aikoのライブDVDを見たよ
aikoのライブDVDが発売になったので、ちょっと紹介を。
DECADE プレミアムエディション(完全限定生産) [DVD]
¥7,875
Amazon.co.jp
このDVDはアルバム「秘密」を引っさげてのツアーの追加公演、
「Love Like Pop vol.11.5」の武道館での模様を収録。
その模様は↓でどうぞ。
http://ameblo.jp/livediary/entry-10177138693.html
ということで、このDVDは「LLP11.5」のライブ映像がメイン。
しかし、なんといっても見所は「裏Love Like Rock」と「Love Like Aloha vol.3」の映像。
「裏Love Like Rock」はアルバム「秘密」購入者のみ、
しかも抽選で当選した人しか参加することができなかったライブ。
ということで、これはなかなか貴重な映像。
ロックにアレンジしたaikoの曲たちが聞けます。
しかしギターの音がかっこいい!テレキャスが欲しくなる・・・。
ちなみに、この「裏LLR」のみDVD初回限定版にしかついてないので、ご注意を。
「Love Like Aloha vol.3」は茅ヶ崎の砂浜でやったフリーライブ。
フリーライブだからなのか観客はなんと2万8千人も集合。
そして雨のせいかなのか、お客さんも異様な盛り上がりで、aikoのテンションも高い。
これは、まさしく「伝説のライブ」と化したかも。
映像で見るだけでその興奮が伝わってきます。
「KissHug」が始まった途端に降り出す大粒の雨・・・。
これがまたいい演出に・・・。
現場にいた人達がうらやましい。
しかし、どのアーティストでも雨の野外ライブって「伝説のライブ」化するよね。
雨ゆえのアーティストのテンション高さか、
それとも観客の一種異様な一体感・連帯感のせいか・・・。
そして今回もaikoのDVDでお決まりの隠し映像もアリ。
これがaikoファンを毎回悩ませる、なかなかの曲者で・・・。
パスワードを入れたり、ゲームをクリアしないと見られない。
今回は「LLP11.5」と「LLA3」のDVDに隠し映像がある模様。
「LLP11.5」の隠し映像は割と簡単に見られるます。
やり方は、ネットを検索すれば出てきますので・・・。
ちなみにツアーのドキュメント映像が見られます。
「LLA3」の隠し映像の方はなかなかの曲者。
めんどくさいゲームをクリアしないと隠し映像が見られません・・・。
隠し映像の内容は一つはaikoがシフォンケーキを作る様子で、
もう一つがaikoの弾き語り映像です。
ファンなら絶対みたいaikoの弾き語り、これがメンドクサイ・・・。
やり方は検索すれば出てくると思うので・・・。
↓こんな感じのaiko弾き語り「ひとりLove Like Pop」が見られます。小さく載せておきます・・・。
JOURNEYのライブに行ってきたよ 【2009/3/9 東京国際フォーラム ホールA】
JOURNEY
2009年3月9日 東京国際フォーラム ホールA 1階44列48番
ジャーニーのライブに行ってきたよ。
チケットはUDO先行で入手。
ジャーニーといえば最近では、
映画「海猿」で使われてた「Open Arms」を聞いたことある人も多いはず。
もうちょっと前だとマライア・キャリーがカバーしてたかな。
(聞きたい方は下の方にyoutubeのリンクが貼ってありますので・・・。)
とはいっても、どういうバンドなのか知ってる人は、
80年代の洋楽を聞いてた人やロックが好きな人意外は少ないかも。
一応、80年代は全米No1アルバムもあったりして、
ロックに限らずポピュラーミュージックという枠から見ても、かなりのメジャーアーティスト。
そんな彼らを表現する時によく使われる言葉が、「産業ロック」という言葉。
サウンドの方はキャッチーなメロディーにハードなギター、派手なシンセっていうのが特徴。
この「産業ロック」という言葉は某大物音楽評論家が、
「ロックのイデオロギーが欠如してる」「リスナーに迎合しすぎている」という理由で、
80年代のポップなロックバンドを揶揄する意味で使った言葉。
しかし、音楽を楽しむのにはそんな事は関係ない。
ロックだろうが、なかろうが、売れ戦狙いだろうがなんだろうが、気持ちいいものは気持ちいい。
ということで、産業ロック万歳!
