ストリングチーズインシデント@ハングアウトフェス/セット2
青空の下で、
心を開放させるように楽しむチーズも好きだけど、
光と音が交錯する、
夜のチーズも好き。
個人的には、セカンドセットのほうが◎。
セカンドセットは10列目くらい。
それ以上前へは、
ファーストセットから、
いや、それ以前から並んでいた人たちなの聖域なので、
踏む込まないのが正解。
オーディエンス席からのショット。
なので、角度のバリエーションはありませんが…。
マイケル・トラビスとジェイソン・ハンの
ドラムソロからスタート。





ショーの前に出会ったFOC。
Tシャツはコミュニケーションツールになるんです。

おまけに、個人的にはアフターショーのレッチリ。
レッチリもすべてのライブ音源をリリースするようになったんだよなぁ。
この日も、もちろんフルレングスでMP3とFLACなどで発売。

最後に花火がドーーーーーーン!
これが盛り上がるのですよ。
終わった感が出るのですよ。

(TK)
心を開放させるように楽しむチーズも好きだけど、
光と音が交錯する、
夜のチーズも好き。
個人的には、セカンドセットのほうが◎。
セカンドセットは10列目くらい。
それ以上前へは、
ファーストセットから、
いや、それ以前から並んでいた人たちなの聖域なので、
踏む込まないのが正解。
オーディエンス席からのショット。
なので、角度のバリエーションはありませんが…。
マイケル・トラビスとジェイソン・ハンの
ドラムソロからスタート。





ショーの前に出会ったFOC。
Tシャツはコミュニケーションツールになるんです。

おまけに、個人的にはアフターショーのレッチリ。
レッチリもすべてのライブ音源をリリースするようになったんだよなぁ。
この日も、もちろんフルレングスでMP3とFLACなどで発売。

最後に花火がドーーーーーーン!
これが盛り上がるのですよ。
終わった感が出るのですよ。

(TK)
SCI@ハングアウト/1セット
やっぱりチーズの音楽は、
「ハッピー!」を届けてくれます。
写真だけですが、お楽しみください。
マイケル・カン!

全員を1枚に入れるのは難しい。

この「盛り上げる」ファンたちがいるから、
チーズはさらに楽しくなる。
ファンもファミリーだよ。

ビリーには、やっぱりアコースティック。

音が繋がっていくんだよなぁ。

マイケルが、徐々に徐々にエンジンをふかしていく。

そしてピークへ。

そのピークを受け入れるFOC(フレンドオブチーズ)!

このふたりのコンビネーションがチーズの真骨頂。

柵前の幸せな撮影時間は終了。
こんな感じでファンたちは盛り上がっている。
そしてファーストセットは夕暮れとともに終了。
セカンドセットは、さらに深くなっていく。

(TK)
「ハッピー!」を届けてくれます。
写真だけですが、お楽しみください。
マイケル・カン!

全員を1枚に入れるのは難しい。

この「盛り上げる」ファンたちがいるから、
チーズはさらに楽しくなる。
ファンもファミリーだよ。

ビリーには、やっぱりアコースティック。

音が繋がっていくんだよなぁ。

マイケルが、徐々に徐々にエンジンをふかしていく。

そしてピークへ。

そのピークを受け入れるFOC(フレンドオブチーズ)!

このふたりのコンビネーションがチーズの真骨頂。

柵前の幸せな撮影時間は終了。
こんな感じでファンたちは盛り上がっている。
そしてファーストセットは夕暮れとともに終了。
セカンドセットは、さらに深くなっていく。

(TK)
STS9@ハングアウト
STS9をはじめて見てから、もう10年になる。
来日した際は、
必ずひとつは見に行っていた。
メンバーのひとり、ベースのマーフィーが、
癌にかかりしばらく休養する、と発表があったのは、
一昨年の暮れか昨年前半。
けれど、それほどのブランクをあけずに、
彼らはツアーという音楽の旅に帰ってきた。
昨年の5月からライブを再開。
ボナルーでも彼らを見るチャンスがあったのだけど、
今回が、僕が見るのはツアー復帰後初になる。
ハングアウトというひとつのフェスのひとつのコンテンツなのに、
彼らを待っているファンが多い。
異様といってもいいほどの盛り上がり。
それは彼らがステージに立つ前も、
音を発信している間も、
常に変わらなかった。

柵前の写真はオープニングの3曲、
というルールはあったものの、
カメラマンの数が多く、
オープニングのときには入れてもらえず。
ひとりが出るとひとりが入るという形で、撮影は進んでいった。

15分くらい経ってから、やっと柵前に。
会場の異様な盛り上がりは変わっていない。
STS9が立ったステージのXBOXステージは、
ダンスミュージックをフィーチャーしたステージ。
テクノ~エレクトロからヒップホップまで、
「音で踊る」ことをテーマにしているのだろう。
そのステージの初日のトリがSTS9だった。

