ご訪問ありがとうございます。
日本の伝統的な食養生と運命学カウンセリングで人生を変えるお手伝いをいたします。
最近、週末に出かけまくっています。
講座や勉強や仕事やプライベートで。
以前の私だったら考えられない。
週末に母親が１日いないなんて。
たまになら許されました。
↑誰に？
そう、誰に？？？
パパに？
いいえ、自分に。
母親が週末にいないのは良くないという思い込み。
でも、たまにならいいよね。
目立たないように
家族が忘れた頃に
そっと予定を入れる。
しめしめ
と思っているとたまにパパに怒られる
出かけすぎだ！って。
まだ子ども小さいんだよ？
母親の仕事は子育てだよ？
なにしてるの？
このお叱りは、
私の罪悪感が引き寄せてたようだ。
幼い頃から私の記憶では
母は働いていて家にいなかった。
寂しい記憶は、
母親が家にいないと子どもに悲しい思いをさせる
そんな母親は酷い！
母親失格だ！
という固定概念を作った。
母親が家にいないのは罪だと。
その意識が自分で自分を苦しめる。
だから外出することに抵抗感がある。
罪悪感がある。
罪悪感を軽くしたいから怒られる。
怒られることで罪悪感を相殺していた。
でも懲りずに出かける（笑）の繰り返し。
なんとしてでも解放したかったんだなぁ。
先日も１日外出。
パパに勇気を出して聞いてみた。
「私が土日に外出ばかりするの嫌じゃない？」
本当は嫌だよ
今すぐやめて欲しい
と、否定されたら動けなくなる。
どうしよう。
返ってきた言葉は
「これまでずっと休みなく子育てしてきたから、いいんじゃないの？
これからは俺が居るし(在宅ワークで)子どもも成長したからね。」
「本気で言ってる？
本当は嫌じゃない？本心？」
と、しつこく詰めよった。
「本気で嫌じゃない‼️」
と、夢のような言葉が。
そっか、、、、
とっくに罪悪感は捨ててたのに、
残香が残ってたのかな。
パパが怒るから
気が重い
怒られないように行動する
ビクビクする
これは、全部全部私の問題であったのだと。
私の罪悪感は幼い頃の寂しかった心。
もう大丈夫。
寂しい気持ちを誰にも言えなくて辛かったちいさな私。
そんな、小さな私に大人の私が抱きしめる。
自分で自分を癒すってこういうことなのだな。
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