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カウントダウンジャパンに行ってきたよ(2日目) 【2011/12/29 幕張メッセ展示場】

COUNTDOWN JAPAN 1112
2011年12月29日~31日 幕張メッセ国際展示場1~8ホール、イベントホール


いつも一人ぼっち・・・ライブ日記


CDJ1112に行ってきたよ。
チケットは公式サイト先行で入手。


毎年恒例のカウントダウンイベント、今年も無事開催。
4日間の開催期間の内、わたくしは後ろ3日の29日~31日に参加することに。
ここ数年毎年楽しみにしてるイベントなので、今回も楽しみ。


まずは29日。


この日はまずEARTHステージへ。最初の出演者はアジカン。
程なくするとステージにおなじみ渋谷陽一が登場し前説andお客さんを煽る。
そしてSEのストーンローゼズが鳴り響くとアジカンの登場。
そしてなんと、1stアルバム「君繋ファイブエム」の完全再現ライブを!
1曲目から順番に演奏して全曲を演奏。
と書いたものの、わたくし、アルバム「君繋ファイブエム」聞いたことありませんでした・・・。
「アンダースタンド」と「君という花」くらいしか知ってる曲なかった・・・。
ファンの方々は狂喜乱舞だったようで。


次はそのままEARTHステージに残り次のBase Ball Bearを見る。
SEに乗ってまずはドラムの堀之内だけがステージに登場。
そして芝居じみたいつもの動作でお客さんを煽ると、ドラムだけで演奏を開始。
そのドラムに乗りベースの関根、ギターの湯浅と順番に登場し各パートの音を加えていく。
最後にボーカル/ギターの小出がステージに登場すると、そのまま「夕方ジェネレーション」へ。
まったりとした感じで彼らのステージはスタート。
と思いきや、次には早くも怒涛の盛り上げナンバー「祭のあと」、
サビのディスコビートな縦乗りが気持ちいい「yoakemae」と、アップテンポな曲をブッ込んでくる。
当然フロアからはオイオイコールが発生。
続いて今後あんまりやらなくなりそうな3.5枚目のアルバムからの曲「BOYFRIEN℃」「十字架 You and I 」。
「BOYFRIEN℃」のイントロでは小出の「来年もみんなの彼氏でいたいのさぁ!」と小出らしいセリフも飛び出す。
「十字架 You and I 」では『ダンス湯浅将平!』のコーナーも。おお、この曲でコレをやるのか・・・。
次にアップテンポにアレンジされた「スイミングガール」「海になりたい」と続く。
メドレーみたいに続け演奏されたこの2曲、曲中にテンポアップしていくようなトリックがあったりして、
なかなか新鮮なアレンジでかっこいい・・・。
そして「海になりたい」の余韻を引きずるように小出のギターの静かなアルペジオからはじまったのは、
アルバム「新呼吸」からの表題曲でパートがいくつもある凝った構成の曲「新呼吸」。
と、アルバム「新呼吸」の世界観をチラ見させてところで、
最後は「LOVE MATHEMATICS」「CRAZY FOR YOU の季節」といつものライブの定番曲で盛り上げてシメ。
個人的にはもうちょっとアルバム「新呼吸」からの曲を聞きたかったけど、
それは今度ある武道館でのライブまでのお楽しみってことか・・・。


