昨年の今日は昨日の記事に書いたようにフラットを見に行き、
衝撃を受けておりました。
そんなに焦っても学校はあるので、宿題にとりかかって、先日携帯電話と
銀行口座開設の際にもお世話になった社長からのメールで
IRDナンバーのための書類作成をしておりました。
自分で調べてもいいのに、社長が親切にも申込書もダウンロードしてくれ
探す手間もかからずに済んでしまいました。
IRDナンバー。Inland Revenue Department
の頭文字。
税金を払ったりする際に必要になるため、就業する場合には取得します。
そんなに難しい書類ではありません。
名前や住所などを記載した申込書。
これはホームページからダウンロードできます。
IRD number application - individual (IR595) というところです。
身分証明書2種類。カテゴリーAとBからひとつづつ必要です。
ワーホリなら、まずカテゴリーAがパスポート。
カテゴリーBは私の場合は写真付き学生証。
あとは学校から通学証明のような文書を出してもらったり
就職先に雇用の文書を出してもらう方法があります。
カテゴリーBには国際免許も含まれるんですが、日本の国際免許は
UN Convention on Road Trafficのメンバーじゃないのでダメなのだそうです。
で、この身分証2種のコピーと原本、申請書をPost Officeに持って行って
内容を確認、身分証と本人の照合し原本は返され、申し込み終了。
およそ2週間後、IRDナンバーは到着いたしました。
初めはホームスティの住所で申し込みましたが、引っ越したときは電話1本でOK。
電話は緊張してしまいますが、親切な人が多いのでご安心を。
あ、書き忘れましたが、申請費用は一切かかりません![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
それにどこの語学学校の受付の皆さんも質問すれば親切に教えてくれます。
私も受付のバイト中に、偉そうにも教えてあげたりしてました![えへ](https://emoji.ameba.jp/img/user/ic/ichigochansally/1298325.gif)