恋愛テーマとしては今回は少し番外編です。



何分、今年はホントに今年も(特に精神的に)大変でした。。。

因みに同じ内容をワタクシの某ソーシャルコミニュティにも書かせていただいているのですが

ちょっとアメブロの皆さんの前でも恥の上塗りをしてスッキリ(?)と今年を終わろうかと思いまして。



ーで、今でこそ落ち着き倦怠期がどうの、一緒に住むと男と女じゃない、だの、言ってますが、基本的にはホントに今年も



 恋はいつでも阿波踊り。


を地で行く一年でした。

特に今を振り返る所この春先。

不安定を極め、細木カズコ女史のあのうすっぺらな本だけではコト足りず、


ネット占い(モチ有料♪)にはまりました。



・・・あれも中毒性アリマスね。。。

一度やった所でもちろん納得もせず、他のも試したくなるし、さらに他の視点や角度での見解も欲しくなるからたとえ同じ占いでもタイトルが違うと試しちゃう。。。


 えー、ネット占いなんて当たるのー?

っておっしゃる方が大半でしょうが、


最終的な結果はともかく(←ココがポイント)、絶対信じざるをえない程度には当たる、と言うのが私のお財布を緩ませる由縁。


その後。

さらにネットでいまや話題沸騰No1、数年後には個人で占ったりしなくなるだろう、と言われている方と電話で占いをしていただきました。


ー結果的にこの方が一番当たっているし、将来に向けても希望の持てるコトを言ってもらったような気がします。

日本在住の方なので親に頼んで振込みパシリをさせてしまったのですが、、、。。まぁ、これもまたもう一度ぐらい見てもらいたいところですが、万が一にも前回の予言を覆されたらイヤなので止めときます。(多分。)


 もう一つ。

誰もが気になる前世のお話。

もう心身ともにヨロヨロの時に“NYの江原さん”と言われている方に二度ほどお会いさせていただきました。

この方は“ヒーラー”と言う方らしく、特にワタクシ自身には何も起きなかったのですが、ワタクシの前世を二つほど、あと、守護神さまに聞いて欲しい事などリクエストも聞いてくれます。

結果的には教えてもらった前世については自分で見たわけではないのでイマイチ(??)な所もなきにも、ではありますが、その頂いたメッセージはいまだにコトあるごとに自分で解読中です。

きっとまたいくと思う。

おまけとしては最近ネットで買った何とかリーデングカード、Coming Up!!

極め付けに。

前回に引き続き前世ネタでヒプノセラピーに興味津々のワタクシ。
それをやってくれる催眠術師の方のセミナーに実は

今夜単独初参加!!

なのです。

この方、ちゃんとヒプノのランセンスももっていられる方とのことで何も不安もなく、期待で一杯なのですが、一度コールバックを頂いた時、


「催眠術師です。」

と名のられたのが、非常に印象深かったです。

今回は前世を見に行く、とかと言うないようではないのですが、最近ワタクシがある事に気が付いたのとコンセプトが重なるので是非是非、と勇み足なワケです。

もう十分にナガナガになったのでコレくらいで持ち越しさせていただきますが、最後にポイントとしては、


  幾ら使ったんだよ!’07

ってな感じです。来年度は挙動不審費として予算をあらかじめ決めようかと思います。

つづく。

ブログネタ:男を誘う女のテクニック 参加中

なんかよく分からないうちにネタなんちゃらをクリックしてしまい、

↑のような女から男を誘う際の事について書く、とうい事になってしまったのですが。

いやー、そんなのあえて人に聞かなきゃいけないもんですかね?

ワタクシは去年の今ごろはここのブログで一人の年下の男の子をめぐって
そりゃあおお騒ぎをした者ですがね。。
(つーか、あれは出だしから大失敗。つーか、テクはあっても獲物が
土俵に上がる以前の話だったので。。。)

しかしながらのコツはやっぱり

“自分はOKなのよ”、って言うのを暗にアピールする事。

で、ある。

ここでのポイントはあくまでも、“暗に”である。

1;単純にミニでデートに現れる。
→これは実証済み。男性陣にとってはお誘いオーラバリバリらしい。
しかも穿いている本人は“しれっ”としたカオして“誘っている”なんてありえないようなフリもできるし。
“暗”の極み。