次はGALAXYステージへ移動して、スキマスイッチを文字通りチラ見。
「キレイだ」「晴ときどき曇」2曲聞いただけでEARTHステージへとんぼ返り。


EARTHステージ次の出演者はチャットモンチー。
ドラムの高橋が脱退して2人編成になった彼女ら、はたしてどういうステージを見せてくれるのかが注目。
SEに乗りメンバーがステージに登場すると、おお、福岡がドラムセットにスタンバイ。
噂では聞いてたんだけど、福岡のメインパートがベースからドラムにチェンジの様子。
そして橋本の軽快なギターのカッティングから、アップテンポな曲がスタート。新曲の様子。
と、ここで今まで見たことない、橋本のギターを弾きながらのブルースハープ姿・・・。
続いておなじみ「女子たちに明日はない」「バスロマンス」を二人だけのアレンジで披露。
「女子たちに明日はない」はあんまりアレンジは変わってなかったけど、
「バスロマンス」は前のリズムアレンジがキメキメな感じから、シンプルなリズムアレンジに。
次は「お風呂の歌です」という紹介から、新曲だという「テルマエ・ロマン」。
ここでは福岡がシンセベースを弾きつつのドラム。ロックな感じでちょっとダークな雰囲気の曲か?
そして続いても新曲。なんと、橋本はギターからベースへとチェンジ。
ギター無しのベースとドラムとシンセの単音フレーズだけの楽器構成。
こちらもちょっとダークな雰囲気の曲で、シンプルな感じの曲でした。
ここで「世界が終わる夜に」「東京ハチミツオーケストラ」と3人時代の曲を。
「世界が終わる夜に」は福岡がベース、橋本がギターへとパートを戻し、
ドラム無しのバラード的な雰囲気の静かな感じのアレンジに。
「東京ハチミツオーケストラ」は3人時代のアレンジとあまり変化無し。
ドラムが跳ねた?感じじゃなくて、シンプルな感じにはなってたけど。
ブリッジ部分ではお客さんに「そんなに甘くは無いよってぇ~」の合唱を要求。
最後は、なんと!ドラマタイアップがついてる新曲「満月に吠えろ」と新曲でシメ。
「満月に吠えろ」は途中、橋本の手の振り付けがアリ。曲前の紹介ではダンスって言ってたけど。
この曲、ギターのリフをループマシンでホールドして、それに乗ってギターソロなんて場面も。
曲の感じはミドルテンポなリズムのポップな感じの、いかにもチャットモンチーという感じの曲でした。
そして最後の新曲。こ、これは・・・。
橋本がギターを置いて、ハンドマイクでステージ前方を歩き回る・・・。
この橋本がギターを置いている間は、これもループマシンでギターのフレーズをホールドしてる模様。
しかしまさか、ハンドマイクで前に出てくるとは。
ということで、新生チャットモンチーが盛りだくさんなステージでした。
2人体制になってはじめて見たんだけど、予想以上に自由な感じ。
福岡のドラムへのパートチェンジはもちろん、ドラムを叩きながらのシンセ弾き、
そして橋本のブルースハープやループマシン、ハンドマイクなどなど・・・。
色々試してるんだろうけど、さて、ここからどう転がるやら・・・。
楽曲やアレンジ自体はそれほど以前のチャットモンチーとは変わってないみたいだけど、
ライブがどうなるのかなぁ。


次はGALAXYステージへ移動。ZAZEN BOYSの『祭りセッション』を目撃しに。
2曲目の「CRAZY DAYS CRAZY FEELING」になんとか間に合う。

しかしすごい演奏力・・・。
「RIFF MAN」って曲では、曲名通りに、まさにリフの応酬andキメキメアレンジの連続・・・。
そこらのフュージョンバンドも真っ青のキメキメ。こりゃ、すごい。
これ、キメを全部覚えるの大変だろうなぁ・・・。間違えるとものすごく目立つし。
その後は新曲だという猫をテーマにしたコミカルな小曲を挟み、
再び「Honnoji」「COLD BEAT」とキメキメな曲を披露したあと、
最後はエレクトロニカな雰囲気の曲「Sabaku」でしっとりと終了。
いやぁ、フェスで見よう見ようと思ってて、
今までちゃんと見ることが出来てなかった彼らのステージ、やっぱりすごかった・・・。
これはお客さんはステージを見て、乗る・踊るというよりは、固唾を呑んで見守るしかないなぁと。
まさに、圧巻のステージだったZAZEN BOYSでした。


そして次はMOONステージへ。次はmiwaの登場。
ステージに到着すると、ちょうどパフォーマンスがスタート。
しかし音がでかい・・・。
もうちょっと音量下げた方が、miwaの声が魅力的に聞こえるのになぁと思ったり。
他の出演者に負けじと、ロックな感じで行きたかったのかな。
ロックな感じじゃなくて、ポップ路線で行った方が魅力的なのになぁと。
曲の方はさすがにテレビ等で聞いたことある曲があったので楽しめたかな。
肝心のmiwaのパフォーマンスはちょっと空回り気味?
お客さんを結構煽ってたけど、あんまりついていかない擦れたお客さん・・・。
ファンが集まってるであろう前の方のブロックは盛り上がってたみたいだけど。


ここで、この日は引き上げることに。
3日間の参加なので、ちょっとセーブといった感じ。
と思ってたものの、最初のアジカンから1回も腰掛けることも無かったので、以外に疲れてる・・・。


30日と31日の様子はまた後日。


=セットリスト=


・ASIAN KUNG-FU GENERATION
 1.フラッシュバック
 2.未来の破片
 3.電波塔
 4.アンダースタンド
 5.夏の日、残像
 6.無限グライダー
 7.その訳を
 8.N.G.S
 9.自閉探索
 10.E
 11.君という花
 12.ノーネーム


