いつも一人ぼっち・・・ライブ日記 -51ページ目

大塚愛のライブに行ってきたよ 【2009/3/1 Zepp東京】

大塚愛 LOVE LETTER Tour 2009 ~チャンネル消して愛ちゃん寝る!~
2009年3月1日 Zepp Tokyo 2階立見


大塚愛のライブに行ってきたよ。
チケットは公式サイト先行で入手。


今回のツアーはアルバム「LOVE LETTER」を引っさげてのライブハウスツアーで、
全国のZeppを回る模様。
しかし、全部土日というなんと素晴らしいブッキング・・・。


ということで、ライブのセットリストの方はニューアルバムからの曲が中心。
と思いきや、意外とマニアックな選曲だった模様。
シングルのカップリング曲が数曲、他のアルバムからも数曲。
このツアーの後にアリーナでのライブも控えてるので、
そのためにニューアルバムからの曲は取って置いてあるのかな・・・。


大塚愛というと以前の日記でも何回か書いてるように、
ライブではギターロックなライブになるんです。
それが、目当てで行ってるようなところも若干あるわけで・・・。


今回のライブもギターはおなじみの友森昭一、藤井健二の二人でした。
いわずもがなベテランの二人なので、今日も安定したプレーで、

カッコいいギターを聞かせてくれました。


そしてライブの方は、前半はカップリング曲やおとなしい感じの曲が続くも、
やっぱり後半になるとロックな盛り上がりに。


「ド☆ポジティヴ」「ポンポン」「Happy Days」「ロケットスニーカー」と続く辺りは、
そこらのライブハウスでやってるロックなライブにも引けを取らない熱さ・・・。
「ポンポン」での大塚愛のハイテンション・切れっぷりもなかなか。
「Happy Days」では曲終わりにパンクバンドも真っ青の「オイ!オイ!」コールが。
そして、「まだまだ行けるかーー!」と客を煽る大塚愛さん・・・。


そんな感じで、ライブハウスならではの熱く盛り上がったライブでした。
今日は2階立見でまったりと見てたけど、1階のお客さんもだいぶ盛り上がってたようで・・・。
それと、照明がライブハウスの割には、なかなか凝ってたかな。


しかし、Zeppの2階っていいね、1階に比べると天国だわ。
よく見えるのは当然として、音も良し、クーラーもよく効いてるし。
これからは絶対、Zeppでは2階で見ることにしようと・・・。
とはいっても、2階は関係者のみにして売り出さないアーティストもいるみたいなんだよなぁ。


デビュー当時からのアイドル的なノリから徐々に脱してきて、
やってる曲調もアーティストっぽくなってきた大塚愛だけど、
ライブでいつもやってる変なノリの振り付けだけは正直、付き合えない・・・。
さすがにアレはちょっと抵抗が・・・。
今回のライブはそれがなかったから、よし。
まあ、あのノリを期待してる人もいるわけだから、これからはどうなんだか・・・。


それと、今日はクレーンカメラも含めかなりの数のカメラが回ってたみたいなので、
いずれかの形で今日の映像が発表になるのかな。


 =セットリスト=


  1.LIFE - LOVE CiRCLE
  2.CHU-LIP
  3.チケット
  4.空とくじら
  5.Drop
  6.H20
  7.One×Time
  8.バイバイ
  9.君フェチ
  10.360°
  11.ド☆ポジティヴ
  12.ポンポン
  13.Happy Days
  14.ロケットスニーカー
  15.愛
  
~アンコール~
  16.BLACK HAIR J BEEF HIGH SALT TONGUE BURN
  17.さくらんぼ
  18.未来タクシー
  19.ユメクイ


追記:この日の模様がDVDになってます。ロックです・・・。

大塚 愛 LOVE LETTER Tour 2009 ~チャンネル消して愛ちゃん寝る!~ [DVD]
¥3,550
Amazon.co.jp

山下達郎のライブに行ってきたよ 【2009/2/28 NHKホール】

山下達郎 Performance 2008-2009
2009年2月28日 NHKホール 3階L16列19番


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まず最初に、以下の内容にはネタバレを含みますということを、
ここで書いておきます。


