またまた本の紹介です

図書館でたまたま手に取った本
内容も充実していて
これは手元に置いておきたい一冊なので紹介します。


「ハレの日とケの日」
非日常と日常を指すが、昔は日常は質素で慎ましく
お祝い事や特別の日は、何か全てが特別で
その時にしか食べられない、お祝い飯に心躍ったものです。

我が家でいうと、炭酸入りジュースやケーキ、
ちらし寿司にサンドイッチ等など
チキンの丸焼き~なんてクリスマスイヴにしか食べられない
大した御馳走でもないが、普段食べられない特別感が
子供のころ楽しみで、ワクワクだった。

っと、ちょっとそれたけれど、…

この本は、そのお祝いごとや不祝儀に関わるマナーが
実は料理の色や結び方、おもてなしに大きく関わってくる、
知っておかなくては、かえって失礼に当たってしまう
という内容ばかりだ。

懐紙の折方は祝いと不祝儀では逆になり、水引も同じ
となると、松葉や大根の結び方も、自ずと決まってくる
お祝いの献立には、
それにふさわしく「おめでたい言葉」や「漢字」が使われる。
不祝儀に、それを使ってしまうと失礼極まりない。

お祝い事は何度も続いて欲しいが、
不祝儀はできれば繰り返したくない。
言葉は慎重に選ばなくてはいけない。

受験生に、落ちる、滑る、転ぶ、、、がご法度のように!!

知っておかなくては、不快や失礼にあたる、
日本人ならではのマナーの数々。
料理法も含め、手引き書として手元に置いておきたい一冊。

是非!!
誰に聞いても、「何それ?」と言われてしまう。
宣伝が足りないのでは???
ちなみに、去年は、国際土壌年だったのですが。
それこそ、「???」と言われしまいそう。。。。

何より、豆の方が生活に密着していて馴染みやすいと思うので
今日は豆について少し!!

国際マメ年、インゲン豆やえんどう豆、小豆など食用の
乾燥マメで澱粉が多い豆を対象にしていて、
大豆や落花生などの、油を搾る豆は対象外なのです。。。

日本では、大豆の方が味噌、醤油、豆腐など加工品で
一番馴染みやすくて、日常的に食べているけど、
外国では違うのよね。
大豆は油を搾ったら、あとは家畜のえさ、という認識だから。
和食文化は、大豆由来の発酵調味料から成り立っていること
理解して欲しいなぁ~

それはさておき、

このマメ類って、種類も豊富でしかも歴史が古い!
縄文時代後期には既に中国から大豆が伝わっていたし
弥生時代の遺跡からは、小豆が見つかっているそうだから!!
エネルギーにもなるし、保存が効くし、
その頃から、万能食材だったのだと思う。

今もそう。
お正月に黒豆と青豆を煮たけど、
しみじみ美味しいなぁ~って思って、マメを見直した。
きっと日本人のルーツDNAがそう感じたのかも。

特に土鍋で炊いたお豆は、ふっくらとして柔らかく、
とっても美味しかった
きっとこれも土器で炊いた縄文人も
私と同じ事を感じていたのかな~♪…なんて思って
笑ってしまった

日本人の我々は、大豆も落花生も全部含めて、
今年のマメ年、
色んなマメ料理に挑戦してみてはいかがでしょう!

私も[土鍋&豆]で、コトコト煮よう~っと音譜



今年のお正月は、
晴天続きで暖かく過ごしやすい日和になりました。

今年も皆様にとって幸多い一年になりますように
本年も、どうぞ宜しくお願いいたします

最近、
幸せな気持ちが、仕事、健康、生活、全てを良くしてくれる
そんな気がしています。
幸せだなぁ~って思える心は、
自身にゆとりがないと生まれないし
幸せな気持ちでいると自然と顔も綻び、笑顔にもなります。
そうすると、人が集まって。なんか楽しそうだな~って
輪が広がっていくと思うのです。
会話が弾み、やる気が起きて、何かみんなにお返しがしたい!!
そんな連鎖が、
優しさや思いやりにも繋がっていくと思うのです。

感謝の気持ちを忘れずに、
今年も努力を惜しまず、前向きに進んで行きたいです。
さて、2016年はどんな年になるでしょう!
楽しみです!!


