こんにちは!!

Linux大学 プログラミング学部C言語学科の
Linuxプログラミング牛です。


本日のテーマは「戻り値」です。


関数は、命令文をひとつにまとめて、あとから利用できるようにした

プログラム部品です。printf関数を実行する際は、文字列が引数

として必要です。実行すると画面に文字が表示されることで、

画面上に実行結果が返ってきました。


他の関数の中には、画面上ではなくプログラム上に実行結果が

返ってくるものがあります。

関数の実行結果としてプログラム上に返ってくる値のことを戻り値

と呼びます。