というのはライブのMCで達郎氏が、
インターネットでのネタバレにはご配慮をということだったので・・・。


ということで、山下達郎のライブに行ってきたよ。
チケットは、ぴあの先行で入手。


山下達郎の世間一般的なイメージはというと、
ソフトな感じの人物という感じだと思うんだけど、実はなかなかの曲者の模様。
こだわりが強く、よく言えば職人気質といったところか。


ということで、その音楽へのこだわりは半端じゃない。
スタジオだけじゃなくてライブへの強い思い入れも持ってる様子。
そういうわけで、どんなライブになるのか楽しみ・・・。


そして、そういう音への強いこだわりを持ってる達郎が選ぶバックバンドにも注目。
昔からのうるさ方のファンが一喜一憂するというのが、この達郎のバックバンドのメンバー。
事前情報だと今回はおなじみのドラムの青山純がいなくて、
かわりに無名とも言っていい若いドラマーが参加する模様。
それと、鍵盤も一人入れ替わるとのこと。


ちなみに今回のバンドメンバーは、鍵盤が難波弘之と柴田俊文、ギターが佐橋佳幸、
ベースが伊藤広規、SAXが土岐英史、そしてドラムが小笠原拓海といったメンバー。


会場へは開演の30分くらい前に到着し、さっさと入場する。
そしてグッズ売り場に並んでパンフレットを入手し着席。
今回の席は3階の後ろほう。ちょっと残念な席・・・。


席についてステージ上を見てみると、ステージセットは都心のビルの屋上をイメージしたセット。
ステージの奥には東京駅?の赤レンガビルと高層ビルらしき建物、
ステージサイドは両脇にビルがそびええ立ってるような感じのセット。
ステージ奥には屋上へ上がるための階段口?と、
センターの達郎が立つであろうあたりにはヘリポートのマーク。


そして、ステージ上には「TATSURO YAMASHITA 08-09」と書かれた、
ビルの屋上によくあるような感じの看板。
とはいっても、この看板はまだ裏返しになっていて、文字が反転した状態。
開演すれば、これが裏返るのかなと想像・・・。


しばらくすると開演をしらせるブザーが鳴り、
開演予定時間を5分ぐらい過ぎたところでオープニングSEが鳴り出す。
オープニングSEは達郎お得意の多重録音一人アカペラ。


客席からは歓声が上がり、手拍子でメンバーが入場するのを待つ。
SEが鳴り続ける中、徐々に照明が落ちていきバンドメンバーが登場。
続けて達郎がステージに登場し、いよいよ開演。


そして、そのSEをさえぎるように軽快なギターが!
1曲目は達郎の軽快なギターのカッティングからスタートする「Sparkle」。


そう、達郎は意外とギター弾くんです。
トレードマークの茶色いテレキャスをかき鳴らしてます。
ちなみにこの後、バラード以外のほとんどの曲でこのギター弾いてました。


ああ、動いてるよ!達郎が!
達郎の動いてる姿って、竹内まりやのPVで目深にニット坊をかぶって
うつむいてギター弾いてる映像しか見たことがなかったんで・・・。


「Sparkle」は軽快なキメキメのリズムが気持ちいい・・・。
曲後半は達郎がフェイクで盛り上げます。
最初からこんなに声張り上げていいのかなとちょっと心配。
そして最後に「こんばんは東京!6年ぶり!」と叫ぶ達郎。


次はちょっとモータウン?っぽいリズムの「ジャングル・スウィング」、
続けてシンセが印象的な「BLOW」と披露。


ここで、ステージ上にあった裏返ってた看板が回転して、
「TATSURO YAMASHITA 08-09」のネオンサイン看板がお目見え。


続いてはCMでおなじみの「DONUT SONG」へ。
イントロでは「はーるよこいっ、はーるよこいっ」と
童謡「春よ来い」をちょっとおどけた雰囲気ではさむ達郎・・・。


次は懐かしい曲ですというMCから「夏への扉」「ついておいで」。

「ついておいで」は昔やってた時は楽器隊のアドリブパートが異常に長くなって、
ものすごい1曲が長くなってたそうで。
今回はSAXソロがちょっと長めといった感じでした。


ここで達郎のバンド紹介。
いつもやってたバンドメンバーが他のアーティストに取られて、
ここ数年はライブができなかったとのこと。
その代わりに新しいメンバーを入れたという話。
ドラムの若干24歳の小笠原拓海とセカンドKEYの柴田俊文が加入しましたということです。
そのバンドのメンバーをべた褒めした後、

