去年(2021年)の夏から年末近くまで一貫して新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の新規陽性者が急激に減って、東京都でさえ一桁台という日がありました。

が、年末年始の頃から急激にコロナの陽性者が急激に増えて、また規制を出そうかと言っている始末です(私は何であれコロナの規制は強く反対です。理由はデルタにせよオミクロンにせよ、症状はただの風邪でしかなく、後述する通り当然ながら風邪と同じ対処が可能なため)。

 

私はこれを見て「ああ、やっぱりコロナの陽性者がPCRで無理矢理炙り出されたな」と思いました。

 

クリスマスが終わった途端急激に増えましたから。

 

以前本ブログでクリスマスハロウィンは文化侵略である、と書きましたが、私はコロナ禍を利用して一気にクリスマスやハロウィンをゴリ押ししてやろうとしているんじゃないか?と予想していました。皮肉にも予想通りになってしまいました。

 

「リニモ1号さんよ、お前も陰謀論にハマってしまったのか?」そう思われても仕方ないでしょう。しかし日本では誰が第一の権力になってしまっているか?と考えると、答えは出てくるでしょう。そう、マスコミが第一の権力となっているのです(特にNHK)。総じて白人に尻尾を振るマスコミはクリスマスやハロウィンに好意的(参考記事)であり、クリスマスの後にPCRで無理矢理コロナの陽性者を炙り出すように仕向けることなど赤子の手をひねるようなものでしょう。このままだとイースターの頃にまた陽性者が激減するという茶番が演じられるでしょうね。

 

 

 

 

【余談】

私はマスコミが必死になって煽るコロナの恐怖は当然ながらほとんどが嘘であると思っていましたが、まさにその通りだと確信しました。

昨年(2021年)8月に、まさにデルタ株の症状(風邪っぽくて鼻水が止まらない)が出たからです。といっても熱もだるさもなかったので病院には行きませんでしたが(コロナと診断されてやぶ蛇な結果になるのが嫌だったというのもある)……。

あまりに症状が軽かったので葛根湯エキスを飲んだら治りました。

まずはこの記事をご覧ください。



この記事を見ると、ハロウィンが日本で急激に広まった経緯について書いてありました。日本でハロウィンを目にするようになったのは20世紀末だというのがわかりました。そしてクリスマスに湯水の如く金を使うのを忌避する受け皿として2009年以降ハロウィンが急激に広まった……ということが書いてありました。

残念ながら私にはクリスマスの受け皿がハロウィンというのは単純には信じることができません。

1997年以降行われているディズニーリゾートのイベントがきっかけに外部にも広まったとは到底考えられないからです。むしろハロウィンは人為的に、そして急激にゴリ押しされたものだと私は信じています。
で、その急激にゴリ押しされるきっかけになったものは2010年11月に、菅直人氏が首相だった時にTPP(環太平洋戦略的経済連携協定。ただしTPPのT、つまりTransは横断という意味であり、実際には加盟国二国間どうしの協定の総称という意味と思われる)参加表明をしたことではないかと思われます。

ここからは小林よしのりの「反TPP論」という本からの参照になります。

89ページ:日本独自の慣習・文化から日本語という言語に至るまで、やろうと思えば「非関税障壁」として訴えることができる。

現時点ではTPP自体がボツ同然になっていますが、もしTPPに加盟してしまった場合、例えば渋谷で大暴れするのを禁止したらそれこそ訴えられてしまいます。そりゃハロウィンは日本の慣習ではないですからね。trick or treatの本当の意味は「騙される(ハメられる)か、おごるか(どちらかを選べ)」。たかりや恐喝を連想してしまいます。

100ページ:ヨーロッパがキリスト教を侵略の道具として植民地を広げている

これは私の独断と偏見ですが、ハロウィンって文化侵略みたいなところがあって嫌だと思っていました。例えて言えば畳の部屋に土足で踏み込むようなイメージです。そしてこのコロナ禍で、ハロウィンは文化侵略であると強く感じました。コロナ禍で多くの祭りやイベントが中止に追い込まれた反面、昨年(2020年)はオンラインとは言えハロウィンは行われたこと、さらに今年はオンラインのみならずリアルで行われた……まさにハロウィンの正体見たり、としか思えません。

今から16年前の2005年の衆議院解散総選挙で、有権者を4つの階層に分けることが行われました。

 

A層:構造改革を積極的に進めるIQの高い層(大企業の経営者・マスコミ関係者・御用学者などいわゆる上級国民

B層:構造改革自体何かわからないが、雰囲気に呑まれて支持するであろうIQの低い層(大多数の頭の悪い国民)

C層:構造改革に明確に反対する邪魔者IQの高い層

D層:構造改革で既に痛い目に遭っている負け組IQの低い層

 

ちなみにこれはナチスのヨーゼフ・ゲッベルスが編み出した手法そのものです。 

 

 
さて、これがそのまま昨年(2020年)以降のコロナ禍にぴったり当てはまるのには驚きです。
 
A層:マスゴミマスコミ関係者・御用学者など必死になって煽る万死に値する者(※)感染対策なんてしていないというのはナイショ
B層:テレビや新聞の煽り報道を鵜呑みにしてすぐにパニクる人達
C層:感染対策をしながらも、テレビや新聞の煽り報道を少しでも疑いの目で見られる人
D層:テレビや新聞の煽り報道を鵜呑みにした結果、家族や友人から距離を置かれてしまった人
 
加えて今年(2021年)2月より始まったコロナのワクチンの接種に気持ち悪いぐらいぴったり当てはまってしまうのには私自身驚いてしまいました!!
 
A層:コロナのワクチンを必死になって推進する政治家・製薬会社・マスゴミマスメディア・使い走りの犬と化した連中専門家とされる人達
B層:自分を守りたいという目的ではなくコロナの恐怖を煽るマスゴミマスメディアに釣られてコロナのワクチンに必死になってすがる人達
C層:自分でコロナのワクチンについて調べてコロナのワクチン接種に対して慎重になる人達
D層:既にコロナのワクチン接種によって出た副反応に苦しむ人達
 
(※)少なくとも日本ではコロナの回復者は8割以上に達しており、またコロナの死亡率も最も高い80代で1割強であり、そこまでして煽る正当な理由はない