先日、「弁当の日」の上映会を

お友達が主催してて誘ってくれて

参加してきました。

 

 

 

 

 

「はなちゃんのみそ汁」

のはなちゃんのパパ、

安武信吾さんが監督された映画で、

 

 

自分の原点を思い出したような感覚…

 

 

 

 

 

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なんかまとまらないけど😂

思いのままに書いてみます。

 

 

 

 

 

 

食って個人の健康だけじゃない。

 

人と人、人と社会、人と自然の

繋がりが深いものだと改めて思った。

 

 

映画の中であった、

 

「田植え"を"教えるんじゃない。

田植え"で"教えるんです。

 

弁当"を"教えるんじゃない。

弁当"で"教えるんです。」

 

という言葉がとっても響いた。

 

 

人はしばしば目的と手段を取り違えがち。

 

 

私も、

食"を"伝えたいんじゃない。

食"で"伝えたいんだ。

 

発酵"を"伝えたいんじゃない。

発酵"で"伝えたいんだ。

 

 

生きるということ、いのちのありようを。

無数のいのちと支え合い、繋がりあって、

生きているということを。

 

 

人や自然はもちろん、

虫たちだって、

目には見えない菌ちゃんだって、

自然の中の調和の一部。

 

無駄ないのちなど何ひとつない。

全部繋がっているんだと。

 

 

⭐︎


 

私は環境問題から

今の社会のあり方に疑問を感じて、

どう生きるか?ということを模索していたとき、

 

「食卓の向こう側」という

現代の食をいろんな側面から

問題提起している文章に衝撃を受け、

 

”結果には原因がある”

と猛烈に思った。

 

 

 

 

マンガもあるよ♡

 

 

 

 

なんとなく社会の閉塞感

みたいなものを感じていた。

 

病気とか鬱とか不可解な事件とか

子どもの犯罪とか問題行動とか、

どんどん増えている。

こんなことが起こるなんて怖い世の中だ…

 

と漠然と感じていたけれど、

私は食に希望を見出した。

 

 

食が人の体も心もつくるもの。

社会のありようと密接に繋がっているもの。

 

生きる上での土台となる食を、

暮らしの真ん中にある食卓を、

大切にしようと思った。

 

 

食に、社会を、人を、

変えていく力がある、

と希望を感じたんだ。

 

 

そのとき、溢れる情報に流され、

みんなと同じで安心する生き方から

脱却したとも言える。

 

 

病気になるのも不調があるのも

結果には原因があるのかもしれないと思うと、

 

運が悪いとか遺伝や体質だからとか

仕方ないものではなく、

 

「何かできることがある、

変えていけることがある」

という希望に変わると思うんです。

 

 

 

そして、私が食を探求してきて

得た1番のものは、

生きる上での圧倒的な安心感だと気づいた。

 

何が起きても大丈夫。

子どもの健康も自分の健康も、

食卓で育むことができる。

 

地震が起ころうと災害が起ころうと、

何が起きても大丈夫。

 

 

子育てだって食卓さえ大事にしていれば、

子どもはまっすぐに育つ。

 

 

 

 

例え横道に逸れることがあっても、

大丈夫、ちゃんと戻ってくる。

という安心が土台にできた。

 

 

周りで女性に増えている

婦人科系疾患になったとか聞いたら

昔の私なら自分だって

いつそうなるか分からない。

と思っていた。

 

 

だけど今は何を聞いても

そんな心配まるでしていないし、

何か起これば対処すればいいし、

 

それ以前に大きな病になる前に、

小さなサインがくるはずだから、

それに対処していけば大丈夫だと

どっしり安心していられる。

 

(だから不調というサインをほったらかしにしないで、当たり前仕方ないもの、体質だからと思わないでって思うんです)

 

 

自分の健康も家族の健康も、

子どもたちの育ちも、

食卓を通じて安心という土台を

作ることができたこと。

 

それが私にとっての

安心に生きる土台となっていることに

改めて気づいた。

 

 

 

そして健康面だけでなく、

豊かな自然を次代に残すためにも、

自然のものを食べることが

豊かな自然を育むことに繋がる。

 

自然を大切にするためにも、

身近にできることがあるんだ、と。

 

私は自分や家族の健康だけじゃなく、

自然に合う食べ方をすることが、

すべてのいのちの調和に繋がると思っている。

 

 

 

「これ読んで〜」と持ってきた5歳の四男。

 

 

 


 

自分の健康、家族の健康、

子どもたちの育ちに

不安や気がかりなことがあるならば、

 

暮らしの真ん中にある食卓に

今よりちょっとだけ

愛を吹き込んでみてほしい。

 

 

大袈裟なことでも何でもない。

料理ってほんと愛だなと改めて思った。

 

料理を作るということは

手をかけるということ。

 

料理を通じて表現されるのは愛だ。

 

 

 

買えば何でも簡単に手軽に

食べれる時代だけど、

 

家庭の台所で家族のため、

自分のために作られた

できたてのごはんのエネルギーに

勝るものはない。

 

 

手間ひまかけなくていい。

ごはんを炊くだけでもいい。

みそ汁つくるだけでもいい。

 

一品だけでもぬくもりのあるごはんを。

そこにいのちが宿るのだ。

 

そこから生きる活力が

みなぎってくるから♡

 

 

 

 

そして改めて、

子育てで大事にしたい

と思ったことについて、

次に続きます♡

 

 

子どもは食卓で愛を食べて育つ。内田美智子先生の言葉が好きだ♡

 

 

 

 

 

 

 

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