残波JAM
沖縄本島西海岸の残波岬。
この岬近くの砂浜で、11月20日に開催されるのが残波JAM。
音楽とアートと自然の融合を目指したこのフェス。
沖縄から日本へ、そして地球へのメッセージが、
音楽、そしてフェス全体を通して発信されるはずだ。

出演するのは、nbsa+×÷のコアメンバーたち。
(仮)ALBATRUS、Dachambo、そしてREBEL 7。
nbsa+×÷のオフィシャルペーパー『ANTA MEDIA』の
編集長が三宅洋平、副編集長が大竹重寿。
1号では、AOちゃんや元晴くんも、対談で登場してもらった。
ペインティングも、Dragon76やMichinori Maruなど、
東京~湘南で活躍するアーティストがラインナップされている。
自分たちの未来に対して、何をしなければならないのか。
そんなことが、音楽やアートを通して伝わってくるのだろう。
日本にとって、大きな節目となる2011年。
このフェスが、この年にあったこと、
この年に行われた意味が、
いつまでたっても語り継がれるような気がする。
あ~、行きたい。
(TK)
この岬近くの砂浜で、11月20日に開催されるのが残波JAM。
音楽とアートと自然の融合を目指したこのフェス。
沖縄から日本へ、そして地球へのメッセージが、
音楽、そしてフェス全体を通して発信されるはずだ。

出演するのは、nbsa+×÷のコアメンバーたち。
(仮)ALBATRUS、Dachambo、そしてREBEL 7。
nbsa+×÷のオフィシャルペーパー『ANTA MEDIA』の
編集長が三宅洋平、副編集長が大竹重寿。
1号では、AOちゃんや元晴くんも、対談で登場してもらった。
ペインティングも、Dragon76やMichinori Maruなど、
東京~湘南で活躍するアーティストがラインナップされている。
自分たちの未来に対して、何をしなければならないのか。
そんなことが、音楽やアートを通して伝わってくるのだろう。
日本にとって、大きな節目となる2011年。
このフェスが、この年にあったこと、
この年に行われた意味が、
いつまでたっても語り継がれるような気がする。
あ~、行きたい。
(TK)
FOREST JAM レポ
関東では、おそらく今年最後のキャンプイン・フェス。
千葉県いすみ市の中滝ビレッジで会場にしたFOREST JAM。
去年も、ほぼこの時季に開催された。
温暖な千葉ということもあって、
標高が高い場所で行われる秋フェスに比べても、
それほど寒さを感じない。
中滝ビレッジは、どこかアジアのリゾートを感じさせてくれる場所。
森のなかにコテージが点在するあたりは、
タイの北部にあるリゾートのようだ。
ステージは3つ。
まず最初に足を運んだのがジャムステージ。
B:RIDGE styleが、ハートフルな演奏を響かせていた。
最後には千尋も飛び入りで参加。

それほど広いスペースがあるわけではない。
けれど、適度な距離感とスペースがあって快適だ。

メインステージがグリーンステージ。
14時からはじまったのがDEEP COVER。
木々に囲まれたエリアに、グルーヴが満ちていく。

3つ目のステージがヨガステージ。
ここでは、基本的にアコースティックな歌が紡がれていく。
3つのステージは、それほど遠いわけではない。
歩いて5分程度。
けれど、音が混じることはほとんどなく、
ステージやエリアそれぞれが、それぞれの個性を放出している。

この日の演奏で、
もっとも「キタ!」のがThe Sunpaulo。
暮れていくなかで、音に入り込み、
踊ることに集中していった。

ジャムステージには、東田トモヒロが登場。
ドラムスが沼澤尚さん。
この写真を撮ったのは、まだ夕方五時過ぎ。
五時でも、こんなに暗くなる。
都市にはない闇、闇だからこそより浮かび上がってくる火。

京都から、このフェスのためだけにやってきたJIZUE。
ジャズとロックとダンスを、クロスさせたようなサウンド。
来年は、もっともっとフェスにこの名前が出てくるだろう。

ヨガステージの最後を飾ったのは
Leyona+沼澤さん。
焚き火と歌が優しく森に響いていった。

初日のラストがキングダム☆アフロックス。
10人編成のアフロビート・バンド。
他のバンドにはない個性、グルーヴ。
キングダム☆アフロックスも、
来年のフェスに数多く出演するのか間違いない。