2;代表作二弾としては、やはりちょっとセクシャルな話をする事。
これも直接手を下さずに、“OK”サインをだせるっし。

EX;過去にあった(もしくは第三者に起きた)H中の出来事。→SMとかXX痙攣とかあんまり過激な
ものじゃないヤツ。Or、もうちょっとライトに夏に起きた“ビーチでパイポロ事件”の話、とか。

これも“暗”に、メッセージバリバリでしょう。

3;これも単純に使い古されているけれど、やっぱなんと言っても簡単なのは、

酔ったフリ。

酔って動けなくなった所に耐えられなくなった男性陣にあえなく落とされた“フリ”をしながら
“お誘い”の目的達成。

これはちょっと古典的で一見安全なように見えて一歩間違うと大きな誤解(果てや犯罪?)に発展しそうではあるワケだけど、あくまでも“女からのOKサイン”という意味では“暗”の極みかも。

4;今現在の下着の話。

単純に今日はいてきたパンツの色の話。

→もはや説明不要であろう。


なーんだ、なんにも特別なものなんか無いじゃん!


って?

そう、ポイントは、その“特別”なものなんて何もいらないのだ。

だって“誘う”事の目的なんて人類がこの世に出現した時以来同じなわけだし、
必要なのは男と女の間にある共通の“暗黙の了解”。
だってどんなに目新しい事をしても相手にスムーズに伝わらなければ意味ナイし。

・・・ってちょっと守りに入りすぎ?

 はいはい、皆様、長い長い放置プレイの夜明けでございます。


長らくの不在の言い訳は置いといて、ワタクシ、齢34歳にしての大発見!(-ってワタクシが発見したわけでもなく、単に今まで知らなかったことを知った、といえばそれまででして。。)


が、ありまして。


それは、

ナゼに人は国際恋愛をするのか=イコール=ナゼに異文化、居人種の異性に惹かれるのか

と言う、

今まさに違う文化、人種とのパートナーと燃えに燃え上がっている人たちにはタイムリーなテーマ。


ーで、ナゼなのか。


 ーと、ここで折角なのでワタクシ自身の話で前置きをさせていただきますと、

最近ワタクシ別件にてカウンセリングなるものを受け始めまして。

そこで色々己の生い立ちから内面を探り当てる、という作業をしているのでありますが。



そこで。



 前回のセッションでは、ワタクシが何気に今の同棲相手しかり、以前の結婚相手しかり。セックスが苦痛。

と言う悩みを打ち明け。


手っ取り早く言えば、昔付き合っていたカリビアンやプエリトリカン、そのたモロモロ異国人とは恋に落ちて以来、したくてしたくて、その興味関心たるもの、飽きることなく、、、だったのに、



 おなじ日本人同士である、元ダンナや今の彼氏とはどーして???


ってことで。


そこで我が辣腕かつベテランカウンセラーは「それはですね、、」と言うには、



同じ人種、同じ文化のもの同士がパートナーとなり、親しみを増すごとに、その相手に対して、自分の身近で親密な人との関係を“転移”しやすくなってしまう、


 すなわち、もしあなたが日本人の恋人を持ち、同じく日本人の両親、兄弟、その他モロモロのあなたにとって親密な人がいたとしたらその人への思い入れや問題や感情を無意識の中で現在のパートナーに“転移”してしまうそう。それは見た目も似ているし(居人種とくらべりゃそりゃ。。)使っている言語も同じだから、との事。


 この解説の解釈のしたも人それぞれだと思うけれど、私が受け取ったのは、パートナーに対して無意識のうちに父親や兄弟などの存在と似たような感覚を持ち始めることや、もしくは過去の辛い記憶(幼少の頃性的ないたずらがあった、とか)などを呼び起こし易くなる。

 なぜならばその親兄弟やいたずらをした相手は同じ人種だし、それらの相手に対して性欲を感じたりや、ましてや過去に不快な目にあった相手に対してそれに快感を感じたり、などと言うのがありえないのと同じ現象がそのパートナーとの間にも起きてしまう、とうい事。


 それに対して、じゃー、あの肌の色が全然違うあの彼らをあんなに欲したのは?


