昨日はバイト先のお店がメチャ忙しかった。

お店の入り口にある寿司バーをいつもごとく担当した私は

文字通り、店一番の働き者だったわけだけれども。



寿司バー担当=寿司カウンターのサーブ+寿司板さんたちのヘルプ




となり、当然寿司板さんたちとの”あ”“ん”の呼吸が繁盛時には必要になってくる。



ーで、お店の二番手(因みに一番手はオーナー自らが寿司を握っている)である

マイベイビーとは最近、




目と目で通じ合う




仲となり、ナンか二人で店を切り盛りしているような錯覚に陥りそうになる。







そこで、







ああ、これが職場恋愛”ってものなのねー、なんて思ったりもし。







職場恋愛経験者ならわかるだろうケド




はやりどこか戦友のような、同士のような、とにかく恋愛以外の

絆が築かれているような、そんな嬉しさ、もあり。




 



一番忙しいときに見えないところでサボっていつ他の同僚を見つけると

罵倒さえしたくなるのだけれども、まあ、これのお陰でそんな掛け替えのない

何かをベイビーと得ているかと思うと、





許してやるのが賢明だろう、




と思ってしまう。





だって私最近シアワセだし♪







って、ここでやっと本日のお題にたどり着きました。







とにかくこの所浮かれているワタシ。







何で?







って何でだろう。







ーだって、実際はなにも変わっていないのだ、ワタシの現実の生活は。







彼氏が出来たわけでもない。

休日に訊ねて来る人が出来たわけでもない。

体重やその他身体に何かいい兆しが見えたわけでもない。

お金持ちにも好成績者にもなっていない。










なんで?










話は少しそれるが、昨日のNYの土曜日はビューティフル”の一言で、

町中の人たちが外にあふれていた。

そんな中を私もバイト前に友達と落ち合ってわずかな時間をおジャべりで楽しんだ。

その時、当然ベイビーネタ満載になってしまい、その大好きな彼女を辟易させたわけだけれども。







しかし、










浮かれながら話しているものの、その内容と言ったら、










(誘って)いたのかも知れない。

(スキって言った)のかも知れない。

ーかと思った。

ーっと思えちゃった。

ーーって見えた。




のオンパレードで。





・・・そうなのだ。





何もベイビーは決定的になる事は言っていない。










彼は何も言っていない。













因みに新作は、







「あー、Lisaちゃん。疲れちゃった。もうNOパワー。

I need power. Say something good, say,” I like you”」







で、ある。







言葉をそのまま取ると、







彼はワタシに好き、って言って欲しい。




と思ってしまうワタシはやっぱりおかしい?妄想?





つーか、もうここでベイビーがワタシをスキだと思っているワタシが





大きな勘違い







をしているのだろうか?







そのお茶をした友達に、まっさらな意見として聞いてみると










うーん、どれもビミョーだねぇ。。




との事。










そうなんだ。。ワタシがこんなに浮かれている事も

見る目が変われば、







一つのアクションも色んな意味に。










「ーでもね、そうやってLisaちゃん見たく色々いいほうに考えれる、

考える、って事はとってもいいことだと思うよ。」




と言ってくれた。










ーで。










実際、どうよ?







どうなのよっ?!










ーちょっとトライしてみっか?







明日はお店が定休。




先週の失敗を生かして、今夜はこちらから予定を聞いてみようかとおもう。







ああ、でも、







そんな時に限って相手に既に予定が入っていたりするんだよな。。




はっ、イカンイカン、





ボジティヴ、ポジティヴ。