大好きです、私、これらのバンド・・・。
JOURNEY、BOSTON、ちょっと違うけどTOTO、KANSAS、
もうちょっとロックなサウンドだとNIGHT RANGER、DAMM YANKEES、BAD ENGLISHなどなど・・・。
今回のライブは、そんなバンドの一つである、ジャーニーのライブ。
もう、これは80年台の全盛期はまったくリアルタイムで体感できなかったから、
今回のライブがあるって聞いて飛びつきました。
現在のバンドはフロントマンでバンドの象徴だった、
ボーカルのスティーブ・ペリーこそいないものの、
サウンドの要であるギターのニール・ショーンと鍵盤のジョナサン・ケインは健在。
そして、新ボーカリストアーネル・ピネダというのが、これまた、スティーブ・ペリーの歌声にそっくり!
面白いのが、そのアーネル・ピネダの出会い。
ニール・ショーンがyoutubeでジャーニーの曲を歌ってる彼を見て、コンタクトを取ったそうで・・。
その新しいボーカルがいったいどこまで魅せてくれるのかというのが、今回のライブでは注目。
そしてもちろん、あの名曲の数々を初めてライブで聞けるというのも楽しみ。
会場へは開演30分くらい前に到着。
入場してグッズ売り場に行き、今回はパンフレットがないから、
Tシャツを買おうと思うも、すでに売り切れ・・・。
せっかくたまにはTシャツでも買おうと思ってたのに、そういう時に限って売切れだし・・・。
パンフレットなかったから、みんなTシャツに流れたのかな。
ということでトイレを済ませさっさと席へ。
今回の席は1階のかなり後ろの方。
スクリーンもないし、表情は見えないけど、音さえよかったら楽しめるかなぁと・・・。
そんなことを思ってると、開演予定時間から5分ほど過ぎたころ照明が落ちSEが流れだす。
そこからインストナンバー「Majestick」へつながり、
ドラムのカウントから最新アルバムからの曲「Never Walk Away」でライブはスタート。
ライブが始まって興奮も最高潮!
と思いきや、アレ?音小さい?とちょっと拍子抜け・・・。
ちょとこれは音小さすぎるよ・・・。
新ボーカルのアーネル・ピネダは1曲目から元気いっぱいで、声の調子もよさそう。
しかしアクションがいちいち激しくて、ちょっと滑稽に見えることも・・・。
ギターソロではさっそくニール・ショーンのあのギターソロが炸裂!
まさしく、これぞニール・ショーンといった音色、フレーズで引き倒します。
相変わらずの手癖連発早弾き&ディレイがかかってるあのギターだけど・・・。
しかし、これがワンアンドオンリーの問答無用な俺様ギター!誰にも真似できません。
そして次はちょっとマニアックな曲、「Only The Young」「Ask The Lonely」と続けて。
この2曲はたぶん、JOUNERY名義のアルバムではベストアルバムにしか収録されてないはずだけど、
意外とお客さんの反応がいい。
「Only The Young」ではサビの「オーンリーザヤーーーング!」をみんなで大合唱。
「Ask The Lonely」はイントロのキャッチーなシンセで大歓声が上がり、
そしてみなさん手拍子、手拍子・・・。
続いてシンセの白玉に乗せたニール・ショーンのギターソロをはさんで、
懐かしい曲「Stone In Love」へ。
ということで、ここからいよいよ懐メロ大会のスタート。
さすがに、イントロのギターリフだけで大歓声が!
ああ、映像でしか見たことなかったあの光景が目の前で・・・。
ジョナサン・ケインがギターを持って前に出てきてスタンドマイクに向かい、
ギター二人とベースの竿隊三人で美しいコーラス・・・。
ちなみに、ジョナサン・ケインはこの前の曲でもギター持って前に出てきてました。
この後も意外とギター弾いてるときが多かったです。
続いてジャーニーの曲の中ではかなりロックな曲「Keep On Runnin'」。
ギターのザクザクした感じと、リズムアレンジが気持ちいい・・・。
とここで、ボーカルのアーネルがステージからいなくなってるのに歌が聞こえてきて、
あれ?どうなんってんのって疑問・・・。
竿三人はマイクに顔近づけてないのに歌が聞こえる。
あ!よく見るとドラムのディーン・カストロノヴァが歌ってる!!
