6月2日−3日
なぜか、フェスが集中してしまう日がある。
それが明日からの6月第一週。
長野県こだまの森で開催されるタイコクラブ。
アニマルコレクティブ、ボアダムスなどは、
ここで「スペシャル」なライブを繰り広げてくれそう。
その他にも、サカナクションといった
今までのタイコクラブにはない、「日本のポップス」も
ラインナップされている。
オーガニックな雰囲気を味わいたいのなら、
静岡県吉田公園での頂がおすすめ。
芝生が広がる公園は、ファミリーにも最適。
小さな子供が遊べるゾーンも用意されている。
思いっきり踊りたいのなら幕張海浜公園のビッグビーチ。
ビーチサイドのステージで踊る。
「快感」じゃないわけがない。
ケミカルブラザースがヘッドライナーだから、なおさら「上がる」。
旅の気分を共有したいのなら、春海客船ターミナルでの旅祭。
音楽がメインではなく、旅の話を聞くことが中核にあるフェス。
去年は出演&出店したっけ。
さあ、あなたはどこへ行く?
(TK)
それが明日からの6月第一週。
長野県こだまの森で開催されるタイコクラブ。
アニマルコレクティブ、ボアダムスなどは、
ここで「スペシャル」なライブを繰り広げてくれそう。
その他にも、サカナクションといった
今までのタイコクラブにはない、「日本のポップス」も
ラインナップされている。
オーガニックな雰囲気を味わいたいのなら、
静岡県吉田公園での頂がおすすめ。
芝生が広がる公園は、ファミリーにも最適。
小さな子供が遊べるゾーンも用意されている。
思いっきり踊りたいのなら幕張海浜公園のビッグビーチ。
ビーチサイドのステージで踊る。
「快感」じゃないわけがない。
ケミカルブラザースがヘッドライナーだから、なおさら「上がる」。
旅の気分を共有したいのなら、春海客船ターミナルでの旅祭。
音楽がメインではなく、旅の話を聞くことが中核にあるフェス。
去年は出演&出店したっけ。
さあ、あなたはどこへ行く?
(TK)
FES ECHO 12
フジロックのオフィシャルペーパー、FES ECHO。
フジロックのキャンプ相談所である、
よろず相談所とLJスタッフにより制作。
去年よりも数週間はやく、5月に完成。
配付を開始しています。
タワーレコード、HMVのCDショップ、
オッシュマンズ、BEAMS、ティンバーランド、
コロンビア、チャムス、ラフマなどのアウトドアショップで配付中。
佐藤タイジ、Caravan、マウンテンモカキリマンジャロ、
ヒカシューの巻上公一さんなどにインタビューで登場してもらっています。
見かけたら手に取ってくださいませ。

次号のLjとともに、
Lj配付店にはお送りします。
「うちでも配付したい」
「すぐにでも配付したい」というショップの方がいたら、
着払いでお送りします。
配付に関してのお申し込みは
Lj編集部(03-3456-3891)まで。
(編集部)
フジロックのキャンプ相談所である、
よろず相談所とLJスタッフにより制作。
去年よりも数週間はやく、5月に完成。
配付を開始しています。
タワーレコード、HMVのCDショップ、
オッシュマンズ、BEAMS、ティンバーランド、
コロンビア、チャムス、ラフマなどのアウトドアショップで配付中。
佐藤タイジ、Caravan、マウンテンモカキリマンジャロ、
ヒカシューの巻上公一さんなどにインタビューで登場してもらっています。
見かけたら手に取ってくださいませ。

次号のLjとともに、
Lj配付店にはお送りします。
「うちでも配付したい」
「すぐにでも配付したい」というショップの方がいたら、
着払いでお送りします。
配付に関してのお申し込みは
Lj編集部(03-3456-3891)まで。
(編集部)
HANGOUT DAY3
最終日。連日の好天。
この日の夕方、アメリカ西部でも金環日食を見ることができたけれど、
アラバマでは見られず。

グレイボーイ・オールスターズ
カール・デンソンが率いるグレイボーイ・オールスターズ。
一度見たいと思っていたバンドを、
やっと体験することができた。
カール・デンソンが、自身のバンドで表出するのは、
「アフロ的なジャズ」。
こちらでは、フュージョンといったところ。
スキルはクオリティも高いので、
日本でも、かなり受け入れられると思うのだけど。

