こんばんは。
たくさんの「大好き」で人生をハッピーに！
タロットセラピストのアンタレスゆりです。
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ここ何日か、本当に寒いので、本当に風邪ひきそうですが、
風邪をひいてしまうとあらぬ疑いを招いてしまうので、
なんとかうがい薬がらがらやって、風邪ひかないようにしてます。
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さて、今更ながらの感想でごめんなさい、なんですが、
「美少女戦士セーラームーン」のDVDを去年５月の連休明けくらいから
こつこつ、見続けて、１１月に全２００話コンプリートしました。
セラムン無印を見終わった時の記事は こちら
魔界樹編を見終わった時の記事は こちら
セラムンRを見終わった時の記事は こちら
セラムンSを見終わった時の記事は こちら
セラムンSSを見終わった時の記事は こちら
セラスタを見終わった時の記事は こちら
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実はですね、劇場版のほうもみていたのです。
もともと１０月の３連休が台風の影響で外出できなかったので、
それで集中的に見たのですが、
このときは音声の設定がうまくいってなかったため、
音楽しか聞こえなくって（つまり、セリフが全然聞こえなかった）
ストーリーがぜんぜんわからなかったんですね。
（もはや、動画と音楽だけの世界）
でも、ようやく音声設定の仕方がわかったので、もう負けない・・・。
というわけでリベンジで見ました。
３本まとめて。
まずはRの劇場版、これは本当に感動しました。
というか、３本のうちで出来が一番良かったように感じました。
まもるさんの幼馴染を名乗るフィオレという謎の人物に
まもるさんを連れ去られたので、うさぎたちが取り戻しに行くストーリー。
っていうか、まもちゃん、相変わらずのヒロイン？ポジション。
こういうところ、好き。
最初はそれだけだったのに、宇宙まで救いに行ってみれば、
仲間まで人質に取られて、うさぎが過酷な選択を迫られたり、とか、
挙句の果てにはその異星？が地球に衝突しそうになったので、
みんなのパワーを結集して地球への衝突を阻止するなど、
緩急のあるストーリー。
ストーリーそのものもよく練られていたと思います。
クライマックスの「Moon Revenge」がかかったときに、
仲間のソロ部分（歌のほうよ）と映像の尺がちゃんとあっていて、
こういう計算しつくされた感じもGoodでした。
命を懸けて地球を救うラストは感動しました。
最後の手前、美奈子の「あたしたち一番大切なものを失ってしまった」って
涙ぐむところが印象的だったなー。
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続いてSの劇場版。
こちらは原作番外編の「かぐや姫の恋人」を映画化したストーリー。
先に原作を読んでいたため、原作との比較になってしまうと、
ちょっと原作の魅力には劣るというのが正直な感想です。
っていうか、原作に比べ、姫子の魅力が生きてない感じなんですよね。
翔と姫子の関係性も掘り下げ不足という印象を受けました。
幼馴染のかけがえのない相手なのに、
それが今一つ伝わってこなかったんですよね。
それが残念ポイント。
ルナの翔への恋に関しては、切なくて心に残る感じで、こちらは好印象。
だからこそ、姫子をもう少し魅力的に描いてほしかったんですよ。
で、ルナには結局アルテミスがお似合い（笑）という・・・。
残念ポイントだけならべてしまってすみません・・・。
わたしも創作活動とかやってるので、創作の大変さはわかっております。
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続いてSSの劇場版。
こちらはよかったです。
いつもは連れ去られるのはまもちゃんですが、
今回はちびうさ。
童話をモチーフにした感じがとてもよかったです。
こちらのゲストキャラのペルルという妖精の少年が
とっても魅力的。
船が壊れてもちびうさを助けるためうさぎと２人乗りこんでいくところが、
気概を感じて感動しました。
ちびうさもちびうさなりに拉致されても
みんなをにらみつけてたりとか、
転んでもただで起きない感じが
とっても好き。
やっぱりできる限りの抵抗はしなくちゃね。
ところで、ラストちびうさがペルルにキスして
いい感じになるのですが、
わたし、ちびうさの運命の相手はエリオス（SSに出てきたペガサス）だと
思っているので、そこだけは受け入れがたい展開でした。
とはいえ、セラスタの星うさ的展開は受け入れてましたが・・・。
そんな自分の矛盾にも気づきました（笑）。
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というわけで相変わらずのセラムンネタ、すみません。
機会があったら視聴してみてください。
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