女であることを否定しつづけた日々④ | 新潟イオン上越店・数秘&タロット鑑定☆悩めるオトナ女子を笑顔で全力応援/渡辺 恭子

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闇に葬った過去の出来事に光をあてるため、ブログに書き起こしています。





数あるブログの中から
こちらにお越しいただき
ありがとうございますドキドキ



新潟県上越市在住

ヨガ講師・タロット講師の
渡辺 恭子 です。



平和・調和・喜び・愛に満ちた生き方、在り方をお伝えしていますラブラブ







こちらの続きです。




お時間ある方はこちらも遡ってご覧いただけると嬉しいですおねがい





子どもの頃からどういう訳か子ども嫌いで 
小さな子どもと接する機会もないまま大人になってもそれは変わらなくて。


それなのに
縁あって結婚した私。 





オットはごく普通の、ありふれた家庭で生まれ育ち、昭和生まれにありがちの一般的な(何を “一般的” というのかギモンだけど)考えを持っているので
「結婚したら子どもを持つ」
ということに何の疑いの余地もない人でした。




結婚してしばらく経ってから子どものことをオットから言われた時、最初は

「子どもがいる生活もいいかな」

と、思ったのです。
最初はねニヤニヤ




でも。
子育てのことを考えれば考えるほど
不安が雪だるまのように大きくなってしまって…チーン


やっぱり自信がない
昔から子どもが苦手なの
私はきっと虐待をしてしまう
だから
私は生み育てることなんて
そんな恐ろしいことはできない


そう言ってオットに不安を吐き出したのです。


何度も何度も話し合いました。



だけど、オットは決まって

「そんなの、生んでみなきゃ分からない」
「やってみないうちからそんなことを言うもんじゃない」

の一点張りでした。




世の中には
子どもが嫌いだったけど
生んでみたら我が子は可愛い
自分の子どもは特別だ
という人がいるのも事実。

オットは私がそうなると思ったのでしょう。



だけど、だけど…


虐待する親は、後を絶たない真顔


私は
生んだら
確実にそちら側(虐待)へ行く


今にして思えば何の根拠もないのですが
なぜか、そう確信していました。


そのように訴えても訴えても
オットとの話はいつまでも平行線のまま。


私の想いや不安に寄り添ってくれるどころか
私が最も忌み嫌う「生んでみなきゃ分からない」という無責任な言葉を投げかけるので、私の絶望感は増すばかりでした。

(実際には、オットは寄り添ってくれていたはずですが、私が受け取れていなかった)




そうこうしているうちに
私の心身は疲弊していったのです…






なんとなく書き始めてシリーズになってしまいましたが、その合間に、今のこの流れに合点がいくブログを見つけました。



蓋をしてきた過去に、光をあてる作業。

言葉にしたら簡単ですが
実際はシビアですよ真顔



今の私は、
OSHO禅タロットカードの大アルカナ、 【TRANSFORMATION 変容】〜【PAST LIVES 過去世】の流れを意識する日々を過ごしている… 
そんな感じです



最後までご覧いただきありがとうございますドキドキ