皆さん♡こんにちは。
エキサイト電話占い所属
心理・スピリチュアルカウンセラーの一華です。
今日もご相談者からのお悩みを抜粋して
あれこれ書いていこうと思います♪
今週のご相談BEST1は
✔️「挑戦するか辞退するか悩んでます」
やるかやらないか問題ですね!
わたし達も、何か決断しなきゃならないのに
なかなか決められない時ってありますよね。
こんな時、わたしのサロンでは
直ぐに「やりなよ〜!やめておきなよ〜!」
とは言いません✖︎(←明白なことなら即答ですけどね)
まずは「どうして迷ってるのか?」を質問します。
すると、大体のご相談者さまが
「もしもダメだった時
今までの努力が水の泡になりそうで決めれない」
「成功しないならやる意味を感じない」
と、おっしゃいます。
そう、皆さん「失敗」が怖いんですよね。
この気持ち、ものすごくわかります!!
わざわざ失敗したい人なんていないですもんね。
でも皆さん、最終的には成功したいですよね?
であれば「失敗はたくさんしよう♪」
が、わたしの成功哲学♡
「成功したいのに失敗するの?矛盾してない?」
と、思われる方も多いと思うので
今日は「成功のための失敗」についてご紹介します♡
前置きにあれこれ書いちゃいましたが
改めて・・・(←下手。笑)
Q.あなたが何かを「決断」できないとしたら
それはなぜでしょうか?
もしくは、何が原因で決断ができないと思いますか?
色んな答えがあると思うけれど
答えは「失敗 (不測の事態) 」ですよね!
・失敗するのが怖くて決断できない
・勝算があるかわからないから決められない
・成功するならしたいけれど、失敗するならしたくない
こんな感じが多いかなって。
失敗した時、取り返しのつかない気持ちになったり
そんな決断をした自分を責めて自己嫌悪になるし
何より「しなければよかった」と後悔しそうで
挑戦した先にある成功の可能性よりも
失敗した時を想像して前に進めなかったりしますよね。
こんな時、こんな比重になっていませんか?
挑戦する意欲 < 仮に失敗した時の挫折感
もしこの考え方だとしたら...
失敗は避けられるかもしれないけれど
大きな成功を得ることは難しいかもしれません。
「失敗を避けたほうが成功できるんじゃないの?」
と、思う方もいるかもしれませんが
答えは「ほぼほぼNO!」✖︎
その理由も↓ご説明しますね♡
Q.あなたは、どのようにして歩けるようになりましたか?
あなたが、オムツ時代のベビーだった頃👶
歩けるようになるまでの過程はどうでしたか?
いきなり歩くことなんてできないからこそ
何かにつかまり立ちして、体を支えることを覚え
何度もトライして体を支えられるようになったら
つかまっていた手を離して、2本の脚で立つ。
次は、2本の脚で体を支えられるようになったら
その足を踏み出して、2歩、3歩 ... ♡
と、足を進めて歩けるようになったのではないでしょうか?
今や歩くのなんて当たり前すぎて
みんな忘れてしまっているかもしれないけれど
歩けるようになるまでの過程の中で
転んだり、どこかにぶつけてケガをしたり
沢山たっくさん「失敗」をしていたはず。
そこで「失敗」を重ねるあなたを見て、親が
「この子に失敗させたくないから歩かせるのやめる!」
って、あなたの行動を止めていたら...
想像しただけで恐ろしいですよね。。
ベビー時代のあなたは、何度「失敗」しても学んで
何度も何度も挑戦して成長して
あらゆる「成功」を掴んできたと思うんですよね♡
歩くとか食べるとか話すとか...etc
人生も成功もこれと同じ♡
あえて失敗しに行け!とまでは言いませんが
失敗を恐れすぎて行動・挑戦しないことは
自分の可能性を潰すということ⚡︎
挑戦しないのだから
成功も失敗も「何も無い」ですよね?
何もなしに成功が近付いてきてくれたりはしません。
あればそれは単なる幸運。
もっと確かな成功・幸福・達成を得たいのであれば
自分から未来に近付いていくイメージが大切♡
ベビーも何度「失敗」しても挑戦して
歩くという「成功」を手にしました。
「歩けないかもしれないから」と、やめてしまえば
たぶん一生、歩いていません。
(↑本能的にあり得ませんが、例え話として。)
失敗は悪いものと思われがちだけれど
失敗するから学ぶし成長できるし
その積み重ねが大きな成功に繋がるということ。
そう。
「失敗」は学びであり気付きであり
成長のための起爆剤なんですよね♡
事実、ベビーも転ぶ・ケガをするという失敗の中で
いつか歩ける日のために挑戦してますよね。
でも、いきなりは歩けないからこそ
つかまる、という工夫をこらし
それでも、スタスタ歩けないことを学ぶから
自分のペースでつかまり立ちを習得した後
歩けるように成長していくという。
人生って、成功って
失敗を経験し、活かすサクセスストーリー♡
転んだことのない人っていないと思うんです。
「転んだから」を理由に
歩くのをやめた人もよほどいませんよね。
転んだ時の痛みを学習するからこそ
注意して歩くことができて
そしてうまく歩けるようになっていくもの♪
世の中には、沢山の成功者が存在しますが
失敗なしに成功した人は1人もいません。←断言します。
成功に失敗は付きもので
目の前の「失敗」を恐れて挑戦・経験をしないことは
「失敗を避けた」のではなく「何も無い」ことを選んだということ。
「何も無い」ところからは何も生まれませんよね。
とは言え・・・
何でもかんでも挑戦しろ〜ってことではないですからね〜!