これが意外とうまい・・・。激しいドラム叩いてるのに息も切らせず歌ってます。
フィルコリンズ、ドンヘンリー、C-C-Bの笠浩二も真っ青な歌いっぷり!
この後の数曲でも、メインボーカルを取ってました。
しかし、彼のドラムは見た目が派手。
パワーヒッターなのは音でわかるけど、叩くアクションがとにかく大きくて派手。
曲が終わるとやっとディーン・カストロノヴァの紹介が入る。
どうせなら歌う前に紹介してよ・・・。
ここでジョナサン・ケインが外国なまりの日本語で、
「アタラシイREVELATIONアルバムカラ キイテクダサイ」との紹介で、
最新アルバムから美しいバラード「Turn Down the World Tonight」へ。
意外といい曲だなと聞きほれる・・・。
続いても最新アルバムからのロックなナンバー「Change For The Better」へ。
うーん、この曲もキャッチーで意外いい感じ・・・。
キャッチーなメロディーにハードなギターときらびやかなシンセとジャニー印の曲。
あんまり聞き込んでなかったけど、最新アルバムもおいしいアルバムなのかも。
ひとしきり盛り上がった後、ここで、ブルースタイムの開始。
ジョナサン・ケインがハープを吹きながらステージ上を歩き回り、
ニール・ショーンは遠くてよく見えないけどたぶん、
スタンドにセットされたミニギター?を弾いて、二人でブルースセッション。
しかしジョナサンは鍵盤にギターにコーラスにハープに芸達者だこと・・・。
そしてドラムのイントロから「Wheel In The Sky」へ。
ここでもお客さんはイントロのギターリフだけで大歓声!
次にアルバムARRIVALからの曲「Higher Place」をはさんだ後、
ここからは「Lights」「Still They Ride」「Open Arms」と懐かしいバラード達を続けて。
「Lights」はお決まり?の「サンフランシスコについて歌った歌」というMCからスタート。
そして、サビの「オーーオーーオオオー!」をみんなで大合唱。
そして、感動的なギターソロ・・・。
いやー、いい雰囲気です。これで、ライターを掲げられたら文句ないんだけど。
会場ではペンライトを振りかざしてる人もチラホラ。
「Still They Ride」は「Lights」から演奏を切らずにそのまま続けて。
この曲もギターソロが美しい・・・。
ニール・ショーンのギターはこういう曲ではホントに映える。
「Open Arms」はお決まりのジョナサン・ケイン叙情的なピアノソロからスタート。
しかし、曲の前振りにはもったいない、おいしいピアノソロ。
途中からニールショーンの泣きのギターもからんできてドラマチックに盛り上げます。
こういうマイナー調のメロディアスな感じ、日本人大好きなのよね・・・。
そして、「Open Arms」のピアノのイントロがはじまるとお客さんは大歓声、歌いだしたところでも大歓声。
アーネル・ピネダのボーカルも見事。危なげなところも全くなく感動的に歌い上げました。
JOURNEY 「Open Arms」
http://www.youtube.com/watch?v=kTMzPpwc36M
バラードコーナーも終わると、意外な懐かしナンバー「Mother,Father」「Rubicon」と続けて。
「Mother,Father」はドラマチックな曲。個人的にすごくライブで聞きたかった曲。
事前に調べた最近のセットリストだと乗ってなかったので、まさかの選曲でした。
間奏のアレンジとギターソロがなんとも叙情的。
「Rubicon」はプログレっぽい雰囲気の曲。
この曲はアーネル・ピネダのボーカルがすごい!
