2030年までに神を掴まないと人類は滅びる! | 日本イルミナティ協会

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「エンペラー・コード」第1話では、「2030年までに神を掴まないと滅びる」ということだった。

 

私の予言研究では、2030年から「艱難の7年」が始まるので、大野氏の話と符合する。

 

そして、「まず国際情勢を把握することが大切」ということだったが、それも私が主張している通りである。

 

 

 

今回は、私なりに少し話をしておきたい。

 

世界を操っているのは「イルミナティ」である。

ベンジャミン・フルフォードによると、イルミナティには「グノーシス派」と「イタリア・フリーメーソンP2ロッジ」の2種類が存在するという。

 

実際にはもっと複数のイルミナティ組織があり、それぞれ対立している部分もあったりするのだが、いずれも「グノーシス主義」を思想としている共通点がある。

 

 

グノーシス主義は異端のキリスト教と呼ばれているが、イエスの教えもグノーシス的であり、本来のユダヤ教もグノーシス的である。

 

そして、世界は『聖書』の予言に基づいて動かされており、ユダヤ教国家、キリスト教国家、イスラム教国家の三つ巴で中東紛争が繰り返されてきている。

 

 

 

『旧約聖書』+『タムルード』を聖典とするのが「ユダヤ教」。

『旧約聖書』+『コーラン』を聖典とするのが「イスラム教」。

『旧約聖書』+『新約聖書』を聖典とするのが「キリスト教」。

 

 

つまり、同じ『旧約聖書』を聖典とし、同じ唯一神を信仰しているはずの連中同士で、ハルマゲドンが起こそうとされているのだ。

 

『旧約聖書』はユダヤ人によって編纂されたものだが、ユダヤ人とはイスラエル12支族のうちの2支族(ユダ族とベニヤミン族)を指す。

 

 

そこで、「聖書の神とは何か?」ということを理解する必要がある。

 

『聖書』の神は、「エロヒム」、「ヤハウェ」、「エホバ」などの呼称で知られているが、その違いを明確に理解する必要がある。

と同時に、悪魔とされている「ルシファー」や「バアル」の本来の姿を知る必要があるのだ。

 

 

闇のイルミナティたちは、ルシファーやバアルを「神」として崇拝しているが、その理由を知る必要もある。

また、本来の『聖書』は「一神教ではない」ことを理解することも必要である。

 

 

私は昔、『日月神示』と『聖書』を比較して、神と悪魔の逆転劇に気がついた。

また、『旧約聖書』の中でも神と悪魔の逆転劇があり、『旧約聖書』と『新約聖書』を比較してもそうだった。

 

それが人類の「善悪の概念」にも影響を及ぼしていることに気づき、「善悪逆転論」と名づけて各ブログで発表してきた。

 

 

 

 

その後、グノーシス主義を知って、私の「善悪逆転論」と同じものであることが分かった。

 

尚、『日月神示』もグノーシス的な教えを説いている。

 

国常立尊は龍神の総大将で、悪神として封印されてきた「ルシファー」である。

そして、国常立尊の分神であるスサノオが「バアル」という構図になるのだ。

 

 

だが、イエスの教えも『日月神示』もグノーシス的だが、「グノーシス主義」そのものではない。

 

 

しかし、「グノーシス主義=善悪逆転論」の理解は非常に重要である。

『日月神示』を読んでいれば、意識進化の原点とも言えるほど重要であることが分かる。

 

例えば、次のように示されている。

 

「まことの善は悪に似ているぞ。まことの悪は善に似ているぞ」

 

「悪神の守護となれば、自分で正しいと思うこと悪となるぞ」

 

「悪と思っていることに善がたくさんあるのざぞ」

 

「この方、この世の悪神としても現れるぞ。悪と申しても臣民の申す悪ではないぞ」

 

「これが善である、まことのやり方ぞと思っていること、九分九厘までは皆悪のやり方ぞ」

 

「悪は善の仮面かぶって心の中に喰い入っているぞ」

 

「素盞鳴(スサノオ)の大神が悪神と映るのは悪がそなたの中にあるからであるぞ」

 

「世に出ている守護神、悪神を天の神と思っているから中々改心難しいぞ」

 

 

 

私の意識進化の軌跡を振り返ると、「善悪逆転の理解」→「善悪統合の体得」→「善悪概念の消滅」であった。

もちろん、善悪の概念はあることはあるが、概念の無力化というか無効化のような感じである。

 

神示には「悪抱き参らせよ」と示されているが、それが私のいう「善悪統合の体得」である。

だが、その前に「善悪」を知ることが必要で、それが「善悪逆転の理解」なのだ。

 

 

人々は法律や常識に基づく善悪の概念で生きている。

それも人間界で生きていく上では必要なことだが、真理に基づく善悪を知ることが大切なのだ。

 

既成概念や固定観念による自分勝手な善悪に基づく言動や、他者や出来事に対するジャッジもカルマとなる。

誤解のないように述べておくが、真理に基づくジャッジは必要なことである。

 

 

「善悪はない」と説く人もいるが、それは本質論であって、「善悪統合の体得」の先にあるものである。

そのプロセスを省略して「善悪不二」を思想とすれば、善悪の分別がない狂人を生み出すことになる。

 

『日月神示』でも「善悪逆転」と「善悪統合」と「善悪不二」が説かれているが、これは順番に理解・体得するべきことである。

 

 

そのために私が用意したのが『アテナの錬金術』なのだ下矢印

【2037年の黙示録③】神々の正体と善悪逆転の真理

 

 

 

 

 

 

【日本イルミナティ協会の実態】

 

「神を掴む方法」の1つが【エンペラー・コード】である。

 

歴代の天皇に継承されてきた言霊の最終奥義「十種神宝」だが、

それを知ることができるのは最初で最後かもしれないチャンスである。

 

 

「闇のイルミナティ」と「日本イルミナティ」の大きな違いは財力である。

 

「闇のイルミナティ」は想像を絶する財力を持っているが、

「日本イルミナティ協会」はすでに破綻している状態である。

 

 

「神」はすでに掴んでいるが、「金」を掴まないと生活ができない。

 

2030年までに神を掴まないと滅びるという以前に、

今すぐにでも金を掴まないと私が滅びてしまうのだ。

 

 

笑い話ではないので笑えないが、笑うしかない状況である。

笑う門には福来るので、これでいいのだ、いや、良くはない。

 

 

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