障害児がいても当たり前に働ける社会へ！

こんにちは。

ママが自分らしく生きるお手伝い

子育てライフコーチ

子どもの発達インストラクター

井上法子です。

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今日は私の友人、大久保琴さんの活動を

紹介させてください。

琴ちゃんは、

障がい児の親と企業を繋ぐマッチングサービス事業をスタートするために活動されています。

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現在そのアンケートを実施されているとのことで、障がいを持つお子さんがいる方は

ぜひご協力をお願いします。

（お子さんの年齢は問わないそうです！）

※アンケート締め切り6/30

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お知り合いにもし障がい児の親御さんがいたら、SNS等でシェアをしていただけたら嬉しいです。

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以下、大久保琴さんからのメッセージです。

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↓↓↓

私は現在東京都に住んでいて、
小学1年生と4歳、二人の娘の母です。
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長女が2歳の時に聴覚障がいが発覚し、
サポートのため、

天職だと思っていた大好きな仕事を

退職する道を選びました。

障がい児を育てながらでも

どうにか仕事がしたいと
個人事業主の道を選びましたが、

育児に加えて、障がい児育児ならではの
やるべきこともたくさんあり、
「障がい児を育てながら働くことの難しさ」を
痛感することとなりました。

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生活が立ちゆかなくなっていく恐怖。
どんどん膨らむ借金。
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でも、

長女の未来を考えたら、教育を妥協することは、私にはできませんでした。
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自分のキャリアか、

こどもの教育か。
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今の社会において、
障がい児の親はどちらかしか選べません。
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教育を選んだママは、
仕事を諦めないといけないし、
キャリアを選んだママは、
「本当にこれで良かったのか」と

自問自答し続ける・・・。
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そんな社会は、

私たちの代で終わりにしたい！！
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そう強く思った私は、
このようなチャレンジをすることに決めました。
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・働きたいけど、働けない

・社会的に“ハンディキャップ”として認められにくい

・スキル・時間・労働生産力はもっているのに・・使う場所がない

・安定した収入を確保したい
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そんな思いを持つ障がい児の親と、
「は.た.ら.く力」が必要な企業を繋ぐ、
マッチングサービス(就業支援)事業を展開したいと考えています。
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そのため、まずは実態を調査したく、
アンケートを実施させていただく運びとなりました。
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障がい児を養育されている方
（両親、祖父母、親戚、養子など、血縁関係は問いません）に、
ご回答いただければと思います。
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アンケートはこちらです