かったとか、好きだとか、この曲の照明がよかったとか、もっとコンサートの感想をインスタだったりで書いて伝えて欲しいです。こんな風にMCで改めて口にする森高さんも珍しいと感じて聴いていましたが、それは至極当然な話ですよね、別に運営も禁止してないし、それを見たり読んだりする森高さんやスタッフさんの張り合いやポテンシャルのアップに繋がるなら、ネタバレ厳禁の文句も外しちゃおうかな。

 

ここではグッズ紹介もありました。靴下の説明からも面白い展開になって、サイズがSMLではなくFree一択な商品なので大柄な男性だとサイズが合わないところで、足が入らないよ~の客席を拾った森高さんは、そしたら無理やりぐいぐいって履いちゃってください。それなりに生地は伸びますからって、いま文章を書いていても思い出し笑いです(笑)

 

あとはパンフレットです。1冊、2冊、(は買って戴けたら嬉しいけど)3冊はちょっとね。客席からパンフをかざす前方席のかたが多数居て、ここでも家からだと荷物になって大変なので「次から持って来ないでいいよ」とグサッっと突き刺します(笑)けど3冊買って見せる方がもし居たら森高さんの食い付きがが変わるかも知れないですよね。

 

13.渡良瀬橋
14.雨

はいこの2曲は座って聴いてくださいね。とお決まりの休憩タイム。あ、休憩ではなかったです。座ってじっくり聴き惚れる時間です♪今夜の渡良瀬橋はちょっと特別で、宇都宮の開催地が足利のある栃木県なので、足利のコンサートを思い出しながら聞きました。双眼鏡をこの時間は使いましたが、レンズ越しに見ると顔の表情や衣装が大きく見えるので、これはレポを書く材料にも繋がりますが、視界に取り込まれる映像はどこか無機質で、双眼鏡を無しで見る方が距離は遠いけど、目に届く、脳を刺激する、マイク越しではない息遣いも聞こえてくるようで映像が近くに感じます。渡良瀬橋を歌い終わると音の空白を作らずイントロで繋ぎ雨を歌いました。ロックバージョンもマリアちゃんのギターソロも魅力的ですが、シングルバージョンの森高さんの表現力に浸れるオリジナルの良さを感じました。高音域の声を出すのがちょっと大変そうでした。

 

15.17才

16.私がオバさんになっても

やっぱりキラーソングの2曲の並びはレポを書いていても元気で楽しい気持ちにさせてくれますが、ライブでも輝いていました。好きなんだもーの!これを言いたくて我慢してきたコロナ禍ですからね、ルールとモラルは必要ですが、歌ってる森高さんもかなり楽しそうです。この日の座席配置では、ガチ勢さんもバランスよくばらけていました。一帯にガチ勢さんを固めるよりもプロ森高なファンを適所に置く方がリードして貰えるエリアが拡大しますが、神席で見たいという願望は毎回募ります(笑)

 

あと、前回の神奈川県民ホールのレポをアップしたら、みなさんからJUNさんはご自身を棚上げして俯瞰してるつもりですけど、間違いなくガチ勢ですからねと、ツッコミが多所・他所から戴きましたね(テヘペロ♪)話を戻しますが、曲の並びや繋ぎがいいとライブのメリハリ感や起承転結のストーリーを感じられます。飽きが来ないですし、時間が経ったとき思い出にも強く残っていますよね。

 

17才から私オバに移るとき、17才用フリフリのスカートを外し忘れたハプニングはレア度がありましたね。ストレスでエプロンを付けたり17才でフリル付けたりと見せ場が多いので酷暑と総スパンコールで大変です。声出しと背負泳ぎの私オバは燃えました。汗も吹き出しては水分を摂取していましたが、600mlの天然水オレンジがここで早くも尽きました。酷暑の当日を見込んで冷凍庫で前の日から凍らせてきましたので冷たいのはいいですが、残り4分の1のところで、酸欠ソングもあるなかで水分摂取調整をミスりました(笑)翌週の群馬は天候次第で2本準備しようかな。

 

ここでバンド紹介がありました。メンバーさんも客席から声援が届き伝わるので森高さんから紹介されると笑顔が素敵で嬉しそうです。ひときわ目を引き森高さんからも可愛がられれているのが判るのがギターの鈴木マリアちゃんの紹介です。自分もそうですが森高さんの次にマリアちゃんを見てるといっても過言ではないですね(笑)紹介されると指でハートマーク、腕全体でハートマークとけっこうなインパクトで可愛さに射抜かれてしまいます(笑)ドラムは坂本さんではなく、1年ぶりの坂入さんでした。ご本人のTwitterでも1年ぶりの森高さんでしかも声出し楽しかったですとあり、毎回の公演で演奏してると思わせてくれるくらい違和感は当然なく、心地のいいドラムサウンドで森高さんを支えサポートしてくれていました。