「それが、ふつーの成人した女性の、フツーの健康的な性欲なんです。」


との事。


 「人種による見た目が全然違う、コミュニケーションの手段が母国以外、と言うと先に言った“転移”が起こりにくいんですよ。」


との事。


 「だから、これらの事が原因でセックスが上手く行かない、とういのは普段美味しくご飯を食べたり、ぐっすり眠ったりが出来てない、ってのと同じなのよ。」


 と。-こりゃ穏やかではないぞ。

 

 因みに、じゃ日本人同士以外のカップルは皆上手く行っているのかと言えばそうではなく、黒人同士、白人同士では同じ事が起きているし、逆に日本人同士ならではの相互理解が、異文化同士のカップルの間では得にくい、と言う問題を抱える可能性もあるわけだからどっちがいいとはいえないそうだ。


 なーるほど。


ワタクシとしては現在のもっとも身近に感じるパートナーと“あの日々”のようなセックスライフを送ることが出来たらサイコーとか思うのだけれども、そうなるには色々今もっている心理的な問題を取り除く事が先のよう。


 なんって言ったってワタクシ、元のダンナのトランクスの横から例のモノがはみ出していた時、

「ちょっとぉ!内臓みえてるよぉ!」とか言ってしまった始末。


 もはや彼のチ○ンも腕や腹と同じ単なる肉の塊と同じー、位にしかみれなくなったりもし。


そうそう、日本だと随分遅あとまで親兄弟とお風呂に入るから“性器”としてより”排泄器”としてのチ○ンの記憶の方が色濃く残り、それが今にして私の性欲をもぎ取っているのかもしれん。。


 今、国際恋愛を楽しんでいる人はもちろんこれらの事を踏まえて「~だからこんなに快適な関係なのね~。ビバ健康!と引き続きエンジョイして欲しいし、同じくにしての悩みを抱えている人は一度は何がしのケアを試される事をオススメ。


 セックスレスの一因ってきっと大抵がこんな素人じゃ想像もつかない潜在的なところにあったりして。

なのに「やっぱり~はダメ」とか「~じゃなきゃ感じない!」とか言ってその関係を諦めてしまうカップルって多いと思う。


だって自分も危なくその一人になる所だったから。。


 つまりまとめとしては、異文化、異人種のカップルもしくは男と女が出会った時には、その“転移”云々のややこしいしがらみなしにお互いの相性を見ることができる、と。そこにはとっても自然で健康的な本能から相手を見出す事が出来るのでとっても快適!ーでもって、やっぱり日本人同士が心身ともにぴったりあってベスト!言うカップルはそれはそれで理想的!ツー事ね♪


 ワタクシももっと精進して極楽リレーションシップをGetしたいと思いますです、はい。


結局ベイビーからは何のデートのオファーも来なかった。

こりゃやっぱり気はないんだな、、って思うんだけれど

今日のベイビーったら甘えた目で私の目をみたり。。。


ってさぁ、やっぱり勘違いなのかと思ってしまう、
ちょっと落ち込んでいる週末の夜。


やめて他の人、、ってワケにも


今はいかんもんなぁ。。。
結局祝日明けは、“スネたふりごっこ”で大いに(?)盛り上がった。

なんか言い訳しようと私のカオをにっこり笑顔で覗き込むベイビーを
ダメダメの首フリでかわすの。

常連さんとかに

「彼に腹を立ててるの。

振ってくれたからね。」


とか言うと、うれしそーーにニヤニヤしているの。


昨日は、

「元気?」と聞かれて

まだダメダメ。

って言ったら、

「えーーー、もう二日経つんだよーーもういいじゃん。ごめんねー」って。

なんの!あと一ヶ月は要るね。

「えーー、一週間で十分だよーー。」って。

いやーね、別に来れなかった事に怒っているんじゃなくて

「好きなら来たはず」にこだわっているの。

私にとってはこーーーんなにスゥイートな私たちなのに

ベイビーには違うの?


もしかして、ベイビーには、
私とステディになる準備が
まだ出来てないのかしら?


とか思って。

ベイビー、ベイビー。

今日でまた一週間が終わるよーー。
明日のお休みの予定は、もう聞いてくれないの?

