皮革用塗料の専門家 -13ページ目

皮革用塗料の専門家

革が好きなひと遊びに来てくださいませ

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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(トンカツよりチキンカツ派

 

 

 

 

今日は”赤青黄”について書いていきます

 

ちょうど1ヵ月前に書き殴ったテーマが調色

赤青黄と白黒が基本と考えている人は、革の仕上げを分かっていない

 

カラーコーディネーターとか色相環のスキルを持ってたら有利

・・・なだけであって、必須ではない( ー`дー´)キリッ

 

 

 

 

今回のブログは赤青黄の顔料編ということは別に○○編があるってこと。

(たぶん、染料はやるかなぁ

 

皮革用塗料の顔料の立ち位置はとても微妙である

 

 

別の業界だけど、プリンタインクでは顔料が主流になってくるだろうね

染料は透明感があるけど、色褪せするのは必然

顔料は透明感はないけど、退色が少ないし色褪せしなくできる

 

むかーしむかしの写真って経時変化でセピアになったり、色飛びまくったり。

安いボールペンもそうだったよね、メモ書きの文字が消えてたり。。

 

あれって染料なのよね

 

近頃のプリンタは黒だけは顔料だったり、写真向けなどの高級仕様は全色顔料だったりするみたいね♪

顔料は細かくする技術が発展してるから、コストを掛ければナノになるのよね

 

しかーし、皮革用塗料の顔料は微妙な立ち位置だから、あまり脚光を浴びないというか。。

透明感のある染料が好まれることが多いから、顔料は脇役なのよね

 

もしくは自動車とか家具向けの時だけは主役になれる

しかし、求められるのはカバーリングと安定感

なのでプリンタインクのようにナノを目指すことは無い

 

結局、皮革用塗料の顔料は色がしっかり付けばよい

 

さてさてここからが本題

顔料の調色で赤青黄を否定する理由

 

まず、量産で赤青黄で色を作ることを前提にしていない

 

革で多く見られるベージュやキャメル、グレージュや濃茶チョコとか。

その赤青黄の3色だけで調色するなんてしないのよね

Lized製品名だとオーカーとかブラウンとかマルーンが主役である

 

*デジャヴではありません。安心してください過去のブログから使いまわしです( ´艸`)

 

ここからは初耳レベル(たぶんアメブロでは。。

 

赤青黄は高い、オーカーとかブラウンとかマルーンの方が安い

 

顔料のコスト価格のお話ね。

 

Lized製品では色によっての価格差はありません

革しかり革製品でも色によって価格差があるのは稀ですよね

 

でもね、タンナーは顔料の色によって仕入れ価格が異なります

ようするにタンナーが色によるコスト差を吸収しているってコトね

 

じゃあさ、コストが高い赤青黄で作るのとそれに比べたら安いので作るのはどっち選ぶ??

 

あとは顔料粒子の表面積と吸油量の関係で顔料濃度が異なります

(このお話は長くなるので、興味ある方はググってね

 

白=酸化チタンは吸油量が低いから顔料濃度が高く設計できるから、比重の関係で重い

それらに比べて赤青黄は吸油量が高いので、顔料をペースト状にするにあたって必要量が多いという意味

 

白は顔料成分を高く設計できるから、カバーリングを最大値までいける

それに比べて赤青黄は顔料濃度を白ほどには高く設計できないから、カバーリングはイマイチ

でも、発色というか透明感に期待ができる(アニリン調とかセミアニリンとかに向いている

 

Lizedゴリ推しのオーカーとかブラウンとかマルーンは白ほど重くはないけど、赤青黄ほど軽くもない

オレンジもグリーンも軽いから赤青黄と同じ扱い(そしてコストは高い

 

そうすると白に近い存在であるのはオーカーとかブラウンとかマルーン、あとは黒ですね

 

安価でカバーリングが良いなら、選ばない理由はないでしょ

 

最後に重要なコト言います

 

軽いのと重いのを混ぜると、分離しますよね

 

