高学年でのおねしょの対処はどうしてたの?
病院への相談は何歳頃から?
林間学校や、修学旅行の対応は?
オススメのおねしょ防水グッズ
などなど・・
今後ブログでも、少しずつ
書いていきたいと思いっています。
私の娘が、夜寝る時のオムツを卒業できたのは、
中学1年生の秋。
生まれた時から特性が強く、
泣き止まない、極度の怖がり、
音や光に敏感、強いこだわり、
すぐ忘れる、行動が突発的。
朝起きられない。
家ではかんしゃくやパニックを度々起こし、
大暴れ。
そして、中学生まで続いたおねしょ。
このような「特性」を理解するまでは、
私自身、本当に悩みました。
現在18歳専門学生。
朝起きられない。
片付けができない。
スケジュール管理が苦手。
まだまだ
大変だなぁと思うことはあります。
それでも娘は、
少しずつ成長し、その中で学び、
生きる知恵をつけているように思います。
※スマホを持つようになってから、さまざまなな情報を目にして、自分はADHDかもしれない!と言ってきています。生きづらいなぁと感じているなら、一度診断を受けに行ってみるのもいいんじゃない?と提案しています。
治らないおねしょは、
精神的なもの?身体の発達の問題?
早めに病院で診てもらい、
適切な処置をしたら
もっと早く治ったかもしれません。
けれど、極度の怖がりな娘は、
病院での診察を拒否。
おねしょ以外にも、理解不能な言動、
激しいかんしゃく、反抗的な態度。
当時は本当に最悪な親子関係で、
子育てに絶望感しかありませんでした。
悩んだ末に、自分がまず変わろうと思い、
コーチングと
子どもの発達について学び始めました。
学ぶ中で、
自分の思考のクセにも気づきました。
子どもの特性を知り、効果的な声がけや
対処ができるようになりました。
長くかかりましたが、
子どものおねしょも治りました。
結局、おねしょには
何が一番効果的だったかわからないのですが
とにかく、
「焦らなくていい」
ということは実感しました。
小学生なんだから!高学年なんだから!
中学生なのに!!
そんなことどうでもよくって、
その子に合った
成長の仕方があるんだと思います。
小学生になるとおねしょは
「夜尿症」と呼ばれるそうです。
親として、焦りもあるかもしれませんが、
周りの目を気にしすぎないこと。
怒らない。キツい声がけをしない。
(気持ちはわかります・・。怒りがおさまらない、子どもと向き合えないときは、下記講座または個別相談にいらしてくださいね)
可能なら病院へ(まずは小児科に相談)
ママも子どもも楽な方法を選ぶ
(防水シーツ、防水パジャマなどを使う。夜は水飲んじゃダメ!とか言わなくていい。夜中起こして無理にトイレに行くのもしなくていい。本人が良ければ基本オムツは履いてよし。ママも子どもも頑張らない。)
いろいろあると思います。
人の目、世間体、ルール。
それも大事だけど、
一番は子どもに寄り添うこと。
心と体の成長がゆっくりでも、
子どもも私も大丈夫
「焦らなくていい」と共に、
今振り返って思うのは、
「1人で悩まないで」
ということ。
私が子育てで悩んでいた頃は、
スマホもありませんでした。
今は、片手で
有り余る情報が手に入ります。
昨年、コロナの影響でネットの可能性が
さらに広がったように感じています。
ネット上のコミュニティ、
かかりつけ医、
行政の子育て相談など、
自分に合った形態のものをうまく活用して、
1人で悩まないで欲しい。
話すは放す、離す。
言えるは癒える。
だいじょうぶ。
ママも子どもも大丈夫
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