昨日、荷物の整理もそこそこに向かった先は・・・
やっぱりお茶です
カメラにSDカードを入れ忘れて
スマホの画像がこれだけで残念な状態ですが
木炭で沸かしたお湯と
通常のアルコールランプで沸かしたお湯とを飲み比べてみると・・・
木炭で沸かしたお湯の方が
まろやかで角が取れたような感じになり
おいしさが際立っています。
台湾では、龍眼の木炭や相思木炭が使われるとのことです。
飲んだ岩茶は
・ 2007年春 馬頭岩 状元紅
・ 2007年春 馬頭岩 金鎖匙
・ 2007年春 馬頭岩 白牡丹
・ 2009年 野生種 状元嶺
個人的には状元紅のおいしさに感激
喉越し滑らかでありながら
しっかりとした收歛性があり
そしてまろやか。
その戻り感をしばし楽しむ
水や空気が違うからなのかしら・・・
それとも、老師や茶友と飲むからなのでしょうか・・・
どれも体に染み入り
台湾に戻ったことを実感しました(武夷山の岩茶ではあるけれどね)