あ、なぜエッジカバーが分離するの?とか

分離しない塗料あるのはなぜ?というお話はまた別の機会に

 

塗料の状態で分離するように、塗装膜の中で分離します

白ベースの淡いベージュにちょこっと赤を足したら、一気に赤味になって・・・

やっちまったなぁってなりますよね

 

今回のベージュに対しての赤

色が強いのではなく軽いから塗装膜で表面に留まりやすい

塗料の見た目よりも赤くなっちゃうってのも同じ現象ですね

 

赤青黄は必要な時だけの使う

 

赤青黄+白黒でなんでも色を作れるって言うのは、とっても乱暴であって

革の仕上げを分かっていないねって思うのね

 

ドヤ顔で赤青黄が基本って言ってる人は胡散臭いんだよねというお話。

 

 

つづく

 

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(生涯わんぱく宣言

 

 

 

 

今日は”マーキングペン”について書いていきます

 

本格的に着手したのは1年ぐらい前でしたね

早期の製品化を企むが・・・すぐに諦めて半年ほどの猶予期間を設定する

 

ペンという名の容器

 

容器ということは中身との相性を見なければならない

ペン先が固まったり、安定して使用できる保証を確認しなくちゃいけない

 

その猶予期間の対面イベントでユーザーの反応を見る

 

拘ったのはペン先の硬さ

そして安定した塗り心地

 

綿棒って簡単に入手できて、お手軽ですよね

Lizedでも対面イベントでは綿棒を使用してきました

 

でもね、なんか違和感があったのです

綿棒にもっていかれる塗料が多いし、膨張したら使い捨て。

 

ルーズで吸い込みのあるコバに対しては、1発目にジュッと染み込む

習字の1発目みたく。結局、ずっと均一には塗るのにはコツが必要

 

ローラータイプは乗せる感じ

とても合理的に思えるけど、もう1手が欲しいところ

あまりにサラサラな染料とかポリッシングワックスは向いていない

ある程度の粘性があるエッジカバーぐらいだと効果を発揮するけどね

 

綿棒にもローラータイプにもない特徴がマーキングペンにはある( ー`дー´)キリッ

 

マーキングペンの対応製品は以下の3種

 

・ポリッシングワックス

・グレージングトップ

・エッジカバーシーラー

 

先に言っとく。コバにたくさん塗りたいなら綿棒がオススメというより最強

なんなら筆とかスポンジでも良い

 

ペン先が硬めに拘ったのは、この3種に対象であるルーズなコバやダメージ部位にいかに絡ませるか!!

塗って染み込むと同時に擦って面を作るというマーキングペンだからこそ得られる効果

 

低粘度の液体を吸い込みがあるルーズな箇所へ擦り込むにはマーキングペンが最適というのがLizedの答え

 

ちなみにノズルキャップ部分を外せば補充可能です

そして先端が汚れてきたら、ディルエントやリムーバーCでゴシゴシすると綺麗になります

 

猶予期間であった半年以上の間に対面イベントでモニターとして、たくさんの方に試してもらいました

その反応を見て、製品化が後押しされたのもありましたね

 

今に満足している方は無理して採用しなくて良いと思います

今に満足していない方々が試してもらえるというのがコンセプトでもあります

 

レザークラフターにとってもコバ処理

リペアにとってのコバを含めてのダメージ部位

 

今まで綿棒やスポンジなどで試行錯誤していた方々にハマると思います( ー`дー´)キリッ

 

 

 

 

 

つづく

 

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(ぼーっとしまくり

 

 

*革ではなく付箋ですが。

 

 

今日は”調色”について書いていきます

 

今回のブログはそのになります

そのを書き殴ったのは4年前でしたね(かなり過去

 

 

 

 

調色(ちょうしょく) 色を混ぜ合わせて狙って色を作るコト

 

Lized視点でのコツは、CMYK=シアン・マゼンダ・イエロー・ブラックに縛られず、なるべく少ない色数にする

 

