ジンベイザメ
八景島シーパラダイスにジンベイザメがやってきた!ということで、ジンベイザメを見に行ってきた。正確に言うならば、千葉県沖の定置網に迷い込んだジンベイザメを、シーパラダイスで保護しているということであろう。さていざ水族館に入って、館内で一番大きな水槽の中を覗いてみたのだけれども、どこにもいない。はて、どうしたものだろうか。まさかジンベイザメほどのものが、ひとつの水槽に収まるとは思えないから、一番大きなところにいると思ったのだが、見当たらなかった。うーん、別の場所に引っ越したとも聞いてないしなぁ。
で、パンフレットをよーく見ると、なんとイルカプールにいるとのこと。イルカプールとは、イルカのショーをやる、あのプールである。あぁ、なるほど、水族館で一番容積の大きな水槽と言えば、イルカのプールである。ジンベイザメが間借りをしているとのことなので、イルカのショーも今は中止しているとのこと。なるほど、当初水族館を設計したときには、ジンベイザメを飼育することなど予測もしていなかったからだろう。それでもジンベイザメを保護しようというのは、なかなかすごいことである。
ということで、館内を一回りした後、イルカプールへ行ってきた。
でっけぇ!これじゃ建物の中の水槽じゃ飼育できない!それにしてもどうやって、千葉の沖から、ここまで運んできたんだろうか……謎である。もちろん、サメと言っても、大きな生物にありがちな、性質は極めて温厚。基本的にプランクトンや小魚を吸い込んで食べている。まぁ、体もクジラのように大きければ、食生活も似ているなぁ。
横からみるとこんな感じ。体長は4.5メートルだそうな。成長すると大きくて13メートルになるとか。ということは、これはまだ三分の一!このままここで飼育をしてイルカのショーも平行して実施するらしい。なんという意気込み!
水槽のすぐそばまで近寄れるので、一番近づいた瞬間に写真を撮ったら、こんなことになってしまった……。まぁ、それだけ大きいってことだ。
いやぁ、なんとも貴重な生物を見ることができてよかった、よかった!
で、パンフレットをよーく見ると、なんとイルカプールにいるとのこと。イルカプールとは、イルカのショーをやる、あのプールである。あぁ、なるほど、水族館で一番容積の大きな水槽と言えば、イルカのプールである。ジンベイザメが間借りをしているとのことなので、イルカのショーも今は中止しているとのこと。なるほど、当初水族館を設計したときには、ジンベイザメを飼育することなど予測もしていなかったからだろう。それでもジンベイザメを保護しようというのは、なかなかすごいことである。
ということで、館内を一回りした後、イルカプールへ行ってきた。

でっけぇ!これじゃ建物の中の水槽じゃ飼育できない!それにしてもどうやって、千葉の沖から、ここまで運んできたんだろうか……謎である。もちろん、サメと言っても、大きな生物にありがちな、性質は極めて温厚。基本的にプランクトンや小魚を吸い込んで食べている。まぁ、体もクジラのように大きければ、食生活も似ているなぁ。

横からみるとこんな感じ。体長は4.5メートルだそうな。成長すると大きくて13メートルになるとか。ということは、これはまだ三分の一!このままここで飼育をしてイルカのショーも平行して実施するらしい。なんという意気込み!

水槽のすぐそばまで近寄れるので、一番近づいた瞬間に写真を撮ったら、こんなことになってしまった……。まぁ、それだけ大きいってことだ。
いやぁ、なんとも貴重な生物を見ることができてよかった、よかった!
えいぺっく
そういや、明日からAPEC首脳会談が地元横浜で開かれる。こんな身近なところで、各国首脳が一同に会するなんて、そうそう滅多にあることではない。
ちょっと見学に行ってみようか……とも思ったりするのだが、警備が厳重なんだろうなぁ。どうせ各国首脳を間近でみることができないのであれば、まぁ、警察官だけを見に行くようなものになるだろう。もっとも、それはそれでおもしろそうでもあるが。しかし、万が一にも余計な面倒に巻き込まれるのも困りものなんで、みなとみらい方面に行かずにおとなしく過ごすとするかな。
ちょっと見学に行ってみようか……とも思ったりするのだが、警備が厳重なんだろうなぁ。どうせ各国首脳を間近でみることができないのであれば、まぁ、警察官だけを見に行くようなものになるだろう。もっとも、それはそれでおもしろそうでもあるが。しかし、万が一にも余計な面倒に巻き込まれるのも困りものなんで、みなとみらい方面に行かずにおとなしく過ごすとするかな。
前髪
だいぶ髪が伸びてきた。前髪がかなり鬱陶しくなってきた。常に視界に入ってしまうので、たまに焦点が本来見ていた物の方から、前髪の方に移ってしまい、はっきり言って目障りである。焦点を遠くに合わせたり、目の前に合わせたりをひっきりなしに繰り返しているので、心なしか目が疲れるような気もする。
が、もうちょっとの辛抱である。ここで切ってしまっては、せっかく今まで苦労して(?)努力して(?)伸ばした意味がない。あとちょっと、もうしばらくすれば結べるくらいの長さになるのだ。そしたら、無駄なところを刈り上げて……完成だ!
