こんにちは!!

Linux大学プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。

本日のテーマは「ヘッダファイル」です。

関数の呼び出し方法は、ヘッダファイルと呼ばれる専用ファイルに
記述されています。

関数の正しい使い方として、プロトタイプ宣言が必要になります。
関数ごとおプロトタイプ宣言を記述するのは、大変ですので、
ファイルが用意されています。そのファイルのことをヘッダファイルと
呼んでいます。

printfのプロトタイプ宣言は「stdio.h」というヘッダファイルに書かれています。

#includeは、stdio.hというファイルをソースファイルに組み込みなさい
という命令になります。
こんにちは!!

Linux大学プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。

本日のテーマは「関数と引数」です。


ある程度の関数は、用意されていて、ライブラリに保存されています。
このライブラリから関数を呼び出してソースファイルに組み込んでいる
わけです。


printf("Hello");



printfは関数です。
()の中に、引数と呼ばれるものを記述できます。
引数とは、関数が実行されるときに渡される値です。

このprintf関数は、画面に表示する文字列を引数として
関数に渡しています。



このように関数が用意されていないと、プログラマが
1から作成しなければなりません。

こんにちは!!

Linux大学プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。

本日のテーマは「printfについて」です。

prinffは、画面に文字を表示させる関数です。
関数とは、命令文をひとつのまとまりにして名前を付けたプログラム部品の一つです。
プログラムの部品であるprintfは、標準ライブラリに保存されています。
標準ライブラリとは、標準的なプログラム部品が保存されているライブラリです。

オブジェクトファイルと標準ライブラリをリンクして実行ファイル(プログラム)が
完成します。