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東日本大震災復興祭2011に行ってきたよ【2011/10/29 代々木競技場第一体育館】

東日本大震災復興祭2011~子供たちの未来のために~
2011年10月29日 国立代々木競技場 第一体育館 アリーナ13列4番


出演:ASIAN KUNG-FU GENERATION、いきものがかり、三代目J Soul Brothers、
東京スカパラダイスオーケストラ、ユニコーン


いつも一人ぼっち・・・ライブ日記


東日本大震災復興祭2011なるイベントに行ってきたよ。
チケットはMP先行で入手。


今回はそのタイトルどおり、震災復興支援イベント。
収益を被災地の子供のために寄付するそうで・・・。
そういう目的はあるものの、音楽イベントとしてだけ見てもなかなかの豪華メンバーが集結。
個人的にもライブで見たい人たちばかりなので楽しみ・・・。


会場へは開演予定時刻の30分ほど前に到着し、早速席へ。
今回の席は端っこだけどアリーナのかなり前の方。
着席してみるとステージ上がよく見えて、これはいい・・・。
席に座って開演を待つ。


まず最初にスクリーンにアナウンスされたのは、いきものがかり。
四つ打ちシーケンスな音のSEの乗ってメンバーがステージに登場すると、そのまま1曲目に突入。
「よよぎぃーーー!」のボーカルの吉岡の絶叫からスタートしたのは「NEW WORLD MUSIC」。
アップテンポな曲でオープニングからテンションを上げていく・・・。
そして「今日が今年最後のライブ」というMCからアップテンポな曲「笑ってたいんだ」、
イントロがはじまると客席から拍手が起きた「ありがとう」へと続く。
ここで再びアップテンポな2曲で会場を盛り上げる。
「代々木いけるのかぁー!やれるのかぁー!」の吉岡の煽りから「気まぐれロマンティック」、
「女の子イェーイ!」「男の子イェーイ!」のお客さんとのコール&レスポンス、
そしてタオル回しの指導から「じょいふる」へ。
アップテンポな2曲で盛り上がったところで、新曲やりますということで「歩いていこう」。
この曲はまだ未発売の新曲なので今回初めて聞いたんだけど、
いきものがかりお得意のいつもの感じのバラードといった感じ。「茜色の約束」的な感じかな?
間奏の後のブレイクでの吉岡のボーカルがグッっとくる・・・。
これが最後の曲でいきものがかりのパフォーマンスも終わり。
メンバーの様子はというと、相変わらず元気一杯にステージ上を駆け回る吉岡、
「他のバンド目当てじゃないないの?」とか「今日初めてボーカル以外にメンバーいたんだって思った?」とか、
相変わらずの自虐ギャグで会場の笑いを誘ってた水野、
そしていつものように淡々とした感じの山下という感じでした。
バンドメンバーはここ最近のメンバーと同じでフルメンバーが集結。


ここでセットチェンジand休憩。

ステージ上を見ると楽器は一切なくて、モニターが前に並べられただけなので、
次の出演者は「三代目J Soul Brothers」だなぁということで、ロビーにて休憩することに。
そしてロビーで座ってるとたまに聞こえてくる黄色い声援・・・。すごい。
三代目のパフォーマンスが終わると席へ戻る。


続いての登場はアジカン。
最近再結成を発表したストーンローゼズの「Driving South」が鳴り響くとメンバーがステージに登場。
そして来ました、あのイントロ。1曲目にいきなり「リライト」。
こういういろいろなお客さんがいるイベントでは勝負曲になるであろうこの曲をいきなりブッこんでくる。
続いてサビはお客さんが縦ノリでジャンプジャンプの「ループ&ループ」、
そしておなじみ映画ソラニンの主題歌「ソラニン」といった感じで続く。
そんな感じではじまったアジカンのパフォーマンスは、シングル曲が中心のセットリストだったのかな?
途中にはゴッチのMCも。震災地への復興支援や原発問題について普段から発言してる彼らしいMCで、
こうして被災地の復興に少しでも貢献できるようなイベントに参加できて誇らしく思うとの話。


