今回は久々に昼二郎。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


ラヲタ、それはメタボに至る病。



昼時は10~20人くらいの並びだけど、時間を外せば4~5人くらいの並びになるのです。



ちなみにこの「ラーメン二郎小岩店」は、ワタシの初二郎店。あ、初めて二郎行った店ってことです。最初、日曜日の朝9時30分頃通りかかったら20人くらいの人の塊があり、何事かと思ったんですよね~。


ラーメン屋だと知ったのはその数週間後。それでも並びが凄すぎて実際に行ったのは数ヵ月後でしたね。その時はラーメン巡りなんてしてなかったものですから、色々な意味で衝撃を受けましたよ。




今回は、大ラーメン(800円)。


お約束の無料トッピングは、ヤサイ・ニンニク、で。


ラヲタ、それはメタボに至る病。



高く積み上げられたヤサイ、というかモヤシ。


脂身たっぷりのチャーシュー、というか豚。


とっても効きそうな生のニンニク、というかニンニクの塊。




相変わらず衝撃的なビジュアルですね。




これくらいないと二郎っぽくないと思うようになっちゃったから、習慣って怖いものですね~。



二郎の感想を書いても今さらって感じなんですが、この「ラーメン二郎小岩店」は数ある二郎の中でも評価の高い店で、ワタシも普通に美味しいと思ってます。他の二郎と比較するとこの小岩店



スープ・麺・具のバランスが秀逸



であると思ってます。特に、



麺に臭みが無く、歯応えも強すぎず弱すぎず、巧みなバランス感覚。



ですかね、うん。何よりも麺が他と比べていいな。二郎はどの店舗も自家製麺のはずですけど、「小岩二郎」の麺はよく出来てる。ラーメン作ってるのは相変わらず店主ですけど、店主の麺茹でも開店当初から比べるとかなり上手になった。以前は麺茹での時に麺を一本だけすすって確認してたんですけど、ワタシとしてはその麺をすする姿がとてつもなくイヤだった。生理的に受け付けないというかなんというか。現在はその仕草が一切無く、平ザルから丼までバッチリきまる。まあ、細かい話ですけどね。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


個人的に二郎の醍醐味だと思ってるのが、



麺・スープ・具を同時に味わえること



ですかね。麺の加水率が低めだから、麺はスープを吸うことになる。スープを十分に含んだ麺と一緒にヤサイを食べるわけだから、これ以上効率のよい食べ方はないんじゃないかな~。もちろん、普通はこのボリュームだと麺がのびちゃうんですけど、二郎の麺はそこまでのびないんですよね~。麺にパン粉を使ってるおかげでしょうね。このアイディアを出した「三田二郎」の店主は、ある意味天才ですよ。



というわけで、きっちり完食いたしました。味的には、ワタシ的には激ウマではなく、ややウマいくらい。しかし、値段と量を考えると、一回の食事としての満足度はまさに最高峰!!集客の面でこの店に勝てる店は少ないでしょうな。要するに、大衆性があるってことか。




庶民の味方、ラーメン二郎




あ、でも「目黒二郎」 は勘弁してね。




私的評価  



今回のお店:ラーメン二郎小岩店


住所   東京都江戸川区西小岩3-31-13

TEL  ??

定休日 日・祝日

営業時間 10:30~15:00

最寄り駅 JR総武線「小岩駅」


ラヲタ、それはメタボに至る病。


ラヲタ、それはメタボに至る病。


ラヲタ、それはメタボに至る病。



本日の午前11時、行ってまいりました大つけ麺博。激しい並びはイヤなんで早めに出向きました。ご覧の通り、東京は一日中雨でして、客足もまばら。こりゃー、苦戦してますな。




お店には何度も行ったことあり、個人的には大好きなラーメン店のひとつである「西尾中華そば」へ。いざ食べてみると、




「…、ははっ。」




いやいや(汗)、それならば一番並んでた「川越達也×頑者」を食してみると、




「…、はははっ。」




雨が降ってなかったら、その場に倒れこんでも良かったくらい。



でもね~、これは仕方ないというか、お店側は全然悪くないですよ。どうみても運営側が悪い。だって、




①食べる環境が悪い!!


②全て量が少ない!!


③値段設定が高い!!



はい、「①食べる環境が悪い」の吟味。


本日の東京は雨で気温が低い。でも大つけ麺博は営業中。雨の肌寒い中、食べる場所は外。しかも雨を凌げる場所は立ち食いオンリー。イスがある場所は、全席雨ざらし。




こんな環境で食べれるわけないだろ!!




そもそも、つけ麺の最大の弱点は温度差でしょ。こんな寒い中外で食べるんじゃあ、つけ汁がすぐ冷たくなりますよ、そりゃ。冷やしつけ麺ならともかく、温かいつけ汁で食べることが前提なのに、美味しいわけ無いじゃん。しかも、ラーメン立ち食い、じゃなかった、つけ麺立ち食いって、どういうこと??こんなこと千駄ヶ谷の「ホープ軒」以来ですよ。




次、「②全て量が少ない」の吟味。


とにかくどの店も量が少ない…。一食三口とか四口で食べれるというのは、決して大げさじゃない。これだけ量が少ないってことは、何かあるでしょ。ロイヤリティーといいますか、主催者側の持っていく額が大きいんじゃないかな。



一日で全店制覇出来るくらい量が少ないわ!!




健康な成人男子なら、誰しもがそう思ったはず。



最後に、「③値段設定が高い」について。


全店均一800円。量少ない&食べる環境悪い。これすなわち、




いくらなんでもボッタクリだろ!!