スティーブ・ウインウッド
フジロックにも来日したことがあるスティーブ・ウインウッド。
1948年生まれというから、もう64歳なのか。
エリック・クラプトンとブラインド・フェイセズを結成したのは、
60年代末だもんなぁ。
ローリングストーン誌が選ぶ
「史上もっとも偉大なシンガー100人」の33位。
そんな歴史を振り返ると、
どうしても「伝説」とかという言葉が出てきてしまうけど、
過去形のシンガーではなく、
現役まっただ中にいるっていうのが印象。



デイブ・マシューズ・バンド
3日間のオオトリを飾ったのがデイブ・マシューズ・バンド。
声の調子が悪かったのか、
前に見たときよりも、「もうひとつ」の印象。
だけど、アメリカでの人気の高さはさすが。
順位を重要視するアメリカにあって、
レッチリよりも、上に位置するデイブ・マシューズ・バンド。
現代の「最高峰」のライブバンドであることを証明していた。
(TK)
この日の夕方、アメリカ西部でも金環日食を見ることができたけれど、
アラバマでは見られず。

グレイボーイ・オールスターズ
カール・デンソンが率いるグレイボーイ・オールスターズ。
一度見たいと思っていたバンドを、
やっと体験することができた。
カール・デンソンが、自身のバンドで表出するのは、
「アフロ的なジャズ」。
こちらでは、フュージョンといったところ。
スキルはクオリティも高いので、
日本でも、かなり受け入れられると思うのだけど。

スティーブ・ウインウッド
フジロックにも来日したことがあるスティーブ・ウインウッド。
1948年生まれというから、もう64歳なのか。
エリック・クラプトンとブラインド・フェイセズを結成したのは、
60年代末だもんなぁ。
ローリングストーン誌が選ぶ
「史上もっとも偉大なシンガー100人」の33位。
そんな歴史を振り返ると、
どうしても「伝説」とかという言葉が出てきてしまうけど、
過去形のシンガーではなく、
現役まっただ中にいるっていうのが印象。



デイブ・マシューズ・バンド
3日間のオオトリを飾ったのがデイブ・マシューズ・バンド。
声の調子が悪かったのか、
前に見たときよりも、「もうひとつ」の印象。
だけど、アメリカでの人気の高さはさすが。
順位を重要視するアメリカにあって、
レッチリよりも、上に位置するデイブ・マシューズ・バンド。
現代の「最高峰」のライブバンドであることを証明していた。
(TK)
HANGOUT DAY2
ハングアウトフェス@アラバマ
2日目に見たバンドたち。
ジュリアン・マーリィ
はじめて見たけど、
やっぱり父親(ボブ)のイメージに重なる。
ダミアンのほうが、カリスマ性みたいなものはあるような気が…。

ランディ・ニューマン
ピアノ1台でソロ。
60年代から活躍するレジェンドのひとり。
こんなシンガーソングライターが登場するのも、
アメリカのフェスの深さと広さか。

SKRILLEX
クラブ系のステージXBOXで、
もっとも気になっていたアーティストがこのスクリレックス。
いや~、盛り上がってた。
夜の深い時間なら、さらに盛り上がっていたように思う。

ゴーゴル・ボルデーロ
昨年のコーチェラでも見たジプシーパンクス。
会場全体を、「お祭り的」にヒートアップさせていく。
フジロックに再来日してくれることを希望。
メレルツアー参加者、「このバンドが一番だったかも」とのコメント。

そしてストリングチーズインシデントとレッチリ。
(TK)
2日目に見たバンドたち。
ジュリアン・マーリィ
はじめて見たけど、
やっぱり父親(ボブ)のイメージに重なる。
ダミアンのほうが、カリスマ性みたいなものはあるような気が…。

ランディ・ニューマン
ピアノ1台でソロ。
60年代から活躍するレジェンドのひとり。
こんなシンガーソングライターが登場するのも、
アメリカのフェスの深さと広さか。