 

あと残り6曲なっちゃいました!腹の底から渾身の「え~!!(残念がるお約束の声)」けどあと6曲って微妙ですよね?あと6曲もかよってなります?ふつうはあと2曲とかですかね。と確かに6曲はあと残りと言われても4分の1を残してるので微妙でありますが、あと4分の1ですでは冷めますから(笑)終盤ですが盛り上がって行こうでもいいですし、あと残り6曲でもじゃあもっと楽しもう!良いライブにするため盛り上げよう!って前のめりになりますね。ちなみにかながだと「あと残り4曲になっちゃいました~。」(客席:え~~)「けどあと2曲ですよりもいいでしょ?笑」ってテンポのでるMCでしたね。本当は終わらずにいつまでもずっとこうして歌っていたいんですけどねと客席に伝えると拍手と声援で湧きました。

 

17.ハエ男
18.バナナチップス
19.夜の煙突
20.雨のち晴れ

 

後半戦はハエ男からのバナナチップスで口火を切ると夜の煙突で炸裂しますね!!既にハエ男からバナナチップスに切り替わるのが判っているので、すりすりと森高さんに合わせて踊りながらも頭の余白ではいつ曲が切変わるかな、楽しみだな!バナナチップスは森高さんも弾けるので早くみたいなと熱くなっていきます。

 

夜の煙突で実験をしてみました。神奈川県民ホールのときは体調不良明けでしたので途中で自分が息切れして声を出せないときにガチ勢さんの地響きで唸るような曲中の声でしたが、わざと声のボリュームを落としてみると、あれ?そこまでは感じなく、ちょっと静かだぞって感じました。じゃあもっと自分が声を出して周りを乗せて盛り上げちゃえばいいじゃんって感じで、森高さんを感じながら夜の煙突で発散しました。私オバとここでは、ジャンプ禁止公演ではありますが端席でスペースもありますし少し勢いのある足踏みをしたかも(笑)(あれは夢のなか?はて?笑)

 

夏セトリにはRockALIVEツアー(アルバム)の曲が光っていたと思います。夏の海や雨のち晴れは当時をフラッシュバックしましたし、もう結構それから経ってる筈なのにモアベターな森高さんがそこに居て歌っていることがファンにとっても幸せなことですよね。

アンコール

21.気分爽快

アンコール衣装もインスタで解禁になりましたね!赤くビビットなミニスカートが印象的で素敵です。全ての衣装がインスタでお披露目されたのでひょっとしたらセトリ入れ替えと合わせて新衣装も投入かも!なんて妄想するのも楽しいですね、

 

飲もうとき再びみたび跳んだ気もしますがきっと夢の中ですからね(笑)けどそう妄想してしまうくらい、ここへ来て終盤戦でも森高さんがパワフルで可愛いんです!!気分爽快もアンコールには持って来いの盛り上がるキラーソングではありますが、そろそろ行くぞ!も入れる時期かなとも期待しています(笑)

 

MCではVR機が販売時期の延長になったこと、あと次回公演の高崎ではVRの収録があるのでコンテンツが増えますと新しい発表をしていました。新たな試みとしては時代にそったコンテンツのVR展開もいいですが、やっぱりDVDやBlu-rayの製品版リリースもして欲しいの要望はSNSを見ていても意見が多いですね。

 

森高さんが宇都宮入りして食べた物の紹介がありました。石田屋やきそばを食べて美味しかったそうです。続いてフルーツサンドでしたが、森高さんはフルーツサンドが好きで何度かMCでこの街TOURでも聴いた記憶がありますね!残念ながら餃子は時間がなく食べれなかったとのことですが、ケータリングにもないので、時間次第では来店したかったのかもですね。けど女子なので餃子のにんにく臭で客席にでたくなかったのかも(笑)他もお菓子を食べましたが忘れたので詳しくはインスタを見てくださいと上手くまとめていました。

 