値段高い上にトッピングをやたら勧められるんだよなー。今回の大つけ麺博に行った人ならわかると思いますけど、結構しつこい。先ほど少し触れましたけど、主催者側の取り分が多すぎるからトッピングとか取らないとお店に利益がほとんど上がらないんじゃないかな~。よくある話ですけどね。




そもそも大つけ麺博って、一般向きじゃないの??有名店が一同参加してて、どの店も量が少ないから連食に向いてる。これじゃあ、コレクター型のラーメンフリーク向きのイベントじゃん。ちょっと一般人にはハードル高すぎですよ。今回は800円を二杯の合計1600円で心も腹も満たされず。これじゃあ、1600円でイタリアンとかハンバーグのランチ食べた方が良かったと思うのはワタシだけでしょうか??




「西尾中華そば」のつけ麺。正直な話、ラーメンの延長としか思えなかった。別につけ麺でやらなくても良い味。西尾さんに聞かれたらそう答えるしかないなぁ。



「川越達也×頑者」のつけ麺。麺にホワイトソースが絡めてあって、つけ汁の存在感が薄まっちゃった。ほとんどパスタな感じ。これこそ、別につけ麺じゃなくてもいいでしょ。



ここでフォローするわけではないですが、「頑者」「西尾中華そば」も、実際のお店で食べるラーメン&つけ麺は、大つけ麺博と違って、段違いに美味しいです。そういうのをわかってるだけに、なんか食べてて悲しかったです。初めて食べた人はかわいそうだなぁ。



もちろん全店制覇したわけじゃないんで全ての店がダメだとは言えませんが、行く気がなくなったのは事実。以前、日比谷公園でやった大つけ麺博の方が全然良かったなぁ。とりあえず、




第三陣はぜってー行かねー。




期待した分、後悔も大きいですな。


ってか、こんな内容で大丈夫かな??


でも、大いに不満が残ったのは事実だからしょーがねーかw


今回がたまたまだったのを祈るほかない…。

ラーメンのことだけ書くブログにしようと思ってたんですけど、変わったものを食べた時は取り上げることにしました。考えれば週の大半が外食(昼も夜も)なものですから。たま~にラーメン以外のものも食べたりするんです。以後よろしくです。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



渋谷にある「Tabela(タベラ)」というカフェ。というか無国籍レストランみたいな感じですね。渋谷の宇田川町ですけど、高級住宅地の松涛に近い宇田川町です。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



店内写真はないんですよ、すいません。実はあんまり写メ撮るのが好きじゃなくて…。中は相当凝った内装なんですよ。ちなみにミニシアター系の映画館も一緒になってます。おそらくオーナーが同じ人なんでしょうね。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



こちらが表題のクスクスです。

正確には、「モロッコ風 野菜のクスクス(1000円)」です。


クスクスって結構珍しい食べ物ですよね。食べればすぐわかるんですけど、小麦粉と水を混ぜて粒状になったものを蒸して乾燥させたものです。食感のイメージとしては、乾いたそぼろみたい。



ちなみにクスクスって主にアフリカの方の料理というか食材だと思ってたけど、どーなんでしょう?



野菜スープの方は、イタリア人が怒りそうな、日本料理っぽいミネストローネ風野菜スープ。ミネストローネってスープの色が赤くなくてもいいみたいで、日本のミネストローネはおかしいってテレビでやってるのを観たことあるなぁ。ワタシはトマトの酸味と甘味が強く出て好きですけどね。



とにかく色々な種類の野菜が使われてて、大変おいしゅうございました。



ただ、値段が高いな~。量が少ないな~。



二郎でラーメン大豚増しでもお釣りが出るね~。



やっぱラーメンか!!





ラヲタ、それはメタボに至る病。



ラヲタ、それはメタボに至る病。




先日の平日20時頃の話。



週一回くらい会う会社帰りの友人Kとラーメン食べに行くことになり、どこに行くか思案したところ、最近御徒町に元ジャイアンツの元木大介さんのラーメン屋が出来たとのネット情報を思い出し、そいつはおもしろいとのことでそのお店に向かうも、スープ売り切れ終了…。閉店は23時とあって、まだ21時なのになぜ??




我ら二人はタイガースファン!!




うーむ、その影響なのか!?しかも店員さんが店舗前でゴミだしとかしてて、閉店写メ撮れなかった。くやしー。何気にワタシと友人K、二人一緒に行くとスープ切れとか臨時休業とかとーっても多いんですよ。どっちかが疫病神だな、こりゃ。



気を取り直して次なる店舗を考えるも、遠くまで動くのが面倒なので近場で友人Kが未訪の「麺屋武蔵 武骨」に行くことにしました。ちなみにワタシはかれこれ20回以上はここで食べてます。昔、アメ横によく行ってた頃、みんなでラーメン食べるといったらこの「武骨」でしたから。




外待ちは無いものの、店内で2~3人待ちといったところ。券売機写メを忘れましたが、この「武骨」、メニューは白武骨・黒武骨・赤武骨が基本です。要するにラーメンの種類に白・黒・赤の三種類あるわけですけど、



白はあっさり・黒はこってり・赤は辛め



となってます。もっと詳しく書くと、



白はベーシック・黒はイカスミ・赤は豆板醤




となってます。おそらくスープのベースは変えてないが、色の違いは香味油で味の差別化を図ったものと思われます。一番人気は黒みたいですが、ワタシは白が一番好きです。



さてさて、ワタシはもちろん白武骨(750円)、友人Kは黒武骨(750円)を購入。



店内でしばし待ちながら店員さんの仕事ぶりを眺めます。いやー、相変わらずきびきびとした動きでよく働きますね~。例の掛け声も流れます。




「ヨイショ、ヨイショ!!」



んー、もう店内のBGMと化してますな、この麺の湯切りパフォーマンス。そしてまた店員さんの客の誘導というか仕切りも上手いこと上手いこと。このパフォーマンスといい、店員さん達の威勢の良さといい、並んでるストレスを分散させるため、あるいは並んでいるという行為を飽きさせないための工夫だと推測するのは考えすぎでしょうか??