もう一人でクリスマスを過ごすのはいやだよーー。


早いとこ、きめちゃおうよーー。
今だパーティ疲れは癒えず。

ホントは昨夜がホリディ本番だったんだけど結局寝ては食い寝ては食い。

ーで、今は金曜日の朝九時。

今だ腰がガクガク。

ーなんかなんだったんだ、ってな感じです、今となっては。。


つーか、あまりにも期待が飛躍して大きすぎたのかも。。

これじゃ期待はずれでガッカリしているスケベオヤジやね。。

今夜はまたバイトでベイビーに会うんだけど、
一体どうやってやろう、ってカンジ。


「もう一人でホリディやOFFを過ごすのは私は誰かをGetする!」

とか言ってプレッシャーを掛けたい所だけれども、

やっぱり思っても居ないことを言うのはNGだよね。

まぁ、来月のファイナルも迫ってきている事だし、

少し気を引き締めてお勉強の方を頑張ろうかと。


それではみなさま、また明日ー!
結局ベイビーはパーティーには来なかった。

伝言を頼んだ職場のウエイトレス(同い年)の子に、

「あのねぇ、、J、やっぱり疲れているから来ないって。。。」

とイタそうに言われたのが、もっと痛かった。。

事前に話をしていたチャイニーズの女の子が、

「もし彼が本気だったら、絶対来ていたと思う」
を連発され。。


ーでも。


やっぱりベイビーはプライドが高く、知らない人の輪の中にノコノコ一人で現れるようなこと、
死んでもしないヤツなんだともう。
ーで、エキュスキューズの為にわざと大酒をあおり、、、

とここまで来たら妄想が過ぎるだろうから、控えるけれど。


ーで、今日はサンクスギビング当日。



思いっきり疲れて一日寝てました。
買出し、料理、片付け。

そりゃ疲れるわ。


パーティでその仲間との距離がわかる、見たいな事を聞いたことがあるけれど、
ホントだと思う。
その人を知りたかったら、自宅に招待してみるがいい。
少しでもアナタが不快を感じたら、
その人との付き合いは将来限界が出てくるだろう。

毎回パーティーの度にビックリする事があるけれど、
今回のビックリは、
飲み物持参できてねー。と言ったら
「なんか買ってきたよー。」と買物袋は見せるものの渡しはせず、
散々飲み食いし、お包みも持たされ、



何気に持参したものもお持ち帰り。♪



これにはビックリ。


アメリカでは“BYOB”と言って
“飲み物は持参できてください”の略で。
自分の飲み口を持参、ったって、残ったら置いて行くのがフツー。
少しでもそこの家の負担を軽くするのが本来の目的だとおもう。

まぁ、負担どうこういうならパーティーなんかひらくな、つーことで
ごちそうさまぁ~!一言言われただけで気持ちよくなる自分だからいいけど。
人寄せ、好きだし。


先にパーティに御呼ばれしてその人が分かる、って言ったけど、
御呼ばれしたけど、先の理由で来なかったマイ・ベイビーって一体・・・?
夜は前に書いたベイビーを誘ったパーティーがある。



「えー、行かないかも。。」



とか日曜日言って私をハラハラさせた彼、昨日は







二日酔いでフラフラのままご出勤だった。







あしたのパーティ、こないの?




「えー、もうチョー疲れてるからなぁ。。」




一度誘ってこない人は、もう二度と誘わないからねっ!って私に言われて




「えーー、そんな事いわないでよぅ。。これはアクシデントだよ。。」





なんて会話を昨夜は繰り返した。




最後に昨日お休みの他のウエイトレスの女の子に電話で、

「疲れてなかったおいでよ。」

との駄目押しの伝言まで仕込んだ。




さて、果たして結果はいかに。。。




冷静に判断すると、彼が来ないのは

・本当に体がキツイ。

・知らない人の輪に入るのがイヤ。

・家に行くなんて深入りしそうで怖い。



ってな所ではないだろうか。。。








ーじゃ、駄目じゃん。




そうそう。。。。

だって、もし彼が私の事スキだったら、

つーか、私が彼だったら、










またとないチャンスじゃない?







それを。。。。







わからん。







やっぱり九割五部七厘の私の勘違いだったのだろうか。










もしそうだったら、このホリディ明けに、この一件は

終了とするつもり。










もし来たら?













いやーーー、どうする?
はぁ、、、、、










やっぱシアワセ。





今だ彼氏もいないし、ベイビーとの大きな進展もないのだけれども。




実はワタクシ自身の思い込み見解によると




九割五部七厘ほどの確率で




ベイビーもワタシを好きだと思い込んでいるのだけれども。




皆さんは最近そんな恋をした事がありますか?





