昔、本当の親子か、子育て支援センターのスタッフにあやしまれたことのある夫にとって、嬉しくて、複雑な共通点である。
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息子は、ダブルな男である。
まず、先天的につむじを2つ持って生まれてきた。
そして、前歯の過剰歯を持っていたりする。
過剰歯の詳しい話は、こちらをどうぞ![]()
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先日、下駄箱を覗いたところ、息子の青い運動靴が、1ペア増えていた!?
なんで増殖しているのだ。
この靴はアメーバか何かの遺伝子で作られているのか・・・。
結局、ビーバースカウトの活動で、サンダルを履いていったにも関わらず、たまたま持っているものと同じ靴を履いていた友達のものを、自分のだと思い込み、履いて帰ってしまったことが分かった。
そして、今、何故かプールバッグの中に、同じ水着が2枚入っている。
未だ解決していない。
色々とダブルな息子は、もしかしたら将来、双子に恵まれるのではないかと、ふと想像してしまうのである。
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2022年7月にスタートしたドラマ「純愛ディソナンス」にはまっていた私。
視聴していたら、8歳息子も知らない間にyogiboに座って観ていた。
「はるくん、これ恋愛ドロドロドラマだよ…。観てて面白いかい…?」
「なんかよくわからないけど、吸い寄せられちゃった…。動けない…。」
人間を怠惰にさせると云われている、yogiboのせいなのか、ドラマの魅力のせいかはわからないが、息子はにとってyogibo×純愛ディソナンスは、強烈な磁場と化しているようだった。
「フラれちゃったね…。かわいそーに。」
状況を恐ろしいくらいに理解している!?
「あーあ、みんなからフラれてる…。」
中島裕翔演じる新田正樹と佐藤隆太演じる路加雄介に相手にされない比嘉愛未演じる愛菜美を見て、昼ドラに夢中になっているおばちゃんのように一つ一つ辛辣にコメントする息子。
もはや私よりも素早くドラマに的確なコメントをしているではないか。
しかし、一番彼の中で盛り上がっていたのは、光石研演じる碓井賢治が、息子の碓井北都やら、新田正樹に花瓶の水をぶっかけるシーン。
「うひゃひゃひゃひゃ!!!もう一回観たい!!!」
息子の希望で、また、ぶっかけシーンに巻き戻す私。
「うひゃひゃひゃひゃ!!!もう一回!!!」
一体何回巻き戻せば良いんだ!?
「たかいたかい」ばりに、刺激的な快感をもたらしているのは気のせいだろうか。
濃いお味が好きだとは思ったが、まさかドラマまで濃い口とは…。
純愛ディソナンスの予告に、水をかけているシーンがありました![]()
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8歳息子にもウケた、純愛ディソナンス。
「オレが、女だったら、この人がいいけどね。」
しっかり、良い人間を見極めるだけの能力も磨いてくれている。
息子のビーバースカウトで野外活動が多くなったのと、家族で山登りを楽しむことが増えたので、お高いトレッキングシューズを購入したのだが・・・
ついついそのへんのコンビニやスーパーマーケットへ行く際も履いてしまう私。
そんな私・・・というより、トレッキングシューズを心配そうに見送る夫である。
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