そんなことをボケボケと考えてるうちに席に案内され、並んでから約10分ほどでラーメンの到着。回転はわりと早めです。



スープは豚骨ベースで魚介(カツオが中心)は弱め。表面に油が多めなため、スープ上部は味が濃く、下の方は薄めの味。



これはすなわち、スープ自体は豚骨が強いけど香味油に魚介を混ぜてあるから油が張ったスープ上部だけ味が濃いという現象が起きるとみた。うーむ、こんなマニアックなこと店員さんに聞かないとわからないな~。聞いたら答えてくれるかな~。



もっとマニアックな突っ込みを入れると、豚骨かカツオのダシの取り方が普通の工程じゃない気がする。なんていうんですかね、良い意味で血の味がするんですよ。コッテリの中にサッパリがあるスープなんですけど、上品になりそうな感じのスープを荒削りだけど魅力的なスープに変えてると思うわけです。そのアクセントになるのが血の味というか獣臭…。うーん、なんだろねぇ。血合いありのカツオ節でも使ってるのかな??アメ横が目の前だから入手しやすそうだし。




麺はモチモチの中太麺ストレート、スープとあんまり絡まないくせして一杯のラーメンとしてはハーモニーがある。




んー、なんか矛盾してる麺だな~。ハッキリ言って麺とスープの絡みは悪いんだけど、一杯のラーメンとしては最後に帳尻が合うようになってるんだよな~。スープはどちらかといえばサラサラしてる方だけど、このくらいの濃度ならば逆に絡まなくても大丈夫って事かな。それだけスープに旨みがあるってことか。




角煮みたいなチャーシューが秀逸!!




このチャーシューはとってもよく出来てます。食感も楽しめて、味付けも濃い目でとにかく美味しい!!こりゃあただの煮豚じゃないな。なんだろね~。



あ、そうそう、他の「麺屋武蔵」の系列店と比べますと、珍しく魚介の味が控えめで、結構コッテリなラーメンに仕上がってますね。あとは、なぜか、、、




麺の大盛りサービスが無い




これは「武骨」だけなんですよね~。他店舗は全て大盛り無料なのに。ってか、そもそも「武骨」に有料でも大盛りが無い気がする。うーむ、なぜだ~。まあ、それはともかく、「麺屋武蔵」系列店の中でも古参の部類に入るお店ですが、あいかわらずハイレベルな仕事だと思いました。もう何度も食べてるラーメンなんで味の感想は今さらって感じですが、あえていうなら、




武蔵系列では一番美味しい




と思ってます。





私的評価  




今回のお店:麺屋武蔵 武骨


住所  東京都台東区上野6-7-3

TEL  03-3834-6528

定休日 無し

営業時間 11:30~21:30

最寄り駅 JR御徒町北口より 徒歩3分



前回と前々回で一人当たり二杯ずつラーメンを食べた我ら三人(友人K・先輩Y氏・虹色果実)。三連食はもちろんキツイし、時間を置いて夜にラーメンを食べるにしても喜多方から東京まで約5時間かかるのを考えたら、色々な意味で明日に響く。残念だけど、三杯目のラーメンは違う地域で食べることに。




喜多方観光も手短に済ませ、ワタシが喜多方ラーメンのと同じく食べたかったご当地ラーメンの代表格のお店へ向かいます。その名も、




「とら食堂」!!





この「とら食堂」、白河ラーメンを語るには絶対に外せない存在です。何しろ、現在の白河ラーメンの源流となるのがこの「とら食堂」なんですから。このお店で修行して独立したお弟子さん達も全国にいますね。




ここで軽く白河ラーメンの定義?なるものを書いてみると、




①魚介系をほとんど使わない澄んだ醤油スープ


②手打ち・平打ち・多加水の中太ちぢれ麺


③喜多方同様、レトロな具の数々




これぐらいかな~。喜多方ラーメンと大きな違いは無いと思います。




喜多方市から車を走らせて「とら食堂」に向かい白河市内に入るも、お店の住所からはとてもラーメン屋があるとは思えない地域です。もう風景が畑ばかりで、お店は皆無、民家もまばら。本当にあるのかな~??夜も近づいてきて暗くなり、余計に道がわかりづらくなった17時30分、ようやく「とら食堂」に入る道の看板を発見。ホントにこんな辺鄙な所にあるんだ~、って感じです。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


ラヲタ、それはメタボに至る病。



閉店ギリギリに到着で、まだ営業してました。よかった…、お店があってよかった…。かなり行きづらい場所ですよ、ここは。あまりにも周りに店がなさ過ぎて、かなり不安になりましたもん。





ラヲタ、それはメタボに至る病。


ラヲタ、それはメタボに至る病。



店内はかなり広いですね~。閉店間際ということで、急いで注文です。ワタシはワンタン麺(810円)、同行者の二人は手打ち中華そば(660円)、さらに先輩Y氏がみんなでつつくようにつけ麺(680円)、以上四品をオーダーです。あ、あとラーメン三品は半熟煮玉子もつけてもらいました。



そして、出てきたラーメンがコレ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。




喜多方ラーメン同様にノスタルジックなビジュアル!!