・Base Ball Bear
 1.夕方ジェネレーション
 2.祭のあと
 3.yoakemae
 4.BOYFRIEN℃
 5.十字架 You and I
 6.スイミングガール
 7.海になりたい
 8.新呼吸
 9.LOVE MATHEMATICS
 10.CRAZY FOR YOU の季節


・チャットモンチー
 1.新曲
 2.女子たちに明日はない
 3.バスロマンス
 4.テルマエ・ロマン
(新曲)
 5.新曲
 6.世界が終わる夜に
 7.東京ハチミツオーケストラ
 8.満月に吠えろ
(新曲)
 9.新曲


↓この日のタイムテーブル


いつも一人ぼっち・・・ライブ日記


阿部真央のライブに行ってきたよ 【2011/12/26 Zepp Tokyo】

阿部真央 阿部真央らいぶNO.3 ~ZEPPとQUATTROだけでごめんねTOUR~
2011年12月26日 Zepp Tokyo 2階指定


阿部真央のライブに行ってきたよ。
チケットは一般販売で入手。


名前とJCDのオープニング曲になってた曲くらいしか知らなかった阿部真央だけど、
今年のRIJの映像を見て度肝を抜かれた・・・。
こりゃぁ、すげぇロックな姉ちゃんが出てきたなぁと。
歌いっぷりとサウンドはそこらへんの軟弱な草食系男子のバンドよりロック。
たぶん、最近のアコギ抱えて歌う女性シンガーソングライターの中では、

一番ロックな感じなんじゃないかと。

メジャーで売り出してるロックな女性ソロというと椎名林檎が真っ先に浮かぶけど、
歌唱力だけでいったらその椎名林檎の上を行くんではなかろうかと。
で、アルバムも聞いてみたんだけど、ロックな部分とポップなかわいい部分と両方持ってる様子。
ドスの効いたロックな歌い方の曲の他に、ちょっとかわいらしい感じで歌う曲もあったり。
そんなわけで、ライブに行ってみたいなぁという思いから今回参加することに。


それと実は、もう一つの今回のライブのお目当てがバックバンドのメンバー。
ドラムの佐野康夫、そしてギターの西川進と、これまたすごいメンバーが参加してます。
RIJで参加してたベースの根岸孝旨は、残念ながら今回は参加してないみたいで残念だけど・・・。


ということで行ってきたんだけど、やっぱりロックな姉ちゃんだなぁと。

それとも、若さゆえのこの勢いなのか・・・。
アップテンポな曲が多いせいでロックな感じのライブになるのもあるんだろうけど、

とにかく、お客さんを煽る煽る・・・。
あのよく通るハイトーンで煽られた日には、そりゃ、お客さんも盛り上がるでしょ。
そのお客さんもフェスから流れてきた人が多いのか、ロックなノリ。
お客さんに歌わせるような場面が何度もあったんだけど、これまた見事な合唱で・・・。
アルバムだとポップな曲も結構あるんだけど、予想以上にロックなライブでした。
そしてやっぱり、歌がうまい。
アコギ一本で弾き語るような曲もあったんだけど、
そういうシンプルなアレンジになると歌のうまさが光る・・・。
声量もあるし、ピッチも正確だし。


セットリストの方はアルバム「ぽっぷ」と「素」からの曲を中心に進行。
おもしろかったのが、アルバムだとPerfumeみたいなテクノポップの曲「モンロー」が、
今回のライブでは四つ打ちの盛り上げ曲に変貌。
阿部真央の煽りもあって、かなりの盛り上がりでした。


そして、もう一つのお目当てであったバンドメンバーの様子はというと、
ちょっと今回はバンドより阿部真央に目を奪われてしまってよく見てなかったかも・・・。
佐野康夫はアップテンポな曲が多いのもあって、いつもの爆裂ドラムが炸裂。
もうちょっとバスドラ出してくれれば気持ちいいのになぁと思ったりもしたけど。
ギターの西川進はというと、テンション高いパフォーマンスで音でも目でも楽しませてくれました。
極めつけは「モンロー」での電飾ギター。
間奏のギターソロになるとステージも含めた会場が暗転。
そしてその暗闇の中に浮かび上がったのは、ギターのボディーの周囲をぐるりと囲むように仕込まれた電飾。
ステージ上も真っ暗なので、浮かび上がるのはフワフワと漂うカラフルに点滅する電飾だけ・・・。
ギターの音色の方もディレイがかかったスペイシーなフレーズ・・・。
ということで、今ライブ一番の飛び道具でした。
それとバンドメンバーといえば、鍵盤が登場する曲で、
山下達郎ファン、MISIAファンにはおなじみの、あの!重美徹が登場。
でも、まさか1曲だけ弾いてステージからはけてしまうとは・・・。贅沢。