ディレイがかかってるのもあってハイトーンが伸びる伸びる・・・。
ポップな曲ばかりのところへ、このプログレな感じはなかなか新鮮な感じ。
ちょっとまったりしたところで、ここからはロックな曲を続けて。
最新アルバムからの「Wildest Dream」、そしてこれまた懐かしい「Separate Ways」。
「Separate Ways」はイントロのシンセで大歓声、手拍子。
そして、サビでの大合唱・・・。
今日一番の盛り上がりだったかも。
この曲が始まると会場の雰囲気がグッとライブに集中した感じに。
散々聞いてるこの曲だけど、ライブで聞いて改めて素晴らしい曲だなと。もう、完璧だねこの曲は。
マイナー調のメロディーと間奏のドラマチックなアレンジ、こりゃもうメロメロです・・・。
ちなみに途中の間奏のとエンディングは、ちょっとアレンジを加えて違った感じになってました。
JOURNEY 「Separate Ways」
http://www.youtube.com/watch?v=h-EYS1LV10o
続いて、最新アルバムからのドラマチックなバラード「What I Needed」、
意外な選曲の「Edge Of the Blade」、そしてこれまた最新アルバムから「The Place In Your Heart」と披露。
ここのセクションはイマイチな盛り上がりだったかな・・・。
そしてここからはライブ終盤の怒涛の盛り上がりの始まり。
問答模様な曲の数々を次々と繰り出してきます!
まずは手始めに「Escape」でスタート。
この曲は構成・アレンジが凝ってる。だけどポップでキャッチーなジャーニー節。
間奏のキメキメのアレンジがかっこいい。
そして、ピアノがポロポロとロマンチックなフレーズを奏でで、
そこからアノ曲のイントロのフレーズ・・・。感動的なバラード「Faithfully」へ。
ここでもイントロ、そして歌いだしで観客からは歓声が上がる。
そして、「オーオー オーーオーーー」ともれなく大合唱。素晴らしいお客さん・・・。
そしてその大合唱に切り込んでくるように始まる、ニールショーンのメロディアスなギターソロ。
こりゃもう、泣いちゃいますよ・・・。
そして続けて、そんな感動にひたる暇もなく始まるピアノのあのイントロ。
来ました!来ましたよ!「Don't Stop Believin'」ですよ!
当然、みなさん大盛り上がりでサビは大合唱。
「ドンストッ!ビリービン!」と盛り上がります。
途中ではアーネルとお客さんで「ドンストッ!」という掛け合いも。
ということで、この曲でもオリジナルとはちょっと違うアレンジになってました。
JOURNEY 「Don't Stop Believin'」
http://www.youtube.com/watch?v=ip1zsUIosoA
続いて軽快なピアノとブルージーなギターから何の曲か?と思わせておいて、
「エーニィウェイユウォンッ!」と始まり「Anyway You Want It」へ。
途中の「オールナイッ!」「ホールドタイッ!」の掛け合いでは、
当然コールアンドレスポンスで盛り上がるお客さん。もれなくサビでも大合唱!
そして素晴らしいギターソロ。最高です・・・。
JOURNEY 「Anyway You Want It」
http://www.youtube.com/watch?v=sCTh8tjOx0A
大盛り上がりの中、ここで本編は終了。
しばらくすると、アンコールの拍手に答えてメンバーが再登場。
アンコールはブルージーなセッション風にスタートし「Lovin',Touchin',Squeezin'」へ。
サビーでは当然、お客さんは「ナーナナ ナーナナ ナナナ ナーナナ♪」と大合唱。
そして、大盛り上がりで終了。
最後はメンバー全員が前に整列して一礼して退場。
アンコール1曲しかやってないからもう少しやってくれのかなと期待して拍手するも、
あえなく終演のアナウンスが流れてアンコールも終了。
約2時間ちょっとの意外と長丁場のライブでした。
年も年だし、さっさとやって、さっさと終わるのかと思ってたけど、
意外と盛りだくさんなライブでした。
そして、ライブを見て改めて感じた事は、やっぱり素晴らしい曲の数々・・・。
セットリストの方もニューアルバムからの曲もまじえつつ、
往年の名曲もちゃんと網羅しててお客さんも満足だったでしょう。
意外とニューアルバムの曲もいい感じでした。
もうちょっとちゃんと聞き込んでおけばよかったなぁ・・・。
新しいボーカルもいい感じだし、こういうアルバムがまだ作れるんだったら、
これからもしばらくは活動も安泰なんじゃないかと。