これは美味しそうです~。



もちろんスープから頂くと、、、




「!!!」




こ、これは…。



びっくりして、スープ・麺・具を一気に半分くらい食べてしまいました。




「目覚めました!!」




「はぁ?」という表情をする二人を尻目にして、




「このラーメンは師匠です!!」




ワタシがラーメン食べ歩きを始めてから約一年半経ちますが、ラーメンに関する様々な疑問をこれまで抱いてきました…。それらのいくつかが、このラーメンを食べて氷解したわけです!!



スープは、




魚介系を全く感じない鶏の力強いスープで、濃い目の醤油タレとの調和も見事な奥深い味。



さらに、、



基本的にはサッパリ系だが、表面に鶏油を浮かせることで適度なコッテリ感を演出。




しかもどうみても無化調!!無化調だと味が薄くて平べったくなりがちなのに、このスープはそんなことは全く無い。かなりハイレベルですよ、これは。




麺は、




手打ち感たっぷりの、多加水で不揃いな平べったい中太ちぢれ麺。



しかも、、



プリプリよりもツルツルで柔らかめな食感の麺が、とてもスープを持ち上げてくれる。




具は、




定番の具で郷愁を誘うが、チャーシューには明らかな創意工夫がある。




それは、




チャーシューの縁を食紅で紅色にし、肉自体はローストしてから醤油で軽く煮たもの。




一杯のラーメンにこれでもかと様々な要素を詰め込み、しかも仕事が丁寧。売れてるラーメン屋は総じて仕事が雑になったりするものなんですけど、「とら食堂」はそういった心配は全く無し。




ラーメン食べ歩きを始めてから、どうしたらラーメンになるか?ラーメンがラーメンらしくなる要素とは何か?を考えてきました。ワタシなりに行き着いた答えが、油もしくは脂を使用すること、そして動物系の材料をスープの軸にすること、この二点です。もちろんラーメンほど制約の無い料理は無いですから、これはあくまでワタシの考えです。



しかし、ラーメンをそばやうどんと比較すると、油少なめで魚介ダシの効いたラーメンは、別にラーメンじゃなくても良いかなって思います。そうなると油&脂ギトギトで豚&鶏系スープのラーメンが一番いいかと思うのですが、この手のラーメンはコッテリしすぎるのが大半で、サッパリ系が好きなわがままなワタシの願いをかなえてくれません。



そこに現れたのが、この「とら食堂」のラーメンです。見事なまでにワタシの疑問に答えてくれました…。さらに柔らかめの麺もそう。ラーメンの麺は全てカタめの麺がいいと思ってたわけですが、この手のシャバ系スープは柔らかめの方が麺とスープが絶妙に絡んでくれる。だからこそ、ドロ系スープの麺はカタくても良いんだと納得できました。




というわけで、ワタシ的には感動の一杯でした。

…でしたが!!




つけ麺はいただけない…。




このつけ麺にはがっかりしましたね~。つけ汁がシャバ系で唐辛子とか入ってるわけですけど、つけ麺に関しては正直やらない方がいいと思いましたね。ってか、こんなメニュー出したら、「とら食堂」の格が下がる。




つけ麺はなかったことにして、友人Kと先輩Y氏に無理やり食べてもらいました。ラーメンの感想を二人に聞くと、友人Kはかなり美味しい、先輩Y氏はまあまあ、だそうです。先輩Y氏は町田の「69’N’ ROLL ONE」の方が美味しいとのこと。あー、確かに味の系統は似てますわ。ラーメン嫌いだからこそシビアなのかな~。その割にはおみやげラーメンも買ってたから、よくわからんわ~。



というわけで、




かなりオススメなラーメン




なのは間違いなし。ちょーっと遠いけど。



この近辺まで行く機会があったら、ぜひ行ってもらいたいお店です。駅からも遠そうなんで車じゃなきゃ無理だとは思いますけどね。




私的評価  



<おしまい>




今回のお店:とら食堂


住所   福島県白河市双石字滝ノ尻1

TEL   0248-22-3426

定休日  月

営業時間 11:00~14:30/16:00~18:00


「さゆり食堂」で満足の一杯を頂いた我ら三人(友人K・先輩Y氏・虹色果実)は次なる店舗に向かいます。



協議の結果、やはり喜多方といえば手打ち太麺が食べたいとのことで、喜多方ラーメンの新興勢力の一つである「喜一」へと車を走らせます。今回は「坂内食堂」と違って定休日じゃないはずですが、、、




ラヲタ、それはメタボに至る病。



…。


何故だ~~!!!




わざわざ東京から5時間かけて来たのにぃ~。



てなわけで、テンションがた落ちのまま選択したお店はこちらの「食堂なまえ」




ラヲタ、それはメタボに至る病。



この「老麺会」というのが喜多方のラーメン組合みたいなもので、この「老麺会」の中でも手打ち極太麺がウリのこのお店。店構えからして昭和の雰囲気を醸してますね~。





ラヲタ、それはメタボに至る病。


ラヲタ、それはメタボに至る病。



店内は、さらに昭和の世界に入り込む。そして芸能人のサインがびっしり。ほ~、結構な有名店ですな。




ここはもちろん極太手打ちラーメン(520円)を頼み、3分ほどで配膳。早っ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。




おー、なんともキレイなビジュアルですね~!!