ということで、まさに阿部真央の歌と存在感に圧倒された、そんな印象のライブだったかな。
それから彼女、キャラ的にもおもしろい人みたいで。
お客さんからの声に反応しておどけてみたり、芝居じみた声や動作をしてみたり。
シリアスな感じでもなく、正統派アイドルシンガーみたいな感じでもなく、
気さくなキャラが魅力的な阿部真央でした。


次回、ツアーがある時は、またぜひ参加したいところ。
その前にCDJ1112か・・・。


=セットリスト=


1.ふりぃ
2.I wanna see you
3.give me your love
4.未だ
5.走れ
6.15の言葉
7.じゃあ、何故
8.貴方の恋人になりたいのです
9.側にいて
10.TA
11.光
12.19才の唄
13.いつの日も
14.伝えたいこと
15.loving DARLING
16.YURALI forever
17.モットー
18.ポーカーフェイス
~アンコール~
19.モンロー
20.ロンリー
~アンコール~
21.母の唄

the telephonesのライブに行って来たよ【2011/12/23さいたまスーパーアリーナ

the telephones SUPER DISCO Hits FINAL!!! ~そして伝説へ~
2011年12月23日 さいたまスーパーアリーナ スタンド自由


テレフォンズのライブに行って来たよ。
チケットは一般販売で入手。


今回のライブは毎年の年度末にやってる、のかな?1回きりのライブ。
普通のツアーとは違うスペシャルなライブになってる模様。
会場の方も普段のライブハウスと違い、さいたまスーパーアリーナという大会場!
ということで、はたしてどういうライブになるか楽しみ・・・。


会場へは開演予定時刻30分ほど前に到着し、さっそく席へ。
ちなみに今回のライブはアリーナスタンディングとスタンド自由席がアリ。
会場の中へ入ると、どうやらスタンド席はアリーナモードの会場のステージ正面200レベルのみの様子。
200レベルのステージ両脇の席は暗幕で覆われてます。


そして席について開演を待つもなかなか始まらない・・・。
なのでトイレに行っておくかなぁということでロビーに出てみると、
もう開演予定時刻を過ぎてるというのに、まだものすごい人・・・。
グッズ販売の列に並ぶ人、クロークへ荷物へ預けてる人などなど。
というこで、これはなかなか始まらないだろうなぁという感じ・・・。


開演予定時刻から30分ほど過ぎた頃、ようやく場内が暗転。
ステージ後方にスクリーンには各メンバーの成長の過程をたどるかのように、
幼少期から現在までの写真が順番に映し出される。

メンバーの痛い写真も出てきたりして、笑いが起きたりも。


そんな感じで和んだところで、いつもの「Everybody clap your hands!」のSEが流れだし、
そのSEに乗ってメンバーがステージに登場。
そして石毛があの甲高い声でお客さんを散々煽ると、
「さいたまーー!猿のように踊れーー!」からはじまったのはもちろん「Monkey Discooooooo」。
いきなりブチ込んで来た盛り上がり鉄板な曲でフロアと客席は一気に沸騰!
これでライブはスタート。


といった感じで始まったライブ、
全31曲、3時間にもわたるライブで、もう、おなか一杯・・・・。
セットリストの方は最新アルバム「Rock Kingdom」からの曲を中心にというより、
ベストヒット的な内容だったのかな?
というより、ほとんど「全部入り」という感じの曲数だったか・・・。


そんな中、中盤には石毛曰く「ライブハウスーモード」なコーナーもアリ。
「テレフォンズで最初に作った曲やります」という紹介から始まった「Used Skin」から、
「fu~shit!!!」「DaDaDa」「electric girl」とインディーズ時代の曲を立て続けに。
このコーナーのMCでは「ライブハウス出身ということに誇りを持ってる」という話も。
そして「ライブハウスも楽しいので、ぜひ来てください」とのこと。
そう、MCでもあったけど彼らは北浦和の小さいライブハウスの出身だそうで。
そこから地道にライブハウスを中心に活動してここまで上り詰めたと・・・。


