女であることを否定しづつけた日々① | 新潟イオン上越店・数秘&タロット鑑定☆悩めるオトナ女子を笑顔で全力応援/渡辺 恭子

新潟イオン上越店・数秘&タロット鑑定☆悩めるオトナ女子を笑顔で全力応援/渡辺 恭子

「心の底から人生楽しみたいのにうまくいかない」「行き詰まりを感じる」「この先もこのままでいいのかな?」そんなあなたのモヤモヤしたご相談に数秘&タロットを使ってアドバイス!対面はイオン上越店で月3回、その他オンラインも可能です。

オンナに生まれてよかった!というのは
心からの言葉ではありませんでした。




数あるブログの中から
こちらにお越しいただき
ありがとうございますドキドキ



新潟県上越市在住

ヨガ講師・タロット講師の
渡辺 恭子 です。



平和・調和・喜び・愛に満ちた生き方、在り方をお伝えしていますラブラブ





ここ数日に渡って書いたブログの続きになります。








前回のブログの最後に書いた、
「セルフイメージほど当てにならないものはない」ことに対して “思い当たる節” について。



私、今年の初めにこんなことを書いていたのよキョロキョロ
「オンナに生まれてよかった!!」と言ってたけど


これ。
口先だけだったチーンチーンチーン
(自分でも分かっていた)




実際は
子どもの頃から

女なんてめんどくさい
女に生まれてこなきゃよかった

そう思っていました。




若い頃は生理痛が酷くて、酷くて。毎月そのたびに
女に生まれてこなきゃよかった と思ったし


女同士の陰口とかそういうのを見ていると
女に生まれてこなきゃよかった と思ったし


特に暑い夏は化粧が面倒に感じて(男みたいに頭から水をかぶりたかった。笑)
女に生まれてこなきゃよかった って思ってた。




何故ここまで
女であることを忌み嫌っていたのか。



一番幼い記憶のなかで、母が言ったこの言葉。
「お父さんは男の子が欲しかったのよ」

これで私は
望まれて生まれてきたんじゃなかったのか
と、幼心に思ったのをよく覚えています。



両親が私のことを否定していた訳ではなかった、ということはもちろん分かっていますが。


それでも。
両親が亡くなってかなりの時間が経つのに
今年は私も50歳になるのに


私はいまだにこの言葉を忘れられずにいます。


わだかまりはもうないのだけどねニヤニヤ


でも、私がことあるごとに
女に生まれてこなきゃよかった
と思ってしまったのは
母の言葉が最初のきっかけでした。




伝える側と受け取る側の差があるという意味で
言葉というのは本当に難しいと感じます。



女であることを否定してきた話は
まだしばらく続きそうです滝汗







女らしさといえばこのカード。
【虹のクィーン FLOWERING 開花】
色鮮やかでフワフワな服を纏い、ほほえむ女性。
彼女の袖の下には沢山の花の種。風に吹かれて飛んで行き、先々で花を咲かせます。いろんな虫も寄ってくるけど全然気にしていません。とにかくオープンなのです。
このカードを引く人は、大抵モノトーンの服装が多かったりします滝汗





最後までご覧いただきありがとうございますドキドキ