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ママが自分らしく生きるお手伝い
 

子育てライフコーチ

子どもの発達インストラクター

井上法子です。

 
 
 
 
 

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U-CAN主催「子ども発達相談室」

2023年12/12より毎週火曜日に体験談をお話ししています。(2024年2月頃まで登場します😊)グレーゾーンの娘の子育て、あんなことやこんなこと、赤裸々に話してます

 

よかったら聞いてください

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2023年11/20~11/28

 

8日間のエジプトツアーに行ってきました!

 

今回はエジプト旅ブログです。

 

過去記事はこちら

↓↓

①エジプト旅行で役立ったもの3選!

②空飛ぶ宮殿?!エミレーツ航空のここがすごい!

③憧れのピラミッドはやはりすごかった!

 

 

さて、エジプト初日。

 

ギザのピラミッドに感動し、レストランで食事した後、カイロのホテルに着いたのは夜9時。

 

明日は飛行機と車に乗ってアブシンベルに向かいます。

 

ホテルのロビーに午前2時に集まってください。チェックアウトして空港へ向かいます。

 

 

 

 

えっ?!

 

 

 

 

えっ?!

 

 

 

 

午前2時?????

 

 

 

午前5時の国内線に乗るためらしい・・。

 

短いエジプトステイで、

多くの遺跡を見ようと思ったら、

仕方のない行程なのだと・・真顔

 

 

初体験の午前2時集合

おもしろいじゃないかっチュー

 

 

トランクから次の日の着替えだけを出してダッシュでシャワー浴び、とりあえず寝ました乙女のトキメキ

 

 

次の日、みんな起きましたよー。

 

 

夜中のエジプト国内線空港(笑)

 

 

 

エジプシャン・エアの尾翼にホルス神。

 

 

 

睡眠時間少ないけれど、

 

不思議と変な疲労感はなかったの。

 

アフリカの太陽エネルギーのおかげかな??

 

 

カイロから、アブシンベルまで。

エジプト縦断!大移動です。

 

 

まず先ほどの国内線で

カイロからアスワンへ。

 

アスワン到着。

朝6時くらい。エジプトの朝は寒い〜。

 

 

その後バスで3時間半かけてアブシンベルへ!!

 

長時間の移動だったけど、バスの座席は広く、

冷たいお水も常備してくれていたので、

快適でしたラブラブ

 

 

 

乗ってる間、

ずっとこのような砂漠の景色。

 

 

 

ひゃ〜遠かった!!

 

でも、そこに待っていたのは・・・・

 

 

 

 

壮大なアブシンベル神殿!!

 

 

 

 

 

アブシンベル神殿を作ったラムセス2世は、

長い治世の中で数多の戦争に勝利し、

アブシンベル神殿以外にもカルナック神殿など

巨大建築を後世に残した偉大なファラオ。

 

 

 

建設王とも呼ばれていました。

 

 

 

アブシンベル神殿は、アスワン・ハイ・ダムの建設で水没の危機に陥りますが、ユネスコの国際的救済活動により移築されるという数奇な運命を持つ遺跡でもあります。

 

 

 

以下の写真、4体ともラムセス2世。

30代、40代、50代、60代を表してるとのこと。

 

10年ごとにこんな巨大な自分像を建設するとは・・。ラムセス2世、俺アピール強めです。

 

どんだけ自分好き??知らんぷり

 

向かって左から2体目は、移築完成の数年後に起きた地震によって崩れてしまったそう。

 

 

内部に入ると「列柱室」と呼ばれる左右4体、合計8体のラムセス2世の大きな像が!


更に壁面や天井にはレリーフが刻まれています。

 

 

 

 

壁にはラムセス2世が奇跡的な勝利を導いたヒッタイトとのカディシュの戦いや、ラー・ホルアクティ神やアメン・ラー神に捧げ物をするラムセス神などが描かれています。

 

ラムセス2世、俺強いだろアピールの図

 

 

大神殿の一番奥には最も神聖な場所である「至聖所」があります。

 

至聖所には太陽神ラー・ホルアクティ、神聖化されたラムセス2世、首都テーベの守護神アメン・ラー、商業と冥界を司るプタハ神が祀られています。

 

 

 

以下、アブシンベル小神殿。

 

ネフェルタリ王妃に捧げられた神殿です。

 

左からラムセス2世像4体、

ネフェルタリ像2体が交互に並んでいます。

 

ここにもラムセス2世が4体。


ネフェルタリに捧げてるのに、彼女より多い。

「俺」アピールが過ぎる真顔

 

ラムセス2世は90代まで生きて、多くの奥さんと100人以上の子どもがいました。


この時代に90代まで生きるってすごい。生命力に溢れた王様だったのですね。

 

アブシンベル小神殿は、多くの奥さんがいたけれど、その中でも1番ネフェルタリが好きだったんだ!ってわかる神殿でした。

 

中に入るとネフェルタリ像がたくさんあって、愛に溢れた空間だなと感じました。

 

 

見学後、バスで3時間30かけてアスワンへ戻ってきた時には、すっかり日が暮れていました。長距離移動お疲れ様でしたウインク

 

 

エジプトは古代から太陽を神(ラー)として崇めていました。

 

確かに、朝日も日中の太陽も夕日も全部美しく、ずっとあたたかいエネルギーに守られてるような感覚があります。

 

高い建物もなく、砂漠とナイル川しかないので、太陽を遮るものが何もない。

 

ダイレクトに陽の光の恩恵を受けることができますキラキラ

 

よく動き、よく食べ、陽の光を浴びているせいか、若干強引な旅行行程もなんのその。

 

エジプトパワーラブ

 

 

 

続きます・・・。

 

 

 

 

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