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HANGOUT DAY1

ハングアウトで「見た」バンド。
(チラ見ではなく、持ち時間の半分以上を見たバンド)


フジロックにもやってくるM.WARD。

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サウンド・ガーデンのクリス・コーネルは、
アコースティックギターを持ち、たったひとりでメインステージに登場。

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ウィルコは、アメリカでは本当に人気がある。

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(TK)

ストリングチーズインシデント@ハングアウトフェス/セット2

青空の下で、
心を開放させるように楽しむチーズも好きだけど、
光と音が交錯する、
夜のチーズも好き。

個人的には、セカンドセットのほうが◎。

セカンドセットは10列目くらい。
それ以上前へは、
ファーストセットから、
いや、それ以前から並んでいた人たちなの聖域なので、
踏む込まないのが正解。

オーディエンス席からのショット。
なので、角度のバリエーションはありませんが…。

マイケル・トラビスとジェイソン・ハンの
ドラムソロからスタート。

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ショーの前に出会ったFOC。
Tシャツはコミュニケーションツールになるんです。

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おまけに、個人的にはアフターショーのレッチリ。
レッチリもすべてのライブ音源をリリースするようになったんだよなぁ。
この日も、もちろんフルレングスでMP3とFLACなどで発売。

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最後に花火がドーーーーーーン!
これが盛り上がるのですよ。
終わった感が出るのですよ。

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(TK)

SCI@ハングアウト/1セット

やっぱりチーズの音楽は、
「ハッピー!」を届けてくれます。

写真だけですが、お楽しみください。


マイケル・カン!

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全員を1枚に入れるのは難しい。

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この「盛り上げる」ファンたちがいるから、
チーズはさらに楽しくなる。
ファンもファミリーだよ。

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ビリーには、やっぱりアコースティック。

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音が繋がっていくんだよなぁ。

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マイケルが、徐々に徐々にエンジンをふかしていく。

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そしてピークへ。

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そのピークを受け入れるFOC(フレンドオブチーズ)!

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このふたりのコンビネーションがチーズの真骨頂。

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柵前の幸せな撮影時間は終了。
こんな感じでファンたちは盛り上がっている。
そしてファーストセットは夕暮れとともに終了。
セカンドセットは、さらに深くなっていく。

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(TK)

STS9@ハングアウト

STS9をはじめて見てから、もう10年になる。
来日した際は、
必ずひとつは見に行っていた。

メンバーのひとり、ベースのマーフィーが、
癌にかかりしばらく休養する、と発表があったのは、
一昨年の暮れか昨年前半。

けれど、それほどのブランクをあけずに、
彼らはツアーという音楽の旅に帰ってきた。

昨年の5月からライブを再開。
ボナルーでも彼らを見るチャンスがあったのだけど、
今回が、僕が見るのはツアー復帰後初になる。

ハングアウトというひとつのフェスのひとつのコンテンツなのに、
彼らを待っているファンが多い。
異様といってもいいほどの盛り上がり。
それは彼らがステージに立つ前も、
音を発信している間も、
常に変わらなかった。

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柵前の写真はオープニングの3曲、
というルールはあったものの、
カメラマンの数が多く、
オープニングのときには入れてもらえず。
ひとりが出るとひとりが入るという形で、撮影は進んでいった。

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15分くらい経ってから、やっと柵前に。
会場の異様な盛り上がりは変わっていない。

STS9が立ったステージのXBOXステージは、
ダンスミュージックをフィーチャーしたステージ。
テクノ~エレクトロからヒップホップまで、
「音で踊る」ことをテーマにしているのだろう。
そのステージの初日のトリがSTS9だった。

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前に見た
2008年のロズベリー。
そのときは未明のステージだったから、
「深く」て「重い」音の旅だった。
それに比べると、
今回はより「踊る」ためのファクターが多い。

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立ち位置が変わっていた。
マーフィーが音を引っ張っているような印象だ。
ベースプレイヤーではなく、
プログラマーといったほうがいいかもしれない。
僕が柵前で撮影しているときには、
いわゆる弦楽器のベースを弾かなかった。

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5人がひとつの音の塊になる。
それは変わらない。
けれどその核がマーフィーにある。
そんな感じだ。

最前列にいたファンも、
幸せそうな表情で聞いている。

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エレクトロ~ダンスミュージックではあるのだけど、
どこかにぬくもりも感じられる。
それがSTS9の音にひかれるひとつの、
そして大きな要素だ。

撮影が終わって、
前のほうで見たかったのだけど、
とても前には行けそうにない。

後方で、
音と光のコラボレーションを楽しんだ。

やっぱり、STS9の単独のショーを見てみたい。
そんなことを思いながら、
音と光に身をまかせていた。


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(TK)

ハングアウト

今年5回目となる、メレル海外フェスツアー。
今年は、アラバマ州ガルフショアーズで開催されるハングアウトフェスへ。

デイブ・マシューズ・バンド、レッチリ、ジャック・ホワイトをヘッドライナーに、
ストリング・チーズ・インシデント、STS9、WILCO、
スティーヴ・ウインウッド、ランディ・ニューマン、
ゴーゴル・ボルデーロ、マイケル・フランティ、G.LOVE、
フレイミング・リップス、クリス・コーネルらがラインナップされている。

どんなフェスなのだろう…。


本日(18日)が初日。
次回、レポートをお楽しみに。


(TK)