続いてはユニコーンの登場。
登場がスクリーンにアナウンスされると、聞こえてきたのは何だ何だ?
「水道トラブル5千円♪トイレのトラブル8千円♪暮らし安心クラシアン♪」のあのCM。
そして「暮らし安心クラシアン♪暮らし安心クラシアン♪」のループ・・・。
その間にメンバーがステージに登場し、続いてロックロールなギターリフからスタートしたのは「頼みたいぜ」。
民生のいつもの「イェーーイ!よよぎぃぃーー!」の煽りも入り、客席を盛り上げる。
といった感じで始まったユニコーンのパフォーマンス、再結成後のアルバムからの曲を中心に進行。
再結成前の曲は「ヒゲとボイン」だけだったかな。
いつものように、なんでもありな楽曲とパフォーマンスを見せてくれたユニコーンでした。
ドラムとベースが楽器を放り出して前に出てきてラップをするなんで、普通のバンドじゃまずないよなぁ・・・。
ちなみにドラムの川西が前に出てきてる間は、民生がドラムを叩いてフォロー。
MCでも言ってたけど、今回のライブでユニコーンとしての年内の活動は終了だそうです。


そして本日のイベントのトリはスカパラ。
知ってる曲は「Down Beat Stomp」と「CALL FROM RIO」しかなかったけど、
演奏の方でグイグイとひっぱてくれて楽しいステージでした。
しかしさすがライブ百戦錬磨のスカパラ、盛り上げ方がうまい・・・。
たぶん、ほとんどのお客さんがスカパラ聞いた事ないであろうこのイベント、
オイオイコールや手拍子などで結構な盛り上がりでした。
まあ、あのリズムとサウンドなら体が自然に動くでしょう・・・。
そして最後には、なんと、ステージに奥田民生が乱入!
スカパラが歌物シリーズで色々な人と競演してた時に出した曲「美しく燃える森」を競演。
ちょっとこれはイントロが来た時「これは!」と思ったけど、やっぱりの登場で沸く会場・・・。
そんな感じで、トリらしく盛り上げてくれたスカパラでした。
トリなのでアンコールあるかなと思ったけど、あっけなく客電がついて終了。


そんな感じで個人的には十分楽しめたイベントだったんだけど、他のお客さん的にはどうだったのかな?
熱狂的な盛り上がりとはならなかったけど・・・。
スカパラとアジカンはロックフェスの常連なんで見たい人ってかぶってるだろうけど、
三代目とかはちょっと浮いてしまってるような・・・。
明らかに違う客層のギャルっぽい人達が途中で帰っていくのが目に付いたし。
とはいえ、今回のライブはあくまでも震災復興への支援ライブということなので、
そういう意味ではお客さんもそこそこ入ったし、十分その役目を果たしたんではないかと。
純粋な音楽イベントとしてはイマイチだったかもしれないけど。客席も空席が目立ったし。
そうそう、ユニコーンのMCで言ってたけど、このイベント、出演者はノーギャラだそうで。


=セットリスト=


・いきものがかり
 1.NEW WORLD MUSIC
 2.笑ってたいんだ
 3.ありがとう
 4.気まぐれロマンティック
 5.じょいふる
 6.歩いていこう


・ASIAN KUNG-FU GENERATION
 1.リライト
 2.ループ&ループ
 3.ソラニン
 4.迷子犬と雨のビート
 5.アンダースタンド
 6.君という花
 7.転がる岩、君に朝が降る


・ユニコーン
 1.頼みたいぜ
 2.WAO!
 3.さらばビッチ
 4.オレンジジュース
 5.ヒゲとボイン
 6.晴天ナリ

ストレイテナーのライブに行ってきたよ 【2011/10/27 SHIBUYA-AX】

ストレイテナー LONG WAY TO NOWHERE TOUR
2011年11月27日 SHIBUYA-AX スタンディング


ストレイテナーのライブに行ってきたよ。
チケットは何かの先行で入手。忘れた・・・。


今回のライブはアルバム「STRAIGHTENER」を引っさげてのツアーの東京公演。
このアルバム、今さらながらにバンド名をタイトルにしたアルバム。
メンバーによると、アルバムの製作にあたって「ストレイテナーらしさとは何か?」ということを考えたらしい。
その結果、まさにメンバーも認める「ストレイテナー印」のサウンドのアルバムが完成。
そして、そのアルバムの仕上がりに自信があったからこその、このアルバムタイトルだとのこと。
そんなニューアルバムの曲達をライブで聞くのが楽しみ・・・。