そういう素晴らしいミュージシャンの堪能するにはこの曲でしょというMCから、「Paper Doll」へ。


この曲はかっこよかった・・・。
リズムアレンジがかっこいい、気持ちよすぎる・・・。
後半には鍵盤とギターソロもフューチャー。
難波弘之はピアノ、柴田俊文はオルガンでのソロでした。

佐橋佳幸のギターソロでは最初はドラムが16っぽいリズムだったのが、
盛り上がるにつれてしだいにロックっぽい8ビートに変わっていき、
最後は大盛り上がりに。


山下達郎「Paper Doll」
http://www.youtube.com/watch?v=i4n_PiCzhGw
http://www.youtube.com/watch?v=HovkN2rfweI


ここでしばらくバラードを続けて。
「さよなら夏の日」「FOREVER MINE」を続けてしっとりと披露。
こういうメロディアスなバラードも山下達郎の真骨頂。


続いては一人多重録音をバックに達郎一人がアカペラで、
ニュース番組のテーマ曲だった「バラ色の人生~ラヴィアンローズ」と、
今まで一人多重録音アカペラで一番の出来だと自画自賛する「CHAPEL OF DREAMS」を披露。
そして、ちょっと季節外れになっちゃったという「Have Yourself a Merry Little Christmas」。


ちなみに一人多重録音アカペラってのは、
あの「クリスマスイブ」の間奏部分でやってるアレです。といったらわかるかな・・・。
まあ、音楽オタクのきわみでしょうこれは。


そして、そのMC通り思いきり季節外れになってしまった、
「We Wish You A Merry Chritmas」をオープニングに、
もはやクリスマスのスタンダードナンバーと化している天下無敵のナンバー「クリスマス・イブ」へ。
まあ、この曲を知らない人はいないでしょ。
それを物語る話がMCで。


毎年、クリスマスの季節になってこの曲があちこちで流れ出すと、
達郎のマンションの管理人などから「お仕事忙しくて大変ですね」と声をかけられるとのこと。
達郎いわく、「いやー、本人は特別忙しくなく、ただ曲が流れてるだけなんですよねぇ」ということで・・・。


続いて「クリスマス・イブ」のアカペラ部分がまだ流れてる中、
ピアノのイントロから隠れた名曲ともいわれてる「蒼氓」へ。
途中、「People Get Ready」の一部分をはさんだりも。


そしてバラードコーナーの最後は「GET BACK IN LOVE」。
この曲は大好き。達郎のバラードの中でも一番好きかも。
Aメロの静かな感じからサビになると一転、ドラマチックに。
歌い上げます、達郎さん・・・。
大サビからの転調も気持ちいい。その他アレンジも絶妙。


そしてここからは、盛り上げタイム。
「山下達郎のコンサートということで、そろそろおにぎやかに」という言葉から、
ギターの軽快なカッティングからはじまり「BOMBER」へ。


オリジナル通りにここでは長めのギターソロが。
ギター好きなので、これはたまらない。
佐橋佳幸のブルージーな泣きのメロディーが炸裂。
佐橋佳幸といえばカッティングってイメージだけど、やっぱり当然ソロもうまい・・・。


そして、それに対抗してか達郎のギターソロも。
とはいっても、すべてカッティングでしたが・・・。
最後はドラムソロで締め終了。


次は一転、爽やかなナンバー「Let's Dance Baby」「高気圧ガール」「RIDE ON TIME」を続けて。
達郎といえば、これらの夏ソングをイメージする人も多いでしょ。


「Let's Dance Baby」では、出ました!
「心臓に指鉄砲♪」の歌詞のあとに、観客席からクラッカーが打ち鳴らされます!
達郎のライブではお決まりになってるこれ、生で体感できてうれしい・・・。
曲中では「Dancing In The Moonlight」や「踊ろうよ、フィッシュ」をちょとはさんだりも。
曲の最後は、タメてタメてこれでもかというくらいタメて終了。


