このところ、文章ばかりで画像なしのブログが続いていたことに

ふと気づき、、、


どーん!!


Lisa's Blog: Proud of Myself-MtEden

Mt.Edenマウントイーデンです。

ホストの家から歩いても登ることができました。

市街を一望できます。そして、すり鉢状になった火山の跡。

遠くの高い建物がスカイタワー。

すり鉢の反対側にも歩いて行けます。牛がいたります。


バスはふもとまでですが、15分くらいで登れますし、

車ではここまであがってくることもできます。

オークランドにきたら、Must Visitでしょうね。

私は5回くらいは行ったでしょうか。

ただ、上には何にもないので、食べ物・飲み物は持ってあがったら

天気の良い日はピクニックにはいいかも。

しかし、、、たしかトイレはなかったと思うのでご注意を注意



なぜかこの3週連続で金曜日に面接となっていました。

それを理由にしてもしょうがないのですが、ブログを書く力が

出ませんでした。

書きたいことがたくさんあるんですが、文章に起こすのって

結構力が要ります。


さて、昨年の10月2日、昨日はPeer Teachingの2回目でした。

クラスの人数が多いので、先生役をするのは水曜日か木曜日。

先週が水曜日だったので、今週は木曜日に担当することになりました。

テーマはSpeaking。

しかも2回目なのでレッスンプランもきちんと整理して書くことも課題のうち。

今回は全くベースになるものが思いつかず、苦しみました。

チェックポイントは、

・出だしの部分でいかに惹きつけるか

・ペアワークかグループワークの時間を作る

・生徒に情報を分けて与え、そのギャップを作る

など。

Speakingに特化した授業なんて、受けたことがないですからね、

なかなかどんな題材にしたらいいか、、、、

ぐるぐるぐるぐる考えて、ふと以前英語でしゃべらナイトでやっていた

題材を思い出しました。

生徒さんを買い物する側と売る側に分け、価格交渉をすることで

Speakingをさせる、というもの。

なかなか大人の私たちでも楽しく授業ができ、見事チェックポイントも

すべてクリアできたのですが、15分という短い時間では終わらせられず。


このPeer Teachingを通して、

より一層先生になるなんて、大変汗正直ムリって気がしてしまいました。

だからこそ、テキストがあるわけですが、テキストに沿ってばかりいても

生徒さんを楽しませることは難しくなってしまいますよね。

ホンット、難しい!!!

世の中の楽しい授業を続けている先生を尊敬します。



昨年の昨日は日曜日。

勉強して、午後から徒歩30分のニューマーケットへ。

私は靴を履いて行った1足しかなく、購入するつもりでした。

が、自分では気づいていなかったのですが、実は足が大きくなくて

探すのに大変でした。

何度も何度も見て、しかも安くないのがさらに迷って。

でも、車のない生活になるので、たくさん歩くことのなると思って、

歩きやすい靴を探して回っていた時期でした。


で、今日は月曜日で、第2週に突入。

集中力が持続できないから、授業にもなかなかついていけず

しんどい毎日のスタート。

Languages InternationalのTESOLコース

8:30~10:35が前半授業で、

11:05~13:10が後半。

一応途中に5分休憩っていう時間割ですが、

休憩がない場合もしばしばあせあせ

学生時代でもこんなに集中して、授業を受けたことはないってくらいで。
しかも全部英語ですからねぇ。

不慣れな異国で、家へ帰ってもそこまでリラックスできるわけでもなく。

今考えても4週間とはいえ、よくやったなーって自分でも褒めたくなりますドキドキ

ていうか、もうできる気がしません汗

けど、こんなに頑張ったのに、英語の力が伸びなかったのは

まだまだ甘いってことですよねー。

もっと努力できる部分はあるのはわかっていても、なかなか。。。



昨年の今日は昨日の記事に書いたようにフラットを見に行き、

衝撃を受けておりました。


そんなに焦っても学校はあるので、宿題にとりかかって、先日携帯電話と

銀行口座開設の際にもお世話になった社長からのメールで

IRDナンバーのための書類作成をしておりました。

自分で調べてもいいのに、社長が親切にも申込書もダウンロードしてくれ

探す手間もかからずに済んでしまいました。


IRDナンバー。Inland Revenue Department の頭文字。

税金を払ったりする際に必要になるため、就業する場合には取得します。

そんなに難しい書類ではありません。


名前や住所などを記載した申込書。

これはホームページからダウンロードできます。

IRD number application - individual (IR595) というところです。

身分証明書2種類。カテゴリーAとBからひとつづつ必要です。

ワーホリなら、まずカテゴリーAがパスポート。

カテゴリーBは私の場合は写真付き学生証。

あとは学校から通学証明のような文書を出してもらったり

就職先に雇用の文書を出してもらう方法があります。

カテゴリーBには国際免許も含まれるんですが、日本の国際免許は

UN Convention on Road Trafficのメンバーじゃないのでダメなのだそうです。

で、この身分証2種のコピーと原本、申請書をPost Officeに持って行って

内容を確認、身分証と本人の照合し原本は返され、申し込み終了。

およそ2週間後、IRDナンバーは到着いたしました。

初めはホームスティの住所で申し込みましたが、引っ越したときは電話1本でOK。

電話は緊張してしまいますが、親切な人が多いのでご安心を。


あ、書き忘れましたが、申請費用は一切かかりませんクローバー
それにどこの語学学校の受付の皆さんも質問すれば親切に教えてくれます。

私も受付のバイト中に、偉そうにも教えてあげたりしてましたえへ



昨年の26日は金曜日。TESOLコース第1週が無事終了。

ホッとしましたぁ。

さらに2週目は大変になるわよーと脅されつつ、

宿題と葛藤する週末となるわけです。勉強も大切ですが

学校が終わると同時にホームスティの契約も終了。

3週間後の住まいも見つけなくてはいけません。


Queenストリート沿いにある、Made in Japanに初めて行きました。

日本の食材や雑貨を売っているお店です。

そこに掲示板Classifiedがあり、フラットやアルバイトの募集情報が

貼られています。

そのひとつにホームスティ先からそこまで遠くなくて

$140/週。水道電気含む。

早速連絡を取って、翌日現地へ見学へ行くことにしました。


オーナーは韓国人。

なのに、1Fで海苔巻のお店を日本食と言って売っています。

こういうお店、結構多いです(苦笑)

韓国料理だって海苔巻あるんだから、韓国料理って出せばいいのにって

思いますが、”日本食”がブランドのように健康食と考えられているので

何でも日本食って言って売りたいんだそうですよ。


で、2Fに3部屋、1F1部屋。空いているのは2Fで、バスルームは4人で

シェア。

決定的に無理だったのは、2Fの二人が男性でした。

知らない男性と住む勇気はなく、辞退しました。

バスルームにT字のひげそりがあったり、ひきました。

部屋の広さは十分ありましたが、とにかく古くって。

キッチンもめちゃくちゃ狭くって。あんまりみんな料理してなさそうな雰囲気。

ホームスティでも多少凹んでましたが、フラット探しも困難な道のりに

なりそうな予感で、気持ちばかりが焦りました。