ただいま、今年の2月からスタートさせるアフリカ縦断に向けて絶賛準備中。

 

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初めてこのブログをご覧になる方へ
まずは、簡単な自己紹介!
あらためまして、まるちゃんです

コロナの期間中は、日本を二周してました。
準備完璧…じゃないけど、日本二週目スタート!!

本職のマッサージセラピストとしての思い(長文です)
無料は人をダメにする
 

 

 

 

 
 
東南アジア周遊旅、最後の国はインドネシア。
 
 
人生二度目のバリにやってきましたー。
 
 
 
一度目のバリは、マッサージ留学をしていた2014年の時。
 
 
 
オンラインでも取得できますが、私は空港でアライバルビザを取得する事に。
 
 
クレジットカードでもビザ代は払えると聞いていたからね。
 
 
ビザ代は、5000円。
高いよぉぉぉぉぉぉぉ(´;ω;`)
 
 

USドルや、日本円(現金)でも払ってOKだそうです。

 
 
 
 
 
ちなみに、海外でクレジットカードで支払う時【円貨通貨or現地通貨】で支払うか選べるのですが…
現地通貨で支払いをした方がお得!という事を最近学びまして^^;
 
実際インドネシアルピー(IDR)を選んで支払いしてみたら
カード会社からの請求額は4985円と安くなっていました。
 
今まで、何も考えずに円貨通貨で払い続けていて勿体ない事をしてたわ。
 
 
 
 
 
 
荷物も無事に受け取って、早くタクシー乗り場に行こうとしたら
 
 
ん??
みんななんか入力してるよ??
 
 
えっ?
税関申告をスマホでやるの??
 
 
なかなかスムーズに空港から出られません^^;
 
 
 
 
 
入力も無事に終わって、今度は両替。
 
 
一万円を→950000IDRに両替。
 
 
やっぱり空港のレートはよくない(´・ω・`)
 
ここでは全額両替するのではなく、5000円だけ両替して
残りを街中ですべきだったな。
 
失敗したわー。
 
 
 
 
 
 
そのまま、タクシー会社の客引きに捕まり、
 
 
プライスリストを確認。
 
 
値段も決まってるみたいだから、交渉して値下げも難しそう。
ここから目的のホテルまでは350000IDRだと。
 
 
 
 
お金を払って、
 
 
「彼が案内してくれるから」
 
 
と言われ、後ろをついていきます。
 
 
途中、SIMカードの会社の営業もすごかったなー。
 
 
ピックで来ている人たちの前も通過して…
 
 
一体どこまで歩くんだ??
 
 
駐車場まで案内してくれてたんですね。
 
 
んで、この車を運転するのはまた別の人でした。
 
 
陽気な男性の運転手さんで、自己紹介から始まり
 
 
どこから来たんだ?
何日泊まるんだ?
バリではどこに行くんだ?
 
 
とか、お決まりの会話をしつつ、話は次第にパートナーがいるかいないかの話まで進んでいきました。
 
 
ボーイフレンドはいないよ〜あたりの会話までは良かったのですが、
そこから
 
 
 
「君は普段はスキンシップはしてるのか?(性的な意味)」
 
 
 
の質問をされ、私は一気にドン引き…
 
 
いや、なんでそんな質問答えなきゃいけないん。
答えたくもないので、当然、口数も急に減っていきます。
 
 
 
「どうしたの?いきなり静かになって」
 
 
 
と、聞いてくる能天気な運転手。
 
 
 
「あなたが失礼な質問をしたから、話したくないんだよ」
 
 
 
と言ったら
 
 
 
「ははっ、冗談だよ。冗談」
 
 
 
の答えに、余計にイラッとしてしまいました。
 
 
 
 
 
 
その後も、1人でペラペラと喋り続ける運転手。
 
 
 
「僕はね、日本で働くのが夢なんだよ。だって一ヶ月の給料が20万はもらえるんだろ?」
 
 
 
いや、そんな貰えないよ?
正社員で働いて、手取りが20万超えるのは1年目では無理かと。
 
別に日本語が話せるワケでもないし、よっぽどの能力がないと厳しいって。
 
 
 
それに日本で働くのは悪条件だから、他の国で働くことを勧めてあげてるのに、聞きやしない。
会話のキャッチボールも成立しないし。
 
もう黙っててくれよ。
 
 
 
 
 
 
30分の苦行に耐えて、やっとホテルに到着。
 
 
『THE STONES HOTEL』です。
 
 
タクシーがエントランスに入る前にも、セキュリティーがあって荷物チェツク。
 
 
え、そんなに良いホテルなの?ここ??
 
