「常に希望はある」~傷つかないために忘れていたことが 叶っていた⑧~
夫のために… と始めたタッチフォーヘルスが
私の人生を生きる表現になっていました
夫に宣言したとおり
インストラクターになったら学びはおしまいではなく
自分の技量を磨くためにも
自分自身の課題をクリアにするためにも
教えるために 学ぶことは まだまだ必要だと思っていました
家族第一優先で
ほとんど家をあけることなく
家事をしていた私が
それまでとちがった行動をすることで
家の中のようすも変わっていきました
家を取り仕切るような言動の多かった私が
家族に お願いをすることも増えたし
家族も 私がいないことで
自分たちで 裁量することが大きくなっていきました
外に出ることが怖いと言っている一方で
家庭内では かなりのさばっていたんですね
なんてやつでしょう…
タッチフォーヘルスで相手の方の気の流れを整えるとき
まずはご本人の話を聞くこと
そしてからだの声を聞くこと
をしていきますが
この「聞くこと」をすることが
私が自分が何をしているのか気づくことをもたらしてくれました
2017年 はじめてタッチフォーヘルスのクラスを開催していたときのようす
子どもたちに対して
夫に対して
自分が何を思っているのか 何を言っているのか
にも気づくことが出てくるし
私自身の本音にも 気づいていきました
(正確には 自分の本音を見つけちゃう って感じです)
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「常に希望はある」~傷つかないために忘れていたことが 叶っていた!~
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