アンコールには来年出るシングルからの曲も2曲披露。
ディスコ!シリーズのフレーズが散りばめられた自虐的な詩?のロックな曲「D.E.N.W.A」、
そして「昔の曲で好きな曲だったんだけど、今まで録音する機会がなかった」という、
シンプルで爽やかな曲調の「swim, swim, swim」を披露。
そして、このシングルからの曲がなんと初の日本語詩だそうで。


その他にセットリストの中でちょっと興味を持ったのが中盤の「Homunculus」「Re:Life」のセクション。
「死にたいと思った時に作った曲を明るく歌います」という紹介から「Homunculus」、
そして続くようにはじまった「Re:Life」。
普段のディスコ!でアゲアゲな曲を連発してる彼らからはあまり想像できなかったので、
ああ、こういう曲もやるんだなぁと意外な印象。
帰ってきてから歌詞を見てみたけど、石毛さん、これはなかなか憂鬱なようで・・・。
ちょっとテレフォンズというか石毛の意外な一面を見られたセクションでした。


そんなコーナーもありつつ、そこはやっぱりテレフォンズ、
ディスコ!でアゲアゲな曲でキッチリ盛り上げてくれた今回のライブでした。


そしてスペシャルなライブということで演出の方も盛りだくさん・・・。


まずは「A A U U O O O」で、なぜかチアガールとお坊さんがステージに登場してダンスダンス・・・。
帰ってきてしらべてみたら、PVに出てたのね、チアガールとお坊さんは。
そしてその「A A U U O O O」の曲終わりにに鍵盤のノブのポジションで大量のスモークがたかれ、
次の曲「Baby, Baby, Baby」のイントロのカウベルが聞こえてくると、
なんと、PA卓後方あたりに設けられてたセンター?ステージにノブがカウベル片手に登場!
そしてそのままそのセンターステージでカウベル&ダンシング・・・。
ということで、スモーク→センターステージに瞬間移動ということでした。
とはいえ、エンドステージとセンターステージはつながってなかったから、
普通にお客さんのいるフロアの通路の間を縫って移動したのかな・・・。


「SAITAMA DANCE MIRROR BALLERS!!!」と「HABANERO」では、レーザー大盛り・・・。
緑レーザーほかレーザーが、びゅんびゅん飛ぶ飛ぶ・・・。
単純だけど、レーザー飛ぶと気分が盛り上がる・・・。
照明関係で言うとほかには、PA卓後ろに大きなミラーボールが。
そして途中、「I Hate DISCOOOOOOO!!!」でステージサイドの200レベルの席の暗幕が取り払われた後には、
その200レベルの席に仕掛けられてた赤い照明がビカビカ・・・。
プラス、フロアの四方に暗幕で隠れてた小さめのミラーボールが出現!なんてことも。


アンコールの「Love & DISCO」ではフロアに大きな風船が投げ込まれ、
割れると中には小さな風船がたくさん・・・。
そして多分ラジコン操作で動く小さな飛行船まで会場の中を回遊。
飛行船には「来てくれてありがとう!」的なメッセージが英語で書いてあったかな。


そんな感じで、セットリストも盛りだくさん、演出も盛りだくさんと、
大会場ならではのスペシャルなライブを満喫できて満足・・・。
ディスコ!な曲ではしっかり盛り上がれたし。


さて、これからの彼らはというと、
ライブ中にも発表があったけど来年のシングル発売とツアーもあるとのこと。
ツアーは関東はなんと、渋谷クアトロ6DAYSだそうで・・・。


=セットリスト=


1.Monkey Discooooooo
2.A A U U O O O
3.Baby, Baby, Baby
4.DISCO AGE MONSTERS
5.A.B.C.DISCO
6.Yeah Yeah Yeah
7.Punk Is Not Heavy Metal
8.I Am Me
9.Just One Victory
10.SAITAMA DANCE MIRROR BALLERS!!!
11.2010
12.My Final Fantasy
13.Homunculus
14.Re:Life
15.Used Skin
16.fu~shit!!!
17.DaDaDa
18.electric girl
19.I Hate DISCOOOOOOO!!!
20.D.A.N.C.E to the telephones!!!
21.I Wanna Die
22.clashed mirror ball
23.White Elephant
24.sick rocks
25.HABANERO
26.urban disco
~アンコール~
27.D.E.N.W.A
28.swim,swim,swim
29.FREE THROW
30.Love & DISCO
~アンコール~
31.Drums, Basses, Guitars, Keys, And Your Love And Voice


↓会場の外に飾ってあった、ミラーボールだらけのクリスマスツリー


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