色彩検定なり、すでにそれっぽいスキルを持ってるなら生かせば良いけど。

まだな人は無理に勉強しなくて良いと思う

 

なんで?( -᷄ω-᷅ )

 

という大人の疑問

 

まず、量産の現場であるタンナーと色を供給する塗料屋も

・・・そんな資格は持ち合わせていない( ー`дー´)キリッ

 

色相環とか反対色とか知ってたら調色するのにプラスだけど

無理に勉強して、情報量でパンクするなら、とりあえず実践じゃないかなって。

 

紫と緑とオレンジが何と何を混ぜたらできるのか?

そのぐらいの知識があれば、あとは実践から得るモノのほうが大きいと思うのね

 

赤青黄と白黒があればたいていの色はできる

だから基本なのだ!というのは1つの塗料をベタ塗りで、吸い込みが無い或い均一で、素地が紙のように白いことが前提な気がする

 

だから赤青黄をやたらと推す人には・・・

ボーっと生きてんじゃねーよ!って言いたい

 

Lized製品の水溶性顔料であるエッジカバー各色で置き換えればレッド・ブルー・イエロー

その3色は必要であれば使うけど(ピンクとか水色とかね、まさに黄色とか。

 

革で多く見られるベージュやキャメル、グレージュや濃茶チョコとか。

その赤青黄の3色だけで調色するなんてしないのよね

 

Lized製品名だとオーカーとかブラウンとかマルーンが主役である

 

知らなかったから赤青黄を推してたのは分かる、じゃあ知ったらどうするの?

 

赤青黄だけが単一顔料ではないのよ

オーカーとかブラウンとかマルーンも単一顔料である

Lized製品で言えば、オレンジもグリーンも単一顔料

 

 

カラーコーディネーターとか色相環のスキルを持ってたら有利

でも、無くてもできるのが革の調色であって革の仕上げ

 

もっと簡単に考えた方が良い

 

近い色を見つけて、足し算と引き算をするのが最短距離だとおもうのね

 

スキルを持ってたら有利だけど、無くてもイケる

それが革の仕上げですね

 

難しく考えない方が良い

茶色を作るのに赤青黄色からじゃなくて茶色使えばいいじゃん

ということで無理して赤青黄と白黒で調色しても意味無いよというお話。

 

 

つづく

 

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(もう完全に春ですね

 

 

 

 

 

今日は”革の仕上げの普通”について書いていきます

 

タンナーは隠しているつもりはないけど、伝えたところで誰得なの?っていう情報だから、これまではクローズな環境だったけど、今だったらゆっくり理解したい人がいるはず!ということりうアウトプットが始まりますよ

 

と題しまして、今まではオブラートという遠慮で言葉を包んできたつもりですが、アウトプットではそれらの人間味を解除します

 

しかし、これらは正解ではなく、私の正義であって、あなたの絶対ではない

私の言葉だけを自分の経験値にしないで、みなさんの試行錯誤に活用してくださいね

 

**************************

 

絵の具で絵を描くような

壁や床を刷毛やローラーで塗るみたいな

スプレー缶でシューっと吹いたみたいな

 

身近な色を付けるって、分かりやすく言うと安易なものが多い

けっしてそれらを見下すわけでは無く、革の仕上げが複雑すぎるのだ

だから安易複雑という言葉がしっくりくる

 

 

下塗り・中塗り・上塗りみたいな

目止めシーラーしてからの着色カラーからのトップコート

 

こんな工程は板金塗装や化粧・ネイルでもきっとこんな感じですよね

複雑だから曖昧なところがあって、安易だから究極なところがある

だから複雑が凄くて安易が大したことないってわけではない

ちょうどよい言葉が見つからなかったから複雑安易である

 

 

下地が白くない・吸い込みがある・シボや毛穴の凹凸がある・柔軟性を求めらる

部位によって不均一・個体差があるなどなど

 

一般的な素材とは大きく異なり安定感がないのがである

 