なんだか、ニューアルバムはアメリカの方じゃだいぶヒットしてるみたいだし。
他の80年台のバンドが軒並み解散・活動停止状態なので、
彼らにはぜひ、がんばって欲しいなと。
それと、散々言われてきてることだけど、
やっぱりこのバンドのキーマンはジョナサン・ケインなのねということを痛感。ライブでもスタジオでも。
往年の名曲もそうだけど、新しいアルバムの曲でもいい仕事してるし。
この人がいなくなったら、ジャーニーも潮時かな・・・。
今回のライブはちょっと音が悪くて残念だったので、
また来日して名曲達を再びライブで聞ける日が来るのを楽しみにして待ってます。
またすぐにボーカルが脱退なんてことにならないことを願いつつ・・・。
=セットリスト=
1.Majestick ~ Never Walk Away
2.Only the Young
3.Ask the Lonely
4.Stone in Love
5.Keep on Runnin'
6.Turn Down the World Tonight
7.Change for the Better
8.Wheel in the Sky
9.Higher Place
10.Lights
11.Still They Ride
12.Jonathan Cainソロ ~ Open Arms
13.Mother,Father
14.Rubicon
15.Wildest Dream
16.Separate Ways
17.What I Needed
18.Edge of the Blade
19.The Place in Your Heart
20.Escape
21.Faithfully
22.Don't Stop Believin'
23.Any Way You Want It
~アンコール~
24.Lovin',Touchin',Squeezin'
↓JOUNRYといえばこのアルバム。全米No1獲得。ガチな一枚。一家に一枚的なアルバム。
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↓そしてライブDVDならこの1枚。まさに全盛期のライブ。スティーブペリーのアクションがかっこいい・・・。
ライヴ・イン・ヒューストン~1981年エスケイプ・ツアー~ [DVD]/ジャーニー
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いきものがかりのライブに行ってきたよ 【2009/3/7 神奈川県民ホール】
いきものがかりのみなさん、こんにつあー!! 2009 ~My song Your song~
2009年3月7日 神奈川県民ホール大ホール 3階13列16番
いきものがかりのライブに行ってきたよ。
チケットはローチケ先行で入手。
前作のアルバム「ライフアルバム」でプチブレイクを果たした彼ら、
続いて発表されたアルバム「My song Your song」で本格的にブレイク。
そして、オリコンチャート1位を獲得し紅白にも出場。
ということで、いきものがかりは今、乗りに乗ってるグループ。
そんな彼らの今回のライブは、
そのオリコン一位獲得アルバム「My song Your song」を引っさげてのツアー初日。
今一番旬なグループという事とツアー初日ということで注目度大のライブ。
そして、今回が初のホールツアーということ。
今までの小さい箱でのライブとは違う雰囲気になるんだろうか。
会場には開場予定時間に到着。しかし、長蛇の列・・・。
会場外の係員も一人しかいなくて仕切りが悪いのか、なかなか入場できない。
開演予定時間の10分前になって、やっと入場できる。
プロモータさん、もうちょっと考えてよ・・・。
グッズを買う時間もなかったので、さっさとトイレを済ませると席へ。
ちなみに今回は男子トイレがつぶされて女子トイレになってました・・・。
今回の席は3階席のほぼ最後方なので、ちょっと遠い。
救いなのはステージのセンター寄りの位置って事か。
開演予定時間から5分ほど過ぎた頃に照明が落ちると、客席からは歓声が上がる。
ステージ上にかかってるスクリーンには、
バンドのマスコットキャラクター「イッキーモンキー」が登場し、
「みなさんのカウントダウンでライブが始まるよ!」と説明。
お客さんはスクリーンに写しだされたカウントダウンの数字を見ながら、
「10!9!8!7!」とカウントダウンのコールをはじめる。
そして、カウントが終わるとギターのパワーコードが鳴り響き、
ドラムのロールからスクリーンが落ちていよいよ開演!