この透き通るスープの色とナルトの白とピンクがとっても映えますよね~。



あぁ、昭和だなぁ。



早速、スープから頂くと、



良く言えば、シンプルな超さっぱり系。

悪く言えば、ダシが不十分でスープが薄い。




なるほどな~。これは良くも悪くも昔のラーメンだなぁ。魚介系はほとんど使用せず、おそらく豚骨を弱火で数時間炊き出し、そこに醤油タレで合わせる。昭和30年代~40年代のラーメンってこんな感じじゃないかな??二郎慣れ、つけ麺慣れしてる現代人にはびっくりするらーめんだろうなぁ。




麺は大きさが不揃いの手打ち極太ちぢれ麺。




麺は「さゆり食堂」よりも喜多方を感じさせますね。プリップリの食感だし。ただ、コシがある分、ちょっとかん水の臭いが気になるんだよなー。




具もほとんど薄い味付け。




メンマなんて色が白かったですからね。塩抜きしただけで下味はほとんどしてないんだろうなー。チャーシューも醤油の味が確認できる程度で、薄い味付け。




三人とも沈黙のままラーメンを啜る。




いや~、こういうお店の評価って難しいですわ~。ワタシとしては、




ラーメンの命はスープにあり。




このことを改めて実感しましたよ。




ただ、このラーメンが全くダメとは言えないんですよね~。麺とスープから、確かに喜多方ラーメンだと言えるシロモノだし、なにより手打ちラーメンなのに値段が安いですからね。それにこのスープのサッパリ具合&油分の少なさは、毎日でも食べれる仕様ですからね。ご近所の人々には優しいラーメンですな。



あ、もちろん、ラーメン嫌い(つけ麺は好き)で現代人の先輩Y氏は、



腐った魚の目



をしながら食べてましたけどね。




<つづく>



私的評価  今回もナシよ~



今回のお店:食堂なまえ


住所  福島県喜多方市字永久7693-3  

TEL  0241-22-6294

定休日 ??

営業時間 10:00-20:00

今回はスペシャル版!!



三大ご当地ラーメンと言えば、




札幌ラーメン・喜多方ラーメン・博多ラーメン




と一般的に言われます。今回は、




喜多方ラーメン





食べに福島県喜多方市まで行ってきました~。同行者は、今回の小旅行のためにわざわざ会社を休んだ友人K、永遠のおとぼけ者でセレブな先輩Y氏、そして毎回空気読まずに突き進むワタクシ虹色果実、以上の三人です。



朝7時に集合し、友人Kの車で、首都高~東北~磐梯をひたすら進みます。道は単純でしたけど、あいにくの大雨で結構疲れましたね~。ちょこちょこサービスエリアで小休止しながら、約5時間で喜多方市内に到着しました。



ここで喜多方ラーメンの定義?を確認すると、




①アッサリ系の澄んだ醤油スープ

②多加水麺で太いちぢれ麺




基本的にはこうなるはずです。ただ店によって違いは出てきますけど、王道の喜多方ラーメンと言えばこの二つのポイントは必ず含まれますね。




さてさて、朝7時に東京を出発して昼の12時に喜多方市に到着した我ら。まず一軒目の喜多方ラーメンは、




「坂内食堂」



ここしかないでしょー。チェーン展開してるので認知度高いわけですけど、正直な話、都内の「坂内食堂」は値段は安いけどあんまり美味しくない。これが喜多方ラーメンなのかな~って思ってたら、福島出身の人々の大半は、




東京に本物の喜多方ラーメンは無い!!




ということを仰る。つまり本物の喜多方ラーメンは、喜多方の水・野菜・醤油など、喜多方市で採れた材料を使わないと喜多方ラーメンと言えないと主張するわけです。「坂内食堂」もこの理屈が当てはまるらしく、東京のチェーン店と喜多方本店では味が違うとのこと。しかし、、、





ラヲタ、それはメタボに至る病。


ラヲタ、それはメタボに至る病。



がっかり…。




気を取り直して次なるお店を探すも、土地勘が全く無いだけあって行くまでが大変。「まこと食堂」に到着するも、雨が降る中でも長蛇の列。ようやく行き着いた一軒目が、




ラヲタ、それはメタボに至る病。



この「さゆり食堂」。ちなみにこのお店、喜多方観光マップには載ってないお店のようです。閉店ぎりぎりでしたが、店内満席!!かなりの人気店ですね。客層は、地元の人と観光の人の半々といったところ。



ラヲタ、それはメタボに至る病。


ラヲタ、それはメタボに至る病。



三人ともラーメン(550円)をチョイス。配膳されるまで20分くらいかかりましたけど、出てきたラーメンはとっても美味しそう。この澄んだ醤油スープの色に喜多方を感じますね~。ふんわりと煮干しの香りがするラーメンです。




スープは煮干しの味・風味が立つも、他の素材の味も生きたバランス型アッサリ醤油ラーメン!!




いや~、スープが美味しいです~。東京によくありがちなガツン系の煮干しではなく、自己主張は控えめだけど最後まで煮干しの味がするラーメンですね。動物系と醤油タレともうまく調和してるし、なかなかのスープですよ、これは。




麺はお約束の平打ち中太ちぢれ麺!!