「RIDE ON TIME」では途中、達郎によるメンバー紹介とともに各人のソロ回しも。
ソロ途中ではカントリーチックなアレンジになったりジャズ風になったりと、いろいろ曲調が変化。
そして、最後は達郎が舞台のちょっと高くなったところにのぼって、マイクなしの生声でフェイクを披露。
その舞台の上でアカペラで歌ってる時に舞台をダンダンと地団駄をふむアクションも。
そうして地団駄を踏んでると、その舞台が壊れたような音がPAスピーカから出て、会場から笑いが。
こういう演出もにくい・・・。
達郎のライブではこのあたりは、おきまりな演出なのかな。
これで本編は終了。


アンコールの拍手が鳴り響く中、達郎他メンバーが再登場すると、
アンコール1曲目はしっとりと「ずっと一緒さ」でスタート。
続いて、特徴的なリズムからはじまる「アトムの子」「DOWNTOWN」と続けて。


「DOWNTOWN」では、やっとお客さんが立ち上がる。
事前に調べた情報では、もっと前の「Let's Dance Baby」あたりで、
みんな立ち上がるって情報だったんだけどなぁ・・・。


「DOWNTOWN」が終わると、ここでバンドメンバーは退場して達郎一人に。
またライブに来て下さいということと、お客さんへ感謝を述べた後
最初はアカペラで、途中から一人多重アカペラのオケとともに「YOUR EYES」を。


そして、観客席になんでも手を振り、大きな拍手に見送られて達郎も退場。
ここで終演のアナウンスが流れ、客電がつきライブも終了。


3時間という長丁場のライブだったけど、それを全く感じさせない素晴らしいライブでした。
まさに、ライブとはこういうもんだというのをつきつけられたような、

圧倒的なパフォーマンス・構成のライブでした。
こういうライブ見ちゃうと、他のアーティストのライブがもの足りなくなっちゃうかも。


事前に予習してたセットリストと同じでだったので、
きっちりと決まった構成のライブだったけど、
楽器のアドリブ・フリーパートみたいな箇所が何箇所かあって、
それもライブならではといった感じでした。
もちろん、達郎のライブならではのフェイクも堪能。


あとは、今時のライブのライトバリバリ照明とは違って、
終始落ち着いた照明だったのが印象的だったかな。


音の方は3階後方なのに音量もあって満足。
各パートもちゃっんと聞こえたし。


あ、それと今回のライブは録音してるとのことなので、
もしかした後でライブアルバムで出るのかも。


=セットリスト=


  1.Sparkle
  2.ジャングル・スウィング
  3.BLOW
  4.DONUT SONG
  5.夏への扉
  6.ついておいで
  7.Paper Doll
  8.さよなら夏の日
  9.FOREVER MINE
  10.バラ色の人生~ラヴィアンローズ
  11.CHAPEL OF DREAMS
  12.Have Yourself a Merry Little Christmas
  13.We Wish You A Merry Chritmas ~ クリスマス・イブ
  14.蒼氓
  15.GET BACK IN LOVE
  16.BOMBER
  17.Let's Dance Baby
  18.高気圧ガール
  19.RIDE ON TIME
  ~アンコール~
  20.ずっと一緒さ
  21.アトムの子
  22.DOWNTOWN
  23.YOUR EYES

クラプトン/ベックの共演ライブに行ってきたよ 【2009/2/21 さいたまスーパーアリーナ】

ERIC CLAPTON/JEFF BECK
2009年2月21日 さいたまスーパーアリーナ 200レベル233入口 17列599番


いつも一人ぼっち・・・ライブ日記

クラプトン/ベックの共演ライブに行ってきたよ。
チケットはeプラスの先行で入手。


ついにやってきました、クラプトン/ベックの共演。
ロックファンにはそりゃもう、たまらない共演でしょ。


実はこのライブの前にも何度か共演してる様子のクラプトンとベック。
そこで披露されたあの名曲を今回も共演か?という期待が膨らむ。
そして、クラプトンとベックのギターがどう絡むのかというのも今回の見所。


会場に到着し共演のパンフレットを買おうと思いグッズ売り場へ行くも、
お目当てのパンフレットセットは売り切れ・・・。
しかたなく、クラプトンの単独パンフレットだけ購入。
ベックのパンフレットは単独公演の時に買っておいたから、まあいいか。


そして、さっそく入場し席に着く。
今回の席はちょっと値段の安いA席。
アリーナ後方とか200レベルの前の方より、
スタンドの方が良かったのであえてA席のチケットを入手。