1曲目はバンド史上一番速いテンポの曲という「気まぐれロマンティック」。
サビではこの曲のPVで見せてた振り付けを、ボーカルの吉岡聖恵がちょっと見せたり。
吉岡聖恵は相変わらずテンション高く、声の調子もよさそう。
観客も1曲目から総立ちで盛り上がる。
ここでバンドメンバーを見てみると、前回のツアーからドラムと鍵盤が入れ替わってる模様。
後で調べたら、ドラムは100sのメンバー玉田豊夢ということでした。
次は1stアルバムからのミドルテンポのナンバー「ホットミルク」、
そして、最新アルバムから「スパイス・マジック」と続けて。
「ホットミルク」ではサビの「ホットミールークーーーー!」を観客に歌わせる。
続いて、初のホールツアーという事と、一緒にいいライブを作り上げましょうというMCから、
ピアノのイントロに乗って「はなーはーーサクーラーー♪」という歌いだしから「花は桜 君は美し」へ。
この曲、メロディーとコードがちょっと昔の歌謡曲っぽい。
とはいえ、アレンジが今風なのでそれほどベタベタな感じでもない。
ちょっと懐かしい感じのする曲だけど、こういう感じの曲をやれるのもいきものがかりの特徴かな。
次にドラムのイントロから元気なリズムのウキウキするようなテンポの曲「message」。
この曲では山下穂尊のハープが印象的。ライブでいいアクセントになってます、ハープが。
曲中では吉岡聖恵が他の男二人のメンバーとからんで、おどけてみせたりも。
曲終わりでは曲のテーマにもなってる携帯メールの着信音が鳴り、
吉岡聖恵がいかにもメールが今着ましたよ的にネタを披露。
メンバーの水野良樹がツアーに体重計を持ち込んでいるけど、
すでにリバウンドがはじまってるという、ファンにはおなじみのネタを披露。
水野良樹さん、いつも太ったり痩せたりいつもしてるんです・・・。
今後のライブでは、ここで、ツアー中に起こった少ネタを披露するのかな。
次はそんな体重のことをいつもネタにされてる、
水野良樹のギターのカッティングから、「Happy Smile Again」。
サビでは「ハッピースマイルアゲーーイン♪」を観客に歌わせる。
そして、ここでしばらくバラードコーナー。
「プラネタリウム」「くちづけ」「幻」と続けて。
「プラネタリウム」はストリングスもちゃんと入ったバージョンでした。
そう、今回のツアーからだと思うけど、バンドメンバーにマニュピュレータも入ったということ。
ということでシーケンスも流している模様。ドラムの人がイヤモニしてたし。
「くちづけ」は今回のライブでは、
イントロは雨音と嵐のようなSEとピアノからの静かなはじまりでした。
この曲、インディーズ時代からの曲みたいだけど、
80年代の日本のニューミュージック・歌謡曲といった感じのメロディー。
女の情念をおどろおどろしく歌いましたみたいな雰囲気の曲。
今時、こういう雰囲気の曲をやるのも逆になかなか新鮮。
「幻」はスキマスイッチの常田真太郎がアレンジした曲。
ストリングスのアレンジと間奏のクリシェ?な落ちていくようなコード進行が、
常田真太郎らしいアレンジ。
この曲も80年台の歌謡曲っぽい。
「くちづけ」もそうだけどこれが山下穂尊の作風なのかな。
バラードコーナーも終わると、暗転してセットチェンジ。
男メンバー二人はアコギ、ドラムは簡易セットで、他サポートメンバーも前のほうに出てきてます。
ここからはアコースティックなセットの模様。
SEがバラードコーナーの嵐のような感じから、嵐が過ぎ去ったような音に変わり、
そのままオルガンのロングトーンから「Good Morning」をアコースティックバージョンで。
続けてメドレーで昔の曲達をアコースティックで披露。
「Good Morning」ではじまり、「流星ミラクル」からメンバー紹介をはさんで、
「HANABI」「夏・コイ」「茜色の約束」と続けて。
メンバー紹介では吉岡聖恵がピアニカも披露。
このアコースティックコーナーでは、意外なナンバー「夏・コイ」を披露。
この曲、なんと男二人のメンバーがメインボーカルを取ったりしてる珍しい曲。
これが、意外といい声してるんです・・・。
サビでは、吉岡聖恵+男二人で三声ハーモニー。
男メンバーもいい声してるんだからもっと活用すればいいのに・・・。
アコースティックセットも終わると、「もう一回、ここから盛り上がりましょう!」というMC。
そして、「女の子!男の子!1階!2階!3階!」という
ライブではお決まりのコール&レスポンスからそのまま「うるわしきひと」へ突入。
アップテンポな曲なので、当然、観客も立ち上がって盛り上がります!
サビでは吉岡聖恵が、「もっとジャンプしろ!」というようなジェスチャーで客席を煽る。
続けて「青春ライン」「プギウギ」「ブルーバード」「KIRA★KIRA★TRAIN」と、
アップテンポな曲を続けて、ライブの盛り上がりは最高潮へ!