会場へはちょうど開場時刻あたりに到着。
荷物をロッカーへ預け早速入場!となるはずが、
チケットをロッカーの中に閉じ込めてしまったことに気がつく・・・。
さらに、手持ちの百円玉がなくなってしまったため、
自動販売機で飲みたくも無いお茶を買って小銭をつくる。ああ、なにやってんだか・・・。
そんなこんなで荷物をロッカーへ入れて会場前で待っていると、整理番号が呼ばれ入場。
フロアの後ろの一段高くなったあたりの手すり最前列の位置をキープして開演を待つ。


開演予定時刻を5分ほど過ぎた頃、照明が落ちSEが流れ出す。
ステージにメンバーが登場すると、静かに始まったのが、
ニューアルバムのオープニング曲にもなってる「A LONG WAY TO NOWHERE」。
ゆったりとした雰囲気でライブはスタート。


と思ったのものも、続けて「DISCOGRAPHY」「VANISH」と、
アゲアゲな曲をブチ込んできて、フロアは一気にヒートアップ。


次にちょっと古い曲「クラッシュ」「Stilt」「THE REMAINS」と続けて。
「Stilt」「THE REMAINS」は曲間をほとんど挟まずに、一つの曲のような感じに。


続いてスロー・ミドルテンポな曲のコーナーへ。
ホリエが鍵盤に座ると鍵盤の音がエロい雰囲気の曲「Lightning」、
キャッチーなメロディーとアレンジが冴える「CLONE」「YOU and I」と披露。


そしてドラマチックなアレンジの曲「氷の国の白夜」「Man-like Creatures」、
続けておなじみ「KILLER TUNE」へとつながる。
「Man-like Creatures」「KILLER TUNE」は曲間は全く無しで、
2曲続けて一つの曲のようなアレンジに。


そして、アレンジが凝ってておもしろい「VANDALISM」、
ひなっちのスラップベースのイントロがかっこいい「KINGMAKER」、
彼らにしては珍しいブルージーな雰囲気の曲「OWL」、
ニューアルバムからダンサンブルな曲「CRY」と続く。


ここでまたアップテンポな曲でフロアは再び沸騰。
ひなっちの歪んだベースのイントロからまさしく一気に爆発する「SPEEDGUN」、
ライブでは定番となりつつある盛り上げ曲「瞬きをしない猫」、
ちょっとパンクな雰囲気も漂うニューアルバムからの曲「プロローグ」と続けて。


ひとしきり盛り上がった後、ホリエが再び鍵盤に座ると疾走感ある爽やかな曲「Toneless Twilight」、
ニューアルバムからのロックな曲「プレアデス」、
ポップだけどちょっと捻ったアレンジがおもしろい「羊の群れは丘を登る」、
そして最後は問答無用のアンセム「Melodic Storm」へとなだれ込み本編は終了。


アンコールに答えてメンバーがステージに再登場すると、
ホリエの、「昔はアンコールやらなかったりしたんだけど、今日は前向きなアンコールやります」、
との言葉からはじまったのは、来ました、「TRAIN」。
サビで一気にはじけるアップテンポなリズムのこの曲でフロアはもちろん大盛り上がり。
そしてドラムのシンペイのもうおなじみとなった、
「シブヤAXのバーサーカーに捧ぐ!」のシャウトからはじまったのはもちろん「BERSERKER TUNE」。
曲名の通りお客さんが「狂戦死」と化して大盛り上がりとなった中、これでアンコールも終了。
約2時間のライブでした。


ということで、ストレイテナーらしいバラエティーに富んだ曲達を満喫できたライブでした。
特に最近の曲はアレンジが凝ってるものが多くて面白い・・・。


セットリストの方はニューアルバムからの曲を中心にしつつ、プラス、ライブの定番曲と言った感じに。
最近のライブではあまりやらない様な曲もあったのかな?「Stilt」とか「THE REMAINS」とか。
ちょっと前のライブで定番だった曲「クラッシュ」「Lightning」「CLONE」とかも、久しぶりに聞いたような感じも。