このプリプリの麺に喜多方ラーメンのアイデンティティを感じますね~。




巻いてないバラ肉チャーシューは味が染みたもの。




この長方形のバラ肉チャーシューも喜多方を感じさせますよね~。




煮干しが味の中心にあるラーメンだから王道系の喜多方ラーメンとは言えないかもしれませんが、随所に喜多方らしさを感じるのは間違いないですね。おそらくこのラーメン作りに難しい工程は無い気がしますが、当たり前のことを丁寧に作ってる感じが伝わってきます。煮干しの雑味や苦味が少ないことから、きちんと煮干しの頭とはらわたを取ってるっぽいし。




素材の味を生かした優しいラーメン




そんな感じがする一杯でした。



他の二人もこのおいしさに納得の模様。



一軒目から当たりを引いた感じです~。




<つづく>



私的評価  今回はナシよ~



今回のお店:さゆり食堂


住所   福島県喜多方市清水が丘1-11

TEL   0241-23-1317

定休日  火曜日

営業時間 11:00~14:00、17:00~19:30



ラヲタ、それはメタボに至る病。



ラヲタ、それはメタボに至る病。



ラヲタ、それはメタボに至る病。



今回は友人Kと平日の夜(21時頃)にラー食です。かねてから行きたかった「中華そば 椿」に向かいます。



JR総武線「浅草橋駅」にて合流し、バイクでひたすら北上。千住大橋を渡り、尾竹橋通りを北上すると右側にイトーヨーカドー系列のショッピングセンター「Ario」が見えてきます。尾竹橋通りと環七通りが合流する手前の信号を右に曲がると、すぐ左手に「中華そば 椿」を発見。うーむ、なんていう好立地だ…。




到着時刻は閉店30分前の21時30分にもかかわらず、店内満席で4人待ち。いや~、人気店ですねぇ。早速店内に入り、食券を購入し、並びに加わります。今回は、つけめん(750円)+大盛り(100円)を購入。内装は、どことなく昭和の雰囲気がありますね。木材をたくさん使ってるからですかね。



5~6分で席に案内され、いつものごとく配膳までの間、店員さんの調理風景をつぶさに眺めます。ここで感心した事が一つ。




麺茹でのやり方が「うどん」そっくり。




ほー、なかなかですな。うどんそっくりとは、大きな釜にまとめて麺を入れ、時間がきたら一斉に引き揚げることなんですけど、おそらくこのやり方が麺の良さを最大限に引き出せるやり方だと個人的には思ってます。つけめんみたいに冷水で締めるタイプの麺ならこの工程がベストでしょう。ちなみに、「つじ田」もこの麺茹でのやり方ですね。




そんなことを考えながら待つこと7~8分でつけめんが到着。




つけ麺のお約束、麺だけをいただくと、、、




外側は柔らか、内側は少し芯が残る秀逸の麺!!




実はこの麺、




「椿」の代名詞とも言える、タピオカ入りの麺!!!




なんです。タピオカ入りの麺といえば、ワタシの大好きな「麺恋処いそじ」もそうなんですけど、こちらの「椿」のほうが優れている気がします。この麺のイメージとしたら、外側は「うどん」のようなもっちりとした食感で、内側は「パスタ」の硬さが残る食感。つまるところ、両方の良いとこ取りの様な麺ですな。この製麺技術はハンパじゃないですね~。




しかしながら、ここで懸念事項がひとつ。




麺に小麦粉以外の材料を入れると、小麦の風味と味が弱まる。




冷静に考えれば当たり前のことなんですけどね。要するに、麺の食感を向上させるためにタピオカを入れたけれども、逆にそのことが小麦の味を薄めたというわけです。これは以前行った「俺の麺 春道」の麺を食べて実感したことです。「春道」の場合は、国産小麦100%使用と謳っている麺の味がとても濃いけどコシは普通でしたから。



ですから、「椿」の場合は、麺の味普通・食感最高、という感じ。どちらを優先させるかは、もちろんお店の個性になってくると思います。でもまあ、つけ汁の方がドロ系で濃厚だったら、食感優先の方が良いかもしれませんね。もちろん、「椿」のつけ汁は濃厚ドロ系なんですよね~。そう考えると、この「椿」のつけめんは相当計算されてますねぇ。




そして、前述の通り、麺茹でも麺の食感を最大限に生かすやり方だと。うーむ、この一分の隙も無い調理工程、人気の秘密が垣間見えますな。




つけ汁はオーソドックスな濃厚魚介豚骨のドロ系スープで、酸味が強め。




まあ、王道系のつけ汁ですね。魚介はサバが多めかな。酸味があって甘いつけ汁です。




具は、チャーシューが思いっきり主役!!


角煮みたいに分厚いのに適度に柔らかくてジューシー!!




こりゃあ、チャーシューが激ウマ!!煮豚じゃなくて焼豚っぽいし、なによりタレの味付けは薄めなのに、肉質自体が良いから味が濃い!!ふと店内の説明書きを見ると、




アンデス高原のハーブ豚を使用




とのこと。つまり、ブランド豚使用ってことですね。しかもチャーシューだけお持ち帰り用で別売りしてるし。いやー、確かに美味しいですよ、これ。チャーシュー好きにはたまらないだろうなぁ。




てなわけで、あっという間に完食!!いや~、レベル高いわ~。麺とチャーシューがポイントですな。




最後にスープ割りをいただくと、おー、スープは長時間煮込んだスープなんですね~。ポットに入ってるから油断しましたわ。普通スープ割りは二番だしを使う店が多いのに、なんていう誠実な店だ…。あ、ということは、メニューにあった油そばが一番お得かも。うん、次回は油そばにしよう。




というわけで、結論としては、、、




全ての面においてハイレベルな万人受けするつけめん




素直にそう思いましたね。


まあ、食指が動かないのはこの手のつけめんに食べ飽きた人ぐらいでしょうな。





私的評価  




今回のお店:中華そば 椿


住所   東京都足立区西新井栄町2-19-2

TEL   03-3889-0288

営業時間 11:00~22:00

定休日  水曜日

最寄り駅 東武伊勢崎線「西新井駅」


そろそろマニアックなところをブログにしときます。




今回は、ラーメン屋??というかレストラン??かなりコアな人々には注目のお店です。ちなみにワタシは色々なラーメン屋の店主の推薦にて行って参りました。そうじゃないと、このお店の存在自体知らなかった。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