私のお正月は、
兄弟家族が一斉に集まり、新年のご挨拶。
頑張って作ったお節料理も、美味しい!!の一言で
また次回のやる気が湧いてきます。
課題の残るお節ですが、考えるのもまた楽しいものです。

そして、こちらが嫁いで以来の「福島vs千葉」のお雑煮


福島は義父の育った地で、
このようにお汁粉と具だくさんのお雑煮がセットの定番です。
先ずは、お汁粉を食べ、そしてお雑煮、
最後また甘いお汁粉で締める。
そんな決まりごと(これは単に義父のこだわりだと思いますが…)で
毎年欠かせない組み合わせなのです。

そしてこちらが千葉のお雑煮
「ハバノリ」をかけたお雑煮は、
やはり一年の始まりに欠かせない千葉の味なのです!

      ↓↓↓色は真っ黒↓↓↓


私は、ハバノリ+青海苔+アマノリのミックスが定番で
全体に磯の香りが漂って、何とも幸福な気持ちになるのです。

朝からお屠蘇、ビールと飲みほろ酔いですが
これから年賀状の作成です
多少遅れますが、皆様どうぞお許しください。

こんな私ですが、本年も、どうぞ宜しくお願いいたしますラブラブ

10時から取りかかった「おせち作り」、6時にやっと終了しました。


去年の今日は、義父のお通夜で、紅白歌合戦も見ることもなく

慌ただしく時が過ぎていきました。

帰宅して、ノブと二人再度「献杯」をし、義父の話しをしながら

年が明けました。


昨日、父の命日に兄弟夫婦みんなで集合し、食事会。

これからもずっと忘れない日になるでしょう。


今年もあっという間にこの日を迎え、

それでもおせち料理は、ちゃんと作りたい。そう思って

今年も2品新メニューを含めて仕上げました。


明日はまた兄弟たちが集まります。

賑やかなお正月になる事でしょう。


年賀状の作成も、これからです。。。。

皆さま、しばらくお待ちくださいませ。


こんな、相変わらずの私ですが、

見捨てずに可愛がって頂き、どうもありがとうございました。

また一緒に遊んでください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。




錦玉子は、今年初の挑戦です↓↓

砂糖の量に、びっくりぽん!!

報告が遅れましたが、先月母校の東京農大で行われた
「ハラル食品を知る」シンポジウムに参加してきました。


世界人口の四分の一がイスラム教という現実の中
食事を提供する職に就く我々は、
ハラル食品について、きちんと理解しておかなくはならない、
と常々考えていた

マレーシア、インドネシア、トルコ、エジプト、中国・・・
イスラム教を信仰している人は世界各国にいることが分かる

生まれたときからその宗教に触れ、守り続ける文化慣習なので
誰も批判も規制も出来ない。
むしろ、その宗教を私たちがよく理解し、寄り添う努力も必要であろう
オリンピックでは、多国籍、多宗教の人々が東京に集結する
食事に制限があり、食べられない物が多数あると
せっかく来た日本を充分に楽しめないであろう。

日本では既に、「ハラル食品マーケットの手引」として
農場から食卓までの流れを丁寧に記載した手引書が出ている。

ハラル食品を理解し適正に対応することで、
イスラム教徒の人にも、日本の食を楽しんでもらえることだろう

これからの食は、
ハラル、ベジタリアン、アレルギー、嚥下ソフト食、・・・・等々
それぞれ個別に対応する事が必要であると思う。

全ての人が、生涯食を楽しむ事が出来るように
私達も柔軟に対応できる知識と技術が必要であると感じている。