口では駄目だと言い聞かせながら腹ではコイツ、ぜってぇー気があるぜー

とか思いながら、表向きは「全然アナタの気持ちには気づいていません。」と言うカオをし、

なのにトキドキ目を合わせて微笑みあったり、

なのに、仕事の後や家に帰るときはお互いそっけなくもし。

お互いの目線に気づきながらあえて、それに知らん顔もする♪










ー因みにワタシはそんな恋を以前、一度だけした事が、ある。










小学校六年生の時のK・仁君に、




である。




あれはまさにそんな感じで。




お互いの気持ちは分かっている。

ーでも、伝えられない。

万が一、伝えたとしても、(ワタシは)どうしたらいいかわからなかった。



だって、お互い両想い、って分かってもどうするよ?って。




デート、ったって、子供同士で町に出かけてサテン(当時)でお茶、ってワケにもイカンだろうし。

(因みに、当時の私の”デート”のイメージは、サテンでお茶、だった。)



キスしたりSEXは幾らなんでも早すぎる。(つーか、正直まだ生理もきてなかった、し。)



つーか、この“キスしたり、、、”のくだりが一番大きかったかも。




ーで、結局、この仁君とはどうなったかと言うと。、




ある日、あれは図工の時間だったと思う。

彫刻刀で何かを削っていた時。

前に座っていた仁君がそばにいた彼の親友に、




「言っちゃおうか?。。」

といい、



「あのね、俺の好きな人って誰だと思う?」



・・・・・・・、何かが始まるのを感じた。



「それはね、、、目の前の人なんだ。。」




ワタシは両手で膝の上のグレーのスカートをぎゅっと握り締め、

両足がガタガタ震えた。九つ上の姉から拝借したぶかぶかのブルーのセイターきていたと思う。




・・・・・・・。





「ちょっと、トイレ行って来る!」



と言って一目散にそのばから逃げてしまった。



水飲み場で手を洗っていたら仁君が、



「あのね、あのね、」と走ってきた。私は、



「あとで、あとで、ね?!」




と言って教室に逃げ帰ってしまった。





・・・・以上。





なにかすごく怖い事が起きたような気がその時はしたけれど、

そのアトスグに、





すごいチャンスを逃した事に気づいて愕然とした。




その後。




私はずっと次のチャンスを彼が与えてくれるのを待っていた。




だって、彼がすきなのは、この私なのだから。




それからしばらくして。





彼が隣のクラスの私の親友の女の子

(彼女は私が彼を好きなことを知っていたし、彼女も彼が実は好きだった。)

と付き合っている、(-けど、揉めている)

というのを聞いた。




愕然とした。




ーで、彼が本当にすきなのは“今でも”私だという思い込みを

ずっと捨てられずにいた。

しかもそれは、




中学卒業までも続き、





実は、今でもどこかで彼は私を思っていてくれているんじゃないかと言う思い込みが




心の隅に眠っている。




だって、私たちは、





あんなに楽しくお互いの心をまさぐりあっていたのだもの。




そう、



あの図工の時間までは。





最近、これのデジャヴか?と思うような事がよくあるように思う。




I Like You.と聞こえた時。

明日の予定を聞かれたとき。

彼の隣の寿司ヘルパーに「お前、コイツが好きなんだろー」

といわれた時。




頭にカッと血が上り、カオの筋肉がグッと引きつり、足がガクガクしそうになりながら、




何気なく、スルーをした時。




結局、





私は仁君との失敗いらい、





何も変わっていないのだ。




33-12=20




二十年もの歳月をも経て、

親にSEXしていないんじゃないかと逆に心配(=奨励)される年になっていも




今だ、小さな恋一つ成就できない。




こう書くと、彼氏いない歴33年、処女。





に思われそうだが、残念ながらそうではなく、おまけに結婚歴まである。





じゃぁ、この仁君の教訓を今、どう生かせるか。




それはきっと一つ。






逃げるな。





と言う事だと思う。




ーでも、どーしても恥ずかしいのだ。




弟のようなベイビーを好きだと言う事。




近親相姦並みのタブーを感じてしまう。

今の自分のPretendingな態度から一変して、




”J(ベイビーの名。Actually, I like you. I like you so much.”




