自分のメンタルを鍛え直そうと
藁にもすがる想いで飛びついたのが【ヨガ】でした。
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新潟県上越市在住
ヨガ講師・タロット講師の
渡辺 恭子 です。
平和・調和・喜び・愛に満ちた生き方、在り方をお伝えしています
「なぜ私はこんなにメンタルが弱いのだろう」
と、自問自答していた私は
とんでもないことに気づいてしまった…!!
この時、確か38〜39歳ごろ。
私は、35歳の頃から週一回
ヨガ教室に通いつづけていました。
あれ??
ヨガって
メンタル鍛えられるんじゃないの?
ヨガを始めたきっかけは単純に運動不足解消だったのだけど
その当時勤めていた職場から近かったこともあり
仕事帰りに直行して、そこで着替えさせてもらい
約90分、ヨガのアーサナや呼吸法をすると
体と心がほぐれる〜
子どもの頃からめちゃくちゃ体が固くて
体育の授業のマット運動なんか最悪で
そんな私でも
ヨガが大好きになっていた
「ヨガって、きっと精神的にもいいはず〜」なんて思ってたのに…
このザマ!
これじゃあ恥ずかしくて
「ヨガやってます」なんて
人に言えないじゃん
と、その時の私は思ったのです。
(こんなふうに人に言う必要性はないのだけど、その当時はそういう思考回路になっていた)
で。
なぜか。
そこから
一からヨガを勉強してみよう
と決意することになるのです…
体が固いっていうのに。
インストラクターとか目指してないのに。
なぜそういう考えに至ったのか
自分でも本当に不思議なのですが
生きる意欲を失っていた私は
ただただ藁にもすがる想いで。
その “藁” が、
どうやら〈本格的にヨガを勉強すること〉だったらしい
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女であることを否定しつづけた日々 11 へどうぞ
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