「プギウギ」では、今やいきものがかりのライブではお決まりになりつつある、
タオルを振り回してのお客さんとの掛け合いでの振り付けも。
ライブで振り付けを楽しみたい人は、ぜひ、事前にタオルの準備を・・・。
ちなみに、タオルは物販で売ってます・・・。
「ブルーバード」はライブ栄えする曲。
この疾走感とせつないメロディーがライブで聞くとたまらない・・・。
大サビの「追い続けてーいくよーーーー!」のハイトーンも気持ちいい・・・。
「KIRA★KIRA★TRAIN」のサビでは「さよーならー、さよーならー♪」という歌詞にちなんで、
お客さんが手を左右に振り振りワイパーの振り付け。
ひとしきり盛り上がった後、
観客への感謝と最後にこの曲を聞いて下さいというMCから「心の花を咲かせよう」へ。
しっとりとしたところで曲も終わると、
「いきものがかりでした!」という声を最後にメンバーは退場。
これで本編は終了。
会場には拍手とアンコールの掛け声。
そして、しばらくするとメンバーが再登場。
アンコール1曲目は吉岡聖恵が作詞作曲の曲「僕はここにいる」で静かにスタート。
続けて半音が連なるメロディーが印象的な「かげぼうし」。
この半音メロディーはかなり印象的。ツボです。
次は、ライブの終わりにはぴったりな曲「帰りたくなったよ」、
そして「SAKURA」を披露。
「帰りたくなったよ」では、ここでもストリングスが入った豪華な音でした。
そして、素晴らしい島田昌典のアレンジを堪能。
「SAKURA」ではサポートメンバーは退場し、3人だけのアコースティックバージョンで。
途中、マイクを外して生声だけで歌ったりも。
こういうアコースティックバージョンで聞くと、曲のメロディーの良さが染み入る・・・。
これで、アンコールも終了。約2時間半のライブでした。
今回はアルバム「My song Your song」を引っさげてのツアーだったけど、
それ以外のアルバムの曲もたくさんやって、盛りだくさんな内容でした。
そういう意味では、ホールツアーではじめてくるお客さんに向けての、
彼らの名刺代わりになるようなライブだったでしょうか。
元気いっぱいの、いきものがかりらしいライブでした。
演奏の方はさすがにツアー初日とあってか、
ちょっと進行がグダグダになったりしたところもあったけど、
それでも、ここまでちょくちょくライブを積み重ねてきた彼らだけあって、
十分満足できるパフォーマンスだったでしょう。
それと、サポートメンバーの新しいドラムの人が、なかなかいい感じでした。
今回はツアー初日だったので、今後はどんな風にライブが変わっていくか楽しみ。
次回は渋谷で見る予定なので、2ヶ月ちょっと後か・・・。
しかし、3枚のアルバム出しただけなのに、もう名曲といってもいい曲がたくさん。
ライブのセットリストもあれは外せない、これも外せないといった曲ばかり。
おそるべし、男二人のメロディーメーカーぶり・・・。
それとも、豪華アレンジャー陣のおかげか。
今、J-POPで活躍してる若い人達は、90年代のJ-POPの影響を受けてる人達。
いきものがかりのメンバーも楽器に取り付かれて音楽を始めたっていうのではなく、
これらのJ-POPに影響を受けて音楽を始めたそうで。
そういう今のアーティスト達が影響を受けたアーティストでよくでてくるのがミスチル。
それを聞くとなんか納得・・・。
=セットリスト=
1.気まぐれロマンティック
2.ホットミルク
3.スパイス・マジック
4.花は桜 君は美し
5.message
6.Happy Smile Again
7.プラネタリウム
8.くちづけ
9.幻
#アコースティックメドレー
10.~Good Morning
11.~流星ミラクル~メンバー紹介
12.~HANABI
13.~夏・コイ
14.~茜色の約束
15.うるわしきひと
16.青春ライン
17.プギウギ
18.ブルーバード
19.KIRA★KIRA★TRAIN
20.心の花を咲かせよう
~アンコール~
21.僕はここにいる
22.かげぼうし
23.帰りたくなったよ
24.SAKURA -acoustic version-
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