メンバーの様子はというと、いつもにも増してホリエアツシがフロントマン然としたパフォーマンス。
「DISCOGRAPHY」かなんかで「踊れーー!」とかシャウトしてたし。
「踊れーー!」とかいう煽り、ホリエの口からはじめて聞いたような・・・。
ただ単に今まで見たライブで言ってなかっただけかもしれないけど。
それからホリエはディレイのホールドみたいな効果のループマシンをちょろっと使ってたけど、
たぶん新しく入れたペダルなのかなぁ、使い方はこれからといった感じも。


そんな感じでニューアルバムの世界観を堪能しつつ、いつものテナーな感じも楽しめたライブでした。
しかしこう見てみると、ストレイテナーって色々な曲持ってるなぁと。
初期のストレートなギターロック、アルバム「Nexus」「CREATURES」あたりの鍵盤が入る曲、
そして最近のポップだけどちょっと捻ったアレンジの曲やエレクトロな感じの曲といった感じで。
ニューアルバムの最後の曲「VANISH -Prototype-」なんてその極みだし。
かといって、アルバム毎でコロコロと音楽性が代わってるバンドって印象も無いのが不思議。
ということで、これからの彼らの活動が楽しみ。


次はツアーファイナルのSTUDIO COASTに参加予定。


=セットリスト=


1.A LONG WAY TO NOWHERE
2.DISCOGRAPHY
3.VANISH
4.クラッシュ
5.Stilt
6.THE REMAINS
7.Lightning
8.CLONE
9.YOU and I
10.氷の国の白夜
11.Man-like Creatures
12.KILLER TUNE
13.VANDALISM
14.KINGMAKER
15.OWL
16.CRY
17.SPEEDGUN
18.瞬きをしない猫
19.プロローグ
20.Toneless Twilight
21.プレアデス
22.羊の群れは丘を登る
23.Melodic Storm
~アンコール~
24.TRAIN
25.BERSERKER TUNE

aikoのライブに行ってきたよ 【2011/10/23 横浜BLITZ】

aiko Live Tour Love Like Rock vol.5
2011年10月23日 横浜BLITZ スタンディング


いつも一人ぼっち・・・ライブ日記


aikoのライブに行ってきたよ。
チケットはローチケの一般販売キャンセル待ちで入手。


今回のツアーはファンの方ならもうおなじみ「Love Like Rock」の第5回目。略してLLR5。
このLLR、通常のアルバムツアーとちょっと違っていて、
アップテンポな曲をセットリストのメインにして、文字通りロックな感じのライブをしましょうというツアー。
曲によってはオリジナルのアレンジを大きく変えてロックな感じになったりも。
ということで、盛り上がること間違い無しなので楽しみ・・・。


会場へは開場予定時刻を15分ほど過ぎた頃に到着。
今回は入場整理番号が後ろの方だったので、自分の番号が呼ばれるのはまだまだ先。
ということで、ガラガラのグッズ売り場でパンフレットを買い、周辺でダラダラして待つ。
開演予定時刻の15分ほど前になって、やっと番号が呼ばれ入場。
ロッカーへ荷物を預けるとさっそくフロアへ。さすがにこの整理番号だとフロアはもう一杯。
フロアの一番後ろの一段高くなったところの、ステージをなんとか目視できそうな場所をキープして開演を待つ。
ここでステージを見てみると、ライブハウス公演なのに花道とセンターステージがアリ。
エンドステージからフロアの方向に向かっての花道と、その先端に小さな円形のステージといった感じ。
ステージには幕が下りていて楽器の様子などは見られず。


開演予定時刻を10分ほど過ぎた頃、BGMが鳴り止み照明が落ちSEが流れ出す。
このSE、いつもaikoの曲をストリングスにアレンジしたものが流れるんだけど、
今回はバラードの「KissHug」をアレンジしたものでした。
最初はピコピコでエレクトロな感じではじまり、途中でドラマチックなストリングスが入ると、
スクリーンにはツアータイトルの「Love Like Rock vol.5」という文字が浮かび上がり、

