ホームスティ先の掃除

昨年の今日、25日は少し寂しくなった一日でした。

ホストMomもDadも、友人とのお食事会でお出かけ。

ホームスティメイトの中国人はバイト。

ということで、ディナーは缶詰と白いごはんを渡され

「温めて食べてね、コレおいしいのよ」とホストMom。

いや、おいしいかもしれないけど、ずいぶん簡単な。。。

まぁ、実際おいしかったわけですけど・・・

学校から帰ると家がきれいになっていて、

『掃除してくれてありがとう！』と言ったら、

「あー、掃除はハウスクリーナーのロシア人がやるのよ」との回答。

毎週木曜日に掃除をしに来るらしい。

自分で掃除しないくらいで、掃除をする人を雇うお金あるのに

私のディナーは缶詰？？？

さすがに複雑でした。

ニュージーランドは留学生も多く、ホームスティ自体がビジネスライク。

慈善事業的な要素はあまりなく、場合によっては儲けようと考えるご家庭も

ある模様。

留学生同士でホームスティ経験の話になると、

結構びっくり出来事も出てきます。

シャワーは5分とか。ディナーは一緒に食べることはないとか。

ただ、ホームスティは入ってみないと、わかりません。

うまくやっていく技量が必要かもしれません。

また、ホームスティの出来事は登場してくると思います。

これを踏まえて思い返すと、高校生の時にお世話になった

ホストファミリーはとっても素敵なご家族でした。

連絡先、わからなくなってしまったんですよね。

あーあ。

自分の筆不精を呪いたくなります。

みんな、元気なのかなぁ～

Peer Teaching～Week 1

昨年の24日は水曜日、初めてのPeer Teachingでした。

Readingがテーマ。

まずは初回なので、独創性は求められず、チェックポイントに従って

準備をしました。

項目としては、、、

・指示をはっきり与える

・興味をひいて生徒をひきこむ

・新しい語彙の意味を考えさせる

・読む前に予想をさせる

などなど

対象となる生徒は初級。

でも、生徒役は内容がわかっているクラスメイトですから

実際の授業をやるよりは簡単です。

何が大変だったか、先生として使うことばが出てこないんです。

英語で。

○○さん、どうですか？って聞いたら、

合っていれば、そうですねって言うのでしょうが、そんなことを

英語で言ったことないですから、自然に出てきません。

とにかく緊張でした。

それは4回とも同じように緊張だったわけですが

先生から「リラックスして楽しんでやりましょう」って評価表に

書いてありました。

常に必死すぎるようです(＞＜;)

先日のきものコーディネート～9/11

もう先々週なりましたが、東京で観劇した際のコーディネートです。

9月も中旬になったし、東京でもちゃんと単衣を着ようと持って行きましたが

当日は30℃近くあがり、正直むしました

こちらの単衣が呉服の日に購入した単衣。

帯は6月に東京へ遊びに行った時に訪れたリサイクルきもの福服 さん

にて購入したもの。

私は新宿店にお邪魔しました。
きものやさんって少し押し売り気味なところも少なくないのですが

こちらは話しかけるまでほとんど放っておいてくれるので、じっくり見せて

頂くことができました。

ま、お一人しか店頭にいらっしゃらなかったので、

単純に忙しかったのかもしれませんが。

多少使用感のある名古屋帯で化繊でしたが、目立つ汚れもなく

色も刺繍もかわいくて4,000円なら、、、と購入してしまいました。

持っている袷にも使いやすいんじゃないかと思っています。

やっぱりきもの着たい

6月から全然着ていなかったから、名古屋帯をするのも相当時間がかかって

しかも暑かったので、大変なことになってしまいました。

これはもはや用がなくても出かけなくても着るしかないでしょうかね

ちなみに観劇したのはこちらの作品。

ジェーン・エア 　昨日の記事をご覧くださいませ～

SUB of the DAY

昨年の今日は、学校2日目の火曜日。

すっかり凹んでいました。

Vocabularyのなさで、先生の話がわかんなかったわけです。

私はアジア人の中では、しゃべれないなりに発音は悪くないほうでしたから

（でも、LとRとかBとVとか、イマイチなんですけどね）

他の韓国人の若い子には、できるように見えてしまっていたみたいですが

授業の理解度は低く、とっても苦労しました。

たぶん一番わかってなかっただろうなーって、思います。

何の話してるか、ちんぷんかんぷんなんてこともたびたび

わからないなりに必死で宿題と格闘。

そんな日々の始まりでした。

ところでランチのお話

学校には残念ながら食事を出してくれるカフェテリアはなく、

持ってくるか、外に食べに行くか、でした。

今日はその中でも一番利用したSUBWAYをご紹介。

日本にもすでに進出していて、札幌にも昨年あたりから徐々に広がって

いましたが、実はSUBWAYって行ったことありませんでした。

で、なぜ一番利用したか、というと、やっぱり安いから

SUB of the DAY を利用していたのです。

日替わりで設定されたメニューのサンドイッチだけ$3.90

助かりましたぁ。

毎日行っても、日替わりメニューですから。

パンを選んで、載せるものはSUB of the DAYで、とお願いし、

トーストしたいか？と聞かれ、野菜の載せたいものを言って、

塩コショウするか？聞かれ、ドレッシングを選び、

切るか？って聞かれて、SUBWAYの紙に包まれて終了。

きっとこれは日本でも同じですよね。

ニュージーランドでは食べたSUBWAYですが、日本ではいまだに。。。

だって、日本だと高いんですもん。日本でもSUB of the DAYありますか？

当時だと$3.90=\250って感じですよ。

あれ、今HPを探し当てたら、$3.95って書いてある。。。

う～ん、私がいたときが違ったのか私の記憶違いか。。。

TESOLコースは1時過ぎまで午前の授業が続き、そのあとはクラスはなく

自習

だから、家に帰ることもできましたが、学校でコピーしたり

先生に相談して宿題を進め、クラス内で行う授業準備をしたり。

そうして夕方近くまで学校にいました。

Jane Eyre～ジェーン・エア

実はこの連休前の週末に胃腸炎を抱えたまま、ひっそり東京へ行きました。

そしてまたしても観劇。

とっても素敵な舞台でした。

松たか子さん主演のミュージカル、ジェーン・エアです。

私が観劇する動機は基本好きな俳優さんが出るからなのですが

めっきりミュージカルファンとなり、CSの放送などでミュージカル俳優さんの

コンサートなどがあると、ビデオに録ってみています。

そう、先日笹本玲奈さんが出た、徹子の部屋も偶然気づいて

ビデオに録画。

あ、話がそれましたので、戻して。。。

ジェーン・エア 　公式サイトへどうぞ。

とても静かなドラマの雰囲気ですが、勇気づけられます

松さん演じるジェーン・エアの自伝を読んでいるような流れで

お話は進んで行きます。

イガイガしがちな気持ちもほっこりできる感じ

宗教が背景にあるのですが、それはそれとして悩まずにも見ることができます。

原作も読まなくても大丈夫。

オーケストラの演奏も心地好く、ドラマチックな出来事は大きくないんですが

あっという間に時間が過ぎてしまいます。

素敵な楽曲たちです。マイナーな曲調がメジャーになったり。

「信じること」という歌詞が心に残りました。

ネットで検索した英語の歌詞を読んでみますと、（All Musicals ）

日本語のものとはまた違っているようで訳をされた方にすごいなーって思いますし

日本語の素敵さも強く感じます。

こちらからゲネプロの動画が見られます。イベンダフル

舞台は残り1週間。

日生劇場へ皆さん、行ってくださーい

私ももう一度見たい（心の叫びでした）