前に見た
2008年のロズベリー。
そのときは未明のステージだったから、
「深く」て「重い」音の旅だった。
それに比べると、
今回はより「踊る」ためのファクターが多い。

立ち位置が変わっていた。
マーフィーが音を引っ張っているような印象だ。
ベースプレイヤーではなく、
プログラマーといったほうがいいかもしれない。
僕が柵前で撮影しているときには、
いわゆる弦楽器のベースを弾かなかった。

5人がひとつの音の塊になる。
それは変わらない。
けれどその核がマーフィーにある。
そんな感じだ。
最前列にいたファンも、
幸せそうな表情で聞いている。

エレクトロ~ダンスミュージックではあるのだけど、
どこかにぬくもりも感じられる。
それがSTS9の音にひかれるひとつの、
そして大きな要素だ。
撮影が終わって、
前のほうで見たかったのだけど、
とても前には行けそうにない。
後方で、
音と光のコラボレーションを楽しんだ。
やっぱり、STS9の単独のショーを見てみたい。
そんなことを思いながら、
音と光に身をまかせていた。

(TK)
来日した際は、
必ずひとつは見に行っていた。
メンバーのひとり、ベースのマーフィーが、
癌にかかりしばらく休養する、と発表があったのは、
一昨年の暮れか昨年前半。
けれど、それほどのブランクをあけずに、
彼らはツアーという音楽の旅に帰ってきた。
昨年の5月からライブを再開。
ボナルーでも彼らを見るチャンスがあったのだけど、
今回が、僕が見るのはツアー復帰後初になる。
ハングアウトというひとつのフェスのひとつのコンテンツなのに、
彼らを待っているファンが多い。
異様といってもいいほどの盛り上がり。
それは彼らがステージに立つ前も、
音を発信している間も、
常に変わらなかった。

柵前の写真はオープニングの3曲、
というルールはあったものの、
カメラマンの数が多く、
オープニングのときには入れてもらえず。
ひとりが出るとひとりが入るという形で、撮影は進んでいった。

15分くらい経ってから、やっと柵前に。
会場の異様な盛り上がりは変わっていない。
STS9が立ったステージのXBOXステージは、
ダンスミュージックをフィーチャーしたステージ。
テクノ~エレクトロからヒップホップまで、
「音で踊る」ことをテーマにしているのだろう。
そのステージの初日のトリがSTS9だった。

前に見た
2008年のロズベリー。
そのときは未明のステージだったから、
「深く」て「重い」音の旅だった。
それに比べると、
今回はより「踊る」ためのファクターが多い。

立ち位置が変わっていた。
マーフィーが音を引っ張っているような印象だ。
ベースプレイヤーではなく、
プログラマーといったほうがいいかもしれない。
僕が柵前で撮影しているときには、
いわゆる弦楽器のベースを弾かなかった。

5人がひとつの音の塊になる。
それは変わらない。
けれどその核がマーフィーにある。
そんな感じだ。
最前列にいたファンも、
幸せそうな表情で聞いている。

エレクトロ~ダンスミュージックではあるのだけど、
どこかにぬくもりも感じられる。
それがSTS9の音にひかれるひとつの、
そして大きな要素だ。
撮影が終わって、
前のほうで見たかったのだけど、
とても前には行けそうにない。
後方で、
音と光のコラボレーションを楽しんだ。
やっぱり、STS9の単独のショーを見てみたい。
そんなことを思いながら、
音と光に身をまかせていた。

(TK)
ハングアウト
今年5回目となる、メレル海外フェスツアー。
今年は、アラバマ州ガルフショアーズで開催されるハングアウトフェスへ。
デイブ・マシューズ・バンド、レッチリ、ジャック・ホワイトをヘッドライナーに、
ストリング・チーズ・インシデント、STS9、WILCO、
スティーヴ・ウインウッド、ランディ・ニューマン、
ゴーゴル・ボルデーロ、マイケル・フランティ、G.LOVE、
フレイミング・リップス、クリス・コーネルらがラインナップされている。
どんなフェスなのだろう…。
本日(18日)が初日。
次回、レポートをお楽しみに。
(TK)
今年は、アラバマ州ガルフショアーズで開催されるハングアウトフェスへ。
デイブ・マシューズ・バンド、レッチリ、ジャック・ホワイトをヘッドライナーに、
ストリング・チーズ・インシデント、STS9、WILCO、
スティーヴ・ウインウッド、ランディ・ニューマン、
ゴーゴル・ボルデーロ、マイケル・フランティ、G.LOVE、
フレイミング・リップス、クリス・コーネルらがラインナップされている。
どんなフェスなのだろう…。
本日(18日)が初日。
次回、レポートをお楽しみに。
(TK)