何かに挑戦する前に、しっかり事前リサーチして
明かに損でしかないと感じる場合は
潔くやめておきましょう。笑
あくまで
・挑戦したいけど、怖くて挑戦できない時
・成功できるならやりたいけど
そうでないならやりたくない
こんなふうに感じて決断できない時こそ
「失敗の大切さ」思い出してみてくださいね♡
Q.なぜ失敗が怖いのか?
その理由を思い付く限り、紙に書き出してみてください。
そしてその理由を1つずつ潰していきましょう♪
例)
▶︎STEP1
あなたは会社を辞めて、独立しようと考えていたとします。
けれど、なかなか決断できない。
こんな時、どうして迷っているのか
その理由・気持ちを書き出してみてください。
①独立して経営が先行かなくなったらどうしよう。
②独立したら、収入が不安定になるのではないか。
③お客様が来てくれなかったらどうしよう。
こんな感じで不安なこと・失敗した場合の未来が
たくさん挙がることだろうと思います。
▶︎STEP2
実際にそれが起こった場合を想定をしましょう。
①経営が破綻したら無収入になり暮らしていけない。
②安定的に集客できなければ、不安定な収入になる。
③お客様が来てくれなかったら、閉店するしか無い。
と、こんな「最悪な末路」の想定になると思います。
▶︎STEP3
「STEP2」で想定した「最悪な結末」
を、回避する為の対処法を考えてみましょう。
①万が一、経営が破綻した場合のことも想定して
安定するまでは、浪費を控え質素な暮らしをしよう。
最悪バイトでもすれば最低限、生きることは出来る。
そもそもそうならないよう出来る限りの策を練ろう。
②不安定になるのが怖いから、独立1本ではなく
安定するまで生活ができるだけの貯金をしておこう。
どちらにも転べるように、副収入も持っておこう。
③独立してからあたふたするより
事前に集客のノウハウを学んで準備しておこう。
↓
決断ができない時って
「失敗」=「最悪の結末」「不測の事態」
を、想像して不安になって前に進めないはず。
であれば、その不安に備えればいいんです♡
「あーなったらどうしよう」ではなく
「そうなったらどう対処しよう?」みたいな。
こんな感じで、最悪な結末の回避策を考えてみてください♪
ーーー
何かを決断したり、挑戦してみようという時
ほとんどの人がリスクを考えますよね。
じゃあ、みんなリスクを考えるのに
なぜ「決断・挑戦できる人」と「できない人」に分かれるのか?
それは・・・
「最悪の想定」で、STOPして不安に飲み込まれるのか
「最悪の想定」の先まで見越して考えることができるのか
この差だけ♡
リスクを感じて動けない人は
決して「行動する勇気がない人」ではありません。
▶︎ 最悪の想定で考えがSTOPしてしまうと
・リスク→最悪の想定→不安・恐怖
→いつまで経っても決断できない・動けない
▶︎ 万が一、最悪の想定が起こった場合
どう対処・回避すればいいかまで考えると
・リスク→最悪の想定→打開策→希望
→決断・実行できる
と、いう訳ですね!
何を隠そうわたしも決断は苦手なほう。
昔は1つのことを決めるのに
何年悩むんだ!?って周りから怒られるくらい
リスクを考えすぎて不安になって
行動することができなかったんですよね。
わたしって優柔不断なのかな?勇気がないのかな?
って、かなり悩んだ時期もありましたが
リスクに悩まされる日々に
何も生まれなかった年月に嫌気がさして
ふと思い付いた方法がこれです。
そして冷静に周囲を見渡してみれば
勇気のない人でも
行動力のない人でも
成功している人はいくらでもいるんですよね♡
「自信持って行動しよう!」
「勇気を出してLet's Try!」
みたいな言葉1つで
大切な人生の決断ができる人ばかりではありません。
勇気がなくて行動力が持てないのは不安だから。
決断できなくて前に進めないのは怖いから。
ならまずは、不安をノートに書き出して
不安材料を1つずつ潰していけばいいんです。
リスクを思い浮かべることがリスク回避ではありません。
リスクを打破する策を考えることがリスク回避。
回避できる策があるとわかれば
不安に飲み込まれていた時より
少しは気持ちがマシになりませんか?笑
勝つか負けるか・成功するか失敗するか
それはやってみないとわかりません。
失敗した時「一貫の終わり」と思えば終わります。
だってもう辞めちゃうでしょ?
けれど、失敗した時「次に活かそう」と思えば決して終わりにはなりません。
終わりにするかしないかは自分次第。
まだ起こってもいない未知の失敗(妄想)に
自分の可能性を潰してしまうのは
とーっても勿体無いこと。
目の前の結果がどうなるかはわからないけれど
失敗しても「経験」
失敗から得られたことはないか?
次に繋がるヒントは無かったか?
こうして次に活かすことができれば
今では想像もし得ない素晴らしい結末が訪れるはず♡
(絶対保証はしませんが、確実に可能性はUPします)
わたしの成功哲学は
「失敗は成功の起爆剤」
失敗は終わりではなく
あなたの大切な学びの経験
それがあなたを成功へと導いてくれます。
「失敗を経験と取るか、終わりと取るか」
「今起きていることを、何に、どう活かせるか」
このコツコツ思考が大成功の秘訣です♡
今日も最後まで読んでくださった皆さまに感謝です。
素敵な1日を♪
ICHIKA
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