開催するとしたら3月下旬、もしくは4月中
の土曜日で、場所は六本木かな・・・。


せっかくなのでオシャレなお店にするか・・・。


どのくらい集まってくれるだろうか・・・。



ただし、3月発売しても2冊目の執筆中なので、どうするか・・・。

それか2冊目でてから開催するか・・・。
ちなみに2冊目は6月予定。




そんなことをボソボソとつぶやく。
こんにちは!!

Linux大学プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。

本日のテーマは「ライブラリとオブジェクトファイル」です。


■ライブラリ

プログラミングするときに、すべて自分でソースを書いていくわけでは
ありません。ほとんどは、はじめからプログラムの部品として用意
されています。

この部品も使ってプログラミングをしていきます。
この部品が収められているところを、ライブラリと呼んでいます。


■オブジェクトファイル

ソースファイルを作成後、コンパイルを実施すると機械語に翻訳されます。
機械語に翻訳されただけのものを、オブジェクトファイルと呼んでいます。

このオブジェクトファイルだけでは、プログラムは動作しません。
プログラムの部品を組み込む必要があるわけです。
そうすることにより、実行ファイルが作成されます。
このオブジェクトファイルとライブラリの中のプログラム部品を結合させる
ことをリンク、その結合を行うプログラムのことをリンカと呼んでいます。



こんにちは!!

Linux大学プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。

本日のテーマは「コメント」です。

/*コメント*/


コメントの役割は、ソースファイル中に、どのような処理を行っているのか、
といったことを文書で記述するためのもです。漢字でもOKです。

ソースファイル中の/*と*/で囲まれた部分は、コメントであるとみなされます。
コメントは、プログラムの命令ではありません。

命令文を一時的にコメントすることもできます。
これをコメントアウトと呼んでいます。