席についてみると200レベルのステージサイド真ん中あたり。
ステージ上には柱が全くなく、丸裸状態のステージ。
ということで、これならステージサイドからでもよく見えそう。ほぼ真横からだけど・・・。

PAスピーカもサイド用に向けられたのが近くにあるので、音もよさそう。


周りを見てみると、席は400レベルまで開放してる模様。
さすがに400レベルの上の方と、500レベルは黒幕がかかってました。


それと、ステージサイドからステージ裏側にかけても席があり。
あそこはB席かC席かな?斜め後ろから見る感じだし。
一般販売日にはC席は売り出してなかったから、B席なのかも。


そして、今回初めてみたのがラムダ席。
アリーナ席が少なくて、そのかわりに200レベルの席が下の方に延長されてる感じ。
段差があるところはいいけど、下の方はアリーナとあまり変わらない眺めなのかな。
それでも、全く段差がない普通のアリーナ席の後方よりはいいのかも。


そんなことを観察しつつ開演を待っていると、
開演予定時間を10分ほど過ぎたところで照明が落ち、いよいよ開演。
最初はジェフ・ベックの登場。


ベックは今日は、また一段と派手な衣装で登場。
真っ白な上下の衣装に白いブーツです・・・。


そして、重いビートのドラムとベースから1曲目は「The Pump」でスタート。
ありゃ、単独公演でオープニングだった「Beck's Bolero」カットしちゃたのね。
残念・・・。


その後は単独公演の時のセットリストの短縮版といった感じ。
単独公演のパシフィコ横浜の模様は↓でどうぞ。
http://ameblo.jp/livediary/entry-10207275026.html


横浜でギタートラブルのため苦肉の策で時間かせぎでやってた、
ベックとタルのベース二人弾きを今回もやってました。
どうも、あの横浜の時以来、味をしめて毎回やってるようで・・・。
初めはドラムとベースのフリーセッションのように始まり、
途中からは「Freeway Jam」のメロディーに。


他は特に単独公演のときと比べて変化なかったかな。
やっぱり本編見てるから、あの曲やらないのかよ!って物足りなさ感があり。


音の方はというと、今日の席は音がだいぶよかったので超満足!
ドラムとベースがすっきり聞こえるし、
横浜の時はほとんど聞こえなかった鍵盤の音もちゃんと聞こえたし、
「哀しみの恋人達」でのタルのベースソロもちゃんと聞こえる!
幸せな時間でした・・・。


しかし、相変わらずベック先生はトリッキーな技を連発。
「Angel」でのスライドバーでピックアップのあたりを叩く技も、今回もちゃんとやってました。
それと横浜で見た時に音が悪くて気づかなかったけど、
「Stratus」ではオクターバ?とモジュレーション系のエフェクトかけてたかな。
ベックが足でエフェクトをON/OFFするのがバッチリ見えました。


本編が終わってアンコールも1曲だけやって、ベックのセットは1時間弱くらいで終了。
やっぱり、ちょっと物足りない・・・。

そして、10分ほどのセットチェンジをはさんでクラプトンの登場。


クラプトンはなんと、アコースティックな曲でスタート。
最初はクラプトン一人だけ出てきて、アコースティックギターを抱えて椅子に着席。
そこから、おもむろにブルースを・・・。


いきなりアコギだけでブルースという渋い始まり方・・・。
そこから4曲目の「Running On Faith」までクラプトンはアコギでした。
もうちょっと、エレキ弾いてよ・・・。


単独公演の時から変化があったのはアコギを持っての2曲目。
なんと「Layla」をアコースティックバージョンで今日は披露。


その他ははベックと同じく単独公演の短縮版といった感じ。

やっぱり、物足りない・・・。
アコースティックセットが終わって、次の「Tell The Truth」から、
単独公演では終盤のパートだった「Little Queen of Spades」へいきなり突入。
そしてあっという間に「Cocaine」「Crossroads」で終了。
武道館の時にすごくよかった「I Shot The Sheriff」もやらなくて残念・・・。


単独公演の武道館の模様は↓でどうぞ。
http://ameblo.jp/livediary/entry-10209611357.html


そしてクラプトンのセットも1時間弱で終了。
そうそうに引っ込んでしまうクラプトン御一行様。
そして、次はついにクラプトン/ベックの共演の模様。


観客の手拍子が鳴り響く中、ついにクラプトンとベックが登場!
そして、肩を並べてステージに立つ姿がスクリーンに映し出されると、観客は今日一番の大歓声!
スクリーンに映る、クラプトンとベックの2ショット・・・。
こりゃ、ロックファンにはたまらないものがあるでしょ。


