こんばんは~美功です

 

新年があけてから穏やかではないことが続いています

 

そんな時にふとこの言葉を思い出すのです

 

「タフでなければ生きていけない。
 

優しくなければ生きている資格がない。」

 

これは、アメリカの作家レイモンド・チャンドラーの

探偵小説「プレイバック」の中に登場するセリフです

生島治郎訳とのことです

 

この言葉を知ったのは

【男はタフでなければ生きていけない】

映画「野生の証明」のキャッチコピーだったと思います。

 

それからだいぶ時間が過ぎて

レイモンド・チャンドラーのことをモチーフにした番組やドラマをみて

この言葉はこの作品からでていたのか!と気付いたのでした

 

私にはとても響きました。

 

原語では…

If I wasn't hard, I wouldn't be alive.

If I couldn’t ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.

 

とあり

「タフでなければ生きていけない。」は意訳、超訳とも言われています。

 

その他の翻訳では…

清水俊二訳「しっかりしていなかったら、生きていられない。

やさしくなれなかったら、生きている資格がない」

村上春樹訳では「厳しい心を持たずに生きのびてはいけない…」
 

とされているそうです。

また「タフ」の替わりに
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」というのもみかけました。

自分の力ではどうにもできない自然災害、事故、事件

 

無力さを思い知ると同時に、できることをやろうと思います

 

今はSNSで思ったことを思いのままに話し、伝えることができる時代です

 

一度発した言葉は、取り戻せません

 

こんな時だからこそ、余計に優しくありたいと思います。

 

それと同時に「しっかり」あるいは「タフ」で「強く」「厳しい心」も持ちたいと思うのです

 

自戒をこめて。




参考にしたのは…

村上春樹訳の話はこちらで読みました
「世界の村上春樹」が語った翻訳の哲学 

あの名ゼリフ「タフでなければ生きていけない。

優しくなければ生きている資格がない」は超訳? 誤訳?
https://www.sankei.com/article/20170526-ZAR2V2KAXZMQXJ3E2WWHYAWTYU/

 

名言「タフでなければ生きていけない」⇒なぜhard(非情)をタフと意訳したのか? (book-jockey.com)

 

強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない=レイモンド・チャンドラー(米国人作家) - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

 

タフで優しいといえば煉獄さんか

ジョジョの奇妙な冒険の「黄金の風」のブチャラティですかね~

 

 

今日もおよみくださりありがとうございます

 

 

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