なんて言えない。私には言えない。。




ーでも、教訓から行くと、このままでは実るものも実らなくなってしまう。




実は。




SEXをスルのも早い年頃だった私は、あのままの仁君との距離が

ずーっと続くと信じていた。

お互いを好きな気持ちは分かっている。

それでじゃれあってふざけて。

それで十分だと思っていた。

もちろん、その時既に行き場のない性欲もちゃんと合ったのだけれども。

ーでも、それを何かの形で”実行”してはいけない、という理性も(当時は)

ちゃんとあった。



ーでも、仁君は一歩踏み出したかったらしい。

彼の方が成熟していたのかも知れない。




ーで、その隣のクラスの事はどんな事をしていたかと言うと、





交換日記。




だったらしい。





・・・そんな“実行”の仕方があるなんて知らなかった。。。

SEXできない、しちゃいけない、なんてしか頭になたかった私って一体。。。。(←ちびまるこ風。)




そして、今。




ベイビーとのSEXで頭が一杯のクセに、自分から気持ちを打ち明けるなんて

到底出来ない。しかも相手から振られた事もキャッチできない。



挙句、





このままでシアワセー。なんて思っているのは、




仁君事件の再来を示唆しているかも。。。。




ベイビー、ベイビー。




どうしたらいいの?




どうしたら今のシアワセのまま、おまけにHも出来るようになるの?

Hしたら、今のシアワセはなくなっちゃう、なんて考えているのは




間違っているの?





ここは一つ、





仁君に聞いてみましょう!







っては行かないもんなぁ。。。
昨日はバイト先のお店がメチャ忙しかった。

お店の入り口にある寿司バーをいつもごとく担当した私は

文字通り、店一番の働き者だったわけだけれども。



寿司バー担当=寿司カウンターのサーブ+寿司板さんたちのヘルプ




となり、当然寿司板さんたちとの”あ”“ん”の呼吸が繁盛時には必要になってくる。



ーで、お店の二番手(因みに一番手はオーナー自らが寿司を握っている)である

マイベイビーとは最近、




目と目で通じ合う




仲となり、ナンか二人で店を切り盛りしているような錯覚に陥りそうになる。







そこで、







ああ、これが職場恋愛”ってものなのねー、なんて思ったりもし。







職場恋愛経験者ならわかるだろうケド




はやりどこか戦友のような、同士のような、とにかく恋愛以外の

絆が築かれているような、そんな嬉しさ、もあり。




 



一番忙しいときに見えないところでサボっていつ他の同僚を見つけると

罵倒さえしたくなるのだけれども、まあ、これのお陰でそんな掛け替えのない

何かをベイビーと得ているかと思うと、





許してやるのが賢明だろう、




と思ってしまう。





だって私最近シアワセだし♪







って、ここでやっと本日のお題にたどり着きました。







とにかくこの所浮かれているワタシ。







何で?







って何でだろう。







ーだって、実際はなにも変わっていないのだ、ワタシの現実の生活は。







彼氏が出来たわけでもない。

休日に訊ねて来る人が出来たわけでもない。

体重やその他身体に何かいい兆しが見えたわけでもない。

お金持ちにも好成績者にもなっていない。










なんで?










話は少しそれるが、昨日のNYの土曜日はビューティフル”の一言で、

町中の人たちが外にあふれていた。

そんな中を私もバイト前に友達と落ち合ってわずかな時間をおジャべりで楽しんだ。

その時、当然ベイビーネタ満載になってしまい、その大好きな彼女を辟易させたわけだけれども。







しかし、










浮かれながら話しているものの、その内容と言ったら、










(誘って)いたのかも知れない。

(スキって言った)のかも知れない。

ーかと思った。

ーっと思えちゃった。

ーーって見えた。




のオンパレードで。





・・・そうなのだ。





何もベイビーは決定的になる事は言っていない。










彼は何も言っていない。













因みに新作は、







「あー、Lisaちゃん。疲れちゃった。もうNOパワー。

I need power. Say something good, say,” I like you”」







で、ある。







言葉をそのまま取ると、







彼はワタシに好き、って言って欲しい。




と思ってしまうワタシはやっぱりおかしい?妄想?





つーか、もうここでベイビーがワタシをスキだと思っているワタシが





大きな勘違い







をしているのだろうか?







そのお茶をした友達に、まっさらな意見として聞いてみると










うーん、どれもビミョーだねぇ。。




との事。










そうなんだ。。ワタシがこんなに浮かれている事も

見る目が変われば、







一つのアクションも色んな意味に。










「ーでもね、そうやってLisaちゃん見たく色々いいほうに考えれる、

考える、って事はとってもいいことだと思うよ。」




と言ってくれた。










ーで。










実際、どうよ?







どうなのよっ?!










ーちょっとトライしてみっか?







明日はお店が定休。




先週の失敗を生かして、今夜はこちらから予定を聞いてみようかとおもう。







ああ、でも、







そんな時に限って相手に既に予定が入っていたりするんだよな。。




はっ、イカンイカン、





ボジティヴ、ポジティヴ。