日曜も、L.E.D.、佐藤タイジ、マジェスティック・サーカスなどが出演。
土曜もKeisonやズクナシなど、かぶっていてあまり見れないライブも多かった。
今年「最後」のフェス。
やはりフェスは気持ちいいことが再確認できた。
(TK)
千葉県いすみ市の中滝ビレッジで会場にしたFOREST JAM。
去年も、ほぼこの時季に開催された。
温暖な千葉ということもあって、
標高が高い場所で行われる秋フェスに比べても、
それほど寒さを感じない。
中滝ビレッジは、どこかアジアのリゾートを感じさせてくれる場所。
森のなかにコテージが点在するあたりは、
タイの北部にあるリゾートのようだ。
ステージは3つ。
まず最初に足を運んだのがジャムステージ。
B:RIDGE styleが、ハートフルな演奏を響かせていた。
最後には千尋も飛び入りで参加。

それほど広いスペースがあるわけではない。
けれど、適度な距離感とスペースがあって快適だ。

メインステージがグリーンステージ。
14時からはじまったのがDEEP COVER。
木々に囲まれたエリアに、グルーヴが満ちていく。

3つ目のステージがヨガステージ。
ここでは、基本的にアコースティックな歌が紡がれていく。
3つのステージは、それほど遠いわけではない。
歩いて5分程度。
けれど、音が混じることはほとんどなく、
ステージやエリアそれぞれが、それぞれの個性を放出している。

この日の演奏で、
もっとも「キタ!」のがThe Sunpaulo。
暮れていくなかで、音に入り込み、
踊ることに集中していった。

ジャムステージには、東田トモヒロが登場。
ドラムスが沼澤尚さん。
この写真を撮ったのは、まだ夕方五時過ぎ。
五時でも、こんなに暗くなる。
都市にはない闇、闇だからこそより浮かび上がってくる火。

京都から、このフェスのためだけにやってきたJIZUE。
ジャズとロックとダンスを、クロスさせたようなサウンド。
来年は、もっともっとフェスにこの名前が出てくるだろう。

ヨガステージの最後を飾ったのは
Leyona+沼澤さん。
焚き火と歌が優しく森に響いていった。

初日のラストがキングダム☆アフロックス。
10人編成のアフロビート・バンド。
他のバンドにはない個性、グルーヴ。
キングダム☆アフロックスも、
来年のフェスに数多く出演するのか間違いない。

日曜も、L.E.D.、佐藤タイジ、マジェスティック・サーカスなどが出演。
土曜もKeisonやズクナシなど、かぶっていてあまり見れないライブも多かった。
今年「最後」のフェス。
やはりフェスは気持ちいいことが再確認できた。
(TK)
GRATEFUL DEAD
ライブでの録音を許可し、
それを多くの人に金銭の介在をなしに広めることを提唱したグレイトフル・デッド。
その精神は、多くのジャムバンドに引き継がれ、
今のフェスを形成していると言っても過言ではない(と僕は思っている)。
そのデッドが、
現在オフィシャルサイトで、音源の無料ダウンロードを提供している。
11月の30日間、毎日違うライブ音源を公開。
ちなみに初日は67年10月22日、サウンフランシスコ・ウインターアリーナでの
New Potato Caboose”。
無料で公開されている曲が、
どの日のどこでやったのかのクイズも行っている。
何年のどの曲が聞けるのか。
毎日の、ちょっとした楽しみでもある。
ラブ&ピース!
(TK)

それを多くの人に金銭の介在をなしに広めることを提唱したグレイトフル・デッド。
その精神は、多くのジャムバンドに引き継がれ、
今のフェスを形成していると言っても過言ではない(と僕は思っている)。
そのデッドが、
現在オフィシャルサイトで、音源の無料ダウンロードを提供している。
11月の30日間、毎日違うライブ音源を公開。
ちなみに初日は67年10月22日、サウンフランシスコ・ウインターアリーナでの
New Potato Caboose”。
無料で公開されている曲が、
どの日のどこでやったのかのクイズも行っている。
何年のどの曲が聞けるのか。
毎日の、ちょっとした楽しみでもある。
ラブ&ピース!
(TK)

FOREST JAM
千葉県いすみ市にある中滝アートビレッジ。
森のなかに住居などが点在する、
どこか山のリザートも感じさせてくれる場所。
ここで、関東近郊では今年最後と思われる
キャンプインフェス、FOREST JAMが開催される。

11日には、DEEP COVER、SUNPAILO、JIZUE、KINGDAM☆AFROCKSなどの「踊れるバンド」のほか、
東田トモヒロ、KEISON、Leyonaなどのシンガーソングライターも顔を並べている。
12日は、L.E.D.やKAJESTIC CIRCUS、光風&GREEN MASSIVEなど、
野外で聞くには「間違いない」バンドたちがラインナップされている。
昨年は、今年よりも遅い開催だったけれど、
千葉とあってそれほど寒くはない。
今年のフェスの締めくくりに、出かけてみては。
(TK)
森のなかに住居などが点在する、
どこか山のリザートも感じさせてくれる場所。
ここで、関東近郊では今年最後と思われる
キャンプインフェス、FOREST JAMが開催される。

