こんにちは!!

Linux大学プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。

本日のテーマは「main関数の戻り値」です。

main関数も、その他の関数と同様、数値を戻り値として返すように
決められています。

main関数は、自ら命令文を記述していく関数です。そのため、戻り値を返す命令文
も書かねばなりません。戻り値を返す命令がreturnです。return命令が実行されると、その時点で関数内の処理が終了し、戻り値を返します。



int main()
{


return 0;

}

こんにちは!!

Linux大学 プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。


本日のテーマは「戻り値」です。


関数は、命令文をひとつにまとめて、あとから利用できるようにした

プログラム部品です。printf関数を実行する際は、文字列が引数

として必要です。実行すると画面に文字が表示されることで、

画面上に実行結果が返ってきました。


他の関数の中には、画面上ではなくプログラム上に実行結果が

返ってくるものがあります。

関数の実行結果としてプログラム上に返ってくる値のことを戻り値

と呼びます。

こんにちは!!

Linux大学プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。

本日のテーマは「printfで数値を表示」です。

printf関数は、文字列を表示させるだけではなく、数値も表示することが
できます。

printf("111");

上記だと、111を数値ではなく文字列として表示します。

数値で表示するためには、2つの引数を使うことになります。

print("%d", 111);

printfは、文字列を表示する命令ですから、そのままでは、数値を
表示することができません。
そこで、%dを数値に置き換えるという方法で、数値123を表示させました。