SKRILLEX
クラブ系のステージXBOXで、
もっとも気になっていたアーティストがこのスクリレックス。
いや~、盛り上がってた。
夜の深い時間なら、さらに盛り上がっていたように思う。

ゴーゴル・ボルデーロ
昨年のコーチェラでも見たジプシーパンクス。
会場全体を、「お祭り的」にヒートアップさせていく。
フジロックに再来日してくれることを希望。
メレルツアー参加者、「このバンドが一番だったかも」とのコメント。

そしてストリングチーズインシデントとレッチリ。
(TK)
5/25-27
5月最後の週末。
行きたいフェスやイベントが本当に多い。

まずは愛知県三河で開催されるロックオンザロック。
個人的に「好きな」フェスのトップランクに入る。
なぜ好きなのか。
とにかく、そこに集っている人たちの多くが、
地元を愛しているっていうことが伝わってくること。
地元を発信しつつ、音楽や人は受け入れていく。
そのバランスが、参加していて特に心地よい。
今年は「初心」に戻って、ひとつのステージに立ち戻るという。
はじまるまで、はじまってから、そして終わってから。
すべてが楽しめるフェス。

山梨県道志村で開催されるのがナチュラルハイ。
野外フェスのメインコンテンツが音楽ではない。
そんなことを教えてくれたのがこのフェスだったように思う。
アジカン、OKI DUB、東田トモヒロ×Leyona×沼澤尚、
L.E.D.、レキシ、チャランポランタンなどのラインナップは、
音楽をメインコンテンツにしても、十分に対応できる。
けれど、野外での楽しみとは何かをテーマに、
自然と触れることをテーマに、
音楽もそのなかのひとつであることにこだわり続けるスタンスが、
本当の意味での「野外フェス」を感じさせてくれる。
今年も、様々な「森からの学び」を気づかせてくれるだろう。
Lj+88でも毎年出店しているフェス。
今年は池回りのアウトドアビレッジでお待ちしています。
で、実はもっとも行きたいのがジャパンブルースカーニバル。
なんてたって、ジョニー・ウインターの再来日ですよ。
1944年生まれというから68歳。
キャリア半世紀以上もあるのに、昨年やっと初来日。
かつては「100万ドルのギタリスト」という異名を持った、
ホワイトブルースマンの至宝。
見ておかなきゃならんミュージシャンのひとり。
あ~、どこへ行こうか。
(TK)
行きたいフェスやイベントが本当に多い。

まずは愛知県三河で開催されるロックオンザロック。
個人的に「好きな」フェスのトップランクに入る。
なぜ好きなのか。
とにかく、そこに集っている人たちの多くが、
地元を愛しているっていうことが伝わってくること。
地元を発信しつつ、音楽や人は受け入れていく。
そのバランスが、参加していて特に心地よい。
今年は「初心」に戻って、ひとつのステージに立ち戻るという。
はじまるまで、はじまってから、そして終わってから。
すべてが楽しめるフェス。

山梨県道志村で開催されるのがナチュラルハイ。
野外フェスのメインコンテンツが音楽ではない。
そんなことを教えてくれたのがこのフェスだったように思う。
アジカン、OKI DUB、東田トモヒロ×Leyona×沼澤尚、
L.E.D.、レキシ、チャランポランタンなどのラインナップは、
音楽をメインコンテンツにしても、十分に対応できる。
けれど、野外での楽しみとは何かをテーマに、
自然と触れることをテーマに、
音楽もそのなかのひとつであることにこだわり続けるスタンスが、
本当の意味での「野外フェス」を感じさせてくれる。
今年も、様々な「森からの学び」を気づかせてくれるだろう。
Lj+88でも毎年出店しているフェス。
今年は池回りのアウトドアビレッジでお待ちしています。
で、実はもっとも行きたいのがジャパンブルースカーニバル。
なんてたって、ジョニー・ウインターの再来日ですよ。
1944年生まれというから68歳。
キャリア半世紀以上もあるのに、昨年やっと初来日。
かつては「100万ドルのギタリスト」という異名を持った、
ホワイトブルースマンの至宝。
見ておかなきゃならんミュージシャンのひとり。
あ~、どこへ行こうか。
(TK)