11日には、DEEP COVER、SUNPAILO、JIZUE、KINGDAM☆AFROCKSなどの「踊れるバンド」のほか、
東田トモヒロ、KEISON、Leyonaなどのシンガーソングライターも顔を並べている。
12日は、L.E.D.やKAJESTIC CIRCUS、光風&GREEN MASSIVEなど、
野外で聞くには「間違いない」バンドたちがラインナップされている。
昨年は、今年よりも遅い開催だったけれど、
千葉とあってそれほど寒くはない。
今年のフェスの締めくくりに、出かけてみては。
(TK)
チェルノブイリハート上映会
岩手県北上市の配付店、heg。
お店には行ったことはないけれど、
店主のDちゃんとは都内のイベント、野外フェスなどでよく顔を会わせている。
あまり報道されることはないが、
岩手県南部は、ホットスポットだ。
放射能の被害を少しでも多くの方に知ってもらおうと、
hegが映画上映会を企画した。
その映画が「チェルノブイリ・ハート」。
チェルノブイリの25年後(つまり現在)を描いたドキュメントだ。
チェルノブイリの真実を見る。
そして今、自分たちがどんな状況にあるのかを知る。
そこから、未来への一歩が築けるのだと思う。

『チェルノブイリハート』北上市上映会
11月3日(木) 文化の日
場所 北上市文化交流センター"さくらホール 1F 大アトリエ"
1回目上映 開場12:30 上映開始13:00
2回目上映 開場15:30 上映開始16:00
チケット 前売り¥1000
当日 ¥1200
上映時間は61分となります
座席数に限りがございますので前売り予約をおすすめ致します
チケットに関しましては下記お問い合わせ先までご連絡ください
Heg. 0197-63-8581 (12:00~20:00)
info@hegood.jp (24時間)
同日3日、秋田県横手市でも『チェルノブイリハート』の上映会が開催されます。
11月3日(木) 文化の日
場所 横手市交流センター Y2 わいわいぷらざ3階 研修室3
*お車でお越しの方は、わいわいぷらざ北側の「よこてイースト駐車場」ご利用が便利です。
*横手駅より徒歩1分です
1回目上映 開場10:00 上映開始10:30
2回目上映 開場13:00 上映開始13:30
チケット 前売り¥1000
当日 ¥1200
上映時間は61分となります
座席数に限りがございますので前売り予約をおすすめ致します
チケットに関しましては下記お問い合わせ先までご連絡ください
佐藤 090ー4040ー0538 (9時~21時)
ioneneco@gmail.com (24時間)
(TK)
お店には行ったことはないけれど、
店主のDちゃんとは都内のイベント、野外フェスなどでよく顔を会わせている。
あまり報道されることはないが、
岩手県南部は、ホットスポットだ。
放射能の被害を少しでも多くの方に知ってもらおうと、
hegが映画上映会を企画した。
その映画が「チェルノブイリ・ハート」。
チェルノブイリの25年後(つまり現在)を描いたドキュメントだ。
チェルノブイリの真実を見る。
そして今、自分たちがどんな状況にあるのかを知る。
そこから、未来への一歩が築けるのだと思う。

『チェルノブイリハート』北上市上映会
11月3日(木) 文化の日
場所 北上市文化交流センター"さくらホール 1F 大アトリエ"
1回目上映 開場12:30 上映開始13:00
2回目上映 開場15:30 上映開始16:00
チケット 前売り¥1000
当日 ¥1200
上映時間は61分となります
座席数に限りがございますので前売り予約をおすすめ致します
チケットに関しましては下記お問い合わせ先までご連絡ください
Heg. 0197-63-8581 (12:00~20:00)
info@hegood.jp (24時間)
同日3日、秋田県横手市でも『チェルノブイリハート』の上映会が開催されます。
11月3日(木) 文化の日
場所 横手市交流センター Y2 わいわいぷらざ3階 研修室3
*お車でお越しの方は、わいわいぷらざ北側の「よこてイースト駐車場」ご利用が便利です。
*横手駅より徒歩1分です
1回目上映 開場10:00 上映開始10:30
2回目上映 開場13:00 上映開始13:30
チケット 前売り¥1000
当日 ¥1200
上映時間は61分となります
座席数に限りがございますので前売り予約をおすすめ致します
チケットに関しましては下記お問い合わせ先までご連絡ください
佐藤 090ー4040ー0538 (9時~21時)
ioneneco@gmail.com (24時間)
(TK)