「自信がない」と思うことで やる気がおきなくて困っているときは
(ハードル低くして) 回数をするだけだわ・・・と思うことがありましたが
これも そのひとつでした
ヘアアイロンを使うこと!
・・・うまくいくわけがない
・・・髪がいたむ
・・・宝のもちぐされ
いろんな言い訳をして 使うことなく 自分のものとして所有することなく
この歳までやってきましたが
ひょんなことで 「買ってみようか? 使ってみようか?」
と 手に入れることになりました
***
ヘアアイロンを手に入れると
すぐそばで販売されていた「リセットブラシ」というものまで目にすることになって
時期をずらして こちらも手に入れることになりました
・・・この「リセットブラシ」がすぐれものでした
髪を手入れすることは 「最短」が標準設定でしたが
「心地よさ」が加わったようです
・・・いつまで続くのかはわかりませんが
楽しみが増えたことにはちがいありません
***
・・・で ヘアアイロンですが
高温の「鉄」?が顔や手の近くに来るものだから
怖くてしかたない
扱いなれないし 髪をいためたくないし で
設定温度が びびりまくりの温度
・・・なもんで カールがあまい
うまくできんものだなあ
不慣れなものだから 「スイッチ」が切れるんでしょうね
鏡を見ながらのアイロン使いで
前後左右上下の感覚がつかめない自分が
おかしくなります
***
ヘアアイロン歴 6年の娘が お手本を見せてくれました
同じ「しろもの」とは思えないくらいの扱い方で
じょうずに くるくると自然なカールを作りだします
そのようすが とても美しかった
***
思い通りに扱えるようになるまで
どのくらいの時間がかかって
思い通りに扱えるようになるまで
私の興味が続くのかは びみょうですが
ひとつひとつの過程を 遊んでいるのでしょう
やってきている自負がないことは
私が「やりたい」と思うなら
「遊びの伸びしろ」はかなりありそうです
***
その娘が持ってきた「空のお弁当箱」におかずを詰めるのは
とってもはやかったのですがね
こちらは 「やってきた自負」があるやつです