酒さになり、あれやこれや試した2023年。





何も使えるものが無くなり、結局精製水とグリセリンだけで手作りする化粧水と、ワセリンでの保湿しか受け付けなくなりました。



しかし、どうしてもワセリンだけでは、ベタベタするだけで保湿できない。




そしてついに、手を出してしまいました。




ヒルドイド(ヘパリン類似物質)に。






酒さにヒルドイドは使わないように、と指導されることがほとんどです。



私の場合は、おでこ、目の周り、フェイスラインには酒さは出なかったので、今はそこのみにヒルドイドを再開しました。



ワセリンだけではどうしても保湿できなくて、逆に乾燥などで痒くなるからです。



結果、ヒルドイドを塗ったら、痒みがとても落ち着き、私にとっては保湿もちょうど良いです。



ほっぺた、口の周りは酒さだったので、そこは手のひらであたためたワセリンをほんの薄くだけ塗っています。



それで今はとても安定しています。



結局、アトピーがベースにある私はヒルドイドで保湿しないとだめでした。




どうしても乾燥がひどく、乾燥からの痒みが出る人は、顔の外側くらいからヒルドイドでせめてみてもいいかもしれません。


今は薬局でもヘパリン類似物質が購入できます。





肌荒れ時のレスキューアイテム