フロアからは歓声が上がる。
最後は爆発音らしき音が炸裂!と同時にステージにかかってた幕が落ち、ステージ上があらわに。
そして始まったのはaikoの曲の中で一番ロックな曲と言ってもいい曲「恋愛ジャンキー」。
これでライブはスタート。
そして「鏡」「心日和」のロックバージョン、「milk」とアップテンポな曲が続き、
しょっぱなから盛り上がるフロア・・・。


といった感じで始まった今回のライブ、以降はかなりマニアックな曲達を中心に進行。
ちょっとこれは、シングルのカップリング曲までチェックしてるような濃いファンじゃないと、
つらいセットリストかな・・・。
まだ未発売のドラマ主題歌「ずっと」も本編最後に披露。
ちなみに今回のバンドメンバー紹介の曲は「ライン」で、お題は「横浜にちなんだ曲」でした。


そしてやっぱり、オリジナルのアレンジからリアレンジされた曲も何曲かアリ。
オープニングからの「鏡」「心日和」はテンポアップしてギターがギャンギャンのロックバージョンに。
「心日和」の曲中にはもちろん、aikoのウサギダンスもアリ。
「寒いね...」はオリジナルはピアノとボーカルだけの静かな曲だったのが、
フリーソウルかAORかというような、16なリズムのバンド曲に。3管のホーンも参加。
「悪口」と「愛の世界」は、ベースは電気アップライトベース、

ギター二人はアコギとセミアコに楽器をチェンジしてアコースティックバージョンに。


演出はライブハウスにしては豪華だったかな。
照明も結構派手だったし、「ライン」では金テープ放出。
ステージ上の照明を取り付けてある柱が曲中に動いたりも。
そしてアンコール1曲目にはサプライズ演出も!
アンコールを受けてステージに登場したバンドメンバーが、
暗転したステージの中ひっそりとスタンバイすると、
ドラムのカウントから「愛の病」のイントロがスタート。
すると同時にセンターステージから大量のスモークが勢い良く噴出!
そしてスモークが晴れて歌が始まると、そこにはいつのまに移動したaikoの姿が!
という感じのセンターステージからのサプライズ登場でした。
センターステージは取り囲むように照明がついてたりして、
そこで歌うaikoがその照明で幻想的に浮かび上がるという場面もアリ。


aikoの声の調子はなかなかよさそうな感じ。高音がキツそうな感じもなかったし。
バンドメンバーはギターが一人チェンジした意外はいつものメンバー。ホーン隊もアリ。
もちろん、ドラムの佐野康夫も残留。これはこれからもぜひ・・・。
ギターはひろのしんからコブクロのサポートなんかをしてたという浜口高知に交代。
その浜口さん、今回はトラブルに見舞われたようで・・・。
アコースティックコーナー明けの「陽と陰」の、さあこれから盛り上がっていくぞ!っていう時に、
曲頭からどうやらギターの音が出ない様子。
足元のエフェクターやケーブルをイジくってみたりして何とか復旧。
と思ったら、どうやらまだ音が出ない様子。ちょっと弾いては機材をイジくったりをちょこちょこ。
そのまま2曲ほど進んで、最後にはアンプを交換しやっと復旧。
結局、3曲くらいダメだったのかな?場内の熱さでやられちゃったのかも。
そう、今回のライブ、場内が異常に熱かった・・・。
どうも曲間にしか空調を動かせないようで・・・。


と言う感じで、ライブハウスらしいライブを満喫できたライブでした。
次は12月のZEPP TOKYOでの公演に参加する予定。
そうそう、今回のツアーは2DAYSある会場ではセットリストが違う様子。
1日目のセットリストを見ると結構かわってる感じなので。
前回のツアーも2DAYSある会場はセットリストが違ったみたいなんだけど、今回もそうなのかな?
次回参加するときは、今日とセットリストが違うといいな・・・。


=セットリスト=


1.恋愛ジャンキー
2.鏡
(ロックver)
3.心日和 (ロックver)
4.milk
5.ヒカリ
6.密かなさよならの仕方
7.桃色
8.寒いね...
(リアレンジ)
9.ふれていたい
10.悪口
(アコースティックver)
11.愛の世界 (アコースティックver)
12.陽と陰
13.キスする前に
14.be master of life
15.二人
16.ライン
17.ずっと
~アンコール~
18.愛の病
19.キラキラ