「さゆり食堂」で満足の一杯を頂いた我ら三人(友人K・先輩Y氏・虹色果実)は次なる店舗に向かいます。
協議の結果、やはり喜多方といえば手打ち太麺が食べたいとのことで、喜多方ラーメンの新興勢力の一つである「喜一」へと車を走らせます。今回は「坂内食堂」と違って定休日じゃないはずですが、、、
…。
何故だ~~!!!
わざわざ東京から5時間かけて来たのにぃ~。
てなわけで、テンションがた落ちのまま選択したお店はこちらの「食堂なまえ」。
この「老麺会」というのが喜多方のラーメン組合みたいなもので、この「老麺会」の中でも手打ち極太麺がウリのこのお店。店構えからして昭和の雰囲気を醸してますね~。
店内は、さらに昭和の世界に入り込む。そして芸能人のサインがびっしり。ほ~、結構な有名店ですな。
ここはもちろん極太手打ちラーメン(520円)を頼み、3分ほどで配膳。早っ。
おー、なんともキレイなビジュアルですね~!!
この透き通るスープの色とナルトの白とピンクがとっても映えますよね~。
あぁ、昭和だなぁ。
早速、スープから頂くと、
良く言えば、シンプルな超さっぱり系。
悪く言えば、ダシが不十分でスープが薄い。
なるほどな~。これは良くも悪くも昔のラーメンだなぁ。魚介系はほとんど使用せず、おそらく豚骨を弱火で数時間炊き出し、そこに醤油タレで合わせる。昭和30年代~40年代のラーメンってこんな感じじゃないかな??二郎慣れ、つけ麺慣れしてる現代人にはびっくりするらーめんだろうなぁ。
麺は大きさが不揃いの手打ち極太ちぢれ麺。
麺は「さゆり食堂」よりも喜多方を感じさせますね。プリップリの食感だし。ただ、コシがある分、ちょっとかん水の臭いが気になるんだよなー。
具もほとんど薄い味付け。
メンマなんて色が白かったですからね。塩抜きしただけで下味はほとんどしてないんだろうなー。チャーシューも醤油の味が確認できる程度で、薄い味付け。
三人とも沈黙のままラーメンを啜る。
いや~、こういうお店の評価って難しいですわ~。ワタシとしては、
ラーメンの命はスープにあり。
このことを改めて実感しましたよ。
ただ、このラーメンが全くダメとは言えないんですよね~。麺とスープから、確かに喜多方ラーメンだと言えるシロモノだし、なにより手打ちラーメンなのに値段が安いですからね。それにこのスープのサッパリ具合&油分の少なさは、毎日でも食べれる仕様ですからね。ご近所の人々には優しいラーメンですな。
あ、もちろん、ラーメン嫌い(つけ麺は好き)で現代人の先輩Y氏は、
腐った魚の目
をしながら食べてましたけどね。
<つづく>
私的評価 今回もナシよ~
今回のお店:食堂なまえ
住所 福島県喜多方市字永久7693-3
TEL 0241-22-6294
定休日 ??
営業時間 10:00-20:00




