40代になって、肝斑が出てくる様になりました。


酒さになり、ピルをやめて1年弱経ちましたが、肝斑は全くなくなりません。



レーザートーニングをしても薄くならないどころか、逆に濃くなっています。



美容皮膚科に相談したら、これから夏になると日焼けをすることが多くなるのでこれ以上のトーニングは勧めないと言われました。

 

 

  トラネキサム酸

肝斑には内服が一番効果があるそうです。



会う人会う人みんなに



顔どうしたの?



とびっくりされるくらい肝斑が濃いのがかなりストレスになってきました。



そこでトラネキサム酸を飲むことに決めました薬



美容皮膚科のも市販のも変わらないとのことで、肝斑治療薬として唯一市販されているトランシーノIIをAmazonで購入してみました。

 

 

トラネキサム酸内服は、必ず2ヶ月で一度休薬しなければいけません。



しかし2ヶ月続けるとかなり効果が期待できるというもの。

 

 

さっそく飲まない理由はありません。



1ヶ月分


2ヶ月分

 

 

飲み始めて1ヶ月程度。

 

 

少しずつ薄くなってきて、コンシーラーでだいぶ隠れる様になってきました。

※ローラメルシエのコンシーラーがかなり優れものという理由も大いにあります!



2024年4月現在、トランシーノIIは製造終了していて、トランシーノEXに変わっています。



EXの方は、ニコチン酸アミド(ビタミンB群)が追加になり、より効果を感じやすくなっています。



  ビタミン剤

ビタミンCもいいというので、皮膚科でも処方されることが多いシナールを合わせて飲んでいます。

 

 

ビタミン剤は風邪予防・アトピーにもいいので、シミ肝斑関係なく通年で飲みたいですね。



ビタミン剤は医薬品で摂らないと効果がないそうです。

 

 

シナールはもちろん医薬品で、病院関係者もみんなよく飲んでるそうです。



シミや美白には、以下も効果的だそうです。



薬トランシーノのビタミン剤。

こちらは肝斑用というよりシミ用。



薬マツモトキヨシのオリジナルブランド。

成分は他のものと同じだけれどマツキヨのプライベートブランドなので安めになっています。

今は私はコチラを飲んでいます。



そして、今一番のおすすめは田中みなみさんや小田切ヒロさんも取り入れているというリポCキラキラ


すぐ体外へ流れ出てしまうビタミンではなく、リポソーム化された脂溶性ビタミンが、できる限り体に留まると言われているもの。



早速導入しました。



追記

かずのすけさんおすすめ

コスパよし。





   ローズヒップティー

美容皮膚科の看護師さんがローズヒップティーのハーブティーが効果的だったと言っていたので早速実践。



ローズヒップはビタミンCの爆弾と言われているほどビタミンCの含有量が高いそうです。




その他iHerbでお気に入りのものを探すのもおすすめ乙女のトキメキ



全体的に、顔が少し明るくなってきている気がします



次回は外からのケアを書きたいと思いますおねがい