 
 
運転手さんには、とてもチップも払う気にはなれず。
お礼だけ言って、さっとその場から立ち去りました。
 
 
 
私のバックパックは、ポーターが持っていってくれてます。
 
 
なんだ、このバックパッカーに似つかわしくないホテルは(゚∀゚)
 
 
実はここのホテル、私のマッサージで長いことお付き合いのあるお客様が予約してくれたんです!
 
 
よく海外旅行をしている人で、今回私の東南アジア周遊の時期と、お客様がバリに行く時期と重なったので
バリで合流しよう〜となったんですよね。
 
 
お客様からのプレゼントなので、もちろん部屋代もダダ。
 
 
 
 
チェックインしている時に、おしぼりと
 
 
アイスのサービスが出てきた。
 
 
 ゲストハウスばかりに泊まってきた私は、こんなサービスされてビックリですよ。
 
 
 
 
お部屋も、また素敵なお部屋でさ。
 
 
1人では広すぎる…
 
 
 
なんかメッセージと共に、箱も置いてあるぞ。
 
 
 
きゃーーー、マカロンだーーー!!
 
 
お腹が空いていたので、瞬殺で食べたけど(笑)
 
 
 
 
 
飾ってあるお花も本物だし。
 
 
そして、寝室は別にあるという。
 
 
冷蔵庫のドリンクも飲み放題。
 
 
足りなければ、頼めば追加してくれます。
 
 
 
 
お手洗いとシャワー室が、別々ってだけでも嬉しいのに。
 
 
そして綺麗。
 
 
バスローブもバリっぽい柄だね。
 
 
フィリピン、ブルネイ、マレーシアでなかなかな場所に泊まってきている分、
泊まる場所のハードルが下がりまくっていたからなぁ。
 
 
こんな高級ホテルに泊まれるなんて、嬉しいのなんの。
 
 
 
 
当然、アメニティも全て揃ってるし。
 
 
さらには、バルコニーもあるんだけどさ。
 
 
ジャグジーなんかもあるのよ。
 
 
泡風呂、やっちゃう??
 
 

バルコニーからは、ナイトプールのいい眺め。

 

 
お客様には、即感謝のメールを送りました。
肝心なお客様は、明日バリに到着するので、今日は1人の時間を楽しみます。
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな高級ホテルの泊まっているにも関わらず、晩御飯はホテルの真向かいにある屋台へ。
 
 
やっぱり、こういう場所が好きなのよ。
 
 
 
 
まずは、郷土料理のSIOMAY(シオマイ)を注文。
 
 
名前は中国のシュウマイに由来するそうで。
キャベツやじゃがいも、ゆで卵、厚揚げなどに、ピーナッツソースやケチャップをかけて食べるらしい。
 
 
 
 
 
現地の人に混じって、一緒に座って頂きます。
 
 
明日合流するお客様は、絶対に屋台では食べない主義の人(お腹を壊したくないから)
 
 
だから、今日のうちに屋台飯を楽しんでおこう。
 
 
 
 
屋台のお兄ちゃん達と話しながら食べてる時間とか、最高なんだけどね。
 
 
麺も食べたいから、今度はこっちのお店で注文。
 
 
作ってる過程を見るのも大好き♪
 
 
あっさりめのスープが、疲れた体と心に染みるわぁ〜
 
 
食べている目の前で、遊ぶ子供たちにも癒やされ
 
 
遅めの晩御飯を終えました。
 
 
 
 
 
このあとはジャグジーで、一時間以上バスタイムを満喫。
 
いや、ここに泊まっている間は、私はバックパッカーと名乗ってはいけないような気がしてきたわ。
こんな贅沢、許されるのだろうか…笑