" 木の住まい " に出会って、杉の家 -79ページ目

黄玉(トパーズ)婚式

通販で届いた夫の電動歯ブラシ。

「もしかして、結婚記念日に合わせた?」
と、夜勤明けの夫が半ば嫌みっぽく。

「あぁ?」

あらら、昨日だった。今年もまた忘れていた。
今週ずっと残業で夜勤の出勤時間に間に合わず、
昨日に至っては、閉館時間の21時まで職場にいた。

「結婚記念日の朝だって、帰って来たら、バームクーヘンがひとかけだし・・・」

「んん?」

スーパーのお徳用のバームクーヘンが思いのほかこどもたちに好評で、
大きな端切れが4つも入っている大袋だったのに、
残ったのがひとかけ(一口といっても間違いじゃない)。
食べきってしまったほうが良かったんじゃないかと思うのだが、
「おとうさんのぶん」と残してあったらしい。

「あっ!ほら、私たち、バームクーヘンがきっかけだったじゃん!」

取ってつけたようなお祝い(?)の16年目。

オブラート

” 木の住まい ” に出会って、杉の家-090520-3  つまりは、でんぷんシート

いちばんよく口にしたのは、おやつのボンタンアメで。
ボンタンアメ
 
子どもの頃、粉薬を飲む時には母がオブラートに包んでくれた。
真ん中に粉をのせて、周囲を寄せてぎゅっとねじる。
粉の部分が球状になって・・・
最近気づいたが、これが結構大きくなると飲みづらかったりして(笑)
それでも、粉薬といったらオブラート、と決まっていた。

大人になるにつれて薬はカプセルや錠剤にかわり、
自分の子が産まれてまもなく薬を避けるようになって(子らは珍しさで好き)、
病院で出されても必要内と思われる薬は捨てていたから(後に断るようになった)
オブラートを常備することなど思いつかないまま過ごしていた。

最近粉末の漢方薬を飲む機会があって、それがどうもうまく飲み込めなかったので、
懐かしさも手伝って買ってみることにした。
このごろは使いやすい袋状になったものもあるようだけれど、
お菓子作りで使うかも、などと、あてのない理由をつけて
用途が広いシートのほうを選んだ。200枚入り。一生困らないと思う・・・

買ったはいいが、さて、使うときがない。
そうこうするうちに、小5の息子が粉薬を処方された(錠剤が飲めない理由で)。
薬嫌いと言っても、未知の症状にはさすがに拒めず、飲ませることに。
薬を取り出した息子に、ここぞとばかりオブラートを差し出した。

と、息子はすでに袋の中身を投入した口を上に向けたまま
横目でオブラートをちらりと見たあと水をごくんと飲んで口の中の薬を流し込み、
「それ、何ぃ?」
と、聞いてきた。

「薬、そのまま飲んじゃった?」
「うん。」

あ、そう。

残り200枚。

親子丼もどき

” 木の住まい ” に出会って、杉の家-090514oyakodon  まとめて煮る手抜き

肉類をスーパーで買うのは稀で、生協の共同購入の冷凍肉を常備。鶏肉も然り。
材料を切りながら献立を考えるような人間だから、
もも肉のかたまりを冷凍のまま加熱するような料理が多い。
レンジで解凍して細かく切ってから使う料理など、思いつかないようにしている。

ところが最近、親子丼用と銘打って小さくカットしてある冷凍肉が出た。
少し割高なのかもしれないが、たまにはいい。
わが家で(おそらく)初めての親子丼のために。
といいつつ、なぜか違うものになってしまい、3度目の購入でようやく親子丼。

親子丼は一人分づつ作るべきだということは知っている。
親子丼用のなべは持っていないから小さい鍋で代用すればいい。
しかし、一人分づつ・・・面倒くさいではないか。
手を抜きたいから親子丼にしようと思ったのに。

まとめて作ってしまえΨ( ̄∀ ̄)Ψ
陶板焼きの鍋は親子丼用の鍋の形に似ている(すくって入れるので意味ナシ)。

冷凍肉なので玉葱より先に煮たほうがよいだろう、
と思って先に火にかけ、解凍を兼ねて煮るうちに玉葱を切って・・・
朝の残りの人参があるんだった。これもついでに入れてしまえ。
舞茸も洗って手でちぎるだけだし、入れてしまえ。
肉のふりして、正方形に切った油揚げ(厚手の薄揚げ)も入れてしまえ。
たぶん、入れたのはこれだけだったと思うが。
卵でとじた後で、彩りに青ねぎをふった。

もはや親子丼ではないような・・・いや、親子であるには違いない。
好評だったから、ま、いっか・・・