「常に希望はある」～傷つかないために忘れていたことが 叶っていた⑪～
タッチフォーヘルスを使い続けて
自分の本音に気づくようになっているうちに
４０歳の頃望んでいた
「夫婦関係をなんとかしたい」が
想像を超えるようなことになっていました
夫への私の想いや態度の
こじらせていたものが 少しずつほどけ
夫に対して 私が心をひらいていくようになっていることに気づき
夫にどれだけ心をひらけるのか
自分で自分を見守るような好奇心がわいていましたが
そのうち 夫に心をひらくというのは
私が 私自身に どれだけ心をひらけるのか
ということなんだと思うようになりました
今は幸せでも これから先はわからない
失うかもしれない恐れから
今の幸せまでないものにしていたけれど
もぉ いいや
先は変わることがあるとしても
今の幸せは 今 感じるのだ
ないことにしておきたい 私にあるもの
あることにしたい 私にないもの
私が 自分の思うようにした気持ちがあったように
（過去形とは言い切れませんが）
私が 私自身に
「こうあってほしい」
とコントロールしようとする
「これなら ひとから批難されないだろう」 と思えることをしていた
私を批難していたのは 「ひと」ではなくて 私自身で
批難も 私のためにしていたことなのです
ないことにしておきたい 私にあるもの
は あることを受け容れて
あることにしたい 私にないもの
は ないことを受け容れて
本来の私が喜ぶことを 私にあげること
何に喜ぶのかは 体感が教えてくれるでしょう
恋愛 今の人が最高
…やっぱりそうだよねぇ
目の前に起きていることは
私の内側をうつしていて
私が過去に意図したことなのだと
とても実感させてくれた 傘みくじ でした
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「常に希望はある」～傷つかないために忘れていたことが 叶っていた！～
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