編成はクラプトンのバンド、プラス、ジェフ・ベックといった感じ。
ドイルもいるのでトリプルギター。


そして共演がスタート。
基本はクラプトンorドイルがボーカルを取って、それにベックのギターが絡んでいくといった感じ。
クラプトンがボーカルを取ってるところに、合いの手のようにオブリガードを入れるベック・・・。
おお、素晴らしい。


ここでは意外と盛り上げ上手なベック。
観客をアクションで煽ったり、トリッキーなキメフレーズで煽ったり。
子供のようにはしゃいでるベック・・・。
意外とショーマンシップも持ってるのね、ベック先生。


そして注目の共演曲はというと・・・。
ほとんど知らない曲でした。ブルースの定番曲だったみたいです。
事前情報でUDOさんのサイトで、二人のあの名曲を共演するみたいに書かれてたけど、
終始、渋い選曲で終わりました・・・。


せっかくの共演だから、もうちょっと客が沸くような曲をやって欲しかったかな。
日本の客にこの選曲はちょっとつらいでしょ。
クラプトン/ベックを聞きにくるほとんど客は、普段、ブルースなんて聞かないんだし。
アメリカでやれば、あっちはブルースの素養もあるし、
ブルースギタリストも人気あるから盛り上がったとは思うけど。
まあ、こういう共演だから仕方ないといえば仕方ないか。


最後のスライ&ザファミリーストーンの「Want To Take You Higher」曲が終わり、
クラプトン/ベックが退場してから、客はアンコールの拍手を続けるもあっけなく客電がつく・・・。
もう1曲くらいやってくれ!そして、あの曲を!と期待してたのか、客席からは深いため息・・・。
奇跡の共演もこれで終わりなのね、という残念がる雰囲気。
アンコールは1曲のみで終了。


共演は約40分の長丁場に。
やっぱり、これが今日のメインという扱いだったかな。


肝心の共演でのそれぞれのプレイの方はといういと、よくわからなかった・・・。
ベックに触発されてクラプトンも爆発!みたいなのをみんな期待してたんだと思うけど。


意外とベックがブルースなプレイに徹してたので、
クラプトンとベック、どっちが弾いてるかスクリーン見るまでよくわからないことも。
おまけに、ドイルのギターまで入ってくるので余計わからない。


とはいえ、やっぱり、滑らかなトーンのペンタトニックスケールで情熱的に押しまくるクラプトン、
対してトリッキーなフレーズで観客をひきつけるベック、という予想してた通りの図式に。
でも、あそこまでブルースするベックもなかなか見られるものじゃない。
そして、ベックがワウを踏んでるなんて珍しい場面も目撃。


選曲がちょっと残念だったけど、
それでも、クラプトン/ベックが同じステージに立ってるところを見られたというだけでも、
貴重なライブだったかな。

日本でこういう共演ライブを見ることができるってのは皆無だろうし。


=セットリスト= (クラプトン公式サイトより転載、一部改変)


 JEFF BECK

  01. The Pump
  02. You Never Know
  03. Cause We've Ended As Lovers
  04. Stratus
  05. Angel
  06. Led Boots
  07. Goodbye Pork Pie Hat - Brush WIth The Blues
  08. Solo instrumental ~Freeway Jam by Jeff Beck with Tal Wilkenfeld
  09. Blue Wind
  10. A Day in the Life
  
~アンコール~
  11. Peter Gunn Theme


 ERIC CLAPTON

  01. Driftin' (EC - solo acoustic)
  02. Layla - unplugged version
  03. Motherless Child
  04. Running On Faith
  05. Tell The Truth
  06. Little Queen Of Spades
  07. Before You Accuse Me
  08. Cocaine
  09. Crossroads


 ERIC CLAPTON/JEFF BECK

  01. You Need Love
  02. Listen Here - Compared To What
  03. Here But I'm Gone
  04. Outside Woman Blues
  05. Brown Bird
  06. Wee Wee Baby
  
~アンコール~
  07. Want To Take You Higher