純然たるラーメン屋ではないんですけど、ここの店主、20年近く「一風堂」にて修行をしとりまして、レストランながらもラーメンを出す、しかもカレーラーメンを出すお店なんです。うーん、かなりマニアックなブログになってきましたね~。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



当たり前ですけど、店内はラーメン屋の雰囲気は皆無。観光地のちょっと洒落たレストランって感じ。





ラヲタ、それはメタボに至る病。



気さくな店主が色々とメニューのことを話してくれました。レストランなんでラーメンは二種類(しかもカレー系のみ)しかないけど、麺は自家製麺とのこと。うーむ、レストランでたった二種類しかないラーメンのために自家製麺するなんて、やっぱりラーメン好きなんだなぁ。




ラヲタ、それはメタボに至る病。


最近、こういう考えを持つ料理人が増えましたよね~。高級レストランでこの発想ならまだしも、大衆料理でもこの内容を実践しようとする姿勢が素晴らしいです。内装も雰囲気も柔らかいし、完全に癒し系レストランですな。




  ☆季節野菜の和風カレー(700円)


ラヲタ、それはメタボに至る病。



カレーは玄米か玄米麺を選べるわけですけど、その前に、これがカレー??想像していたのとは全然違う、カレーなのに半透明のサラサラ系のスープなんですね。早速スープからいただくと、、、



へー、和風スープにカレー風味なんですね。



スープの表面に油分がほとんどないからグビグビ飲めちゃいますね。和風だし(おそらく昆布)が根底にあり、ほんのり魚系風味にそれよりも強めのカレー風味、そしてささやかな醤油。しかしながら、スープの味の大半を担うのは、、、




低温でじっくり煮込んだ野菜スープ。




いや~、優しいスープですわ~。野菜っていいものですねぇ。




麺は玄米独特の滋味があり、食感はボソボソ・プツンと切れる。




小麦に玄米混ぜた麺って、なかなかお目にかかれないなぁ。この滋味溢れる感じはちょっと蕎麦に近い。食感の方は、おそらく無かん水麺でしょうね。モチモチ感があんまりないし。ちょっと沖縄そばに似てるんだけど、沖縄そばの場合はかん水の代わりに木灰水(ガジュマルの木から取る)を使ってるからもう少しモチモチしてる。




具は完全肉無し、キノコと数種類の有機野菜。




よくよく考えればこのラーメン、かなりベジタリアン向きだな~。具の方は、断然野菜が最大のウリでしょうね。こちらの野菜はなんと、



大半は自家農園で採れた野菜を使用



とのこと。いや~、自然派レストランだけに、ここまで徹底するのは凄いですね~。ちなみに具の野菜は軽く10種類は入ってたと思います。野菜はその時の旬の野菜を使うので、季節ごとに入ってる野菜が違うそうです。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



麺を完食し、スープを半分くらい残して替え玉ならぬ替え飯です。もちろん玄米ご飯。そしてこの玄米ご飯がめちゃウマ!!!コリコリしてて味わい深いです。たまにラーメン屋で目にするご飯割とは一線を画す内容ですな。この違いは植物性油か動物性油の違いでしょうね。もちろんご飯割に適してるのは前者です。ご飯割をするなら油分が無いか、使っても植物性油であることが、美味しく食べれる最低条件じゃないかな。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



てなわけで、きっちり完食!!


スープまで完飲するのは、個人的には珍しいことなんです。




こういう野菜押しのラーメン食べると、三宿にある「camino」に行きたくなるなぁ。




   ☆野菜つけ麺(950円) by「camino」


ラヲタ、それはメタボに至る病。



あー、こういうの「グレイト」さんでもやってくれないかな~。そしたら最低でも週一回は通うのに。今度店主にお願いしてみようっと。




帰り際、店主に「野菜摂りたくなったらまた来てください。」と言われました。えぇ、間違いなく行きますとも。今度は季節野菜のグリーンカレーを食べることに決めてますから。もちろん、玄米麺と替え飯付きで。



とりあえず、ラーメン好きな皆さんの中でも、



自然派な人にはオススメ!!




何気に無農薬コーヒーも美味かったです。コーヒー好きのワタシとしてはたまらない店です。



私的評価  




今回のお店:自然派レストラン グレイト


住所   千葉県市川市市川1-26-10

TEL   047-702-8887

営業時間  11:30~24:00

定休日  無休

最寄り駅 京成線「市川真間駅」、JR総武線「市川駅」

普段よく徘徊してる御茶ノ水~水道橋付近を歩いていたら、店舗改装を発見。どうやらラーメン屋が出来るみたいです。そういえば、改装前のお店もラーメン屋だったなぁ。まさに栄枯盛衰…。そして9月に入ったら、いつの間にかラーメン屋が出来てる。うーむ、居抜き物件か。ラッキーなラーメン屋ですね。




ある登山家になぜ山に登るのか尋ねたら、「そこに山があるから。」と答えたとのこと。ラヲタになぜラーメンを食べるのか尋ねてみると、




「そこにラーメンがあるから。」




と答えるのはむしろ必然でしょう。


というわけで、活動範囲にラーメン屋ができた以上、食べるのは当たり前!!むしろ義務ですよ、これは。


グダグダな前置きになりましたが、新規オープンの「豚とこむぎ」に行って参りました。





ラヲタ、それはメタボに至る病。


うーん、ポップな外観ですね~。入りやすそうな感じです。そうそう、この「豚とこむぎ」、五反田にもありますね。こちらが二号店になると思います。五反田店は通りがかっただけで未訪。「豚とこむぎ」自体が初訪問になります。あ、前置きで偉そうなこと言っときながら全然行けてないというツッコミはやめてくださいね。その時は腹いっぱいで二郎系なんて食べれなかったんです。