23.この街
やっぱり楽しい!アンコールに来たらもっと楽しい!台詞は今日食べた石田屋やきそばに餃子(宇都宮餃子)だったと思います。いずれも即興的なのでそれなりのたどたど言い回しの台詞で、ストレスでの早口言葉にしても成功すれば湧きますが、上手く言えなくても、可愛さを感じられますね。初めて歌う曲では歌詞が飛んだり間違えたりがわりとありますがそこは練習をしておいて欲しいと思うときもあります。駄目だししてすみません(笑)栃木は私の故郷と思っているとMCでも話していましたが、その言葉も聞いたのもあって、客席も一層盛り上がる時間でしたね。


ダブルアンコール
24.コンサートの夜 

ダブルアンコールありがとうございます。今日はありがとうございましたと気持ちを全身で伝える森高さんの姿は眩しく見えます。今日は暑かったからお化粧落ちてないかしら?大丈夫かな?「大丈夫ー!」「可愛い!」の客席の声を受けてから、けど大丈夫じゃないってみんな言えないよね(笑)ちゃんとお直ししてここにいるから大丈夫(笑)と、最後まで可愛い笑顔と優しさ溢れるトークで楽しく幸せな気持ちにさせてくれます。

 

最後はやっぱりこの曲を聴いて欲しいので、コンサートの夜です!と歌い始まりました。歌詞のまた来ようねのところでは、いつもよりも客席にぐっと近付いてきて、上体を折って首から顔を客席に近付けるようにして、また来てくださいねと歌いながら話し掛けてる森高さんの動きと仕草に、前の席の人はいま極楽浄土だろうな、それよりも今夜は森高さんとお客さんがいつもよりも近くに感じられるコンサートだったなと思いながら聴きました。

 

終演時刻は18:50を過ぎたころでしたので140分でした。神奈川県民ホールでYOKOHAMA ONE NIGHTのプラス1曲のボーナスがあったので、そこが引かれたぶん5分程度短縮でした。楽しい時間はあっという間でした。 

 

盛り上がる曲でドッカン!て終わるのも良いんですが、余韻を楽しめる。帰り道に今日楽しかったねと語り合えるので、コンサートの夜は適材適所だと感じました。セトリの入れ替わる来月からはここがMemoriesだったら、どこかでGetSMILEだったらと胸が躍りますが、先ずは来週の群馬公演で燃焼します!!

 

参戦されたみなさまお疲れさまでした。群馬のレポも書きますので引き続きよろしくお願いします!^^

 

久しぶりに1万文字を越えるライブレポートになりました。長文にお付き合いいただきありがとうございました。誤字と追記ネタはDMでお伝えください。

 

 

フォト蔵PHOTOZO(栃木遠征紀の写真帳です)

 

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2023.07.02セットリスト 栃木県総合文化センターメインホール

01.短い夏

02.八月の恋

03.海まで5分

MC

04.二人は恋人

05.ストレス

06.その後の私

07.知りたがり

08. OVERHEAT. NIGHT

MC

09.SWEET CANDY

10.夏の海

11.七夕の夜、君に逢いたい

12.私の夏

MC

13.渡良瀬橋

14.雨

15.17才

16.私がオバさんになっても

MC

17.ハエ男

18.バナナチップス

19.夜の煙突

20.雨のち晴れ

アンコール

21.気分爽快

MC

22.この街

ダブルアンコール

MC

23.コンサートの夜

 

演奏:White Queen

横山雅史さん:ベース
坂入康仁さん:ドラム
山上 佑さん :キーボード
鈴木マリアちゃん:ギター
高橋諭一さん(マスター):ギター

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「森高千里 2023ツアー「今度はモアベターよ!」

●2023年6月4日(日)

東京都 昭和女子大学人見記念講堂

 

●2023年6月11日(日)

神奈川県 神奈川県民ホール

 

●2023年7月2日(日)

栃木県 栃木県総合文化センターメインホール

 

●2023年7月8日(土)
群馬県 高崎芸術劇場 大劇場


●2023年9月15日(金)
宮城県 東京エレクトロンホール宮城

 

●2023年9月16日(土)

福島県 いわき芸術文化交流館アリオスアルパイン 大ホール

●2023年9月23日(土)
千葉県 浦安市文化会館

 

●2023年9月24日(日)
大阪府 NHK大阪ホール


●2023年10月7日(土)
埼玉県 川口リリア・メインホール

●2023年10月21日(土)
茨城県 日立市民会館

 

 ●2023年11月12日(日)
愛知県 愛知県芸術劇場大ホール


●2023年11月25日(土)
福岡県 サザンクス筑後

●2023年11月26日(日)
大分県 中津文化会館

●2023年12月1日(金)
東京都 LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)

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