苔むした瓦屋根の古い日本家屋が立ち並び
今台湾にいるということをふっと忘れてしまいそうになる青田街。
その一角にまたまた新しく茶館が出来たとのことで
老師と台湾茶友們と出かけてきました。
以前ブログに書いた「青田七六」の近くです。
(その時の話はこちら → ☆ )
午後でも23度の台北は散歩にも心地よく
庭先には梅の花も咲き始めていましたよ。
「青田七六」のように古い日本家屋をリノベーションしたこちらは
室内は「敦煌畫廊」というギャラリーも兼ねていて
外周りにお茶を飲めるテーブル席の設え。
玄関脇(写真中央)に植えてあるのは大きなマンゴの木です。
もう梅の花が・・・
東方美人茶や凍頂烏龍茶など台湾の烏龍茶を中心に
一杯(150元~)または壺(500元~)でいただけます。
自分でお茶を淹れる場合、お湯代は1人150元。
茶葉持参可ですが、その時のお湯代は200元になります。
食事の提供はなく、持ち込みも不可で
茶菓子の種類も限られているようです。
私たちは、もちろん茶葉持参でした。
お茶の様子はまた次回に。