だから革の仕上げのAIなり自動化は不可能である

データを積み上げて選択肢を増やすしかないというのがわたしの結論。

 

違う技術というより違う視点が必要

今までの以外の経験値や当たり前や普通は絶対ではない

 

きゅうり+はちみち=メロンとかプリン+醤油=ウニとかね

おーまいいこんぶして楽しんでる人に「それは違うよ」って言いたいわけでは無い

 

自分用なり売り物ではないのならば自由で良い

色が落ちようが割れようが、次に考えよう♪でも良いと思う

 

ただね、お金をもらう売り物ならば最低限のクォリティって必要ですよね

 

漢字だと基礎があっての応用

カタカナだとベースがあってのアレンジ

 

レザークラフトはタンナーの革を目標にしてのアレンジで良い

それに手染めとかコバ処理とかって、タンナーができないことをやっているわけで。

ちゃんと耐久性なりを確認して表現すればよいと思う

 

 

ブランドリペアはアレンジとかオリジナルとか。。

 

はっきり言って必要ないっ

 

タンナーの革の仕上げをリスペクトしないと始まらない

そして己の最善を尽くす(尽くしても足りない場合が多々ではあるが。

 

これじゃあ足りてないって分かってて適当なコトしてる

悪い意味で横行している無知なのに声デカい情報に対して相乗りしちゃっている方々への警笛である

 

騙す欺く偽る行為は良くない

頼まれていないリペアは正義なのか?悪なのか?

 

個人で壁を塗ったり、自動車の鈑金だったり。

あれは正規をリスクペクトした設計の塗料だと思うのね

 

ただね、皮革用塗料って最善を尽くしていないまがいものだらけ

それを知ってて、自分のモノには使わない、売る術にしてる人。。

それって確信犯だよね

 

Lizedがすべてではない

不足はしていないけど、過剰かもしれない

 

個人的な視点だけど、出回っている皮革用塗料って不足してるのよね

革の仕上げをわかっていないというか。。

リスクペクトに欠けているよね

 

 

つづく。

 

 

 

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(いきなり雪からの夏日来るみたいな

 

 

*漆黒で行こうZE

 

 

今日は”本日は革日和♪in名古屋”について書いていきます

 
ウインクあいちでは4年連続の開催になるのかな
名古屋のお楽しみはパスタデココとマイカリー食堂

朝ごはんにカレー食べて、イベント終わりにパスタを食べる(完璧☆

 

 

本日は革日和♪in名古屋

会期:2025.3.28(金)-29(土)

時間:事前予約2部入替制

場所:ウインクあいち 会議室1104

入場料:1,500円

 

事前予約制となっています。

お申込みは下記より受け付けています↓↓

 

 

 

 

 

ということで出展社一覧はこちら↓↓

 

□ フェニックス(金具工具類・革販売) 
□ nijigami tool(ワークショップ・治具)
□ Ocean Leather(魚革販売・展示)
□ 抜型工房かわさき(抜型展示及び相談) 
□ 彩り靴 (ワークショップ・展示) 
□ テックン(カッティングマット 切られ役)
□ ZIT TOOLS & ラスカス(実機体験会)

□ レザークラフトぱれっと(レザークラフト用品全般)
□ Lized(塗料販売及び体験会)
□ JLCA / ジャパンレザークラフト協会

 

 

Lizedブースでは手染めのワークショップや革の仕上げの相談に対応します

また塗料販売を行います(取り置き希望も受付中

各回冒頭30分ほどで希望者へリペア向け基礎講習会を実施します

 

そして待ちに待った飛び道具を先行販売しますよ☆

厳選したペン型容器にとっておきのLized製品を組み合わせました

 

みなさんの参加お待ちしています♪

 

 

つづく

 

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イベントスケジュール

2025年

 3/28-29 ウインクあいち 本日は革日和♪

 5/23-24 浅草橋 本日は革日和♪

 5/25 八広地域プラザ「吾嬬の里」 リペア講習会

 

 

 

 

 

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