髪を切るのはあっと言う間に終わってしまうが、髪を伸ばすのは実に時間が掛かるものだ。目標まで到達するまでの道のりは長い。長いが、確たる目標があるから耐えられるということもあろう。何事も目標を持つことが大事である、ということか。
が、もうちょっとの辛抱である。ここで切ってしまっては、せっかく今まで苦労して(?)努力して(?)伸ばした意味がない。あとちょっと、もうしばらくすれば結べるくらいの長さになるのだ。そしたら、無駄なところを刈り上げて……完成だ!
髪を切るのはあっと言う間に終わってしまうが、髪を伸ばすのは実に時間が掛かるものだ。目標まで到達するまでの道のりは長い。長いが、確たる目標があるから耐えられるということもあろう。何事も目標を持つことが大事である、ということか。
新宿
今日は午後から新宿で打ち合わせ。南町田から新宿へでるのは、ちょっと乗り換えがあったりで面倒なんだけれども、帰りは新宿から横浜まで乗り換えなしの「湘南新宿ライナー」一本で行けるので、実に便利。ちょうど帰宅ラッシュの時間帯だったので、ちょっと贅沢にグリーン車に乗ってみるとにした。最近ではグリーン車乗車券もsuicaで買えるんだね。これもまた実に便利。初めてやってみたけれども、グリーン車なんて滅多に乗らない私にはなかなか新鮮に思えた。まずはホームにある券売機のようなものにsuicaを入れて、グリーン車をどこまで利用するかの情報を登録。この時点で、グリーン料金の750円がsuicaから引き落とされる。どうやら車内でグリーン料金を払うと1000円らしいので、ちょっと割安。でも、京急のWing号と比べたら高い!まぁ、でも、ここは品川じゃなくて新宿だし。京急じゃなくてJRだし。全然違うものを比べたって仕方がない。
で、買ってから注意書きを読むと……グリーン車って自由席なんですね。だから料金を払ったからといって、座れるという保証はないわけだ。まぁ、こうなると賭けみたいなもんだ。でも、さすがに750円を払ってまで新宿~横浜間をグリーン車に乗ろうなんて考える人はあまりいないだろう。仮に普段から私がこの路線を使っているとしたら、さすがにグリーン車に乗ろうなどとは思わないだろう。
さて、湘南新宿ライナーは本数が少ないせいか、15分ほど待たなければならなかった。急いでいるわけでもないから、全然気にならない。待つことしばらく、ようやく電車がきた!グリーン車の乗車口で待っていたので、電車が来ると同時に座席の様子を見ることができたが、なーんだ案外空いているじゃないか。これなら750円が無駄にならないで済むと一安心。
いざ車両に乗って空いている席に着くと、頭の上に赤いランプが点灯している。その横にsuicaと書かれたパネルがあったので、あまり深く考えずにそこにsuicaをかざすと、あーら不思議!赤いランプが消えて、緑のランプが点灯しました!なかなか良くできたシステムですね。何が一番優れているかって、やっぱり直感的に分かるインターフェースですかね。難しい説明を読まずとも、見たまま、直感でシステムが利用できる。いいじゃないですか!
で、買ってから注意書きを読むと……グリーン車って自由席なんですね。だから料金を払ったからといって、座れるという保証はないわけだ。まぁ、こうなると賭けみたいなもんだ。でも、さすがに750円を払ってまで新宿~横浜間をグリーン車に乗ろうなんて考える人はあまりいないだろう。仮に普段から私がこの路線を使っているとしたら、さすがにグリーン車に乗ろうなどとは思わないだろう。
さて、湘南新宿ライナーは本数が少ないせいか、15分ほど待たなければならなかった。急いでいるわけでもないから、全然気にならない。待つことしばらく、ようやく電車がきた!グリーン車の乗車口で待っていたので、電車が来ると同時に座席の様子を見ることができたが、なーんだ案外空いているじゃないか。これなら750円が無駄にならないで済むと一安心。
いざ車両に乗って空いている席に着くと、頭の上に赤いランプが点灯している。その横にsuicaと書かれたパネルがあったので、あまり深く考えずにそこにsuicaをかざすと、あーら不思議!赤いランプが消えて、緑のランプが点灯しました!なかなか良くできたシステムですね。何が一番優れているかって、やっぱり直感的に分かるインターフェースですかね。難しい説明を読まずとも、見たまま、直感でシステムが利用できる。いいじゃないですか!
