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エキサイト電話占い所属
占う心理カウンセラーの一華(いちか)です👼🏻

 

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  Today's column|Natural deficiency

 

▶︎前回ご紹介した「自然欠乏症候群」👇

 

連日「自然不足解消」をテーマに書いているので

皆さんから嬉しいご報告がちらほら♡

 

(↑最後の子はご相談者さまの娘ちゃん♡)
 
みんな自然に会いに行ってくれたみたいなんですよね
こういう日常の共有すごく嬉しいです♪
 
わたしも最近は出来る限り早起きをして

サロンを開く11時までの時間

ガッツリ自然の中で過ごしてみています。

 

「自然」を意識して過ごしているせいか

多少の疲れはあっても、なんだかスッキリしてるんですよね♪

 

それでは、今日は

自然不足解消「自然と生きる②五感を使う」をご紹介します👼🏻

 

 
♡ 自然を五感で感じることの重要性

 

Q.皆さん、普段どのくらいの頻度で自然に触れていますか?

 

 

大人になると、自然に直接触れる機会って少ないと思うんですが

脳の発育段階にある子ども達

ストレスフルな社会で生きる大人達にとって

「自然に触れること」は、欠かせない要素の1つ。

 

生活リズムが整っていて

栄養ある食生活を心がけている大人も子どもも

自然の中で、五感を働かせる経験が少ないと

脳の成長バランス・心身のバランス

が、崩れやすくなってしまうんだそう。

 

日本の自然保護活動に貢献したC.Wニコル氏も

「今の子ども達には自然が足りない」

「自然に触れて、五感を働かせることが大切」

と、言葉を残しています。

(↑大人にも言えることです。)

 

再三しつこくお伝えしますが・・・

昔と比べ、栄養価の高い食事が簡単に取れるようになった今

ふとした拍子に、こころ病んでしまうのは

「自然に触れる機会の少なさ」が関わっているんですよね。

 

自然不足の予防や解消・自然を取り入れることは

心身のバランスを健康に維持するための基盤!

 

基盤とは言わば、土台。

土台がしっかりしていなければ

どれだけ栄養・運動を取り入れても

土台がもろく、ふと健康が傾いてしまってもおかしくないということ。

 

家でもマンションでも

上物の構造が、どんなにしっかりしていても

基礎(基盤)の土盛りがしっかりされていなければ

何かの拍子に崩れてしまい兼ねませんよね。

 

それだけ基盤って大切だということ。

 

食・運動だけでなく「自然」という土台作りも

意識してみてくださいね♪

 

 

♡ 自然に直接触れることによる機能UP

 

前回は

・自然のリズムで生きること

・自然を五感(視覚・聴覚)で感じる準備

について、ご紹介しましたが

 

 

今日は、五感の中でも「触覚🖐️」のお話。

 

Q.では皆さん、普段「直接」自然に触れていますか?

 

毎日、学業・家事・お仕事なんかでお忙しい方々は

「自然」に会いにいくことはおろか

「自然」に直接触れる機会も少ないのではないかと思います。

 

そんな、自然に触れ慣れていない大人達には

日常から離れた場所で心身をリセットする=「リトリート」がおすすめ。

 

 

生活圏内を超えて自然豊かな場所で

リトリートしてみませんか?

 

「非日常感 × 自然」を感じることで

心身のバランスが調整され

心身共にリフレッシュしながら自然不足を補うことができるリトリート。

「転地療法」とも言われるストレス・不調の解消法です。

 

たまの休日を利用して「自然遊び」してみませんか?

森林・海川・山登り・キャンプ・釣り...etc

ゆっくり自然に触れる機会を作ってみるのもおすすめ♡

 

難しければ、自宅でガーデニングしたり観葉植物を愛でたり

近くの公園に行くのも良いと思います。

そこで、自然に「直接」触れてみてください。

 

大人になると、子供の頃のように

お砂場遊びしたり、水浴びしたり、、、

なんて、なかなか出来ないとは思いますが

触れるものに限りはありません。

 

わたしもさすがに1人で砂場遊びするほど

メンタル鋼じゃないので...(笑)

公園のベンチに座って木製の椅子や空気に触れています。

先日は、童心に返って四葉のクローバーを探してみたり

大きな樹の穴を見つけて、「ナメクジいないかな〜?」なんて

穴の中を覗き込んだりしながら遊んでいました。

 

↓手のひらサイズの穴。

 

 

文字に起こすと、少し変人な感じもしますが(笑)

周囲の人からも、決して変な目では見られていなかったので問題なし◎

 

挨拶を交わしたり、おじいちゃまに

「何しとるん」って聞かれて会話が弾んだり

こんな人との一期一会の交流も「自然」を取り入れることに繋がります。

(↑詳しくは次回〜)

 

直接、触れることに抵抗があれば

自然の音や風を感じるだけでも十分なんだけれど

触れることにより、「五感」(触覚)が刺激されるんですよね。

 

これも「自然不足対策」=自然を吸収していることになります。

 

特に、お子さん連れの方は

ぜひぜひ晴れた日に、公園遊びしてください♡

 

お家遊びも良いのだけれど

 

芝生を裸足で歩いたり

お砂場で砂を掴んだり

草花や虫に触れて名前を教えてあげたり...etc

 

自然を直接、手で触れて遊ぶことも

「自然欠乏症」予防の1つ。

 

これからの未来を担うお子さんの五感を

ぜひぜひ養ってあげてください。

 

自然が不足しているというだけで

病みやすい心に育ってほしくないというわたしの切なる願いです。

 

お家遊びも、お勉強も必要なことなのだけれど

五感を使うことでも、お子さんの

集中力・忍耐力・情報処理能力・適応能力...etc

脳機能の向上が期待できます。

 

どうせなら、お子さんを見守るだけではなく

ママ・パパ、大人も一緒に砂場遊びしちゃうくらいの勢いで♪

自然を取り入れてみるのも良いかもしれませんね。

 

 

♡自然不足を解消「自然に触れる」まとめ

 

  • 自然に直接触れる機会を作る
  • 子ども達はお外遊びがおすすめ
  • 砂・土・植物に触れる
  (五感を養うことで脳機能UPが期待)
  • 忙しい大人達はリトリートがおすすめ
  • 自然遊びをすること
  (非日常×自然に触れる機会を作ること)
  (五感を鍛えて心身のバランスを調整)
 
次回は「自然不足解消③自宅での取り入れ方」をご紹介します♡

 

< 参考書籍 > 

「あなたの子どもには自然が足りない」を提唱

「自然欠乏症候群」著書:リチャード・ループ

 

 

今日も最後まで読んでくださった皆さまに感謝です。

素敵な1日を♪

 

 

ICHIKA

 

 

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