2023年2月14日から、アフリカ縦断をスタートさせました。
アラフォーバックパッカー、体力と相談しながら頑張ってきます!
ルートは、南アフリカから→モロッコまで陸路で北上していく予定(西ルート)
Instagramもゆるりゆるりと更新してます↓
初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
あらためまして、まるちゃんです
コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!
本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
リアルタイムではアンゴラにおります。
ブログ更新はできてませんが、元気にやってるのでご安心を〜
では、南アフリカ編の続き。
モザンビーク行きのバスは夜出発なので、時間にまだまだ余裕があり。
宿の近くには良さげなスーパーがないので、ちょっと歩いて遠くのスーパーまで来てみました。
南アフリカではよく見かけるWoolworthsへ。
うわー、全然品揃えが違う!!
多少遠くても、毎回ここまで買い物に来てればよかった…
カップヌードル高っ!!!(552円)
焼き立てのパンとかもいいよねぇ。
しかも、2個で50ZAR(400円)
えっ、それならお得じゃーん。
買っちゃおう♪
しかし、買ってから気づいたのだが、この日は日曜日。
この2個買って、400円のサービスは土曜日のみだった…Ω\ζ°)チーン
長旅をしていると、曜日の感覚ってなくなるよね。
そして、食材を買ってお店から出ようとした時にスコールが。
なんてタイミングの悪さ…
ここから宿まで、歩いて20分ほど。
通り雨だとは思うけど、これはしばらく動けないなぁ。
暇つぶしに、購入したものをブログ用に撮影しておくか。
かなりの野菜不足なので、サラダと、ヨーグルト。
パンは2個購入。
お腹も空いたので、スーパーの前でいただいちゃいます(^q^)
結構、同じように雨宿りをしている人が多し。
Uber(デリバリー)のお兄さん達と
「早く止まないかね〜」
なんて言いながら、雑談しつつ屋根の下で過ごす私。
時間に余裕がある状態だと、こんな大雨でも楽しめてしまうもので不思議なものだ。
日本で生活していると、どうしてもスケジュールを詰め込んでしまって、雨なんか降ったら絶対イライラしちゃうもん。
雨は20分後ぐらいでやんで、無事に宿に戻ってこれました~
さっき買ったサラダをお塩をかけていただきます。
そして、まだまだ時間はあるのでゴミ拾いもしちゃおう。
ついに!
こんなゴミを拾っちゃった!
コ●ドーム!!
道端に落ってるって、凄い(笑)
浅草では拾ったことがないので(←当たり前だろ)新鮮だわ~。
しかもね、開封はされていても中身が入ったままなの。
きっと、やる気満々で開封はしたけど、直前で女性側から
「やっぱりダメ!!」
と断られたんじゃないかと、妄想を膨らませる私(´∀`*)ウフフ
そして、さっきのスコールで木が折れていて、道に倒れてた。
見事な裂けっぷり。
かなり通行の妨げになってるな。
そして、いつも拾っていたエリアから、ちょっと薄暗いエリアに行くとやっぱりゴミは多いんだよね。
20分ほどで、ゴミ袋はいっぱいに。
ヨハネスブルクでは最後のゴミ拾い。
トータルで1週間程の滞在だったけど、ちょっとでも綺麗になってくれたなら嬉しいなぁ。
バスの出発が21時なので、それまで宿のラウンジで時間を潰します。
この日は年配の旅人(ひとり旅)が多くて、多分50代くらいかな。
だから話も合う。
40代バックパッカー自体少ないので、たまーに
こういう年配の旅人に出会えると勇気を貰えるんだよね。
自分の『好き』を貫いている生き方(もちろん、貫くなんて感覚で彼らはやっていないんだろうけど)が本当に格好いい!
私も60歳過ぎても、こんな旅人でありたい。
この日はUberがなかなか捕まらず焦ったけど、なんとか1台見つけられた(-∀-`; )
出発の30分前にはPark stationに到着していたいんだけど、なんかドライバーさん迷ってる??
どうやら行った事がない感じで、大分回り道してる。
一応Park stationには連れてきてもらえたんだけど、以前来た時とは違う入口に到着しちゃって…
Uberか降りると、明らかに怪しそうな人達が近寄ってきてちょっと不安(´・ω・`)
オレンジのユニフォーム(ベストタイプ)を着た人が、出発時間ギリギリになりそうになって焦り気味の私に
「大丈夫、大丈夫。21時出発でしょ?間に合うから。リラックス、リラックス」
ユニフォームを着ているから、スタッフだとは思うんだけど、なんか胡散臭いんだよな。
このユニフォームも偽物じゃないかと疑ってる私。
バックパックは自分で背負って、小走りでそのスタッフが案内してくれる入口へと一緒に向かいます。
スタッフらしき以外の怪しい男性も、私についてきて本当怖いんだけど!
入口が見えてきたら、彼らを振り切って、猛ダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
うしろから聞こえる声は
「まにーーーー(Money)」
「●×□▲※%◉」
やっぱり、お金かい!
そして、Park stationも降りる場所を間違えると、こうも面倒くさい事になるんだなと学びました。
中に入ってしまえばもう安心。
彼らは入ってこれませんからね。
出発10分前だったけど、チェックインは全然受け入れてくれました。
相変わらず荷物は17kg。
早く、12〜13kgぐらいいまで落として、少しでも身軽になりたい。
今回はバスで国境越えもするから、パスポートの提示を求められました。
「モザンビークのビザはないの?」
とスタッフに言われます。
日本人は、ビザが要らなくなった事まで把握してないのかぁ〜と状況を説明。
車内で喧嘩が勃発して、どうなる事かと思ったけど、とりあえず収まり→バスも出発。
昼間にスーパーで買ったパンを、晩御飯としていただきます。
途中、お手洗い休憩。
あー、ここも有料トイレか。
国境越えするまでに、その国の紙幣を綺麗に使い切りたいのに
有料トイレがのパターンがあるから、残しておかないと危険なんだよね(過去にそれで我慢した事があるし)
このままあとは国境に行くだけだから、残りの小銭でお菓子も買っちゃえー。
金額を何度も確認して
手持ちで何が買えるが吟味中。
小さいポテチと、チョコで上手く使い切りました。
南アフリカと、モザンビークの国境には深夜の2時頃に到着。
ここも何の質問もされず、さくっとスタンプを押してくれました。
やっとこ、アフリカ縦断4カ国目、モザンビーク編に突入だー。