なめくじの体温
昨晩、裏のベランダでナメクジを見つけた。結構大きめ。私の小指ほどはあったろうか。とはいっても、私の手はどちらかと言えば小さい方なので、小指の長さと言っても、5.5センチほどしかない。さて、心ない私であるから、ナメクジをみて思いつくことはただ一つ……食べてしまえ。じゃなくて、塩漬けにしちゃえ、である。それにしても、ナメクジって食用になるのだろうか。カタツムリは食用になる種類もあるし、海の中に住んでいる巻き貝だって食用になるものだってあるではないか。ナメクジと言えども、殻のない貝だろう。そんなことを考えると、食べて食べられないこともないのではなか……などと思ったりするのだが、あの姿を見ると、どうも食欲は湧いてこない。基本的に納豆やオクラのようにネバネバしたものは苦手である。
さて、塩漬けにすると言っても、暗い外でやってもあまりおもしろくはないだろう。というわけで、まずは家の中に連れてこなければならない。さすがに、素手でつかむのは抵抗がある。かといって、爪楊枝や割り箸でやるのも、無駄にナメクジの体を傷つけてしまいそうで、ちょっと気が引ける。(どうせ殺しちゃうくせに何を言ってるんだか……。)そんな時には、サランラップの切れ端でつかめばよい、とひらめいたので、さっそく実行に移した。いざ、サランラップ越しにナメクジを触ると、冷たい。ひんやりとして、まるで冷水のようだった。そういえば、ナメクジの体温なんて考えたこともなかったけど、体に多くの水分を含んでいるのか、実に冷たい。結構簡単に張り付いてるところから、剥がせるかと思いきや、これもなかなか粘着力があって意外。自分の体重を支えられるだけの粘着力かと思ったら、それ以上である。それでも無理矢理ひっぺがして、冷たくて、ぬるぬるして、ふにゃふにゃしているナメクジをなんとか捕獲。
さぁ、これで塩をかけることができる。妻に塩をお願いしたら、ちょっと良さそうな塩を出してきたので、そりゃいくらなんでも勿体ないからと、普通の食塩を探して出してもらった。そしてナメクジの体全体に満遍なく塩を振りかけると……おぉ!縮む縮む!おもしろいくらいに縮んだじゃないか。何度やってもこれは見物である。だいたい半分くらいの大きさになったではないか。水分が抜けてちょっと固くなったりするんだろうかと思ったが、さすがに触るのは気持ち悪いので、そのままラップにくるんで捨てちゃったけどね。
で、ふと思った。ナメクジを焼くとどうなるんだろうかって。これはまだ試したことがない。ナメクジのBBQだな。
さて、塩漬けにすると言っても、暗い外でやってもあまりおもしろくはないだろう。というわけで、まずは家の中に連れてこなければならない。さすがに、素手でつかむのは抵抗がある。かといって、爪楊枝や割り箸でやるのも、無駄にナメクジの体を傷つけてしまいそうで、ちょっと気が引ける。(どうせ殺しちゃうくせに何を言ってるんだか……。)そんな時には、サランラップの切れ端でつかめばよい、とひらめいたので、さっそく実行に移した。いざ、サランラップ越しにナメクジを触ると、冷たい。ひんやりとして、まるで冷水のようだった。そういえば、ナメクジの体温なんて考えたこともなかったけど、体に多くの水分を含んでいるのか、実に冷たい。結構簡単に張り付いてるところから、剥がせるかと思いきや、これもなかなか粘着力があって意外。自分の体重を支えられるだけの粘着力かと思ったら、それ以上である。それでも無理矢理ひっぺがして、冷たくて、ぬるぬるして、ふにゃふにゃしているナメクジをなんとか捕獲。
さぁ、これで塩をかけることができる。妻に塩をお願いしたら、ちょっと良さそうな塩を出してきたので、そりゃいくらなんでも勿体ないからと、普通の食塩を探して出してもらった。そしてナメクジの体全体に満遍なく塩を振りかけると……おぉ!縮む縮む!おもしろいくらいに縮んだじゃないか。何度やってもこれは見物である。だいたい半分くらいの大きさになったではないか。水分が抜けてちょっと固くなったりするんだろうかと思ったが、さすがに触るのは気持ち悪いので、そのままラップにくるんで捨てちゃったけどね。
で、ふと思った。ナメクジを焼くとどうなるんだろうかって。これはまだ試したことがない。ナメクジのBBQだな。