なぜかこの3週連続で金曜日に面接となっていました。

それを理由にしてもしょうがないのですが、ブログを書く力が

出ませんでした。

書きたいことがたくさんあるんですが、文章に起こすのって

結構力が要ります。


さて、昨年の10月2日、昨日はPeer Teachingの2回目でした。

クラスの人数が多いので、先生役をするのは水曜日か木曜日。

先週が水曜日だったので、今週は木曜日に担当することになりました。

テーマはSpeaking。

しかも2回目なのでレッスンプランもきちんと整理して書くことも課題のうち。

今回は全くベースになるものが思いつかず、苦しみました。

チェックポイントは、

・出だしの部分でいかに惹きつけるか

・ペアワークかグループワークの時間を作る

・生徒に情報を分けて与え、そのギャップを作る

など。

Speakingに特化した授業なんて、受けたことがないですからね、

なかなかどんな題材にしたらいいか、、、、

ぐるぐるぐるぐる考えて、ふと以前英語でしゃべらナイトでやっていた

題材を思い出しました。

生徒さんを買い物する側と売る側に分け、価格交渉をすることで

Speakingをさせる、というもの。

なかなか大人の私たちでも楽しく授業ができ、見事チェックポイントも

すべてクリアできたのですが、15分という短い時間では終わらせられず。


このPeer Teachingを通して、

より一層先生になるなんて、大変汗正直ムリって気がしてしまいました。

だからこそ、テキストがあるわけですが、テキストに沿ってばかりいても

生徒さんを楽しませることは難しくなってしまいますよね。

ホンット、難しい!!!

世の中の楽しい授業を続けている先生を尊敬します。