2年前の記事で、平松愛理さんの曲「部屋とYシャツと私」が
実は飼い猫
視点なんじゃないかと、
私。勝手に推測しました（←過去記事リンク）けど…
推測ではなく、
実際にそういった動物視点な歌詞の曲はありますよね
最近の曲だと、「ドライフラワー」でお馴染み
優里さんの「レオ」という曲が飼い犬
視点です。
（ペットロスな人は最期を思い出しちゃうので、この曲のMV視聴にはご注意ください
結構きついかも知れません。私はきつかった（←リンク））
レオ / 優里（←歌詞リンク）
で、J-POPでは動物視点な歌詞でおそらく一番有名な曲
なら、
中島みゆきさんの「空と君のあいだに」。
空と君のあいだに / 中島みゆき（←歌詞リンク）
「え？この曲って動物視点か？
」って一見思いますけど…
安達祐実さん主演のドラマ「家なき子」の主題歌として作られ、
その作中に登場するワンちゃん視点の歌詞だったという事は
私もつい最近知りました
中島みゆきさんご本人がそうおっしゃられています。（↓リンク）
それを知ってからというもの、この曲の歌詞の意味がひっくり返りましたね
ワンちゃんが外で飼い主を見上げた時に見える風景
あー。だから「空
と君とのあいだの雨
」なんだと。しっくりきて。
子どもの頃から何度も聴いてきた曲なのに、
実はワンちゃんの気持ちだったと置き換えてみると
「♪ここにいるよいつまでも
」とか、改めて考えてみたら泣けてきます
上記2曲はワンちゃん視点ですけど、ニャンコ視点
で有名な曲なら…
「Ｋ」 / BUMP OF CHICKEN（←歌詞リンク）
この曲は初めて聴き終わった時、私は完全に頭の中が真っ白になりました
物語調の歌詞ですが、この曲の世界に入り過ぎて茫然としちゃって
余韻がハンパなかったのは覚えています。
シングル曲ではないですけど、バンプでは割と昔からの有名曲なので
タイトルがなぜ「K」なのかを調べてみると、「なるほどー！
」と思うはずです。
（黒猫(Kuroneko)の「K」ではない）
あ、違うな。猫の曲だけにニャるほどー
と。笑
こういったワンニャン視点の歌詞。
私が今パッと思いついたのでは、他にもこういった曲など
LASSIE / hide（←歌詞リンク）
ネコに風船 / 大塚愛（←歌詞リンク）
ちなみに、私【Lilveria】も動物視点の曲出してますよ
ワンちゃん視点かと思いきや、実は違いますのでね。
よろしければぜひ聴いてみてください
白い犬 / Lilveria（←歌詞リンク）
というわけで、ワンニャン視点な歌詞の曲でした
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