ラヲタ、それはメタボに至る病。




早速、店内に入り食券を購入。




小ラーメン、野菜・ニンニク・たまねぎ・魚粉で。




店内を見渡すと、シンプルな内装だけど清潔感あって柔らかい感じ。どうしても二郎系とか家系の店だと妙に男っぽさが前面に出ちゃう店が大半だけど、このお店は真逆ですね。




ラヲタ、それはメタボに至る病。




カウンター後ろの壁にこんな可愛らしいイラストとかあったりして、シンプルだけどセンスのあるカフェに来た感じ。これなら女性同士でも入りやすいんじゃないかな。接客もいわゆる「へい、らっしゃい!!」系ではないし。




相変わらず店員さんのオペレーションを見たり店内をキョロキョロしたりして、ラーメンが出来るまで待っているわけですけど、並びはナシだったし店員さんもずっと手を動かしてるのに全然ラーメンが配膳されない。うーむ、何かあるのかな??



そして待つこと15分程度、ようやくラーメンが配膳されました。




ラヲタ、それはメタボに至る病。



典型的な二郎インスパイア系のビジュアルですね~。




まんま二郎というわけではなく、ちょっとヒネった感じ。




正直な話、ラーメンが配膳されるまで、二郎系とつけ麺について考えてました。ラーメンのジャンルはたくさんあるけど、東京は二郎系かつけ麺で埋め尽くされてるな、と。いい加減飽きたな~、と思ってた矢先にまた二郎系。う~む、ラーメンの醍醐味としてそのジャンルの広さにあると思ってるわけでして、都内ラーメン屋のこの現状は果たして良いものかと。



そんな気乗りしない状況でスープから頂くと、ん?


モヤシを崩して具を食べ始めると、んん??


麺をすするというより噛み砕いていくと、んんん???


こ、こいつは、、、




美味しいだろ、これは。




ほー、実はあんまり期待していなかった(失礼!)わけですけど、想像以上にイケますわ、このラーメン。もうちょっと具体的に書きますと、、、




スープは適度な背脂が浮いたまろやかな甘味。


一般的な二郎系と比べてスープのボディがしっかりしてて、カエシとのバランスが良い。




店頭の説明書きで判明したんですけど、どうやら豚骨でWスープをしてる模様。これは結構珍しいスープのとり方ですよ。普通Wスープと言ったら動物系と魚介系を合わせて両方の素材を生かすわけですけど、思うにこのお店のやり方は乳化度の高い豚骨スープと乳化度の低い豚骨スープを合わせることで、味のブレ・コクの出し方・カエシとのバランス、などを図っているんじゃないかな。いや~、難しいです。次回お店の人に聞いてみよう。



麺はかなり二郎に近く、黒っぽい麺肌にアゴが外れるかと思うくらいワシワシとした歯応え!!




いや~、この麺は良いですね~。自家製麺だそうですけど、よく出来てますよ。ただ硬いだけの麺じゃないですよ、これは。北松戸の「雷」とはまた違った歯応え。とにかく噛み応えがあるんで、外麦(外国産小麦)の配合が多めなのかな??はたまた、二郎みたいにパン粉のオーション使ってるのかな??




具は食感に遊びがあるものばかりで好印象!!特にチャーシュー代わりの豚バラ肉スライスが面白い!!




モヤシと刻みタマネギはしゃきしゃきで、いいアクセントになる。ニンニクは甘めのスープのまったり加減にキレを与えてくれる。刻みタマネギは一人二役で、食感のほかにもニンニク同様にキレの役割を担う。そして豚バラ肉スライスが一番良いですね~。



二郎系の良さは色々あるんですけど、個人的に一番好きなところは、麺と具を絶えず一緒に食べれることですね。やっぱりバラバラで食べるよりもスープに浸かってる以上、一緒に食べた方が美味しいと思います。普通の二郎系なら麺とモヤシ程度なんですけど、この「豚とこむぎ」の場合、麺とモヤシとバラ肉の三つを絶えず一緒に食べれる。この感じ、秋葉原の「青島食堂」と似た感じですね。麺と肉を一緒に食べるみたいな。




うーむ、最初はなめてかかってたけど、食べなきゃわからんものですわ。


総じて、、、




二郎を少し上品にした感じ。




二郎系の中では、スープ・麺・具のバランスがとても良い。


だけど、、、



歯応えは二郎を上回る!!!



いや~、老化防止に効きそうですな。ラーメン自体のボリュームも二郎系としては申し分ないし、こういうところはワイルド系か。近くに絶対王者の「ラーメン二郎神保町店」、そして同じ二郎インスパイア系の「用心棒」「ぽっぽっ屋」などがありますけど、この「豚とこむぎ」もその競争に入る資格ありですな。






私的評価  




今回のお店:豚とこむぎ


住所   東京都千代田区神田神保町3-10

TEL   ???

営業時間 11:30~15:00、18:00~22:00?

定休日  土曜日夜、日曜日

最寄り駅① 地下鉄半蔵門線、都営地下鉄新宿線・三田線「神保町駅」

最寄り駅② 地下鉄半蔵門線・東西線、都営地下鉄新宿線「九段下駅」